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最終更新日: 2021.09.13 (公開: 2021.08.04)

【必見】WEBマーケティング担当者なら知っておきたいツール28選

【必見】WEBマーケティング担当者なら知っておきたいツール28選

Webマーケティングでは、SEOやアクセス解析のためにツールが必要です。機能や用途ごとに下記のようなさまざまな種類のWebマーケティングツールがあるため、どれを使うべきか分からないこともあるでしょう。

  • アクセス解析ツール
  • サイト改善ツール
  • ヒートマップツール
  • ABテスト改善ツール
  • コンテンツSEO対策ツール
  • SEO対策ツール
  • MAツール
  • 広告ツール

この記事では、上記のジャンルから厳選して28種類のWebマーケティングツールをご紹介します。この中から選ぶと、Webマーケティングの成果を高めることができるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

アクセス解析ツール

アクセス解析ツール

「アクセス解析」とは、Webサイトの閲覧状況を解析することです。Webマーケティングでアクセス解析ツールを使用すると、以下のようなことが明らかになります。

  • サイト訪問者数
  • ページ閲覧数
  • サイト参照元
  • 使用デバイス
  • 検索ワード

特に注目したいのが「サイト参照元」と「検索キーワード」です。サイト参照元はどのような経路でアクセスしたかを表し、検索ワードは検索エンジンに入力したキーワードを示します。アクセル解析ツールでこれらの情報を取得すれば、他のブログやSNSでの拡散、検索エンジンでのSEO対策の結果などWebマーケティングの成果を測れます。

今回はWebマーケティングに効果的なアクセス解析ツールを2つご紹介します。各ツールの特徴や利用料金は次のとおりです。

ツール名称 特徴 対象者や用途 利用料金 公式サイトURL
Google Analytics Webマーケティングの成果確認に欠かせない、各種データを取得できる 小規模のサイトを運営しているWebマーケティングやSEO担当者 基本的に無料
(月間1,000万ヒット以内)
URL
Adobe Analytics Google Analyticsより機能性が高く、「Adobe Marketing Cloud」の他のツールと連携できる Google Analyticsの無料版が使えない規模のサイト運営 有料
(サイト規模により変動)
URL

(注釈がある場合を除き、料金は全て税込み価格です。料金が海外通貨で記載されている場合は、1ドル110円の為替レートで近似値を算出しています。)

Google Analytics

Google Analytics

Google Analytics」は、Webサイトの訪問者数や参照元、アクセスに使用したデバイスなどを解析できます。Webマーケティングのアクセス解析ツールとして最も有名で、2017年の時点で上場企業の約83%がGoogle Analyticsを導入しています。

Google Analyticsは基本的に無料です。GoogleアカウントとGoogle Analyticsアカウントを作成し、分析するサイトの情報を入力してトラッキングコードを設置するだけで導入できます。ただし、月間1,000万ヒットを上回る場合は有料プランの契約が必要です。

サイト訪問のチャネルを解析すれば、検索エンジンや広告、SNSからの流入などユーザーのアクセス経路がわかり、Webマーケティングの効果を確認できます。中小企業のWebマーケティングやSEOの担当者は、ぜひGoogle Analyticsを導入してみましょう。

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Adobe Analytics

Adobe Analytics

Adobe Analytics」は、画像編集や動画制作などクリエイティブな分野のソフトで有名な、Adobeが提供するアクセス解析ツールです。先ほどのGoogle Analyticsと同等以上の機能を持ち、Webマーケティングの成果を高めることができます。

Adobe Analyticsは「Adobe Marketing Cloud」の各種ツールとの連携の可能なため、単なるアクセス解析ツールではなく、企業のマーケティング基盤の構築にも役立ちます。また、Adobe側によってデータを利用されないため、セキュリティを重視する企業に最適です。

ただし、Adobe Analyticsには無料プランがありません。月額料金はサイトの規模によって変動し、最低でも100万円ほどかかるようです。そのため、Google analyticsの無料版を使えない大規模なサイトや、資金に余裕のある大企業に向いているアクセス解析ツールです。

サイト改善ツール

サイト改善ツール

「サイト改善」とは、Webマーケティングの成果を上げるためにWebサイトのコンテンツを改良することです。Webマーケティングでサイト改善ツールを活用すると、次のような点でメリットがあります。

  • サイトの現状を分析できる
  • 改善すべき点が具体的にわかる
  • サイトの表示速度を向上できる
  • コンバージョン獲得率が上がる
  • SEOに有利なサイトを作れる

サイト改善を直感で行っても上手くいきません。サイト改善ツールを活用すれば、改善策を合理的に探れます。ユーザーフレンドリーなサイトを作れば、ユーザー数が増えてSEOに有利となり、コンバージョン数の向上につながるでしょう。

今回はWebマーケティングに効果的なサイト解析ツールを2つご紹介します。各ツールの特徴や利用料金の概要を確認しておきましょう。

ツール名称 特徴 対象者や用途 利用料金 公式サイトURL
リッチリザルトテスト 検索エンジンの検索結果に表示されるリッチリザルトを確認できる WebサイトのCTR(クリック率)を高めたい場合 無料 URL
Page Speed Insights Webサイトの表示速度や改善ポイントを確認できる Webサイトの直帰率を下げて、検索順位を高めたい場合 無料 URL

(注釈がある場合を除き、料金は全て税込み価格です。料金が海外通貨で記載されている場合は、1ドル110円の為替レートで近似値を算出しています。)

