マーケティング

最終更新日: 2021.11.05 (公開: 2021.09.29)

Googleマイビジネスで臨時休業や休業マークを設定する方法|特別営業時間の設定とは

Googleマイビジネスで臨時休業や休業マークを設定する方法|特別営業時間の設定とは

Googleマイビジネスで登録できる営業時間に関する情報は、ユーザーのスケジュールを調整するためや、来店を考える際に重要な情報です。しかし、会社の状況によっては一定期間の休業や臨時休業をしなければならないこともあるかもしれません。

そんな時に役立つのが、Googleマイビジネスの臨時休業を設定できる機能です。臨時休業の設定を活用すれば、急な休業が必要になった時にも正確に情報を届けられるようになるでしょう。

今回は臨時休業が必要になった時に、Googleマイビジネスでどのような設定ができるのか、設定方法などについて詳しくお伝えします。

▼目次

Googleマイビジネスで臨時休業日を設定する方法

Googleマイビジネスで臨時休業日を設定する方法

Googleマイビジネスの臨時休業日の設定について、臨時休業マークをつける方法と特別営業日について、デバイス別の設定方法を紹介します。PCやスマートフォンで設定できる方法を覚えておけば、通信環境さえあればどこでも設定が行えるようになります。

臨時休業マークを付ける方法

Googleマイビジネスで設定できる臨時休業マークとは、ユーザーがビジネスを検索した時に一時的に休業していることがわかるマークのことです。この臨時休業マークをつければ一目で休業していることが分かるので、休業中に人が来店することを避けることができます。

臨時休業マークの設定はいつでも簡単に行えるので、再設定も解除も店舗の臨時休業日に合わせて活用していきましょう。

臨時休業マークをつける際の条件

臨時休業マークをつける際の条件は、

  • 7日以上連続して休業する
  • 休業期間不明で休業する

以上のような状態の時に臨時休業マークが付けられるようになります。

休業マークをつける手順

休業マークをつける手順をPCとiPhone、Androidに分けて説明します。

PCで休業マークをつける手順

1.Googleマイビジネスにログインをする

2.左側にあるメニューの「情報」をクリック

右側に表示される「 Google 上でこのビジネスを休業または閉業する」を選択

※セクションを展開するために矢印をクリックするケースあり

3.「臨時休業マーク」を選択し、「休業または閉業マークをつける」の順番で操作

 iPhoneで休業マークをつける手順

1.Google マイビジネスアプリを開く

2.下部の「プロフィール」から「全て表示をタップ」

3.「閉業マークをつける」を選択し、「はい」をタップして「保存」をタップ

Androidで休業マークをつける手順

1.スマートフォンもしくはタブレットでGoogleマイビジネスアプリを開く

2.下部にある「プロフィール」から「すべて表示」をタップする

3.「臨時休業マークをつける」を選択して、「休業または閉業マークをつける」をタップ

特別営業日をビジネスプロフィールで設定する方法

特別営業日をビジネスプロフィールで設定する方法

Googleマイビジネスにおける特別営業日(特別営業時間)とは、臨時休業や祝祭日などの時に、営業時間の変更または臨時休業日を設定できる機能です。臨時休業日だけでなく、その日の営業時間を設定することができるため、ユーザーも変化する時間に合わせて店舗に訪れやすくなります。

特別営業日として設定する際の条件

特別営業日の設定は、最長6日間の休業が条件となります。祝祭日だけでなく、特別イベントや例外的な状況全てに対応できます。また特別営業日の設定は、24時間以内であれば翌日の情報を編集することも可能です。加えて、通常の営業時間を設定しておく必要がある点にはご注意ください。

