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最終更新日: 2022.07.15

MEO対策とは?MEO対策の方法やメリット、費用感を解説

MEO対策とは?MEO対策の方法やメリット、費用感を解説

MEOという施策をご存知でしょうか?スマートフォンの普及により、昨今では店舗ビジネスにおいて重要施策の一つとされています。そこでこの記事では、MEOについて概要やメリット、費用感について解説していきます。

店舗ビジネスを行っていて集客に伸び悩んでいる方や、店舗周辺の地域に足を運んでいるユーザーに訴求したい方は、ぜひチェックしてみてください。

MEOとは

MEOとは

そもそもMEOとはどういった施策なのでしょうか。ここでは用語の解説やMEOが普及するようになった背景、そしてMEOの特徴について解説していきます。

用語説明

MEOとは「Map Engine Optimization」の頭文字をとった略称で、日本語では「マップエンジン最適化」とも呼ばれます。MEOのはたらきは、Googleマップ向けの地図エンジンで検索結果が上位に表示されるために様々な施策を行うことです。飲食店やアパレル店など、店舗を出店するビジネスや地域に根ざした地域ビジネスではよく用いられている施策の一つです。

MEOは検索エンジンの検索結果ページで上位に自身のWebサイトが表示されるように施策を行うSEO(検索エンジン最適化)の地図バージョンと考えると分かりやすいでしょう。

また、MEOは「ローカルSEO」とも呼ばれ、特に店舗ビジネスや地域ビジネスにおいては、Webマーケティング上の重要施策となっています。店舗情報を知りたいユーザーが検索をかけたとき、上位に表示されていればユーザーに興味を持ってもらう機会が増えます。
※MEOとローカルSEOは厳密には異なります
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背景

MEOが普及するようになったのはなぜでしょうか。その背景にはユーザーの情報収集の変化が関係しています。

スマートフォンの爆発的な普及により、検索ユーザーの検索行動の変化は変化しました。スマートフォンが普及する前は、ユーザーは地域に詳しい友人に尋ねたり、自宅にあるPC を使って事前に検索を済ませてから出かけていました。

しかしユーザーがスマートフォンを持ち歩くようになったことにより、出先で店舗を検索し、その場で向かうようになりました。するとGoogleのアルゴリズム改変及びインターフェイスをスマートフォン向けの仕様に変更していき、MEOは実店舗を中心にビジネスを行っているビジネスオーナーから高い関心を持たれている集客手法の一つとなりました。

実際にGoogleでの周辺情報の検索数は2011年から34倍増加し、1年以内でも約2倍に増えたというデータがあります。このことから、MEOは主にスマホユーザーがエリアで検索する際に自身の店舗へ集客させるための手法といえます。

特徴

MEOの主な特徴としては、下記の2つあげることができます。

  • ローカル検索で上位表示を狙うこと
  • 地域や場所によって検索結果が異なることを考慮した対策ができる

1つ目はローカル検索で上位表示を狙うことです。ローカル検索結果とは、おもに地域系キーワードで表示される検索結果のことを指します。たとえば、「地域+業種」のように、「新宿 ラーメン」で検索すると画像のようにGoogle検索にローカル検索結果が表示されます。

新宿 ラーメンの検索結果

赤枠の部分がMEOによる検索結果であり、青枠の部分がSEOによる検索結果です。つまり「新宿 ラーメン」というキーワードでSEO効果を出せなくても、MEO対策によって上位表示を狙うことが可能となります。

2つ目の特徴は同一キーワードでも、地域や場所によって検索結果が異なることを考慮した対策ができることです。例えば「近くの歯医者」というキーワードでも、東京で検索した場合と大阪で検索した場合では、検索結果に出てくる店舗は異なります。つまり、店舗が集客したいエリアのユーザーが検索した際に、上位表示されるよう対策できると店舗への集客に大きく貢献できるのです。

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MEOとSEOの違い

SEO

MEOの特徴について述べる際にSEOについても少し触れていましたが、実際にはどのような違いがあるのでしょうか。MEOとSEOは下記3つの観点から異なっています。

  • 上位表示を狙う領域の違い
  • 上位表示を狙う対象の違い
  • 費用の違い

ここからはそれぞれの観点から詳しく説明していきます。

上位表示を狙う領域の違い

1つ目の違いは上位表示を狙う領域のちがいです。MEOとは「マップエンジン最適化」であるように、Googleマップで上位表示を狙う施策です。一方SEOは「検索エンジン最適化」と呼ばれるように、WEBの検索結果において上位表示を狙う施策です。