リッチリザルトテスト

リッチリザルトテスト

リッチリザルトテスト」とは、リッチリザルトを検索エンジンに正しく提供できているか確認するツールです。通常上の検索結果では、記事のタイトルやURL、ディスクリプションなど基本的なデータしか表示されません。

画像やFAQ、サイト構造やイベントなどを検索結果に表示できる機能が「リッチリザルト」です。現時点でリッチリザルトには30種類ほどあります。リッチリザルトを設定すると、Webサイトの検索結果の正確性を向上できるため、CTR(クリック率)の向上を見込めます。

リッチリザルトの確認方法は簡単で、公式サイトにアクセスして自社サイトのURLを入力するだけです。リッチリザルトが正確な場合は「このページはリッチリザルトの対象です」と表示されます。問題が確認された場合は、具体的な内容が表示されるので改善しましょう。

リッチリザルトとは?種類から表示方法まで丁寧に解説 リッチリザルトとは?種類から表示方法まで丁寧に解説

Page Speed Insights

Page Speed Insights

Page Speed Insights」はWebサイトの表示速度を測定できるツールです。Webサイトの速度はユーザーの印象を左右します。どれだけコンテンツの内容が優れていても、表示速度の遅いサイトは避けられます。つまり、Webマーケティングに速度改善は必要不可欠です。

Page Speed Insightsで自社サイトのURLを入力すると、「FCP」や「DCL」などの表示時間の項目や、ページの最適化レベルが表示されます。未使用のJavaScriptやリソースの削減など、具体的な改善項目が表示されるため、Webサイトの改善に役立つ情報を得られます。

重要な数値はFCP(First Contentful Paint)とDCL(DOM Content Loaded)です。これらの数値が悪い場合は、ユーザーがサイトの表示を待ちきれず、最初のページだけを見て離脱する「直帰率」が高まります。SEOに悪影響を与えて検索順位が下がるため注意が必要です。

Google PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)の使い方!Webサイトの表示速度のスコアを知り、改善しよう! Google PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)の使い方!Webサイトの表示速度のスコアを知り、改善しよう!

ヒートマップツール

ヒートマップツール

「ヒートマップ」とは、ユーザー行動のデータを色の濃淡で表示する機能です。アクセス解析のような数値情報とは異なり、視覚的に確認できるため理解しやすくなります。ヒートマップツールで得られる効果は次のとおりです。

  • 熟読エリアを確認できる
  • 離脱エリアを確認できる
  • クリック率を特定できる
  • デバイスごとに分析できる
  • SEOに有効な対策がわかる

Webマーケティングの成果を高めるためには、ユーザーが集中的に読む箇所や離脱率が高まる部分を知る必要があります。内部リンクやCTAのクリック率もSEOを左右します。これら要素を視覚的に確認して、Webマーケティングの成果を高められるのがヒートマップです。

今回はWebマーケティングに効果的なヒートマップツールを5つご紹介します。各ツールの特徴や利用料金の概要は次のとおりです。

ツール名称 特徴 対象者や用途 利用料金 公式サイトURL
ミエルカ ヒートマップ 熟読箇所・離脱箇所・クリック箇所の3つを同時に表示できる Webサイトのマーケティング効果を高めたい 無料プラン:無料(月間3,000PVまで)
ミニマムプラン:月額10,780円(月間10,000PVまで)
ビジネスプラン:月額21,780円(月間100,000PVまで)
ファーストプラン:月額54,780円(月間250,000PVまで)
エキスパートプラン:月額109,780円(月間600,000PVまで)
プロプラン:月額164,780円(月間800,000PVまで)
URL
User Insight マルチデバイスへの対応や、ユーザー属性による絞り込み機能がある 通常のアクセス解析に加えて、ヒートマップ機能もあるツールを使用したい場合 有料(サイト規模により料金は変動) URL
User Heat 無料で利用できる数少ないヒートマップツールで、機能性も十分に高い 比較的規模の小さなWebサイトで、無料のヒートマップツールを使用したい場合 無料(月間30万PVまで) URL
PtEngine グラフィカルな分かりやすいインターフェイスで、簡単操作でヒートマップを確認できる 本格的なヒートマップツールを無料で試して、本格的に導入するか検討したい場合 月間3,000PVまでは無料(3,000PVを超える場合は月額5,478円から) URL
マウスフロー ユーザー1人ひとりの行動を把握して、Webサイトの改善点を探れる コストパフォーマンスの高いヒートマップツールを導入したい 無料プラン:無料(月間500セッションまで)
スタータープラン:3,000円前後(月間5,000セッションまで)
グロースプラン:9,000円前後(月間15,000セッションまで)
ビジネスプラン:18,000円前後(月間50,000セッションまで)
プロプラン:33,000円前後(月間150,000セッションまで)
URL

(注釈がある場合を除き、料金は全て税込み価格です。料金が海外通貨で記載されている場合は、1ドル110円の為替レートで近似値を算出しています。)

なお、ヒートマップについてはこちらで詳しく解説しているため、合わせて確認してみてください。

ミエルカ ヒートマップ

ミエルカ ヒートマップ

ミエルカ ヒートマップ」は、利用者数が特に多いヒートマップツールです。月間3,000PVまでは無料で利用できます。ミエルカは「熟読箇所」「離脱箇所」「クリック箇所」の3つを同時に表示して、Webサイトを総合的に分析できることが特徴です。

熟読箇所や離脱箇所、クリック箇所といった3つの要素は個別に評価できるものではありません。例えば、ユーザーの離脱率が急激に増加している箇所がある場合、コンテンツ内容が原因とは限りません。周辺に内部リンクが設置されていれば、ユーザーの離脱は当然です。

