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最終更新日: 2023.11.10

SEO対策は外注すべき?費用やメリット、選び方を解説

SEO対策は外注すべき?費用やメリット、選び方を解説

コーポレートサイトやオウンドメディアの質を高めるために、SEO対策を外部に依頼する企業が増えています。しかしながら、「何にどのくらいの費用がかかるのか?」「SEO業者はどのように選べばいいのか?」と疑問を抱く方は少なくありません。

そこで本記事では、SEO対策の外注化における費用相場と料金体系を詳しく解説します。あわせて、外部に依頼する際のメリット・デメリット、外注先の選び方についてもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

石田 哲也

監修者

Twitter:@te2319
株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社を起業。その後、株式会社オプトでWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社でゲームプロデューサーとしてスマホゲームアプリの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスに入社。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告

■保有資格
Google アナリティクス認定資格(GAIQ)
Google 広告検索認定資格
Google 広告ディスプレイ認定資格
Google 広告モバイル認定資格

QUERYY(クエリー)編集部

執筆者

株式会社ニュートラルワークス

QUERYY(クエリー)編集部

QUERYY(クエリー)は、株式会社ニュートラルワークスが運営するデジタルマーケティング情報メディアです。

目次

SEO対策の費用相場は施策内容によって異なる

SEO対策の費用相場は施策内容によって異なる
施策内容 費用相場 一般的な料金体系
総合SEOコンサルティング 10~50万円 月額固定費用型
SEOサイト設計コンサルティング 10~100万円以上 一括支払型
コンテンツSEO 数千~15万円(記事本数×記事単価) 一括支払型・月額固定費用型
内部SEO対策 10~50万円 一括支払型
外部SEO対策 月額固定費用型:1~15万円
成功報酬型:1~100万円
月額固定費用型・成功報酬型

引用:Web幹事 SEO対策の費用と相場を徹底解説!【相場早見表・事例あり】

SEO対策の施策内容は、大きく5つに分類されます。それぞれで価格も異なっており、主に月額固定費用型、一括支払型、成果報酬型の3つがあります。ここからは、SEO対策の施策内容について、詳しくみていきましょう。

施策内容1.総合的なSEOのコンサルティング

総合的にコンサルしてもらうケースでは、費用がおおよそ月額10〜50万円ほどかかります。

施策内容としては、下記のような項目があげられます。

分析・調査・企画

  • キーワード、競合の調査
  • Webサイトの分析
  • コンテンツ企画

コンテンツ作成支援

  • キーワード選定や競合調査
  • 指示書の作成

文書作成支援

  • ライティング添削や指導
  • SEOライティングのアドバイス

外部に依頼する際は、サイトのアクセス状況などから必要な施策を検討するため、分析に必要な情報はできるだけ提供できるようにしておくと良いでしょう。また、総合的なコンサルティングとはいえ、施策の範囲は外注先によって異なるため、具体的な内容については事前に確認することをおすすめします。

施策内容2.SEOサイト設計のコンサルティング

SEOサイト設計のコンサルティングは、サイトを新設する際に、調査や分析を依頼するケースがほとんどです。費用はサイトの規模にもよりますが、ほとんどの場合10〜100万円ほどかかります。

具体的な施策内容は以下のとおりです。

  • キーワード調査
  • 競合調査
  • トップページやカテゴリーの構成
  • Webサイトの分析

Webサイトが数千ページにも及ぶような場合は、費用が100万円以上になることも珍しくありません。

施策内容3.コンテンツSEO

コンテンツSEOでは、記事作成の代行をはじめ、制作をサポートするコンサルティングが含まれます

具体的な施策内容は以下のとおりです。

コンテンツ作成支援

  • 競合調査
  • キーワードの選定
  • 記事構成の作成

文章作成支援

  • ライティングの添削や指導
  • SEOライティングのアドバイス

全ての工程を外部に依頼する企業もあれば、一部のコンサルティングを依頼しながら、後に内製化できるよう進行する企業もあります。
コンテンツSEOとは?効果を出すためのやり方とメリット・デメリット コンテンツSEOとは?効果を出すためのやり方とメリット・デメリット

施策内容4.内部のSEO対策

内部SEO対策は、サイト内部に限定したコンサルティングを指し、SEO対策が問題なく行えているかをサポートするのが主な内容です。費用相場は月額で約10〜20万円となっています。

具体的な施策内容は、以下のとおりです。

  • サイト構造の最適化
  • サイトマップの送信
  • 重複ページの解消
  • 内部リンクの改善
  • パンくずリストの設置
  • 画像の最適化
  • 見出しタグの最適化