領域が違うため、検索結果にGoogleマップが表示される場合はSEOよりもMEOが上位表示されることになります。

上位表示を狙う対象の違い

2つ目は上位表示を狙う対象のちがいです。MEOが上位表示させるのは、自店舗のGoogleマイビジネスです。前述のように、MEOは「マップエンジン最適化」であることから、Googleマイビジネスに紐づいている店舗情報がヒットします。

一方、SEOが上位表示させるのは自身のWEBサイトです。検索エンジンはキーワードに関連がある順にWEBサイトを表示していきます。よってこのように、MEOとSEOでは上位表示を狙う対象が異なっています。
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費用の違い

3つ目は費用の違いです。MEOは無料からスタートできる一方で、SEOはWEBサイト制作に莫大なコストがかかります。

MEOを利用するには、Googleマイビジネスの利用が必要です。そもそもGoogleマイビジネスとは、Googleが提供している無料ツールのことで、店舗情報を登録するとGoogleマップで情報を表示させることができます。

Googleビジネスの登録のみである場合は、無料からスタートできるので、SEOに比べて始めやすい施策となっています。さらに手の込んだ対策を業者にお願いする場合は、月数万円から導入できる傾向にあります。

一方SEO対策は、莫大なコストと効果が出るまでに時間がかかります。というのも、SEOはWEBサイトを上位表示させるための施策なので、まずはWEBサイトを制作するところから始まります。

WEBサイトは無料で制作することも可能ですが、サイトマップの最適化やSEOに考慮したコンテンツを制作することを考慮すると、業者に依頼する方がいいでしょう。その場合、月数十万円から導入できる傾向にあります。また、MEOは1週間程度から効果が表れるケースが多いのですが、SEOは数か月以上かかる場合が多いです。

以上の特徴を踏まえると、MEOはSEOに比べて費用対効果が高く、集客に結び付きやすい傾向にあると考えられます。
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MEO対策のメリット・デメリット

メリット・デメリット

ここまでMEOの特徴やSEOとの違いについて説明していきました。MEOは費用多効果が高い施策でありメリットがいくつかある一方で、知っておくべきデメリットも存在します。ここからはMEO対策のメリットとデメリットについてご紹介します。

MEOのメリット

MEOのメリットは下記のように5つ存在します。

  • SEOよりユーザーの目に留まりやすい場合もある
  • 来店見込みの高いユーザーに訴求できる
  • 来店を促すのに必要な情報を網羅できる
  • SEOに比べて競合が少なく成果が出やすい傾向
  • 媒体に頼らずに集客できる

1つ目はSEOよりユーザーの目に留まりやすいことです。「上位表示を狙う領域のちがい」でも述べましたが、MEOは「Googleマップで上位表示を狙う施策」であり、SEOは「WEBの検索結果において上位表示を狙う施策」です。そのため、Googleがエリア別の情報を求めていると判断した場合には、通常のSEOの検索結果よりもGoogleビジネスに紐付いた情報は上部に表示されることがあります。

2つ目は来店見込みの高いユーザーに訴求できることです。スマートフォンが普及したことによって、ユーザーは現地で店舗情報を検索できるようになりました。

そのため、「新宿 ラーメン」など、「地域名+○○(業種・サービス)」のキーワードで検索するユーザーは「これから検索キーワードに入力した地域にある○○の店舗に行く可能性が高いユーザー」と想定されます。現地で検索をしているユーザーがいた際、そこでサービスを訴求できれば高確率で来店してくれるでしょう。

3つ目は来店を促すのに必要な情報を網羅できることです。昨今では様々なサイトで店舗の評価や口コミを確認することができます。店舗の外観やサービスの品質がきになるユーザーであれば、MEO検索結果によって口コミや写真などが確認できるとそのまま電話や経路検索ができるため、検索ユーザーを直接来店に結び付けやすいです。

4つ目はSEOに比べて競合が少なく成果が出やすいことです。SEOは検索にヒットしたWEBサイトの数が競合となることを考えると、SEOで競争に勝つことがどれほど困難ではあるか想像ができるでしょう。しかしMEOでは純粋にターゲットの地域にある店舗のみが競合となります。さらに、まだ対策している企業や個人が少ないことからも、比較的対策の成果が出やすいことが考えられます。