離脱箇所とクリック箇所を別々に確認すると、離脱の原因特定に時間がかかります。ミエルカでは3つの要素が同時に表示されるため総合的に判断できます。ページごとに集客力や成果力などを点数で表示する機能もあるため、Webマーケティングの成果向上に効果的です。

User Insight

User Insight

User Insight」は、ヒートマップ機能を搭載しているアクセス解析ツールです。通常のアクセス解析に加えて、ユーザー行動を可視化したヒートマップを確認出来るため、Webマーケティングの成果を改善するために効果的なツールです。大企業の導入実績もあります。

User Insightの特徴はマルチデバイスへの対応、ユーザー属性による絞り込み機能などです。WebサイトはPCだけではなく、スマートフォンやタブレットなどさまざまなデバイスで閲覧されます。デバイスに合わせたサイトデザインに変更すればSEOにも有利です。

性別や年齢などユーザーの属性によっても、ユーザー行動は大きく変わります。どの部分を熟読してコンバージョンしたか、どこで離脱したかなどのアクションをユーザーの属性で絞り込めます。Webマーケティングのペルソナに合わせたサイト改善にも役立つでしょう。

User Heat

User Heat

User Heat」は、月間30万PVまでのWebサイトを無料で解析できるヒートマップツールです。無料でありながら機能性が高く、「熟読エリア」「離脱エリア」「クリックエリア」「マウスムーブ」「終了エリア」の5種類のヒートマップを表記できます。

User Heatの特徴は終了エリアとクリックエリアで、機能ごとに異なる方法で表示されます。終了エリアはユーザーがどこまで読んだかを、色の濃淡と横幅、さらに画面下部の数値で示します。ページ下部まで数値が高い状態を維持できれば、CTRが高まるでしょう。

マウスムーブはユーザーのマウス操作を可視化したものです。複数人の操作を同時に確認できるため、ユーザーのサイト上での行動の傾向が明らかになります。導線へ向かって自然な流れでマウスの動きを誘導できれば、Webマーケティングの成果が高まるでしょう。

PtEngine

PtEngine

PtEngine」は、アクセス解析機能を搭載したヒートマップツールです。インターフェイスがグラフィカルで分かりやすいので、難しいサイト解析を容易にできます。「ユーザー行動への理解」に注力した解析ツールで、Webマーケティングの成果向上に定評があります。

リアルタイム分析やマルチデバイス分析、イベントトラッキングなどアクセス解析に必要な機能は揃っていますが、ヒートマップ機能は特に優れています。RIZAPは導入後に申込数が167%向上、電通はCV数が約7%向上したなどの実績があります。

さらに、タグをひとつ挿入するだけであらゆるデータを計測して、さまざまな機能を利用できる手軽さも特徴です。しかも、14日間は有料版と同じ機能を無料で利用できます。ヒートマップを初めて使用する場合や、比較的小規模のサイト運営者におすすめのツールです。

マウスフロー

マウスフロー

Mouseflow(マウスフロー)」は、世界で15万社以上の導入実績があるデンマーク発のヒートマップツールです。有料版の月額料金は為替レートにより変動しますが、月額3,000円前後から利用できます。ヒートマップツールの中で最も安価な部類だと言えるでしょう。

マウスフローは安価でありながら、機能性が高いことが特徴です。ユーザー1人ひとりの行動を把握して、コンバージョンに至らなかった原因やストレスを感じる箇所を特定できます。ヒートマップの活用で、Webマーケティングの成果も向上するはずです。

マウスフローのインストール方法は簡単で、登録後に発行されるタグをサイトのbodyタグ内に埋め込むだけです。また、管理画面が英語表記となっていますが、代理店の株式会社APOLLO11が日本語版オンラインマニュアルやサポートを提供しているため安心できます。

ABテスト改善ツール

ABテスト改善ツール

「ABテスト」とは、Webマーケティングの成果を測る指標改善を目的として実施する試験のことです。「パターンA」と「パターンB」のシナリオを用意して、どちらがより好ましい結果を出せるか調査します。ABテスト改善ツールを使用すると次の効果を得られます。

  • 低リスクでWebサイトを改善できる
  • コストと工数を抑えて実施できる
  • サイト改善によりROIを改善できる

サイト改善には「以前より結果が悪くなる」というリスクがあります。ABテストで事前にシミュレーションを行えば失策を回避して、なおかつ必要な部分の改変で済むのでコストも工数も抑えられます。結果として、WebマーケティングのROIの改善も期待できるのです。

今回はWebマーケティングに効果的なABテスト改善ツールを3つご紹介します。各ツールの特徴や利用料金の概要を見ていきましょう。

ツール名称 特徴 対象者や用途 利用料金 公式サイトURL
Googleオプティマイズ Google Analyticsとセットで、ABテスト・リダイレクトテスト・多変量テストを行える Google Analyticsを利用している場合や、できるだけ低コストでサイトを改善したい 無料 URL
Optimizely X ABテスト・多変量テスト・複数ページテストの3種類のシミュレーションを行える PCだけではなく、スマホやタブレットなどさまざまなデバイスを対象にABテストを行いたい 有料 URL
Kaizen Platform ABテスト用のツールと、Webサイトの改善案作成の代行サービスがセットになっている 資金力に余裕はあるが、社内にWebサイト改善のためのリソースやノウハウがない 有料 URL

