マーケティング

最終更新日: 2023.03.27

インフルエンサーマーケティングの成功事例8選!SNS別に紹介

インフルエンサーマーケティングの成功事例8選!SNS別に紹介

インフルエンサーマーケティングとは、フォロワーを数多く持つインフルエンサーに、商品やサービスのPRを依頼をかけて、集客する施策をいいます。インフルエンサーマーケティングは近頃話題で、多くの企業で使われているマーケティング施策です。しかし、会社ごとで扱う情報や施策方法が異なり、どの方法が一番良いのか迷っている方もいらっしゃるかと思います。

そこで「自社にマッチしたインフルエンサーの活用方法を知りたい」「自社に合ったSNSはどれなのか知りたい」と悩んでいる方向けに、各SNSの特徴に触れながら、インフルエンサーマーケティングの成功事例8選を紹介します。くわえて、インフルエンサーマーケティング施策を成功させるためのコツも解説します。

インフルエンサーマーケティングとは?事例と始め方、デメリット解説 インフルエンサーマーケティングとは?事例と始め方、デメリット解説
石田 哲也

監修者

Twitter:@te2319
株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社を起業。その後、株式会社オプトでWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社でゲームプロデューサーとしてスマホゲームアプリの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスに入社。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告

■保有資格
Google アナリティクス認定資格(GAIQ)
Google 広告検索認定資格
Google 広告ディスプレイ認定資格
Google 広告モバイル認定資格

QUERYY(クエリー)編集部

執筆者

株式会社ニュートラルワークス

QUERYY(クエリー)編集部

QUERYY(クエリー)は、株式会社ニュートラルワークスが運営するデジタルマーケティング情報メディアです。

Instagramマーケティング

Instagramマーケティング

まず初めに、Instagramには、どのような特徴があるのかお伝えすると同時に、インフルエンサーマーケティングの成功事例を紹介します。Instagramの特徴がつかめれば、インフルエンサーマーケティングをどのように展開していくか想像がつきやすいでしょう。

Instagramの特徴

Instagramは、写真や動画を投稿できるSNSです。特にファッションやインテリア、グルメなどのビジュアルをアピールしやすいので、おしゃれな商品や流行のファッショングッズのPRに向いています。また、投稿から商品購入ページへと誘導もできるため、ユーザーが商品を直接購入してくれる可能性も高くなります。

Instagramの国内ユーザーは、20〜30代が中心となっています。さらに2021年の総務省によると、10代〜60代女性の利用率が49.4%、男性が35.3%と、女性の利用率が高いと発表されました。日本ではショッピング機能の利用者も多く、ショッピングと連動した投稿がタップされ、商品詳細ページまでユーザーが訪れやすいSNSとしても知られています。

参照: 令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 総務省情報通信政策研究所

Instagramのインフルエンサー成功事例1

株式会社フェリクロス様 | Cast Me!(キャストミー)

引用: 【お客様導入事例】株式会社フェリクロス様 | Cast Me!(キャストミー)

株式会社フェリクロスでは、子供用トイカメラを紹介する投稿を公開しました。投稿の依頼先には、トイカメラのイメージに合う、子育てや暮らし系のインフルエンサーが選ばれています。また、インスタグラマーからのストーリーから、商品の10%オフクーポンコードを上げて、ユーザーの購買意欲を高める工夫がなされているのが特徴です。

特典をつけることによって、ユーザーがさらに自分のアカウントで商品を紹介してくれる可能性もアップします。この施策は、キャンペーンをおこなう際などにも活用できるでしょう。またフォロワー数だけでなく、男女比率や平均保存数、平均リーチ数などに注意してインフルエンサーの選定がおこなわれたのも成功した理由の一つです。

Instagramのインフルエンサー成功事例2

ペティオのインフルエンサーマーケティング事例

引用:ペティオのインフルエンサーマーケティング事例

株式会社ペティオでは、インフルエンサーマーケティングプラットフォームの「LMND(レモネード)」を活用した、ペット用洋服の販促をおこないました。Instagramでワンちゃんの写真を投稿するインフルエンサーに、自社商品の試着投稿を依頼した結果、15,000もいいねを獲得しています。

投稿する際に印象的な商品のハッシュタグを作成し、フォロワーやユーザーに、商品の購入や投稿がしたくなるように工夫されています。今回の事例は、アニメキャラクターをモチーフにしたブランドで話題を集めた、「キャラペティ」のプロモーション時に投稿されました。

ユーザーが、飼っているペットの写真を投稿する企画は、2017年頃から続いており、ユーザーに親近感を与える演出で大きな反響を呼ぶのに成功しました。

YouTubeマーケティング

YouTubeマーケティング

動画投稿を主流とするYouTubeにはどのような特徴があるのか解説し、実在する企業があげた成功事例を紹介します。YouTubeと自社製品との相性が良いかどうか考えながら、見ていきましょう。