そして5つ目が、媒体に頼らずに集客できることです。例えば飲食店の店舗情報をWEBサイトに掲載する場合は、食べログやぐるなび、ホットペッパーなどの媒体に掲載を依頼することとなります。その際広告費を払って掲載してもらうことになるため、WEBサイトによる集客はコストがかかります。一方無料で始められるGoogleビジネスによるMEO対策であれば、マージンも掛からないのでリーズナブルに対策できます。

MEOのデメリット

ここまでMEOに関する5つのメリットをご説明しましたが、MEO施策をするにあたって知っておくべきデメリットも存在します。それは、ネガティブな口コミをもらう可能性があることです。

Googleマイビジネスに店舗情報を登録すると、GoogleやGoogleマップを利用するユーザーが写真や口コミが投稿できるようになります。その際、その店舗に関するネガティブな口コミが多いと、ユーザーに悪い印象を与えてしまう可能性があります。

そういった場合には、サービスの改善は勿論、Googleマイビジネスの口コミ管理機能で「口コミに丁寧に返信する」ことで店舗の印象を向上していきましょう。ネガティブな口コミが書き込まれていること自体は変えられませんが、その書き込みを見たユーザーに対して「真摯に受け止めている」といった信頼を与えることができます。
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注意点

MEO施策を行う際、1つ注意点があります。それは店舗に関する情報をこまめに更新することです。MEO対策を行っていくと、ユーザーがGoogleマップに表示される店舗の情報をみて来店されることが多くなっていきます。

ユーザーが問題なく利用できるよう、誤った情報を載せないようにすることが大切です。例えば店舗状況によって営業時間や駐車場の場所が変更されることがあります。そういった情報もしっかり更新をするようにしましょう。

MEO対策の方針

google

MEOに関するメリットとデメリットについてご理解いただけましたら、MEO対策の方針についても知っておきましょう。
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Googleの検索エンジンが見ている3つの指標

Googleのマップエンジンは大きく分けて3つの指標からGoogleマップで上位表示するサービスを決定しています。

  • 距離
  • 関連性
  • 知名度

それぞれの指標が表す意味について解説していきます。

距離

1つ目の指標は「距離」です。MEOにおける距離とは、検索ユーザーの位置情報と店舗までの距離がどれだけ近いかの指標となっています。距離は店舗側でコントロールができないため、対策はできません。とはいえMEO検索結果への影響力は比較的低めとなっています。

関連性

2つ目の指標は「関連性」です。MEOにおける関連性とは、検索ワードに対してビジネスの関連性がどれだけ高いかの指標となっています。例えばあるユーザーが「新宿 ランチ」と検索をかけたとします。MEO検索結果では、Googleビジネスにおいてランチ情報を掲載している店舗がヒットし、掲載されます。

このとき実際にランチを提供していても、Googleビジネスにおいてランチ情報を掲載していなければヒットしません。このように、関連性を高めるにはGoogleマイビジネス内の情報を充実させることが重要です。

知名度

3つ目は「知名度」です。MEOにおける知名度とは、ビジネスの情報がどれだけネット上で取り上げられているかの指標となっています。とはいえ、Googleでの検索は情報収集のひとつであり、昨今では様々な媒体によって情報を得ることが可能です。

そのため、単に検索結果の上位に表示されているからといって、ユーザーが必ずしも足をが運んでくれるとは限りません。このようにGoogleマイビジネスだけの対策では知名度そのものを向上させることは難しいため、SNS等での情報発信も合わせて行っていくと効果的です。

MEO対策の具体的な手法について

MEO対策の具体的な手法について

MEO対策の方針について知っていただけたら、ここからはMEO対策の具体的な手順について理解していきましょう。大まかな手順は下記になります。

  1. Googleマイビジネスの登録
  2. NAP情報の統一
  3. 適切なカテゴリ群を設定する
  4. 良い口コミを集める
  5. Googleマイビジネスを最新の状態に保つ

各プロセスについて解説していきます。
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Googleマイビジネスの登録

前述のように、まずGoogleマイビジネスを登録する必要があります。Googleマイビジネスへの登録は、店舗の基本情報入力から店舗のオーナ―確認までが登録へのステップとなります。Googleマイビジネスへの登録は、こちらから可能です。
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NAP情報の統一

Googleマイビジネスへの登録が完了したら、NAP情報の統一を行います。NAP情報とは、下記の単語の頭文字をとった略語です。

  • Name(会社名・店舗名)
  • Address(住所)
  • Phone(電話番号)