(注釈がある場合を除き、料金は全て税込み価格です。料金が海外通貨で記載されている場合は、1ドル110円の為替レートで近似値を算出しています。)

なお、ABテストについては以下記事で詳しく解説しているため、合わせて確認してみてください。

ABテストとは?どう実施すれば効果的?ABテストに便利な無料、有料ツールも紹介 ABテストとは?どう実施すれば効果的?ABテストに便利な無料、有料ツールも紹介 商品購入や問い合わせ、1人あたり閲覧数などWebサイトにはさまざまな改善したい指標があります。各指標を改善するにあたって良く行われるABテストについて、実施のポイントやABテストツールをご紹介します。

Googleオプティマイズ

Googleオプティマイズ

Googleオプティマイズ」は、「Googleオプティマイズ」は、Googleが無料で提供しているABテスト改善ツールです。Google Analyticsと連携させて、Webサイトの計測から分析まで簡単に行えます。ABテスト改善ツールの中で最も人気の高いツールです。

Googleオプティマイズは導入が容易です。テキストのパターン作成もビジュアルエディタで行えるので、低リスクかつ低コストでABテストを実施できます。テストしたいシナリオが複数ある場合も、3パターン以上を同時に比較できるので便利です。

また、Googleオプティマイズはページ全体を比較する「リダイレクトテスト」や、画像やボタンなど要素の組み合わせを比較する「多変量テスト」も行えます。サイトの改善策を多方面から探れる便利なツールなので、Google Analyticsとセットで使うのがおすすめです。

Optimizely X

Optimizely X

Optimizely X」は、全世界8,000社以上で活用されているABテスト改善ツールです。ABテストと多変量テスト、複数ページテストの3種類のシミュレーションを実行できます。創業者がオバマ大統領の選挙戦でABテストを活用して成果を上げるなど、実績も十分です。

Optimizely Xの特徴は実用性の高さです。PC以外にスマホやタブレットなど、複数のデバイスを対象としたテストにも対応しています。ユーザー行動の最適化を目指すために、場所や時間、参照元などを条件にターゲティングできます。幅広いサイトにおすすめです。

Optimizely Xは、導入時に一度だけタグの設定を行えばテストや最適化をブラウザ上で行えます。各テストはビジュアルエディタで行えるので、コーディングのスキルも要りません。Optimizely Xは海外のツールですが、日本語の無償サポートが付帯するため安心です。

Kaizen Platform

Kaizen Platform

Kaizen Platform」は、ABテストを行うためのツールだけではなく、Webディレクターやクリエイターなどのテクニカルサポートをセットにしたサービスです。ABサイトはWebマーケティングに重要ですが、社内でパターンや改善案を作成するノウハウが必要です。

そのため、テストすべき内容がわからなかったり、テスト後の改善が技術的に困難だったりするケースがあります。Kaizen Platformはグロースハッカーが改善案の作成を代行します。Webサイトの改善を無理なく行うことができるので、非常に便利なサービスです。

ただし、Kaizen Platformは無料版がなく、月額50万円以上となることが多いようです。そのため、小規模のサイトや中小企業への導入には適していません。資金的に余裕はあるものの、サイト改善のリソースやノウハウが社内にない場合にKaizen Platformがおすすめです。

コンテンツSEO対策ツール

コンテンツSEO対策ツール

「コンテンツSEO対策」は、Webサイトの内容をGoogleなどの検索エンジンに最適化することです。コンテンツSEO対策はWebマーケティングにおいて極めて重要とされています。コンテンツSEO対策ツールを活用すると、次のようなメリットを得られます。

  • WebマーケティングのROIを改善できる
  • 購買意欲の高いアクセスの向上を見込める
  • 中長期的な継続でWebサイトが資産となる
  • ユーザーから業界の専門家と認識される
  • 顧客ロイヤリティを高めることができる

SEO対策はユーザビリティの向上につながります。短期的なROIは悪くても、中長期的な継続でユーザーに有益な情報を発信し続ければ、信頼性が高まってCVRの向上を見込めます。Webマーケティングの効率化を図れるため、できる限り利用したいところです。

今回はWebマーケティングに効果的なコンテンツSEO対策ツールを3つご紹介します。各ツールの特徴や利用料金の概要は次のとおりです。

ツール名称 特徴 対象者や用途 利用料金 公式サイトURL
MIERUCA とにかく機能性が高く、コンテンツSEO対策に欠かせない機能が凝縮されている 競合他社との差別化を図って、検索エンジンでの順位を高めたい スタンダードプラン:月額150,000円・初期費用100,000円(1,000キーワード/日)
プロプラン:月額100,000円・初期費用200,000円(3,000キーワード/日)
エキスパートプラン:月額600,000円・初期費用無料(5,000キーワード/日)
URL
Keyword Map 検索キーワードを主体として、コンテンツのSEO対策を改善する機能が網羅されている コンテンツSEO対策のツールを使用した経験がなく、無料プランで試してみたい 有料 URL
SEOチェキ URLを入力するだけで、当該ページの検索順位や発リンク数
などの、SEO対策状況をチェックできる
資金力にあまり余裕がない場合や、できるだけコストを抑えてコンテンツSEO対策ツールを導入したい場合 無料 URL

(注釈がある場合を除き、料金は全て税込み価格です。料金が海外通貨で記載されている場合は、1ドル110円の為替レートで近似値を算出しています。)

