マーケティング

最終更新日: 2024.02.28

コンテンツマーケティングに強い21のおすすめ会社を紹介|パートナー会社の選びのコツとは

コンテンツマーケティングに強い21のおすすめ会社を紹介|パートナー会社の選びのコツとは

「Contents is King」という言葉のとおり、コンテンツはWEBサイトにおける施策の中でもっとも重要であるといわれています。コンテンツ施策は成果が出やすくSEO効果やユーザーの満足度に直結するため、力を入れる必要があります。
しかしコンテンツマーケティングだけで確実な成果を上げるには、質と量の両方に対する対策が必要です。押さえるべきポイントも多いなかで、自社だけで対応するのはなかなか難しいものです。
そこでこの記事では、コンテンツマーケティングに強い会社を13社紹介します。コンテンツマーケティング会社の選び方や施策を外部パートナーと行うメリットなども取り上げました。

コンテンツマーケティングとは?事例とともにわかりやすく解説 コンテンツマーケティングとは?事例とともにわかりやすく解説
石田 哲也

監修者

Twitter:@te2319
株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社を起業。その後、株式会社オプトでWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社でゲームプロデューサーとしてスマホゲームアプリの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスに入社。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告

■保有資格
Google アナリティクス認定資格(GAIQ)
Google 広告検索認定資格
Google 広告ディスプレイ認定資格
Google 広告モバイル認定資格

QUERYY(クエリー)編集部

執筆者

株式会社ニュートラルワークス

QUERYY(クエリー)編集部

QUERYY(クエリー)は、株式会社ニュートラルワークスが運営するデジタルマーケティング情報メディアです。

コンテンツマーケティング会社の選び方

コンテンツマーケティング会社の選び方

最初にコンテンツマーケティング会社の選び方を紹介します。ポイントを押さえた会社選びを行うことが、スムーズな施策進行のために大切です。ギャップやトラブルを防ぐためにも、それぞれのポイントについてしっかり確認します。

過去作成されたコンテンツのレベル

公式サイトの中で過去のコンテンツマーケティングの事例が掲載されているはずです。可能であれば、過去コンテンツマーケティング会社が作成したコンテンツを実際に見てみましょう。
コンテンツマーケティングの成果はもちろんですが、作成されたコンテンツのクオリティがご自身が求めるコンテンツのイメージと合うかを確認することで、依頼後の期待ズレを防ぐことができます。

得意な業界や商材

得意な業界や商材ははじめにチェックしたいポイントです。

コンテンツのクオリティはディレクターとコンテンツを執筆するライターの専門知識の度合いに依存します。コンテンツマーケティング会社が自社の業界に詳しい担当者がいるか、ライターとのつながりがあるのか確認しておきましょう

コンテンツマーケティングにおいては、業界や商材によってある程度の勝ちパターンなどが存在するため、過去のナレッジも非常に有用です。時代に合わせたコンテンツも大切ですが、過去のナレッジの活用もできるため会社の知識や経験もチェックします。

記事の管理やコンテンツの制作代行をコンテンツマーケティング会社へ依頼するのであれば、過去の実績や事例を確認することをおすすめします。そのうえで自社の求めるコンテンツ施策が可能と思われる会社に、依頼を検討するようにしましょう。

得意なマーケティング方法

得意なマーケティング方法についてもチェックが必要です。コンテンツマーケティングといっても手法はさまざまなため、考えている手法によって選ぶべき会社も変わります。
たとえばオウンドメディアを中心に運用する場合と、動画コンテンツの制作を考えている場合、SNS運用まで想定する場合では選ぶべき会社が変わります

会社によって得意なマーケティング方法が違うということは、依頼の前に自社がどのようなマーケティング方法を取りたいか考えておく必要があるということです。
依頼先の会社を検討する段階で方針が固まっていなければ、それをそのまま話して提案を受けるのもいいでしょう。

対応可能な領域

コンテンツマーケティングにはさまざまな作業が発生するため、どの領域まで対応してもらえるかも確認します。
コンテンツの企画・制作業務は全て依頼したいのか、社内にノウハウをためるために一部は自社で取り組みたいのかは重要な意思決定です。

戦略策定からコンテンツ制作など多くの業務を依頼したい場合には一連の業務を引き受けてもらえるワンストップ型の会社を選びます。一方で、コンテンツ制作などの一部のみの依頼をするのであれば、スポット型の会社がおすすめです。スポットで依頼するのであれば、依頼したい分野を得意とする会社かどうかも確認します。

可能であれば、契約の前にSLA(サービス・レベル・アグリーメント:品質保証レベル)を確認するとスムーズです。サービス内容や業務範囲のほか、品質レベルを把握することができます。

担当者

担当者に関する情報も確認しておきたい部分です。具体的にチェックしたいポイント例は以下のとおりです。

  • 担当者が抱えている案件数
  • 担当者の経験・実績
  • レスポンスの速さ
  • 説明のわかりやすさ・コミュニケーションのスムーズさ

担当者があまりにも多くの案件を抱えている場合、細やかなサービスが受けられない可能性があります。対応が遅くなってしまう可能性もあるため、あまりにも案件を多く抱えている担当者はおすすめできません。規模や内容にもよりますが、10社以上抱えているのであれば注意が必要です。