特別営業日の設定手順

特別営業日の設定手順をPCとiPhone、Androidに分けて紹介します。

PCで特別営業日を設定する手順

1.Googleマイビジネスにログイン

2.「情報」から「特別営業時間」をクリック

3.祝祭日の営業時間の設定は「特別営業時間を確認」、別の営業日を選択するには「他の日を追加」をクリック

4.設定したい日程の開店時間と閉店時間を入力する

  • 終日休業の場合は「クローズ」
  • 24時間営業の場合は「開始時間」 から「24時間」をクリック
  • 深夜0時を過ぎてからの開店は、翌日の深夜0時からの時間を設定

5.特別営業時間の設定が終了したら「適用」をクリック

iPhoneで特別営業日を設定する手順

1.Googleマイビジネスアプリを開く

2.プロフィールから営業時間を追加をタップ

3.特別営業時間を設定する日を選択

4.特別営業の閉店時間と閉店時間を入力

5.「OK」をタップ

6.特別営業時間の追加は「営業時間を追加」をタップ

7.「保存」をタップ

Androidで特別営業日を設定する手順

1.Googleマイビジネスアプリを開く

2.プロフィールをタップ

3.特別営業時間を設定する日を選択

4.特別営業の閉店時間と閉店時間を入力

5.「OK」をタップ

6.特別営業時間の追加は「営業時間を追加」をタップ

7.「適用」をタップ

Googleマイビジネスで営業時間を調整する方法

Googleマイビジネスで営業時間を調整する方法

Googleマイビジネスで営業時間を調整する方法をPCとiPhone、Androidの3つに分けて解説します。さらに、設定時に注意しておきたいポイントもまとめてあるので、実際に設定するときの参考としてご利用ください。

Google検索画面からで主な営業時間を設定する

Google検索画面から主な営業時間を設定する手順をデバイスごとで解説します。

PCでGoogle検索から主な営業時間を設定する手順

1.Googleマイビジネスにログイン

2.店舗やサービスの正確な名前で検索をかける

3.上部の「プロフィール編集」から「ビジネス情報」をクリック

4.上部の「営業時間」タブを選ぶと再度、「営業時間」が表示されるのでクリック

5.「決まった営業時間で営業している」を選択

6.それぞれの営業日に備えられているチェックボックスをオンにし、店舗やサービスの営業日を選択

7.プルダウンを利用して営業時間を設定し、「保存」をクリック

iPhoneでGoogle検索から主な営業時間を設定する手順

1.スマートフォンもしくはタブレットで、Googleマイビジネスに登録したアカウントでログイン

2.店舗やサービスの正確な名前で検索をかける

3.上部の「プロフィール編集」から「ビジネス情報」をタップ

4.上部の「営業時間」タブを選ぶと、再度「営業時間」が表示されるのでタップ

5.ビジネスの休業の種類を選択し、営業時間を設定した後に「保存」 をタップ

AndroidでGoogle検索から主な営業時間を設定する手順

1.Googleマイビジネスに登録したアカウントでログイン

2.店舗やサービスの正確な名前で検索をかける

3.上部の「プロフィール編集」から「ビジネス情報」をタップ

4.上部の「営業時間」タブを選ぶと、再度「営業時間」が表示されるのでクリック

5.「決まった営業時間で営業している」を選択

6.それぞれの営業日に備えられているチェックボックスをオンにし、店舗やサービスの営業日を選択

7.プルダウンを利用して営業時間を設定し、「保存」をタップ

※Google検索からの営業時間の設定は閉業マークがついているものに関しては、編集が行えなくなります。そのため、閉業マークがついている日程の設定はGoogleマイビジネスのみでしか操作できない点にはご注意ください。