MIERUCA

MIERUCA

MIERUCA (ミエルカ)」は、WebマーケティングのコンテンツSEO対策に必要な機能が凝縮されたツールです。非常に人気の高いコンテンツSEO対策ツールで、1,500社の導入実績があります。MIERUCAの特徴は、コンテンツの改善提案の正確性と機能性の高さです。

起点のキーワードを入力すると、同時に検索されることが多いキーワードがバブルチャートで表示されます。バブルの大きさは検索数で、バブル同士の距離はニーズの近さを示します。例えば、「BtoBマーケティング」と最もニーズが近いのは「手法」や「意味」です。

自社と競合他社のURLを入力して、順位の差分をチェックする機能も備わっています。「改善」や「未発掘」ラベルがついたキーワード群を挿入すれば、競合との差別化を図れます。有料ではありますが、機能性が優れているのでコンテンツSEO対策に必須のツールです。

Keyword Map

Keyword Map

Keyword Map (キーワードマップ)」は、検索キーワードによるユーザーの流入や広告運用について、改善点を分析できるコンテンツSEO対策ツールです。コンテンツに適したキーワードの抽出や競合他社との分析を行い、検索順位の高い記事を制作できます。

Keyword Mapの特徴は、実用性の高さとわかりやすい操作性です。特徴的な機能は「網羅チェック」で、関連キーワードをどれだけ含んでいるかをチェックして、競合との差別化を図れます。コンテンツSEO対策の専門知識がなくても良質なコンテンツを制作可能です。

Keyword Mapは有料プランのみ提供されていて、料金はサイトの規模によって異なります。ただし、全機能を7日間無料で試すことができます。そのため、これまでコンテンツSEO対策ツールの導入経験がない場合は、Keyword Mapを試してみると良いでしょう。

SEOチェキ

SEOチェキ

SEOチェキ」は、Webブラウザ上でURLを入力するだけで、そのページのコンテンツSEO対策状況を無料でチェックできるツールです。確認できる項目は検索順位や発リンク数(内部リンク・外部リンク)、キーワード出現頻度やインデックス数などです。

SEOチェキは無料でありながら意外と機能性に優れているので、WebマーケティングのコンテンツSEO対策ツールとして人気を集めています。注目すべき機能は「検索順位チェック」と「キーワード出現頻度チェック」で、上手に活用するとSEO対策に有利です。

検索順位チェック機能では、入力したページのキーワードごとの検索順位を確認できます。キーワード出現頻度チェックは、ページ内のキーワードの出現頻度を確認できる機能です。これらの機能を活用すれば、無料ツールでも競合他社との差別化を図りやすくなります。

SEO対策ツール

SEO対策ツール

「SEO対策」もコンテンツSEO対策と同様に、自社サイトのコンテンツを検索エンジンに最適化して、検索順位を上げるために行う作業です。SEO対策を自力で行うのは困難なので、WebマーケティングにはSEO対策ツールを使用することをおすすめします。

今回はWebマーケティングに効果的なSEO対策ツールを5つご紹介します。各ツールの特徴や利用料金の概要を確認しておきましょう。

ツール名称 特徴 対象者や用途 利用料金 公式サイトURL
Google Search Console Google Analyticsとの連携により、Webマーケティングに欠かせない機能を網羅できる Webサイト運営の初期段階にある場合や、コストをできるだけ抑えてSEO対策を行いたい場合 無料 URL
ahrefs キーワードや被リンク状況などを、ビッグデータを活用して解析できる 日本語だけではなく、海外に向けて多言語展開を行っているWebサイト運営 ライトプラン:月額11,000円前後
スタンダードプラン:月額20,000円前後
アドバンスドプラン:月額44,000円前後
エージェンシープラン:月額110,000円前後
URL
GRC 安価な月額料金で、キーワードごとの各サイトの検索順位を記録できる 自社サイトや競合サイトの検索順位を記録して、SEO対策に活用したい ベーシックプラン:月額495円(月間500キーワードまで)
スタンダードプラン:月額990円(月間5,000キーワードまで)
エキスパートプラン:月額1,485円(月間50,000キーワードまで)
プロプラン:月額1,980円(月間500,000キーワードまで)
アルティメットプラン:月額2,475円(月間キーワード数無制限)
URL
SimilarWeb 無料版でもアクセス解析やトラフィック状況など、他社のSEO分析に欠かせない情報を得られる できるだけコストを抑えて、他社サイトのさまざまなSEO対策データを入手したい 有料版は月額約20,000円以上 URL
SEMrush さまざまな機能を備えたオールインワンツールを、割安価格で値用できる 機能性とコストパフォーマンスに優れたSEO対策ツールを使用したい Proプラン:月額13,000円前後(月間100,000クロールまで)
Guruプラン:月額25,000円前後(月間300,000クロールまで)
Businessプラン:月額50,000円前後(月間1,000,000クロールまで)
URL

(注釈がある場合を除き、料金は全て税込み価格です。料金が海外通貨で記載されている場合は、1ドル110円の為替レートで近似値を算出しています。)

Google Search Console

Google Search Console

Google Search Console (Googleサーチコンソール)」は、Googleが提供しているSEO対策ツールです。Google検索で流入が多いキーワードをチェックできます。WebマーケティングのSEO対策ツールとして最も有名で、高機能でありながら無料なのでおすすめです。

Google Search Consoleで最も重要な機能が「クロール申請」です。Googleは自動化されたプログラムにより、Webサイトを巡回する「クロール」が行われます。Google Search Consoleを使えばクロールへの申請が迅速に行われ、SEOの評価を行いやすくなるのです。