YouTubeの特徴

YouTubeは他のSNSと比べても、インフルエンサーであるYouTuberの知名度が高く、ユーザーに与える影響も大きくなります。また、登録ユーザーは10〜50代と幅広く、さまざまな層にアプローチできるのが大きな特徴です。日本でのユーザー登録数が6500万人に達する規模は、マーケティングをおこなうのに最適な市場といえるでしょう。

世界中で20億人以上の人が利用しているYouTubeですから、世界のどこからでも情報発信ができるといっても過言ではないでしょう。その中で多くの登録者数や再生数を稼いでいるYouTuberと、自社製品がマッチできれば認知度に大きく貢献します。

YouTubeのインフルエンサー成功事例1

パルシステム かんたん献立お試しセット

引用:パルシステム かんたん献立お試しセット

生協のパルシステム生活協同組合連合会が、食品宅配の販促をおこなった事例を紹介します。今回の動画は、お笑い芸人のエハラマサヒロさんの一家が、食品宅配で送られてきた食品を使って、朝ごはんを作る様子が投稿されました。

食品セットの紹介を兼ねており、食材がどのようなボリューム感なのか動画で撮影されているのでセットに何が入っているのか分かりやすいです。また、電子レンジで加熱するだけの食品など、毎日の炊事に困っている主婦に大きくアピールできる内容となっています。商品の美味しさは、子どもたちが自然な様子で伝えているので、押し付けがましい感じもしません。

一般家庭用の食材を配達してもらえるサービスなので、ありふれた家庭の様子を流す内容で共感が生み出されています。食材の衛生面はもちろん、美味しさや日頃の献立への汎用性も見られるので、開封から調理までの過程が見られる動画との相性もばっちりです。

YouTubeのインフルエンサー成功事例2

料理研究家リュウジさんコラボ!トロトロの豚角煮を炊き込みご飯に! ローソン研究所

引用:料理研究家リュウジさんコラボ!トロトロの豚角煮を炊き込みご飯に! ローソン研究所

株式会社ローソンでは、コンビニチェーン店のローソンで販売している商品を、料理研究家にアレンジ調理してもらうPR動画を投稿しています。今回ピックアップした動画は、ローソン研究所とめい打って、料理研究家のリュウジさんとコラボした動画です。

動画内で紹介されている商品は「トロぶた角煮」で、炊飯器のボタンを押すだけで簡単に作れてしまう「角煮めし」の作り方が紹介されました。また、YouTubeだけでなく、公式Twitterでハッシュタグを作成するなど、SNSの同時活用もおこなわれています。

さらに引用ツイートをすると、商品もしくは、リュウジさんの本や愛用アイテムがプレゼントされるキャンペーンもおこなわれました。その結果、6日間で3,376件のリツイート獲得に成功しています。

Twitterマーケティング

Twitterマーケティング

続いてTwitterがどのようなマーケティングに効果的なのか、その特徴とインフルエンサーの成功事例を紹介します。Twitterの特徴をうまく活用すれば、より多くのユーザーに商品やサービスを知ってもらえるようになるでしょう。

Twitterの特徴

Twitterは、最大140文字までのテキストや、画像や動画などを投稿できるSNSです。また、リツイートを活用すれば、自身の投稿を拡散してもらえるのが特徴です。拡散された投稿を、さらに興味を持ったユーザーが拡散するのも可能なので、認知度を高める目的でも使えるSNSです。

登録しているメインユーザーは20代の若年層が多く、Google検索よりも、Twitterを多用する人も珍しくありません。そのため投稿してからの反応も早く、インフルエンサー選びを間違えなけばターゲットを狙った施策が立てやすくなります。拡散性の高さはSNSの中でもトップクラスなので、より多くの人に商品を知ってもらいたいときにおすすめの方法です。

Twitterのインフルエンサー成功事例1

#ブッキングドットコムで夢の旅館旅 プロジェクト始動!

引用:#ブッキングドットコムで夢の旅館旅 プロジェクト始動!

Twitterの成功事例の一つ目は、ホテル予約サイトの「Booking.com」の、知名度向上に活用された施策です。公式アカウントでキャンペーンをおこなっている投稿内容を、旅系のインフルエンサーに引用リツイートしてもらう形をとりました。

その結果、抽選で2名に当たる10万円分の宿泊費をプレゼントする「夢旅館旅プロジェクト」が拡散され、知名度の向上に成功しています。Twitterはこのように、同じ内容に興味を持つフォロワーが興味を示し、次々と拡散してくれるので、キャンペーンをおこなう効果も上がるでしょう。

ユーザーが自ら情報を集める時代なので、ユーザーに近しいフォロワーからの情報発信は、興味を持ってもらいやすくなります。

Twitterのインフルエンサー成功事例2

#ヒラキ #入学準備 #新入学 #上履き #PR

引用:#ヒラキ #入学準備 #新入学 #上履き #PR

2つ目の事例は、靴の製造や販売をおこなっているヒラキ株式会社が、通販事業の販促をおこなったケースです。Twitter、InstagramとYouTubeのインフルエンサー232人、合計で1,550万人のフォロワーへ向けた、施策を実施しました。