Google マップで主な営業時間を設定する

Googleマップから営業時間を設定する手順をデバイス別に解説します。

PCでGoogleマップから主な営業時間を設定する手順

Googleマップからの設定はモバイルデバイスのみ

iPhoneでGoogleマップから主な営業時間を設定する手順

1.Googleマイビジネスに登録したアカウントでログインし、Googleマップアプリを開く

2.右上にある「プロフィール写真」またはイニシャル(人のようなマーク)から「ビジネスプロフィール」をタップ

3.プロフィール編集からビジネス情報をタップ

4.上部の「営業時間」タブを選ぶと、再度「営業時間」 が表示されるのでタップ

5.「決まった営業時間で営業している」を選択し、「保存」をタップ

6.それぞれの営業日に備えられているチェックボックスをオンにし、店舗やサービスの営業日を選択

7.プルダウンを利用して営業時間を設定し、「保存」をタップ

AndroidでGoogleマップから主な営業時間を設定する手順

1.スマートフォンもしくはタブレットで、Googleマイビジネスに登録したアカウントでログインし、Googleマップアプリを開く

2.右上にある「プロフィール写真」またはイニシャルから「ビジネスプロフィール」をタップ

3.プロフィール編集からビジネス情報をタップ

4.上部の「営業時間」タブを選ぶと、再度「営業時間」 が表示されるのでタップ

5.「決まった営業時間で営業している」を選択し、「保存」をタップ

6.それぞれの営業日に備えられているチェックボックスをオンにし、店舗やサービスの営業日を選択

7.プルダウンを利用して営業時間を設定し、「保存」をタップ

※Google検索同様、閉業マークがついているものに関しては編集が行えません。

Google マイビジネスで主な営業時間を設定する

Googleマイビジネスで主な営業時間を設定する手順をデバイスごとに解説します。

PCでGoogleマイビジネスから主な営業時間を設定する手順

1.Googleマイビジネスにログイン

2.左メニューの「情報」をクリック

3.「営業時間を追加」もしくは、現在の営業時の間横に表示されている時計アイコンをクリック

4.それぞれの営業日をオンにする

5.営業日ごとに以下の操作を行う

  • 開始時間を選択し、閉店時間をクリック
  • 終了時間を選択し、閉店時間をクリック

6.設定が終了したら「適用」をクリック

iPhoneでGoogle マイビジネスから主な営業時間を設定する手順

1.Googleマイビジネスアプリを開く

2.画面下部の「プロフィール」をタップ

3.「+営業時間を追加」をタップし、それぞれの営業日をオンにする

4. 営業日ごとに以下の操作を行う

  • 「開始時間・終了時間」 をタップし、開店時間と閉店時間を選択
  • 「OK」 をタップ

5.営業時間の設定が終了したら「保存」もしくは「適用」をタップ

AndroidでGoogleマイビジネスから主な営業時間を設定する手順

1.スマートフォンまたはタブレットでGoogleマイビジネスアプリを開く

2.画面下部の「プロフィール」をタップ

3.「+営業時間を追加」をタップし、それぞれの営業日をオンにする

4.営業日ごとに以下の操作を行う

  • 開始時間を選択し、閉店時間をタップ
  • 終了時間を選択し、閉店時間をタップ

5.設定が終了したら「適用」をタップ

主な営業時間は最新の情報をユーザーに届けることができるため、情報は常に最新のものに

しておくようにしましょう。

営業時間中の休憩時間を設定する

営業時間中の休憩時間を設定する手順をデバイスごとに解説します。

PCで営業時間中の休憩時間を設定する手順

1.設定したい曜日をクリックし開始時間を設定

2.「終了時間」から途中休憩の時間を設定

3.「営業時間の追加を」クリックし業務再開の時間を設定

4.終了時間から店舗や会社の終了時間を設定

5.設定が終わったら「保存」または適用をクリック

iPhoneで営業時間中の休憩時間を設定する手順

1.設定したい曜日をTapし開始時間を設定

2.「終了時間」から途中休憩の時間を設定

3.「営業時間の追加を」タップし業務再開の時間を設定

4.終了時間から店舗や会社の終了時間を設定

5.設定が終わったら「保存」または適用をタップ

Android で営業時間中の休憩時間を設定する手順

1.設定したい曜日をクリックし開始時間を設定

2.「終了時間」から途中休憩の時間を設定