会社だけではなく、担当者の経験や実績も確認します。コンテンツのアイデアや提案は、過去の経験から引き出されることが多いです。経験や実績が浅いとどうしても幅が狭くなってしまいます。
レスポンスの速さや説明のわかりやすさ・コミュニケーションのスムーズさなどは、ストレスのない快適な業務のために大切です。依頼前の相談段階でレスポンスが遅い・説明がわかりにくくコミュニケーションが上手くいかないなどの違和感を覚えるようであれば、避けたほうが良い可能性が高いです。

提案内容

コンテンツマーケティング会社から提案を受ける際にチェックしたいポイントとして2点挙げられます。それが課題の明確化と施策の整合性です。コンテンツマーケティングを進めるうえで、まずは課題を明確にする必要があります。しかし提案された課題が曖昧で明確といえないものであれば、その後の施策も方向性が定まらないものになってしまいます。

実際に抱えている課題とまったく異なるものを提案された場合にも注意が必要です。たとえばSNS運用が上手くいっていないため新規ユーザーの流入が少ないという課題があるにも関わらず、サイトコンテンツの内容改善を第一の課題とするようでは適切な課題設定ができているとはいえません。

施策の整合性とは、提案された施策で本当に課題が解決できるのかということです。提案理由や予想できる流れ、それらの整合性などをしっかり確認したうえで進める必要があります。

自社メディアが強いコンテンツマーケティングに強い会社

自社メディアが強いコンテンツマーケティングに強い会社

それでは具体的なコンテンツマーケティング会社の紹介に入っていきます。最初に紹介するのは、自社メディアが強いコンテンツマーケティング会社です。自社もメディアを運営しており高い実績を有するため、豊富な経験やノウハウを持ちます。

ナイル株式会社

ナイル株式会社

最初に紹介するのはナイル株式会社です。
東京都品川区が本拠地のナイル株式会社は、複数の自社メディアの運用経験を活かしつつ、コンテンツマーケティングにおける戦略策定からコンテンツ制作まで幅広い業務を一気通貫して支援しています。

ユーザーや市場などコンテンツ戦略に影響を与える要因を調査したうえで、ターゲット設計やコンセプト設計など、具体的な戦略設計を進めます。その後は分析結果をレポートで明確にし、改善のための提案も受けられるため運用後も安心です。

またコンテンツ制作の支援を行っているのも特徴です。
マーケティング知識を持った編集部が作成しており、ただの情報記事ではなく「売れるコンテンツ」を制作しています。
校正・校閲機能もしっかりしているため、低品質な記事の修正に工数が取られているSEO担当者や高いクオリティが求められる企業におすすめの支援会社です。

自社メディアはもちろんのこと、支援実績は2,000社を超えており、有名企業のコンテンツマーケティングにおける実績も豊富です。実績例は以下のとおりです。

  • ローンチから2年で月間100万セッション
  • YMYL領域の後発メディアで半年で月10万セッション
  • サイト改善 / SEO / コンテンツ支援で半年でCV数を3.4倍

コミュニケーションにも力を入れているため、コンサルタントとの相性を重視する人におすすめです。
ナイル株式会社の公式サイトはこちら

ウェブココル株式会社

福岡のSEO対策会社ならウェブココル株式会社

ウェブココル株式会社は福岡県福岡市中央区に位置する会社です。少数精鋭でSEOコンサルティングやコンテンツマーケティング、Webメディア運営事業を展開しています。

特に、地域名を含んだキーワードでのSEO対策に強みを持っており、これまでに多数の掛け合わせキーワードで上位表示を獲得しています。

  • 1位を獲得しているキーワード例:「福岡 SEOコンサル」「東京 絵画買取」など

また、単純に上位表示させるだけのコンテンツマーケティングを行うのではなく、検索意図をや顧客のニーズを汲み取ったキーワードの発掘・選定・対策の実施を行い、お問い合わせや売上の増加といった、“成果に繋げる”ための提案を可能とします。

キーワード選定から入稿までを一気通貫で、問い合わせ件数の増加を狙ったコンテンツマーケティングを実施されたい方におすすめです。

福岡のSEO対策会社|ウェブココル株式会社の公式サイトはこちら

株式会社ウィルゲート

株式会社ウィルゲートは東京都渋谷区に位置する会社です。主婦をターゲットとしたメディアやママ向けメディア・アウトドアをテーマにしたメディアなどを運営しています。
ウィルゲート株式会社はコンテンツマーケティングの分野で非常に豊富な経験を有しています。主要なサービスは以下の3つです。

  • 戦略支援サービス
  • 実行支援サービス
  • 分析支援サービス

それぞれきめ細やかで具体的なサービスを提供しているため、自社の要望に適したサービスが見つかるでしょう。特にコンテンツ制作に関しては、オンラインで記事発注が完結するサービスやSEOに強い記事の作成に関してすべて請け負うサービスなど、嬉しいサービスを多数展開しています。