自社内での調査では見落としがある可能性もあるため、プロの意見を聞いてみるのも効果的です。あるいは、アクセス数が伸びない時に活用してみるのも良いでしょう。

施策内容5.外部のSEO対策

外部SEO対策は、外部リンクを獲得するために行うものです。相場は1〜15万円で、料金体系は成果報酬型と月額固定費用型のいずれかが多いです。

具体的なサービス内容は、以下のとおりです。

  • 自然発生的なリンクの獲得
  • 記事と関連度が高いリンクの獲得
  • リンク元のコンテンツが良質なリンクの獲得

Googleが禁止しているブラックハットSEO以外の、リンク獲得が目的とされています。
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SEO対策を外注するメリット

SEO対策を外注するメリット

SEO対策を外注する際にどのようなメリットがあるのか、大きく2つに分けて解説します。

  • 自社で行うよりも施策の質が高い
  • 自社に人材を確保する必要がない

自社に必要かどうかを検討しながら、外部に依頼するかどうかの判断基準にしてみてください。

メリット1.自社で行うよりも施策の質が高い

SEO対策を専門に行う会社は、当然ながらSEOのプロ集団です。そのため、自社で対策するよりも、質の高い施策を行えるでしょう。外注先によって得意分野は異なるものの、プロであることには違いありません。優良なSEO会社であれば、Webサイトやコンテンツの制作だけでなく、調査や分析まで、充実したサービスが受けられます。

さらに、自社の業種に強いSEO会社を選定できれば、より適切な施策が取れるようになります。ただし、中には悪質な会社がある可能性もあります。外注先を選ぶ際は、何社か比較をしながら、自社にあった会社があるかどうかを見極めるようにしてください。

メリット2.自社に人材を確保する必要がない

自社内でSEO対策を行う場合は、専任の人材確保が必要です。SEOに精通した社員がいれば問題ないものの、そのようなケースは少なく、多少の知識があっても一人で完璧にこなすのは難しいのがSEO対策です。運営するサイトの規模や企業規模が大きいほど、一人で全てを担当するのは不可能なため、担当者を複数名、採用する必要があります。

その点、外部に依頼すれば人員確保の必要はなくなります。採用にかかる手間やコストを浮かせたい時には、外部への依頼が有用です。

SEO対策を外注するデメリット

SEO対策を外注するデメリット

SEO施策を外注する場合、メリットがある半面デメリットも存在します。この点を見誤ると、自社の損失や損害を引き起こす可能性もあるため、正しく認識しておくことが重要です。

デメリット1.自社にノウハウが蓄積されない

例えば、SEO対策を外部に任せきりにした場合、ノウハウが社内に蓄積されません。そのままでは結果的に、コストがかかります。これを防ぐには、SEO会社から技術や知識を学んでいくことが大切です。SEO対策の内製化サポートを行っている会社も数多くあるため、自社の人材を育成しながら外部のSEO会社を利用すると良いでしょう。

将来的に、SEO対策を自社で行えるようになれば、無駄な費用をかけずに済みます。

デメリット2.それなりの費用がかかる

SEO対策を外注する場合、それなりの費用がかかる点もデメリットといえます。ただし、人材を育成しながら、ゆくゆくはコンサルティングの範囲を減らしていくと決めておけば、全体のコストは下げられるでしょう。今はノウハウがなくても、先々は自社内で完結することを目標におけば、人材の配置や予算の計画も立てやすいです。

SEO対策を外注したほうがいいパターン

SEO対策を外注したほうがいいパターン

ここでは、SEO対策を外注したほうがいい3つのパターンを紹介します。

  • 社内にSEOの知識がない
  • 社内でSEO対策を行うリソースが確保できない
  • 社内でSEO対策を行っているものの成果が出ない

社内にSEOの知識がない

社内にSEOの知識のある人がいない場合は、SEO対策を外注したほうがスムーズです。SEOに長けた人を採用したいと思っても、採用する側にその判断基準がなければ、うまくはいきません。「SEOに関する知識がない」あるいは、「自信がない」という状態であれば、プロからアドバイスをもらうほうがいいでしょう。

コストはかかりますが、ノウハウを吸収しながら行えれば、先々、自社内のナレッジとして共有できるようになるはずです。

社内でSEO対策を行うリソースが確保できない

自社内にSEO対策をできる人が居ても、リソース不足で対応できないというケースは少なくありません。無理をして進めたとしても、成果につながらなければ無駄に終わってしまいます。そんな時は、外注するほうがベストです。施策の範囲、予算を事前に決めておけば、無駄なコストを抑えることもできるでしょう。