Google Search ConsoleとGoogle Analyticsを連携して使用すると、アクセス解析からSEO対策まで、Webマーケティングの必要な機能を網羅できます。しかも無料なので、コストも最小限を最小限に抑えられます。WebマーケティングやSEO担当者に最適のツールです。
Google Search Console(グーグルサーチコンソール)の登録方法と使い方、アナリティクスとの連携方法 Google Search Console(グーグルサーチコンソール)の登録方法と使い方、アナリティクスとの連携方法 Webサイトの集客状況を分析する際にGoogleアナリティクスと同じくらい役立つのがGoogleサーチコンソールです。サーチコンソールへの登録方法やGoogleアナリティクスとの連携方法について、わかりやすく解説します。

ahrefs

ahrefs

ahrefs (エイチレフス)」は、シンガポール発のSEO対策ツールです。「サイトエクスプローラー」や「コンテンツエクスプローラー」が、特徴的な機能です。URL単位でのSEO調査や、キーワードごとの関連コンテンツやSNSでのシェア状況をチェックできます。

日本語のキーワードは約1億5,000万を網羅しているため、日本国内においても十分活用できるSEO対策ツールだと言えるでしょう。被リンクデータの分析に強みがあり、ビッグデータを活用して競合サイトの被リンク状況をチェックして、SEO対策に活用できます。

ahrefsは有料プランのみで、Webサイトの規模に応じて「ライト」「スタンダード」「アドバンスド」「エージェンシー」の4つのプランを選べます。ライトプランとスタンダードプランは1,000円前後で7日間のトライアルとなり、すべての機能を試すことができます。

GRC

GRC

GRC (ジーアールシー)」は、SEOツールラボが提供するSEO対策ツールで、Webサイトの検索順位をチェックできます。調査対象とするURLやキーワードを登録しておくと、毎日決まった時刻に検索順位の調査と記録を行い、時系列でデータを保存できるので便利です。

GRCは公式サイトでツールをインストールするだけで使えるので手軽です。全体的に簡易でわかりやすいインターフェイス設計で、順位変動のあったサイトを簡単に分析できます。GRCで取得したデータを活用すれば、安定したSEO対策を行いやすくなるでしょう。

GRCの特徴はSEO対策ツールとしては価格が安いことです。他のSEO対策ツールと比べると機能は限定されていますが、検索キーワードごとの順位の把握はSEO対策に欠かせません。SEO対策を低コストで行いたい場合は、GRCの導入を検討してみると良いでしょう。

SimilarWeb

SimilarWeb

SimilarWeb」は、競合他社のサイトのSEO対策状況を分析できる、イスラエル発のツールです。SimilarWebには無料版と有料版があり、有料版の方がエクスポートや分析の機能が豊富です。しかし、無料版でも十分な機能性を持つことがSimilarWebの魅力です。

SimilarWebは独自クローラーで取得したデータや、自社開発のプラグインデータから収集したデータを活用して、他社サイトのデータを取得します。調査対象のWebサイトURLを入力して実行するだけで、国別およびカテゴリー別の順位が表示されます。

SimilarWebの無料版で分析できるのは、サイトの訪問数や平均滞在時間、PV数や直帰率などアクセス概要だけではありません。訪問前と訪問後にアクセスしたサイト、検索エンジンやSNSのトラフィック、ユーザー属性など他社の有料版に劣らない機能性があるのです。

SEMrush

SEMrush

SEMrush (セムラッシュ)」は、アメリカ発のSEO対策ツールです。検索順位のトラッキングや競合他社の分析、キーワード選定や被リンク分析など、さまざまな機能があるSEO対策の「オールインワンツール」です。全世界で700万以上のユーザーが利用しています。

SEMrushの魅力は圧倒的なコストパフォーマンスです。1つひとつの機能を細かく比べると、類似する他社のツールの方が優れている点もあります。しかし、SEMrushはこれ単体を導入すればSEO対策を網羅できるほど、あらゆる機能が備わっているのです。

こうした利点から、SEMrushは世界でトップシェアを誇っています。しかも、最も高額なBusinessプランでも月額50,000円前後で利用できます。現在はGuruプランを14日間無料で使えるので、SEO対策ツールの選定で悩んでいる場合はSEMrushを試してみましょう。

マーケティングオートメーションツール(MAツール)

マーケティングオートメーションツール(MAツール)

「マーケティングオートメーション」とは、Webマーケティングを自動化することです。Webマーケティングには専門知識が必要で、運用のために相当の時間とリソースが必要です。マーケティングオートメーション(MA)ツールを使えば効率化を図れます。

今回はWebマーケティングに効果的なMAツールを5つご紹介します。各ツールの特徴や利用料金の概要は次のとおりです。

ツール名称 特徴 対象者や用途 利用料金 公式サイトURL
HubSpot MA世界トップクラスのシェアを誇るMAツールで、Webマーケティングの効率化を図れる インサイドセールスの自動化を行いたい場合や、無料プランを体験したい場合 Starterプラン:月額6,000円
Professionalプラン:月額106,800円
Enterpriseプラン:月額384,000円
URL
Marketo 個々のリードに適切なアプローチをサポートする「パーソナライズ機能」で、効率的なリードナーチャリングが可能 MAだけではなくSEO対策やSNSマーケティングなど、幅広いWebマーケティング分野に対応できるツールが必要 有料 URL
SATORI 実名だけではなく匿名の顧客にもアプローチして、リードジェネレーションを行える 日本国内のマーケティング風土に合わせた、国産のMAツールを利用したい 月額148,000から(初期費用300,000円が別途必要) URL
Pardot BtoBや高額商材を扱うBtoCに特化した機能を備えたMAツール 専門性や価格の高い商材を扱う業界で、Webマーケティングの効率化を図りたい Growthプラン:月額150,000円
Plusプラン:月額300,000円
Advancedプラン:月額480,000円
Premiumプラン:月額1,800,000円
URL