コンテンツマーケティングと親和性の高いSEO対策についても非常に有用です。特にウィルゲート株式会社が、2018年12月にリリースした「TACT SEO」というツールでは、キーワード調査から検索上位に表示させる方法の分析・改善策の提案まで、SEOに必要なサービスを幅広く提供しています。2020年2月にはアカウント数1,000件を超えました。

費用は内容や規模によって異なりますが、比較的抑えめなイメージの会社です。コンテンツ制作に力を入れたい・なるべく費用を抑えたい人におすすめできます。

株式会社ウィルゲートの公式サイトはこちら

アイオイクス株式会社

アイオイクス株式会社は東京都渋谷区の会社です。日本初のSEO情報サイトをはじめ、ヨガやピラティスのポータルサイト、料理店のサイトなどの様々な自主メディア運営しています。

SEOメインのWebサイト運営をしているようにSEO対策に対して大きな強みを持つ会社で、SEOに関する豊富なナレッジや経験を有しています。海外SEOの動向にも精通しているため、日本にとどまらずグローバルなWebサイトを展開したいと考える人におすすめです。

コンテンツマーケティングとSEOは非常に親和性が高いです。量と質を兼ね備えた有益なコンテンツを制作しても、検索エンジンで上位表示されずユーザーに見てもらえる機会が少なければ意味がありません。逆にせっかく検索エンジンからユーザーが流入しても、コンテンツを気に入ってもらえなければやはりその先のコンバージョンは望めないでしょう。

アイオイクス株式会社はコンテンツとSEOの両者に対してバランス良く注力するCROサービスを提供しており、コンテンツマーケティングにおける幅広い分野に対応します。そのため、コンテンツマーケティングの中でも、コンテンツSEOやオウンドメディアの運用を考えている方におすすめです。

株式会社Faber Company

株式会社Faber Company(ファベルカンパニー)は東京都港区に本店を置く会社です。脱毛に関する口コミサイト・クレジットカードに関するサイト・求職者向けのサイトなどを運営しています。BtoB向け事業として、コンテンツの課題を見える化する「MIERUCA事業」とマーケティングを成功に導くための「コンサルティング事業」が挙げられます。

MIERUCA事業はコンテンツマーケティングにおける現在の課題を見える化し、コンテンツのアクセス数やコンバージョン率をアップさせるサービスを中心とする事業です。ユーザーの検索意図やコンバージョンに足りない要素などを可視化します。コンテンツ作成時に重要な著作権についても、コピーチェック機能で事前にチェックすることが可能です。

コンサルティング事業ではSEOの観点を中心にコンサルティングをおこない、マーケティングを成功に導きます。コンテンツSEOサービスも展開しているため、コンテンツマーケティングを行う人にぴったりです。

弥生シリーズ・ベネッセコーポレーション・ビズリーチなど大手企業における成功事例も豊富です。自社の課題を見える化して効果的な施策を行いたい人はぜひチェックしてください。

株式会社Faber Companyの公式サイトはこちら

株式会社CINC

株式会社CINC(シンク)は東京都港区に位置する会社で、ソリューション事業・アナリティクス事業を展開します。
ソリューション事業におけるメインサービスは以下のふたつです。

  • Keywordmap
  • KM for SNS

Keywordmapとはキーワード選びや分析などSEO最適化を進めるためのサービスです。非常に多くのデータを保有しているため、競合サイトを網羅的に分析・調査できます。SEO最適化に有用な機能を50以上備えており、非常に高い効果を実現させられます。KM for SNSはSNSに特化したバージョンで、フォロワー増加やエンゲージメント率の上昇などに有用です。

アナリティクス事業ではコンサルティングのほか、「MN CAREER」というサービスを展開します。コンサルティングではコンテンツマーケティングをはじめ幅広いマーケティング方法に関する提案やサポートをします。

非常に多くのデータを活用するため、ロジカルで客観的なサービスです。MN CAREERはMarketinc Native CAREERの略で、マーケターのキャリア形成をサポートします。

SEOやSNSなど集客に力を入れながらコンテンツマーケティングを進めたい人や、活用するデータの量を重視する人におすすめです。

株式会社CINCの公式サイトはこちら

株式会社イノーバ

株式会社イノーバは東京都文京区にある会社で、マーケティングや開発などの情報を発信する自社メディアも運用しています。戦略策定から伴走支援・コンテンツ制作まで幅広く行います。

株式会社イノーバのコンテンツ制作サービスでは、SEO対策も重視したSEOコンテンツの制作や、既存コンテンツのリライトや自社制作物のチェックなどを提供します。専属ディレクターだけでなく多数の外部ライターとのコネクションを持ち、クライアントに合ったライターを起用してもらえます。自社コンテンツの質をより高めることが可能です。