社内でSEO対策を行っているものの成果が出ない

知識やリソースが十分に確保できていても、自社での対策で成果が出ない時は、外注がおすすめです。成果が出ないということは、まだみえていない課題や対処すべき改善点があるからです。そんな時は一度、第三者にチェックを依頼するのも有用でしょう。SEOの施策を外部に依頼することで、自社の強みや弱みを把握でき、今後の方針も整理できるはずです。

SEO対策における外注先の選び方

SEO対策における外注先の選び方

ここからは、SEO対策の外注先を選ぶ際の重要ポイントを紹介します。

契約内容や作業範囲を細かく提示してもらえる会社を選ぶ

例えば、依頼先のコーポレートサイトに契約内容や施策の範囲、あるいは費用について掲載されていない場合は注意が必要です。コンサルティング内容が曖昧な会社を選んでしまうと、後々トラブルを引き起こしかねません。依頼先のコンサルタントと営業担当が異なることで、当初とは違う費用が請求されるケースもあります。

そのようなトラブルを避けるためには、あらかじめサービス内容を細かくチェックし、先方のコンサルタントとも直接、話をしておくことが重要です。

また、話をしていく中で不明瞭な点がある、またはっきりと返答してもらえない場合は、その会社と契約しないほうがいいでしょう。不信感が募る状態では、業務に支障をきたす場合も大いにあり得ます。

良質な制作実績がある会社を選ぶ

SEO対策を外部依頼する場合、良質な制作実績を持っているコンサルティング会社を選ぶと良いでしょう。サービスに自信のあるSEO会社であれば、実際に自社でもWebサイトを運営するケースが多いため、ここを一つの判断基準に設けるのも一つの方法です。反対に、実績が少ない会社や実績を公開していない会社は、評価の低い会社である可能性があります。

どんなに親切な対応であっても、信頼に値する実績が伴っていなければ、成果を出すことはできないでしょう。

Webマーケティング全般に関する知識が豊富な会社を選ぶ

SEO対策を行うにあたって、Webマーケティング全般の知識が豊富であるかどうかも重要なポイントです。知識が偏っていたり、不足していたりすると柔軟な対応ができず、競合と同じようなWebサイトになるだけでなく、質が悪いコンテンツにもなりかねません。成果を出すためには、Webマーケティング全般に精通しているコンサルティング会社が最適です。
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同じ業界で実績がある会社を選ぶ

依頼先に制作実績が豊富にある場合でも、自社と同じ業界での実績がない場合は、適切な施策にならない可能性もあります。SEOと一言で言っても、業界によって必要な知識や対応は変わってくるため、できれば同じ業界で実績を上げている会社を選ぶといいでしょう。中でも、YMYLに触れるWebサイトの場合は、慎重にコンテンツを制作しなければなりません。

間違った情報や偏った情報を扱ってしまうと、結果的にサイトの評価を下げることにもつながります。その点、業界知識と実績を持つコンサルティング会社であれば、成果を出しやすいといえるでしょう。
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「成果が絶対に上がる」「すぐに効果が出る」など話す会社はNG

SEO対策において、「絶対に成果が上がる」あるいは「すぐに効果が出る」という言葉は最も信用できません。SEO会社はそれぞれの会社にあわせて、最も効果が出るであろう施策を提案し、サポートするのが役割です。SEO対策を依頼する側もされる側も、ユーザーが求める情報にあわせてコンテンツを制作し、ユーザーの興味を引く情報発信をしていかねばなりません。

成果を出してきた実績や、過去の事例から読み取れる傾向は役に立っても、何が正解なのかは正直、施策を繰り返していかない限り、分かりません。そのため、成功をアピールするような会社は怪しいと思ったほうがいいでしょう。

ブラックハットSEOを勧めてくる会社はNG

「ブラックハットSEO」とは、低品質なコンテンツの検索順位を、不正な方法によって上昇させるテクニックのことです。特に多いのが、被リンクを意図的に取得しようとする方法です。現在では、不自然な被リンクや悪質だと思われるリンクが過剰にある場合、Googleからペナルティを受ける場合もあります。

ペナルティを受けてしまうと検索順位が下がったり、検索結果に表示されなくなったりするため、被リンクの獲得には注意が必要です。にもかかわらず、ブラックハットSEOを勧めてくるような会社であれば、第一に避けたほうがいいでしょう。

ちなみに、当記事『クエリー』を運営しているニュートラルワークスでは、自然な形でのリンク獲得を狙った「被リンク獲得支援サービス」を提供していますので、ご興味のある方は、ぜひ下記のページをご覧ください。

SEO対策を行うべきタイミングについて

SEO対策を行うべきタイミングについて

SEO施策は、短期間で効果が出るものではありません。長期間、継続して行うもののため、すぐにでもリードを獲得したい場合には向いていない施策となり、その場合は広告運用がぴったりです。では、どのタイミングであればSEO対策に向いているのでしょうか?