NAP情報をは店舗名や住所、電話番号の情報を集約したものですが、統一とはWEB状に記載されている情報と差異がないよう情報を整理することを表しています。

NAP情報は「MEO対策の方針」で説明した3つの指標のうち、「知名度」に影響を与えます。その「知名度」の判断基準としては、「ネット上でそのビジネスのNAP情報がどれだけ取り上げられているか」が要素の一つに挙げられるます。

このときNAP情報が統一されていないと、記載によって別のビジネスと判断されてしまい、実際より低い知名度であるとGoogleに判断されてしまう可能性あります。例えばGoogleビジネスに記載さてている店舗名と、食べログやぐるなびなどのに記載されている店舗名が若干異なっていることがあります。

ネット上でNAP情報が多く取り上げられているほど知名度が高いと判断されるため、表記揺れが起こっているとカウント数が少なくなってしまいます。この場合、せっかく定額費用を払って複数の媒体に情報を掲載してもらっているのに、効果を発揮できないことになってしまいます。

このように、MEOで効果を発揮するには、自社サイトやGoogleマイビジネス、SNSアカウントなどで表記ゆれがないように統一する必要があるのです。

適切なカテゴリ群を設定する

NAP情報の統一が完了したら、適切なカテゴリ群を設定しましょう。MEOを意識したいなら、Googleマイビジネスのカテゴリは自社の店舗と合致した項目を入力する必要があります。Googleマイビジネスにおけるカテゴリは細かく、一部の例として下記のようなものがあります。

  • 100円ショップ
  • ATM
  • CD ショップ
  • Tシャツ専門店
  • アイスクリーム店
  • インド料理店

このように、「飲食店」のようにまとまった分類ではなく、「アイスクリーム店」「インド料理店」など、カテゴリ群では具体的で細かく分類して分類することが可能です。

もし店舗の業種とカテゴリがマッチしていないと、ランキングでマイナスとなってしまう可能性があります。関係のないカテゴリや必要以上にカテゴリを設定することは評価を下げることに繋がります。

良い口コミを集める

カテゴリ群の設定ができましたら、次は店舗に関する良い口コミを集めましょう。店舗検索をするユーザーはお店に訪れる前に、ある程度どのようなお店であるか知っておき、安心したいという側面があります。実際にユーザーが検索した際に口コミを重要視するように、Googleも店舗に寄せられた口コミを有益な情報として重要視しています。

良い口コミを集めるには、接客態度やサービスでユーザーの満足度を高め、地道に口コミ投稿を呼び掛けていくことが重要です。基本的なことではありますが、インターネット・スマートフォンが普及したことによって、以前よりも口コミは瞬時に広範囲に及んで伝達されるようになっています。

そして口コミを投稿してもらったら、お礼のコメント返信を忘れないようにしましょう。コメントがあることによって、お店がお客様の評価を認識していることをアピールできます。もし悪い口コミが投稿された場合でも、誠実な対応をすることで悪いイメージの定着を防ぎ、さらなる悪い口コミを予防する効果も見込めます。

Googleマイビジネスを最新の状態に保つ

そしてGoogleマイビジネスの運用ができるようになったら、掲載情報を常に最新の状態にしておくことを心がけましょう。SEOも同様ですが、しばらく更新されていない情報はユーザーからもGoogleからも信頼性が低くなってしまいます。

ユーザーの視点で考えてみると、情報の更新を怠ってしまうことがどれだけユーザー体験を下げてしまうかがわかるでしょう。例えばGoogleで調べて来てみたのに営業時間ではなかった、といった経験があると、それから印象が悪くなってしまいます。

人によってはそれだけでそのお店を利用しなくなってしまうこともあるでしょう。また、Googleからすれば、しばらく更新されていないGoogleマイビジネスは「信用できない情報」とみなされる可能性があります。Googleからの評価が下がってしまうと、検索結果の順位が下がってしまいます。

このようなことからも、定期的に投稿を行う、定期的に写真を新しいものに更新するなど情報を定期的に更新していくことが重要です。
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MEOツール比較表

MEOツール比較表

MEO対策の具体的な手法について知っていただけましたら、ツールの導入も検討してみましょう。ここからは無料で利用できるツールと、有料で利用できるツールをそれぞれご紹介していきます。
MEO順位チェックツール10選!無料のローカルSEO対策ツールも紹介 MEO順位チェックツール10選!無料のローカルSEO対策ツールも紹介

【無料】MEOツール3つを比較

検索順位の確認 計測地域の指定 SEO対策 有料プラン
I Search From ×
Google広告 × ×
Promost「MEOチェックツール」 ×

無料で利用できるツールは図のように3つあります。それぞれの特徴について詳しく解説していきます。
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I Search From