戦略策定や立案といった最初のステップにおいても綿密なサービス提供をします。競合サイトの調査や自社サイトの現状調査などを行い、効果的な戦略を立てられる状態にします。伴走支援では定期的なレポート作成や次に進めたい施策の提案などを受けられるため、コンテンツやWebサイト全体をさらに良いものにできるでしょう。

また株式会社イノーバから出版された「いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本」は、コンテンツマーケティングの勉強や実践において非常に有用です。コンテンツマーケティングにおける概念の理解から、実践して効果を出すまでの大きな助けとなります。

株式会社イノーバがサービス提供を行った企業のなかには、今では新規顧客の50%ほどがコンテンツマーケティングからの流入という企業もあります。コンテンツマーケティングでより高い効果を出したい人はぜひチェックしてください。

株式会社イノーバの公式サイトはこちら

株式会社ルーシー

株式会社ルーシーは東京都港区にある会社です。運営するメディアの「バズ部」ではコンテンツマーケティングの成功事例やノウハウなどを提供しており、Webサイトやブログを運営する人を中心に非常に広く知られています。

株式会社ルーシーで提供するサービス例は以下のとおりです。

  • コンテンツマーケティングの支援・代行
  • Webサイト制作
  • コンテンツ制作代行

「SEOにおいて良質なコンテンツを公開し続けることは非常に重要」という考えのもと、検索エンジンを使用するユーザーに支持されるようなコンテンツを制作します。自社メディアにおいて公開しているコンテンツマーケティングのノウハウを最大限に活用し、ユーザーから評価されるような質の高いコンテンツを制作します。

SEO1位を獲得したキーワードも非常に多く、公開されているだけでもなんと100以上です。テクニックだけでなく、「ユーザニーズを120%満たす」コンテンツを提供します。

コンテンツマーケティングの支援・代行では、まずは打ち合わせのもとでコンセプトやキーワード設計を進めます。自社でコンテンツを制作したい人に向けた研修やセミナーも行うため、社員の能力を上げることも可能です。

コンテンツ制作だけではなく、内製化支援やナレッジの蓄積を行いたい場合にも、おすすめの会社です。

株式会社ルーシーの公式サイトはこちら

株式会社オンジン

株式会社オンジン

株式会社オンジンは愛知県一宮市の会社です。マーケティング担当者に役立つ情報を発信するメディアを運営しています。特にリスティング広告に関する記事が多く掲載されており、リスティング広告についての知見を深めたい場合はおすすめです。

リスティング広告やマーケティングの記事だけではなく、調査データも公表しておりWebマーケティングに関するデータを複数閲覧する事ができます。
徹底的な消費者理解を売りにしている会社で、支援を行う際はクライアントのお客様にインタビューを行い、ニーズの定性調査を行っています。商材理解に関しても支援する担当者が実際にサービスを体験をするこだわりを持っています。最低契約期間も違約金もありません。見込み客のニーズをしっかり理解した会社に任せたいと考えている人におすすめです。

クライアントへのヒアリング風景

また媒体の公式サイトから最新情報を仕入れて提供しており、Google広告ヘルプ、Yahoo!広告リリースノート、Facebookビジネスニュース、Google検索セントラルの新機能を活用し幅広いアプローチを行っています。
信頼ができて結果を出してくれる会社を探している企業様におすすめです。
株式会社オンジンの公式サイトはこちら

BtoBに強いコンテンツマーケティング会社

BtoBに強いコンテンツマーケティング会社

続いて紹介するのはBtoBに強いコンテンツマーケティング会社です。マーケティングのターゲットによっても、取るべき手法や効果的な方法は異なります。BtoBサービスを提供するのであれば、BtoBに強いコンテンツマーケティング会社を選ぶことをおすすめします。

BtoBとBtoCの違いとは?Webマーケティングの手法を解説 BtoBとBtoCの違いとは?Webマーケティングの手法を解説 BtoBは法人が対象、BtoCは個人が対象なのは皆さんご存知だと思います。それでは、BtoBとBtoCでWebマーケティング手法やWebサイトの作り方がどう変わるのでしょうか?その違いについて丁寧に解説します。

株式会社ニュートラルワークス

株式会社ニュートラルワークスは、神奈川県茅ヶ崎(湘南)を中心に活動する会社です。Webサイトの制作から運用・集客まで幅広いサービスを展開しています。素早いレスポンスと、ノウハウや経験に裏付けられた丁寧で説得力のあるヒアリングや提案を強みとします。スムーズなやり取りのなかで安心して進めることが可能です。

BtoBビジネスを展開する企業のWebサイトにおいては、SEO対策により集客を強化したうえで、購買プロセスを考慮した情報提供などをする必要があります。このようにBtoBのWebサイトで成果を出すには、顧客の視点が特に重要です。ここに重点を置いてコンテンツマーケティングを進めていくため、目に見える効果を把握しやすいです。

株式会社ニュートラルワークスには豊富な制作ノウハウと経験があります。フェーズごとの顧客のニーズを考えながら施策を立案し、質の高い最適なコンテンツを企画・提案していきます。潜在顧客のニーズに合った有用なコンテンツは、その後のコンバージョンに対して非常に効果的です。
主な実績は以下のとおりです。

