マーケティング

2020.12.25

Googleキーワードプランナーとは?何ができる?キーワードプランナーの簡単な使い方を紹介!

Googleキーワードプランナーとは?何ができる?キーワードプランナーの簡単な使い方を紹介!

SEO対策やWeb広告出稿のために非常に便利なのがキーワードプランナーです。キーワードプランナーは誰でも無料で使えるのか、どんなときに便利なのか、初めてキーワードプランナーを使う人向けの利用方法を紹介します。

Googleキーワードプランナーとは?

Googleキーワードプランナーとは?

Googleキーワードプランナーとは、Google広告内にある機能のひとつで、SEO対策に欠かせないキーワード作成の手助けをしてくれるツールです。おもにリスティング広告を出稿している広告主のために作成されました。
キーワード作成のみならず、コンテンツ作成やキーワードごとの月間検索数などのデータを確認することも可能です。

キーワードプランナーでできること

キーワードプランナーでできることは、おもに下記の6つです。

1. 特定キーワードの検索された回数
2. 特定キーワードのトレンド推移
3. リスティング広告でのキーワードの競合性
4. リスティング広告でのコストシュミレーション
5. ユーザーのデバイス別割合
6. 関連キーワードの抽出

SEO対策として自社Webサイトへの誘導を促すとともに、ブログ運営でのキーワード選定や、ユーザーへのリーチが最短距離でできるようになるためのデータを集めることができます。

キーワードプランナーは誰でも無料で使えるの?

キーワードプランナーは、2016年8月以降仕様が変更され、今まで使えていた機能が一部有料化されています。

キーワードプランナーの無料版、有料版の違い

キーワードプランナーの無料版、有料版の違い

キーワードプランナーの無料版と有料版では、おもに下記の2点が異なります。

1. 月間平均検索ボリューム数が、無料版ではグラフ化されない
2. 月間平均検索ボリューム数が、1,000〜10,000・100万〜1,000万などと、大まかな括りになる(具体的な数字が表示されない)

上記の弊害として、月間検索ボリュームの増減が明確化されなくなります。

キーワードプランナーの有料版にはいくらかかる?

キーワードプランナーを有料版へ切り替えた場合でも、月に数百円のコストから始めることができます。Googleキーワードプランナーは、本来リスティング広告主向けにキーワード作成の手助けをするツールとしてローンチされました。ですのでGoogleで広告運用を行っており、すでにGoogle広告へ入金を行っているのであれば、有料版としての機能を使うことができます。
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キーワードプランナー利用のためのGoogle広告への登録方法

キーワードプランナー利用のためのGoogle広告への登録方法

Googleキーワードプランナーを利用するには、Google広告への登録が必要になります。
実際にGoogle広告への登録方法を見てみましょう。

1、Google広告にアクセス

下記URLにアクセスし、メールアドレスとサイトのURLを入力します。既存のGmailアカウントでもログインできるので、サイト運営用のGoogleアカウントでログインしてみましょう。

外部リンク:Google広告

メールアドレスとサイトのURLを入力し終えたら、「続行」を押します。

2、新しいキャンペーンを作成

キャンペーンの作成は、あとから変更可能です。
まずは通貨と地域を「日本」に設定した上で、下記の項目を入力しましょう。

予算:月額上限1,000円など
キーワード:ホームページ作成 EC特化 など
テキスト広告:テスト入力 など

3、支払い方法を設定

支払い方法の項目は、後から変更できないので、注意して入力しましょう。

請求先住所の国:日本
タイムゾーン:東京

4、住所、電話番号の入力

会社や事務所の住所・電話番号を入力します。

5、支払いタイプ、方法を設定する

次に支払いタイプを選びます。
Google広告での支払いタイプは、2種類あります。「自動支払い」と「手動支払い」です。

自動支払い:利用限度額に達するか、前回の支払いから30日経過後に請求が行われる
手動支払い:アカウントの残高から支払われるため、クレジットカードを登録するか、事前にアカウントへ一定額を銀行振込みにて入金しておく必要がある

また、Google広告の支払い方法は3つあります。「振り込み」「コンビニエンスストア/ Pay Easy」「クレジットカード」です。

クレジットカード支払いが最も早く便利なので、クレジットカード払いがおすすめです。

6、規約に同意してアカウントの作成が完了

ここまで入力すると、利用規約が表示されます。規約に同意して、「保存して広告を作成」を押しましょう。これでGoogle広告アカウントの作成は完了です。

7、作成したキャンペーンを停止する

Google広告アカウントが作成されたあとも、注意が必要です。
リスティング広告目的ではなく、コンテンツ作成に必要なキーワードを調査する目的の場合は、作成したキャンペーンを「停止」しましょう!

左カラムの「キャンペーン」から「キャンペーンのステータス」を確認し、停止させたいキャンペーンの緑色部分をクリックして、「一時停止」を選択します。

キャンペーンを停止することで、設定した金額が消費されずに済みます。

キーワードプランナーの使い方

キーワードプランナーの使い方

Google広告への登録が完了したら、キーワードプランナーの使い方を見てみましょう。

1、Google広告にログインし「キーワードプランナー」を選択

Google広告にログインし「キーワードプランナー」を選択?