I Search Fromは「国」「言語」、「デバイス」を入力して対象のキーワードを検索することによって、指定した都市においてGoogleの検索結果がわかるツールです。検索結果を確認すれば、対象の店舗に関する検索順位を確認することができます。また検索結果がそのまま見れるのでSEO対策としても利用が可能です。

完全無料で使用できるのですが、現在メニュー表示は英語のみとなっています。

I Search Fromのサイトで詳細を確認する

Google広告

Google広告はGoogleが展開している広告出稿サービスです。出稿された広告はGoogle AdSenseなどを通じてインターネット上の様々なサイトに掲載することができます。無料で始めることができ、1つの画面上でリスティング広告やディスプレイ広告などを確認することができます。

ただし計測地域を指定することはできず、検索順位を確認することもできません。そのため、MEO対策単体として利用するというより、他のMEOツールと並行してSEOツールとして活用することをお勧めします。
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Google広告のサイトで詳細を確認する

Promost 「MEO順位チェックツール」

Promost 「MEO順位チェックツール」は、株式会社プロモストから展開されているサービスの一つで、MEO順位のチェックに特化したツールです。対象店舗の検索順が計測したい地域ごとに確認することができます。

データをグラフ化した使用で見える化することによって、店舗ごとの課題を共有してもらえます。そしてこのサービスではGoogleマップビジネスの登録も行ってもらうことも可能です。

ただし「MEO順位チェックツール」が無料で使用できる期間は14日間となっています。それ以降は利用料金が発生することはありませんが、使用できなくなるのでご注意ください。

Promostのサイトで詳細を確認する

【有料】MEOツール3つを比較

MEOチェキ Gyro-n 「MEO順位チェックツール」 MEO tracker
料金プラン 月額3,278円〜 月額1,500円〜 月額20,000円〜
無料トライアル 10日間 14日間 14日間
計測キーワード数 2〜 10~ 50~
順位取得方法 Google My ビジネスAPI連携 Google My ビジネスAPI連携
競合順位取得 ×
契約期間 6ヶ月~ 1ヶ月~

有料となるツールは図のように3つあります。それぞれの特徴について詳しく解説していきます。

MEOチェキ

MEOチェキは株式会社トライハッチから展開されているツールで、登録キーワードの順位チャートや、前日比較の変動までを簡単に確認することが可能となっています。月額料金がお試し版で月額3,278円からとなっています。MEOチェキの最大の特徴は、「画像キャプチャ保持機能」で、実際の検索画面を後から確認することが可能となっています。

MEOチェキのサイトで詳細を確認する

Gyro-n 「MEO順位チェックツール」

Gyro-n 「MEO順位チェックツール」は株式会社ユニヴァ・ジャイロンから展開されているサービスで、Googleマップの順位確認だけでなく、Googleマイビジネスと連携して情報の管理や設定、データ分析分析まで、トータル管理ができるMEOツールです。MEO順位チェックツールの最大の特徴は「検索言語設定」ができることです。そのため、観光客や外国人の利用が多い店舗におすすめです。

Gyro-nのサイトで詳細を確認する

MEO tracker

MEO trackerは株式会社アダムテクノロジーズから展開されているサービスで、MEO順位を地域と時間を指定して自動で計測したり、グラフ化したりしてくれるツールです。計測キーワードが50個からと多く、様々なキーワードによって順位チェックをしたい方におすすめです。

MEO trackerのサイトで詳細を確認する

まとめ

会議の様子

今回はMEOの特徴やメリット、費用感について解説していきました。スマートフォンが普及した現代において、MEOは店舗の認知拡大を図るうえで効果的な施策となります。類似した施策にSEOがありますが、WEBサイトの制作にはMEOと比較するとコストがかかる上に効果が出るまでに時間がかかるため、手法としては難易度が高めです。

一方MEOはGoogleビジネスが無料ツールであるため、SEOと比較するとコストパフォーマンスはかなり高いです。店舗集客を強化する場合には、ぜひMEO施策に挑戦してみてください。

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監修者紹介

石田 哲也

石田 哲也

取締役CMO

Twitter:@te2319 |
株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社にて起業。株式会社オプトにてWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社にてゲームプロデューサーとしてスマホアプリゲームの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスにジョイン。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告

■保有資格
Google アナリティクス認定資格(GAIQ)
Google 広告検索認定資格
Google 広告ディスプレイ認定資格
Google 広告モバイル認定資格