  • メガネのZoffオンラインストア
  • グリーライフスタイル株式会社
  • 株式会社ゴルフダイジェストオンライン

 

BtoBを中心にWebサイトにおける豊富な実績を持つ会社に依頼したいと考える人に適しています。
株式会社ニュートラルワークスの公式サイトはこちら

株式会社才流

株式会社才流は、東京都千代田区に所在する会社です。BtoB営業やマーケティング活動のデジタル化を進めることをメインとしています。BtoB企業はテレアポや展示会などにおいて顧客を獲得するケースが非常に多いです。

しかしこれらを課題と考えているBtoB企業は少なくありません。株式会社才流では、このような課題を解消し、BtoB企業の顧客獲得におけるデジタルの割合をアップする施策を進めていく企業です。

Webサイトにおけるコンテンツを顧客獲得の入口とするために、有用なコンテンツを具体的に提案します。そのためにまずは営業同行やターゲットへのオンラインインタビューなど、顧客理解を進める行動を行います。

株式会社才流の強みのひとつが、コンサルタント職のみを採用することによる体制です。これによりBtoBマーケティングにまつわるノウハウを集中的に蓄積することができ、効率的に進められます。業界歴10年を超え、さまざまな得意領域を持つコンサルタントも複数在籍します。

主な実績は以下のとおりです。

  • 株式会社セラク
  • 株式会社うるる
  • 株式会社リンプレス

BtoBに特化した企業からのサポートを受けたいと考えている人におすすめです。

株式会社才流の公式サイトはこちら

株式会社ベイジ

株式会社ベイジは東京都世田谷区にある会社です。BtoB企業のWebサイト制作をメイン事業としており、BtoB企業の経営課題解決に努めます。

株式会社ベイジは、いわゆる勝ちパターンを網羅した100以上の独自の改善メソッドと制作ワークフローを保有します。これらを使いながら課題解決を進めていきます。

すべてのWeb制作会社がBtoB企業のWebサイトの提案ができるわけではありません。BtoBのWebサイトにはBtoCとは違ったセオリーがあるため、制作会社によっては有用なアイデアを出せない場合があります。株式会社ベイジはBtoBに特化しているため、効果的なWebサイト施策の提案が可能です。

コンテンツ制作において大切なのは戦略を具体化する能力です。優れた戦略があっても、それを実現できなければほとんど意味がありません。株式会社ベイジには具体的なコンテンツ設計ができるという強みがあるため、戦略から制作まで一貫したサポートができます。

主な実績は以下のとおりです。

  • 株式会社ホットリンク
  • リクルートスタッフィング IT STAFFING
  • KONDOグループ

課題を多く抱えているBtoBのWebサイトを持つ人におすすめです。

株式会社ベイジの公式サイトはこちら

XMarke株式会社

XMarke株式会社

XMarke株式会社は東京都中央区に位置する会社です。新規事業・DX・Web集客を始める方に最適な総合WEBマーケティング支援をしている会社です。webマーケティングに様々なサービスがある中、どのツールを強化する必要が分からないということがあるのではないでしょうか。
XMarkeでは一社一貫してマーケティング支援ができるため、コストパフォーマンスが高くなっております。サービスを以下にまとめました。

  • マーケティング支援
  • サイト制作
  • SFA・MA運用支援
  • その他(動画制作支援・インフルエンサーマーケティング・ノーコード開発支援・バナー作成放題・DX支援)
XMarke株式会社 サービス内容

XMarkeの特徴は新規webメディアの0からの立ち上げや既存サイトの大幅グロースに強く、月間0UUから30万UU、30万UU〜数百万UUまで様々なグロースに対応しています。また、リスティング広告からSNS広告まで広告の獲得効率を最大90%削減できる実績がある点。そして新規サービスのLPやHPの新規作成を0→1でプロデュースできる点が特徴的です。

新規事業・DX・Web集客を始める方で一貫したスムースな支援を望む方、結果を望む方におすすめです。

XMarke株式会社の公式サイトはこちら

株式会社シンプリック

株式会社シンプリックは、東京都渋谷区にある会社です。代表を中心に、SEOコンサルティングに15年以上携わってきた実績とノウハウがあります。

質の高い記事を制作するためには「質の高い最終チェック」が重要です。株式会社シンプリックは、紙からWebまで25年以上の編集経験がある編集長を中心とした5段階におよぶチェック体制を構築し、高品質な記事制作を強みとしています。

BtoB企業の支援にあたり、シンプリックが重視していることは、記事コンテンツ制作の費用対効果です。「どれだけ1顧客獲得にお金をかけられるか」をヒアリングしたうえで、キーワード戦略や制作スケジュールをご提案し、成果につながる記事コンテンツ制作を行います。