  • 広告運用によるリード獲得が安定したタイミング
  • リード獲得のチャネルとして広告以外にもリスクヘッジしたいタイミング

上記の2つのタイミングであれば、SEO対策を行うべきタイミングといえます。また、前述のとおり、SEO施策は長期間を想定するものです。そのため、まだ何も安定していない段階で行うと、費用面などでも厳しいでしょう。

広告運用でリード獲得ができ、CVが安定していれば足元が固まっているので、次の施策としてSEOが視野に入ってきます。なお、広告運用以外にもリードが獲得できるチャネルを確保したいというタイミングでもSEO施策を検討するタイミングといえます。

これだけは注意!SEO対策を外注しても必ず成果が出る保証はない

これだけは注意!SEO対策を外注しても必ず成果が出る保証はない

SEOに、絶対的な正解はありません。一般的に効果があるとされているSEO対策であっても、成果につながる保証はどこにもないのです。また、どのような対策をとったとしても、コンテンツ自体の質が悪ければ、検索エンジンからもユーザーからも評価はされません。

そのため、SEO対策を実行しながら、コンテンツの質を上げ、ユーザーに興味を持ってもらえるサイト作りを両立しなければなりません。なお、競合対策をするだけでなく、他社との差別化、独自性の打ち出しにも工夫が必要です。

外注する際の「選び方」と「予備知識」については、リードナイン株式会社の「SEO対策を見積もり依頼をする前に見て欲しい「選び方」と「予備知識」」という記事も参考にしてみてください。

Webマーケティング活動に対する意識調査

Webマーケティング活動に対する意識調査

ここでは、デジタルマーケティング支援をする「株式会社ニュートラルワークス」が実施した調査の一部を紹介します。

【調査概要】

調査対象 :Webマーケティング担当者

調査方法 :インターネット調査

調査期間 :2022年8月3日〜8月24日

サンプル数:106名

Q.Webマーケティング担当者として、最も苦手と感じる領域

Webマーケティング担当者として、最も苦手と感じる領域

引用:QUERRY「【調査レポート】最も苦手なWebマーケティング領域 1位はSEO外部対策!Webマーケティング活動に対する意識調査結果

最も多かったのは、「SEO対策(外部対策)」でした。良質な被リンクを増やすことに苦手意識を抱く担当者が多いことが分かります。苦手を克服することも重要ですが、プロに任せるというのも一つの手であり、検討すると良いかもしれません。

Q.Webマーケティング活動における課題(複数回答)

Webマーケティング活動における課題(複数回答)

引用:QUERRY「【調査レポート】最も苦手なWebマーケティング領域 1位はSEO外部対策!Webマーケティング活動に対する意識調査結果

「効果検証」が最も多く、次いで「担当者のスキルアップ・育成」でした。Webマーケティング担当者の4割以上が、行った施策に対する効果検証が不十分だと感じていることが分かります。SEO対策を外注したケースで、「効果検証が不十分」「分析した後の対策も不十分」というケースは残念ながら少なくないと聞きます。

そのため、効果検証まで担当してもらえる外注先を見つけるようにしましょう。

SEO対策の外注に関するまとめ

SEO対策の費用相場まとめ

SEO対策といっても種類があり、それぞれ費用、料金体系が異なります。また、SEO対策はノウハウ業であるため、依頼側がSEO会社の良し悪しを判断するのは簡単なことではありません。

しかし、今回お伝えしたポイントを押さえておくことで、良質なSEO会社と出会う可能性は高くなります。最終的には、信頼関係が最も重要となるので、課題とゴールを可視化し、伴走してくれるコミット力のあるSEO会社を選ぶのが一番でしょう。

ここまでお読みいただき、まだもし不安をお持ちの場合はニュートラルワークスにぜひ一度、ご相談ください。弊社では、Webサイト制作や改善コンサルティングをはじめ、オウンドメディアの構築、記事作成代行や被リンク運用代行サービスなども行っております。詳しくは下記をご覧ください。

監修者紹介

石田 哲也

石田 哲也

取締役CMO

Twitter:@te2319
株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社を起業。その後、株式会社オプトでWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社でゲームプロデューサーとしてスマホゲームアプリの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスに入社。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告

■保有資格
Google アナリティクス認定資格(GAIQ)
Google 広告検索認定資格
Google 広告ディスプレイ認定資格
Google 広告モバイル認定資格