1. Google広告にログインし、右上の「ツールと設定」をクリック
2. 「プランニング」内の「キーワードプランナー」をクリック

すでにGoogle広告へログインしていた場合は、左下の「キーワードプランナーへ移動」をクリックしてください。

2、「キーワードを検索」もしくは「検索ボリュームと検索の予測を取得」を利用する

「キーワードを検索」もしくは「検索ボリュームと検索の予測を取得」を利用する

キーワードプランナーを表示させると、「キーワードを検索」と「検索ボリュームと検索の予測を取得」の2種類の入り口が表示されます。

新しいキーワードを調べる「キーワードを検索」機能について

新しいキーワードを調べる「キーワードを検索」機能について

1. キーワードプランナーのトップ画面に表示されている「キーワードを検索」をクリックします。

2. すると「新しいキーワードを見つける」という文言とともに、ブランクが表示されます。

3. ブランク・スペースに候補のキーワードを入力してみましょう。
試しに「Web制作」と入力したとします。

4. 候補のキーワードを入力し「開始する」をクリックすると、関連性の高いキーワードが順番に表示されます。

表示グラフは、左から順番に「キーワード(関連の高い順)」「月間平均検索ボリューム」「競合性」「広告インプレッションシェア」「入札単価」が表示されます。

左から2番目に表示される「月間平均検索ボリューム」の目安として

▶ 1万〜10万以上が「ビッグキーワード」
▶ 1,000〜1万が「ミドルキーワード」
▶ 100〜1,000以下が「スモールキーワード」

とされています。
いちばん左側に表示される「キーワード」のボリュームを比較しつつ、ビッグワードとスモールワールドを組み合わせるなど工夫しましょう。

また、左から3番目に表示される「競合性」は、広告出稿におけるライバルを示しています。競合性が「高」と表示されれば、そのキーワードを狙っているライバルが多く存在し、競合性が「低」と表示されれば、その逆ということです。競合性が高いキーワードは、コンバージョンを多く見込める可能性が高まる一方、入札額が上昇し、広告費が高くなってしまう傾向が読み取れます。

低い検索ボリュームであるスモールワールドだからと言って、CVも同様に低いとは限りません。むしろ、すでにいろいろと商品やサービスについてリサーチを終えた確度の高いユーザーである可能性も十分にあり得ます。
逆に月間検索ボリュームが高いビッグワードは、汎用性が高い分商品・サービスについての入り口情報であることが多いため、コンバージョンにつながりにくい傾向も見られるかもしれません。

検索ボリュームを調べる「検索ボリュームと検索の予測を取得」機能について

検索ボリュームを調べる「検索ボリュームと検索の予測を取得」機能について

もう一方の「検索ボリュームと検索の予測を取得」を選択すると、キーワードの検索ボリュームを調べることができます。

1. 「検索ボリュームと検索の予測を取得」をクリックし、ブランク内に検索したいキーワードを入力します。(この時点で、キーワードは1つである必要はありません。Googleサジェストからのコピペも可能です)

2. キーワードを入力後、「開始する」をクリックします。

3. すると、「予測データ」として、左から順番に「クリック数」「表示回数」「費用」「クリック率」「平均クリック単価」「平均掲載順位」が表示されます。
要は、広告予算に対して何クリック見込め、1クリックあたりいくらかかるかを予測してくれるのです。

さらに「過去の推移」をクリックすると、「月間検索ボリューム」が表示されます。

キーワードプランナーのフィルタ機能について

「キーワードを検索」の中には、フィルタリング機能が備わっており、下記の7項目で検索キーワードをフィルタリングすることができます。

1. キーワードのテキスト
2. アカウントのキーワードを除外
3. 月間平均検索ボリューム
4. 競合性
5. 広告インプレッションシェア
6. ページ上部掲載の広告単価(定額帯)
7. ページ上部掲載の広告単価(定額帯)
8. オーガニック検索のインプレッションシェア
9. オーガニック検索の平均掲載順位

たとえば商品購入確度が高いユーザーが検索しそうなワードに絞りたいときは、「月間平均検索ボリューム」を1,000以下にフィルタリングすることで、スモールキーワードに絞ってキーワードを閲覧することができます。
また、「競合性」を高と設定することで、競合他社が選ぶ可能性のあるキーワードを候補から除外することも可能です。

まとめ

今回は、Googleキーワードプランナーで調べられるデータとキーワードプランナーの使い方について紹介しました。本来はリスティング広告のみのためのキーワードプランナーでしたが、SNSやブログなど掲載媒体が増えた今、キーワード選定はSEO対策として必須項目となっています。キーワードプランナーの主要コンテンツでもある「月間検索ボリューム」をデータとして落とし込み、異なるボリュームのキーワードを掛け合わせるなど工夫し、CVをアップできるキーワードをうまく見つけてみてください。

Web制作のエキスパートが集結しているニュートラルワークスでは、費用対効果の高い広告出稿のお手伝いができます。そのため、あなたは競合と差をつけることができ、それが更なる顧客獲得・売上増加に繋がります。Zoomなどのオンライン相談(無料)をやっておりますので、まずはこちらのお問い合わせページよりお気軽にお問い合わせください。ご連絡心よりお待ちしております。

著者紹介

三木 五月

三木 五月

代表取締役社長

神奈川県の湘南でWeb制作会社を経営しています。湘南をシリコンバレーみたいにしたく、社員一丸で突っ走っています! 座右の銘は「好きこそものの上手なれ」。成熟した文化、自然豊かな湘南で一緒に働いてくれる仲間を絶賛募集中です! 詳しくは採用ページをご確認ください。