採用ツール提供、動画制作、顔認証AI技術提供など、BtoB領域において多数のコンテンツマーケティングおよびコンテンツSEOの支援実績を持っています。

主な実績は以下のとおりです。

  • 株式会社トーシンパートナーズ
  • 日本コンピュータビジョン株式会社
  • インシュアランスジャーナル株式会社

株式会社シンプリックの公式サイトはこちら

SNSに強いコンテンツマーケティング会社

SNSに強いコンテンツマーケティング会社

近年はSNSからの流入も非常に増えています。SNSを上手く活用することでコンテンツをより活かすことができますが、SNSではSNSに適したマーケティング方法を押さえることが大切です。SNSに強いコンテンツマーケティング会社を紹介します。

コンテンツマーケティングでSNSは結果につながる?媒体別の活用事例と注意点 コンテンツマーケティングでSNSは結果につながる?媒体別の活用事例と注意点

株式会社pamxy

株式会社pamxyは、東京都新宿区に本社を置く会社です。IP事業・マーケティング事業に力を入れています。

株式会社pamxyは、YouTubeの自社チャンネル110万人越えと、Tiktok公式クリエーター・自社アカウント累計フォロワー30万人超で培ったノウハウを存分に活用し、単なるコンテンツ制作ではなく、ビジネスゴールを達成するためのコンセプト設計、コンテンツ制作、レポートで徹底サポートします。

また、現役クリエイターから広告代理店出身者まで、SNSに特化したマーケターが在籍しており、TikTokに留まらないマーケティングの総合支援が可能な点が強みとなっています。

主な実績は以下のとおりです。

  • THL専門学校
  • 株式会社ジンジブ

TikTokで再生回数が伸び悩んでいる企業様は、ぜひご覧ください。

株式会社pamxyの公式サイトはこちら

サムライト株式会社

サムライト株式会社は東京都千代田区に位置する会社です。さまざまなメディアにおける支援を行いますが、特にSNSマーケティングの支援実績が豊富です。

サムライト株式会社では、InstagramやTwitterのアカウント運用支援を中心に行います。企業のSNSアカウントで効果を得るには、ただ投稿すれば良いわけではありません。SNSの特徴を押さえたうえで、投稿時間や内容など細かな点まで注意が必要です。さまざまなポイントを考慮し、最適な運用を進められるような支援を受けられます。

SNSでの影響力が強く多くのフォロワー数を抱えるインフルエンサーからの協力を得るのも、SNSマーケティング手法のひとつです。しかしノウハウがなくSNSでの実績もあまりない状態では、自社で1からインフルエンサーを探すのは簡単ではありません。このような企業をサポートするために、インフルエンサーの起用やマッチングサービスを提供しているのも大きな特徴です。
SNS運用支援における主な実績として以下の企業が挙げられます。

  • 株式会社マイスタヴェルク
  • フロンティア・マネジメント株式会社
  • 株式会社NOYES

SNSを効率的に運用したい・インフルエンサーと接点を持ちたい人に適しています。

サムライト株式会社の公式サイトはこちら

株式会社ガイアックス

株式会社外アックスは東京都千代田区に本社を置く会社です。ソーシャルメディアおよびシェアリングエコノミーに力を入れています。

株式会社ガイアックスにおけるSNS運用支援実績は1,000以上です。企業だけでなく、自治体や教育機関など幅広い範囲でSNSマーケティングを展開しています。SNSマーケティングの設計支援をはじめ、活用にあたってのコンサルティング・SNS分析などのサービスを提供します。SNSを運用するうえで気になる炎上についても対策をするため、安心して運用が可能です。

自社も複数のSNSにおいてアカウントを所有しており、日々運用を進めています。その過程で得たノウハウを活かしたSNS運用支援を行うため、実用的で効果も期待できる施策が多いです。
SNS運用支援に重きを置いてはいますが、最終的に目指しているのはSNSを超えて人とのつながりを作ることです。SNSで完結することなく、その後のコンバージョンをしっかり得ることを重視しています。

主な実績は以下のとおりです。

  • 楽天カード株式会社
  • わかもと製薬株式会社
  • 株式会社リクルートゼクシィなび

SNS運用支援に関する豊富な実績を持つ会社を希望する人は、ぜひご覧ください。

株式会社ガイアックスの公式サイトはこちら

株式会社ホットリンク

株式会社ホットリンクは東京都千代田区にある会社です。ソーシャルメディアマーケティング支援サービスを中心に展開しています。

株式会社ホットリンクの強みは、世界中のソーシャルビッグデータを保有していることです。ソーシャルビッグデータは自社および競合他社のブランドがどれほど認知されているか・口コミはどこから発生しているか・どのように情報が伝わっているかなどの把握に役立ちます。

データ解析における高い技術を活かすことで、データを上手く活用し売上アップなどの明確な効果を実現させるサービス提供が可能です。株式会社ホットリンクが自身の経験やノウハウをもとに構築した独自のメソッドも、SNS運用における課題解決に有用です。

TwitterやInstagramといった人気のSNSについて、どのように運用するのがもっとも効果的かを提案します。成功ノウハウやメソッドはそのまま適用すればいいわけではなく、自社に適したものを選ぶことが大切です。