(注釈がある場合を除き、料金は全て税込み価格です。料金が海外通貨で記載されている場合は、1ドル110円の為替レートで近似値を算出しています。)

HubSpot

HubSpot

HubSpot (ハブスポット)」は、アメリカ発のMAツールです。120か国以上で11万社以上が導入しており、国内でもMAツールのシェアで第5位を獲得するなど注目を集めています。HubSpotは企業がMAを導入する際に直面するさまざまな課題を解消できるMAツールです。

HubSpotの魅力は、インサイドセールスにおけるリードナーチャリングを自動化できることです。例えば、Eメールキャンペーンの自動化システムを利用すれば、選択肢から条件を設定すると、ターゲットのリードに適切なメールを理想的なタイミングで送信できます。

HubSpotはインターフェイスがシンプルなので、専門知識がなくても各機能を直感的に使えます。また、HubSpotではCRMといくつかのインサイドセールス機能が付属した無料パッケージも利用できるため、中小企業のWebマーケティングにも向いているMAツールです。

Marketo

Marketo

Marketo (マルケト)」は、クリエイティブ関連のソフトウェアで有名なAdobeが提供するMAツールで、全世界で5,000社以上の導入実績があります。日本語のインターフェイスとサポートを提供しているため安心です。実際に、日本企業での導入実績も増えています。

Marketoの大きな特徴は「パーソナライズ機能」です。リードナーチャリングを成功させるためには、個々のリード顧客の特徴や行動に合わせたマーケティング施策が欠かせません。Marketoにより、ターゲットに適切な内容のメール送信やSNSマーケティングを行えます。

また、Marketoの機能はMAだけではありません。SEO対策によるWebサイトの上位表示、SNSマーケティングでの情報拡散、ABMを活用した効率的なインサイドセールスなどさまざまなサポート機能を備えています。MarketoはいわばオールインワンのMAツールです。

SATORI

SATORI

SATORI」は、SATORI株式会社が提供する国産のMAツールです。日本のマーケティング風土に最適化されているため使いやすく、全国で1,000社以上の導入実績があります。国内ではHubSpotに次いで第6位のシェアを獲得するなど、注目が高まっているMAツールです。

SATORIの大きな特徴は、実名のリード顧客だけではなく、匿名のターゲットに対してもアプローチできることです。リードジェネレーションの段階では、匿名顧客を実名顧客に変えて、リード顧客を獲得する必要があります。SATORIはその工程をサポートしてくれます。

SATORIを導入すれば、購入意欲が高まったリードへ自動的にアプローチできます。「セグメント機能」や「タグ機能」でユーザーを選別して、該当するユーザーにポップアップ通知やメール配信を行うのです。高機能かつ比較的安価なので、幅広い企業におすすめです。

Pardot

Pardot

Pardot (パードット)」は、アメリカのセールスフォース・ドットコムが提供するMAツールです。企業向けのBtoB商材や、個人向けの高額商材を扱うBtoC企業に適したMAツールです。国内でMAツールのトップシェアを獲得しており、機能性の高さに定評があります。

Pardotを導入すると、スコアリングとグレーティングにより、見込み度合いの高いリードを抽出できます。自社の基準に応じてスコア設定を変更して、自社商材への最適化も可能です。リード抽出により営業活動を効率的に行えるようになり、CVRの向上を見込めます。

また、すでにSalesforceのCRMを利用している場合はPardotと連携させることにより、CRM側の情報を基にマーケティングを行い、社内リソースの有効活用が可能です。費用が高額なため中小企業向きではありません、BtoB企業はぜひ導入を検討してみましょう。

広告ツール

広告ツール

「広告ツール」は、Googleなどの検索エンジンの広告運用業務を効率化するために使用します。媒体の管理画面を介さずに広告を運用できるので、対応案件数が多くても担当者の負担を大幅に軽減できます。Webマーケティングでの広告運用にぜひ導入したいツールです。

今回はWebマーケティングに効果的な広告ツールを4つご紹介します。各ツールの特徴や利用料金の概要を見ていきましょう。

ツール名称 特徴 対象者や用途 利用料金 公式サイトURL
キーワードプランナー 特定キーワードの検索ボリュームや入札単価などを取得できる 検索ボリュームの高いキーワードで、効率的に広告を運用したい 無料 URL
Shirofune 国内トップクラスの実績を誇る広告運用自動化ツールで、最大92%の工数削減が可能 GoogleやSNSでの広告運用を実用化して、工数を大幅に削減したい セルフプラン:月額広告費×5%(税抜)
サポートプラン:月額広告費×5%(税抜) + 月額100,000円(税抜)
URL
AD EBiS 広告媒体の管理画面では分析できないような、ユーザー行動や経路の詳細を可視化できる どのような経路でユーザーがCVに至るかを分析して、広告運用の成果を改善したい 有料(初期費用は無料) URL
ATOM レポート機能・数値管理機能・アラート機能の3つの機能で広告運用を効率化できる 広告運用のレポート作成や数値管理を効率化したい 有料 URL

(注釈がある場合を除き、料金は全て税込み価格です。料金が海外通貨で記載されている場合は、1ドル110円の為替レートで近似値を算出しています。)