3.「営業時間の追加を」クリックし業務再開の時間を設定

4.終了時間から店舗や会社の終了時間を設定

5.設定が終わったら「保存」または適用をクリック

※主な営業時間を設定する手順と同じ操作で、休憩時間に該当する開始時間と終了時間を追加するだけなので、時間を間違わないように設定してください。

営業時間を 24 時間に設定する

営業時間を24時間に設定する方法は、どのデバイスでも営業日ごとの「開始時間」で「24時間」と設定して、「保存」または「適用」を選択するだけです。

特に難しい操作もないので、焦らずに設定するようにしてください。また、間違って閉業マークつけてしまったり、時間設定を間違ってしまったりしても、営業時間中に再編集できるので落ち着いて対応しましょう。

Googleマイビジネスで臨時休業を設定するべき理由

Googleマイビジネスで臨時休業を設定するべき理由

Googleマイビジネスで臨時休業設定するべき理由について、大きく3つに分けて紹介します。Googleマイビジネスの臨時休業の設定をうまく活用できれば、ビジネスの効率化にもつながるでしょう。

顧客対応の手間が省ける

Googleマイビジネスで営業時間が設定されていない場合は、アクセスしてきたユーザーがいつ店舗が開いているのか分からず、問い合わせが行われます。そのため従業員には問い合わせへの対応が求められます。

たとえ、臨時休業の情報をSNSやマップの投稿機能で宣伝をしても、すべてのユーザーが必ずチェックするわけではありません。その点、Googleマイビジネスに営業時間を設定しておけば、アクセスしてきたユーザーが問い合わせしてくる件数を減らすことにつながります。

ユーザーからの信頼性の向上

Google検索を行って店舗情報を得ようとするユーザーは、購買意欲の高いユーザーとなります。そんな大切なユーザーが店を訪れたのに、店舗が臨時休業を行っていたら信頼を失ってしまうことにもなりかねません。

事前に広告やチラシなどで周知していたとしても、検索結果にその情報が載っていなければ、知らずに来店するユーザーも多くいます。さらに、休業だった場合ユーザーに対応することができないため、より大きな不満を持たせてしまうでしょう。

そのようなことが起きないようにするためにも、Google検索を行った結果に臨時休業の情報が載せられるように設定しておくことが大切です。

MEO対策効果がある

Googleマイビジネスで扱う情報はより正確であればあるほど、Googleからの評価が上がるとされています。つまり、Googleマイビジネスに営業時間や休業日などについて正確な情報を記載することは、MEO対策効果にもつながります。

逆に間違った情報が掲載されていたり、サイト上で扱っている情報量よりも少なかったりすると、上位表示されにくくなる可能性があります。また、休業を伝える情報はユーザーの負担を下げることにもつながるため、好印象を持ってもらうことも可能です。

出来るだけ正確な情報を掲載して、Googleやユーザーからの評価を高められるプロフィールの作成を行いましょう。

Googleマイビジネスで臨時休業は必ず設定しよう

Googleマイビジネスで臨時休業は必ず設定しよう

Googleマイビジネスで営業時間を設定することは、今後店舗に訪れようとしているユーザーの予定を立てることに大きな役割を持ちます。Googleマイビジネスでは、そんな重要な営業時間や臨時休業の設定を行い、スムーズに反映させることができます。

また、テキストや写真だけの投稿では全てのユーザに情報が行き届かない可能性もあるため、営業時間の変更や臨時休業について必ず設定するようにしましょう。

営業時間の設定や、情報の載せ方について相談したい方は、Googleマイビジネスの運営サポートを行っているニュートラルワークスにお任せください。より効果的なGoogleマイビジネスの活用方法をアドバイスいたします。

著者紹介

石田 哲也

石田 哲也

取締役CMO

株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社にて起業。株式会社オプトにてWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社にてゲームプロデューサーとしてスマホアプリゲームの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスにジョイン。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告