SNSマーケティングでファン増大や売上アップにつながった事例として以下が挙げられます。

  • 株式会社丸亀製麺
  • 株式会社シャトレーゼ
  • 株式会社ミルボン

自社に適したSNS運用法を知りたい会社におすすめです。

株式会社ホットリンクの公式サイトはこちら

動画コンテンツに強いコンテンツマーケティング会社

動画コンテンツに強いコンテンツマーケティング会社

動画コンテンツはここ数年で非常に勢力を増しています。文字や画像のみを使用したコンテンツに比べて訴求力が高いのが特徴です。他のコンテンツとは性質がまったく違い、適した手法を取る必要があります。動画コンテンツに強いコンテンツマーケティング会社を紹介します。

株式会社ヒューマンセントリックス

株式会社ヒューマンセントリックスは福岡市早良区および東京都港区に本店を持つ会社です。BtoBに特化した動画制作を行います。

2021年5月時点で公開されている導入社数は2,000、タイトル数は50,000、月当たりの制作能力は200です。公式サイトにおいて動画コンテンツの有用性についてのわかりやすい説明や、動画コンテンツにおける有益な情報などの公開もしています。

ひとくちに動画といっても、商品やサービスの紹介動画からプロモーション動画・会社紹介動画などさまざまな種類が存在します。それぞれの動画によって押さえるべきポイントが違うため、一般人が動画コンテンツを1から制作するのは難しいです。株式会社ヒューマンセントリックスはBtoBビジネスで利用するさまざまな動画の知見を持つため、安心して任せることができます。

自社スタジオを保有するため、撮影から配信までスピーディに進めることが可能です。料金体系もシンプルでわかりやすいです。以下の企業において動画制作実績を持ちます。

  • シスコシステムズ合同会社
  • 株式会社マーケットヴィジョン
  • 京セラコミュニケーションシステム株式会社

動画コンテンツの制作を始めたいと考えている企業におすすめです。

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KIZUNA JAPAN株式会社

KIZUNA JAPAN株式会社は東京都渋谷区を中心に動画制作を行う会社です。映像広告・プロモーション映像・リクルート映像などを制作します。2021年5月時点では、映像制作実績14年を誇ります。企業向け映像制作に特化し続けてきたため、企業の求める映像コンテンツの提供が可能です。

撮影から納品まで最短で1週間というスピード感で、企画から納品までワンストップで行います。少数精鋭のクリエイターによるきめ細やかで高品質の動画が、自社のコンテンツマーケティングにおいて優れた成果を実現させます。1本30万円からというコスパの良さも嬉しいポイントです。さらに見積りや企画作成は無料なため、気軽に相談することができます。

ブランディングやプロモーションといった売上アップのための動画から、採用動画・教育映像といった内部向け動画まで幅広く対応します。ドローンの活用もできるため、より話題性が高く訴求力を持つ動画の制作も可能です。

以下の企業や教育機関において動画コンテンツの制作実績を持ちます。

  • ジーエルサイエンス株式会社
  • 株式会社インタースペース
  • 筑波大学

スピード感のある対応やコスパの良い動画制作を求める人に適した会社です。

KIZUNA JAPAN株式会社の公式サイトはこちら

株式会社VIDWEB

株式会社VIDWEBは東京都港区に所在する会社です。クラウドソーシング企業であり、全世界のさまざまな動画クリエイターと連携しています。動画の企画から運用・配信という一連のサービスのほか、動画コンテンツの公開後はデータ分析も行います。分析結果をもとに改善策の提案も受けられるため、より効果的な動画コンテンツの活用が可能です。

BtoC企業向けの動画制作だけでなくBtoB企業向けも展開しており、幅広い企業を対象としています。制作する動画の種類も数多く、クライアントの要望に応えられるような体制が整っています。

YouTubeのような動画配信メディアだけでなく、TwitterやInstagramなどに投稿する動画制作も可能です。企業だけでなく大学などの教育機関でも動画制作実績があるほか、海外で撮影したものやアニメーションを活用したものなどもあります。価格帯は50万円以下のものから300万円を超えるものまで幅広く、予算に応じた動画制作を依頼できます。

動画制作実績の例は以下のとおりです。

  • 日本道路株式会社
  • ヤマハ株式会社
  • 上智大学

幅広く対応してもらえる会社に依頼したい・動画コンテンツの分析までお願いしたいと考える人におすすめです。

株式会社VIDWEBの公式サイトはこちら

コンテンツマーケティングを外部パートナーと行うメリット・デメリット

コンテンツマーケティングを外部パートナーと行うメリット・デメリット

最後にコンテンツマーケティングを外部パートナーと行うメリット・デメリットをそれぞれ紹介します。

メリット①:成果までの道のりが短くなる

大きなメリットとして、コンテンツマーケティング施策の実行から成果までの道のりが短くなることが挙げられます。コンテンツマーケティングは成果を確認できるまでに時間がかかりがちであり、すぐに把握ができません。もし戦略が間違っていた場合、修正に時間がかかるため多くの時間を失ってしまうでしょう。