キーワードプランナー

キーワードプランナー

キーワードプランナー」は、Googleが提供する広告運用ツールです。特定のキーワードにおける平均検索ボリュームや入札単価などの情報を取得できます。広告運用の成果を高めるためには、検索ボリュームを考慮した戦略設計が欠かせません。

基本的には検索ボリュームが大きいほど、広告が表示される機会が増えるため、CVの獲得数も高まりやすくなります。キーワードプランナーを活用すると、検索ボリュームの大きなキーワードが分かるため、より効率的な広告運用ができるようになるのです。

キーワードプランナーはGoogle広告アカウントを開設して、広告を掲載すると利用できるようになります。キーワードプランナー自体は無料ですが、実際に広告を配信していなかったり、広告費が少額だったりする場合は、詳細データを取得できないので注意が必要です。

Googleキーワードプランナーとは?何ができる?キーワードプランナーの簡単な使い方を紹介! Googleキーワードプランナーとは?何ができる?キーワードプランナーの簡単な使い方を紹介!

Shirofune

Shirofune

Shirofune」は、国内ナンバーワンの実績を誇る広告運用ツールです。ヤマトロジスティクス株式会社や株式会社リクルートなど大企業での導入実績があり、信頼性に定評があります。Shirofuneでは、GoogleやYahoo!、FacebookやTwitterで広告運用を自動化できます。

Shirofuneの特徴は、海外製AIによる広告運用の自動化アルゴリズムや、Cookieを活用した高度なパーソナライズ機能です。既存データに依存しないため、少量のサンプルや短い学習期間でも、高度な最適化を行えます。その結果、月間の作業工数を最大92%削減できます。

Shirofuneは導入や操作の方法も簡単です。インターフェイスがグラフィカルなので、直感的に操作できます。また、Shirofuneはセルフプランと同等の機能を2か月間無料で試すことができます。広告運用を自動化したい場合は、ぜひShirofune導入を検討してみましょう。

AD EBiS

AD EBiS

AD EBiS (アドエビス)」は、広告の効果測定を行うツールです。GoogleやYahoo!などの検索エンジンの広告では、管理画面で基本的な効果測定はできます。ただし、ユーザー行動の詳細は分析できないため、Webマーケティングの施策を改善しづらいことがあります。

AD EBiSを導入すると、SNSからサイトへ流入して広告をクリックするといった、コンバージョンに至るまでの流れを可視化できます。つまり、ユーザーが複数の広告媒体を経由してCVに至った場合も分析が可能となり、より多様なユーザー行動に対応できるのです。

こうしたCVの経路がわかれば、広告運用の施策を改善してCVRやROIを向上させることが容易になります。また、AD EBiSは分析データがわかりやすい形式で出力されるため、Webマーケティングの専門知識がなくても安心です。広告運用時にぜひ導入したいツールです。

ATOM

ATOM

ATOM」は、リスティング広告やソーシャルメディア広告などの運用を効率化するためのツールです。広告媒体の管理画面に入らずにまとめて管理できるため、作業時間を大幅に短縮できます。主な機能は「レポート機能」「数値管理機能」「アラート機能」の3つです。

レポート機能では、Excel形式のレポートを自動的に出力します。レポートのフォーマットは自由に変更できるため、柔軟性の高い運用が可能です。数値管理機能では、個別の媒体ごとに進捗管理を自動で行えるため、工数を削減しつつ今後の施策も検討しやすくなります。

「アラート機能」が搭載されているため、担当者による入力ミスを防げます。ATOMを導入すれば、広告運用の余分な工数だけではなくミスや修正も減らし、社内リソースに余裕が出ます。広告運用の業務や効率化に課題を抱えている場合は、ATOMを検討してみましょう。

まとめ

マーケティングについて話し合っている様子

Webマーケティングの成果を高めるには、施策や課題に応じたツール選択が重要です。今回は、各分野で実績と人気が高いツールを28個ご紹介しました。

Webサイトの現状を全体的に把握して改善したい場合は、アクセス解析ツール・サイト改善ツール・サイト改善ツールを利用しましょう。これらのツールでは、数値データを基にしてサイトの改善点を探れます。

ユーザーの行動を理解してCVRを向上させたい場合は、ヒートマップツールが適しています。行動データを視覚的にチェックできるため、数値情報よりも具体的にサイトを分析して、質の高いサイト制作に役立ちます。

実際にサイトを改善する前に、シミュレーションで効果を検証したい場合は、ABテスト改善ツールを導入しましょう。行動に移す前に詳細を検討できるので、低リスクでサイトの改善を図れます。

SEO対策を改善して各指標を改善したい場合は、コンテンツSEO対策ツールやSEO対策ツールがおすすめです。Webマーケティングにおいて極めて重要な検索エンジンへの最適化により、収益性の高いサイト運営が可能となります。

Webマーケティングのインサイトセールスを自動化したい場合はMAツールを、広告運営を効率化したい場合は広告運営ツールを活用しましょう。工数の大幅や節約につながり、社内リソースを有効活用できます。

Webマーケティングには各分野での専門知識が必要です。「株式会社ニュートラルワークス」には、検索流入数を34倍・獲得件数を24倍に成長させた実績があります。Webマーケティングに関する課題を抱えているなら、ぜひニュートラルワークスにご相談ください。

著者紹介

石田 哲也

石田 哲也

取締役CMO

株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社にて起業。株式会社オプトにてWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社にてゲームプロデューサーとしてスマホアプリゲームの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスにジョイン。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告