ノウハウを有する外部パートナーの力を借りることで、効果的かつ実践的な施策が進められます。これにより成果までの道のりが短くなり、コンテンツマーケティングをスムーズに展開できます。

【目的別】コンテンツマーケティングの17個の指標を解説|指標改善のコツも解説 【目的別】コンテンツマーケティングの17個の指標を解説|指標改善のコツも解説

メリット②:社内リソースを最小限に抑える事ができる

外部パートナーに依頼することで、社内リソースを最小限に抑えることが可能です。コンテンツマーケティングには以下のような作業が発生します。

  • コンテンツの企画・戦略立案
  • コンテンツ制作
  • コンテンツ公開・運用
  • 分析および改善

これらを継続して行うためには社内リソースを大きく割く必要がありますが、他にもたくさんの業務を抱えるなかでは難しいケースも多いです。
外部パートナーに依頼すればコンテンツマーケティングに割くリソースを抑えることができ、その分を別の部分に充てることができるようになります。

メリット③:社内に蓄積するナレッジやノウハウが多い

コンテンツマーケティングに詳しい外部パートナーと契約することで、社内に実践的で有用なナレッジやノウハウが蓄積していきます。コンテンツマーケティングの大部分を外部パートナーが進めるとしても、担当者はプロのすぐそばで実践の様子を見るためスキルが身に付きやすいです。
コンテンツマーケティングに関するナレッジやノウハウが蓄積されていけば、自社でも対応できることが増えてきます。もし外部パートナーとの契約が終了したとしても、これらを活かすことで成長を続けられます。

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デメリット①:外注コストがかかる

コンテンツマーケティングを外部パートナーに依頼するときに大きな懸念となるのが外注コストです。コンテンツマーケティングにはさまざまな業務が必要とされるうえ、期間も中長期的になります。そのため決して安くない額の外注コストが必要です。
コンテンツマーケティングをワンストップで依頼したいと考えていても、予算によっては内製化せざるを得ないこともあります。どうしても自社でできない部分のみスポットで依頼する・予算を引き上げるなどの対応が求められます。

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デメリット②:パートナー選びが難しい

外部に依頼するときにぶつかりやすい壁のひとつが、パートナー選びの難しさです。特にコンテンツマーケティングはパートナー選びに失敗したときの影響が大きいため、自社に適しているか・求めているコンテンツを実現できるかしっかりチェックする必要があります。
最初の方でコンテンツマーケティング会社を選ぶときにチェックしたいポイントを挙げましたが、すべてを考慮するのは簡単ではありません。しかし妥協して選んでしまうと後でトラブルとなる可能性があるため、見積りをはじめ、提案内容や対応範囲までしっかり確認することが大切です。

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コンテンツマーケティング会社選びは費用だけで見ない

コンテンツマーケティングで成果を出すには時間がかかり、戦略や施策が間違っていたときに発生する無駄なコストは非常に大きくなってしまいます。コストを最小限に抑えしっかりと成果を出すためには、外部パートナーを活用することがおすすめです。外部パートナーを選ぶときにはどうしても費用を重視してしまいがちですが、コンテンツマーケティング会社を費用だけで判断するのは危険です。さまざまな要素を考慮したうえで、自社に合った会社を選びましょう。

株式会社ニュートラルワークスは、コンテンツマーケティングにおいて自社メディアの検索流入数を34倍・獲得件数を24倍にまで成長させている実績を持ちます。これまでの経験やノウハウを活かした効果的な施策が可能です。

コンテンツマーケティングにお悩みであれば、ぜひニュートラルワークスへご相談ください。

コンテンツマーケティングのよくあるご質問

コンテンツマーケティング会社の選び方は?

得意な業界や商材ははじめにチェックしたいポイントです。得意なマーケティング方法についてもチェックが必要です。コンテンツマーケティングにはさまざまな作業が発生するため、どの領域まで対応してもらえるかも確認します。担当者に関する情報、課題の明確化と施策の整合性なども確認しておきたい部分です。可能であれば、過去コンテンツマーケティング会社が作成したコンテンツも実際に見てみましょう。

コンテンツマーケティングを外部パートナーと行うメリットは?

大きなメリットとして、コンテンツマーケティング施策の実行から成果までの道のりが短くなることが挙げられます。外部パートナーに依頼することで、社内リソースを最小限に抑えることも可能です。また、社内に実践的で有用なナレッジやノウハウも蓄積していきます。

コンテンツマーケティングを外部パートナーと行うデメリットは?

コンテンツマーケティングを外部パートナーに依頼するときに大きな懸念となるのが外注コストです。また、パートナー選びの難しさも外部に依頼するときにぶつかりやすい壁のひとつです。

監修者紹介

石田 哲也

石田 哲也

取締役CMO

Twitter:@te2319
株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社を起業。その後、株式会社オプトでWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社でゲームプロデューサーとしてスマホゲームアプリの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスに入社。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告

■保有資格
Google アナリティクス認定資格(GAIQ)
Google 広告検索認定資格
Google 広告ディスプレイ認定資格
Google 広告モバイル認定資格