大規模なマーケティングをおこなった結果、表示と再生回数が1460万回、「いいね数」が13万件を達成しています。その他にも、通販サイトへの訪問者数が前年比よりも15%増える結果にもつながりました。さらに、インフルエンサーと連動した、子ども向けの上履きをPRする、「スクールキャンペーン」を実施するなどの活動を組み合わせています。

TikTokマーケティング

TikTokマーケティング

最後に、TikTokマーケティングはどのような層に効果的なのか、その特徴と成功事例を紹介します。新たなマーケティング方法として活用され始めている、TikTokを活せれば新規顧客の獲得につながるでしょう。

TikTokの特徴

TikTokは10代に人気のあるSNSですが、最近では20〜30代のユーザーが増え始めています。現在では15秒〜3分までの動画が投稿できるようになり、若年層向けのPRをしようと施策を実施している企業が増え始めています。

また、動画加工ツールは初めから用意されているので、誰でも簡単に動画の作成や投稿ができます。リップシンクやダンス動画が主流となっていたtiktokですが、ペットや動物、お笑いにグルメ情報など、印象に残る投稿が数多くあります。今後も年齢層の幅が広がるのが期待されているTikTokは、新しいSNSの宣伝方法として使われていくでしょう。

TikTokのインフルエンサー成功事例1

ftk__msふてこ

引用:ftk__msふてこ · 2019-8-31

eBayが運営するネット通販サイトの「Qoo10」では、知名度をアップさせるために、女性人気の高いインフルエンサーを起用した動画を投稿しています。動画の内容は、Tiktokで流行している楽曲の歌詞にサイト名を入れ、曲に合わせてインフルエンサーがダンスする内容です。

無理やりサイト名を入れるのではなく、自然と耳に残る工夫がされているため、PR色を感じさせません。その結果、広告動画でありながら、460万回再生と28000件のいいね、245回の保存がされる結果となりました。トレンドをうまく活用した事例としても参考になる施策で、ターゲット層に合わせたSNS投稿をする大切さを教えてくれます。

TikTokのインフルエンサー成功事例2

TikTokタイアップ|超人気YouTuber「平成フラミンゴ」さん他、人気の高い「おうちごっこ」さん「そば湯」さんをキャスティング! CLOUDCASTING

引用:TikTokタイアップ|超人気YouTuber「平成フラミンゴ」さん他、人気の高い「おうちごっこ」さん「そば湯」さんをキャスティング! CLOUDCASTING

パソコンメーカーであるレノボ・ジャパン合同会社の、販促をおこなう狙いでジャンルの異なるインフルエンサーを活用した事例を紹介します。内容は、YouTuberの「平成フラミンゴ」さんと「おうちごっこ」さん、TikTokerの「そば湯」さんたちのコラボ動画です。

カリスマ美少女YouTuber、全力遊びファミリー、アルバイトネタ系TikTokerと3つの違うジャンルのPRで知名度アップが狙われました。コラボ動画は公式Twitterで掲載され、ノートパソコンが当たるキャンペーンもおこなわれています。その結果、約4万件のリツイートを記録するほどの反響を呼びました。

ジャンルは違えど、若年層ファンから評価されているインフルエンサーがコラボした施策が功を奏し、知名度が大きく上がったケースの事例です。

インフルエンサーマーケティングを成功させるためのコツ

インフルエンサーマーケティングを成功させるためのコツ

インフルエンサーマーケティングを成功させるためのコツを、4つに分けて紹介します。何も考えずに施策を実行しても効果は出ないので、まずはこの4つのコツを意識して計画を立てるようにしましょう。

ターゲットを明確にする

どの施策をおこなうのにも共通するポイントですが、自社製品をどの層に購入してほしいのかターゲットを明確にするのかが大切です。前述したInstagramやYouTube、tiktokなどのSNSごとで、アプローチしやすい層が変化します。たとえば、tiktokは10〜30代の年齢層が多いため、若年層に向けたPRに効果を発揮するでしょう。

まず自社がどんなターゲットに向けた情報を発信したいのかが決まらないと、どのSNSでインフルエンサーに依頼を出すのか、判断ができなくなってしまいます。費用をかけて宣伝をおこなっても、ターゲットがいない市場では何の意味もありません。

商品と親和性の高いSNSとインフルエンサーを選定する

ターゲット層に合わせたSNSを選ぶのも大切ですが、商品と親和性の高いSNSと、インフルエンサーを選定するのも忘れてはいけません。商品に興味を持ってもらいたい層はどのSNSに多くいるのか、どのようなコンテンツが人気なのか調査します。

そこから分析し、商品のイメージに最適なインフルエンサーを選定します。たとえば、50代向けの商品を宣伝しようとしているのに、若年層からの人気を集めているインフルエンサーに依頼をしても、宣伝する相手がいません。

また、インフルエンサーそれぞれフォロワーからイメージされている印象もあることに注意します。親和性が高くないインフルエンサーだと、商品のブランドイメージを悪くするケースもあります。さらに、インフルエンサーが不祥事を起こしてしまう可能性もあるため、炎上が起きるリスクも考慮したうえで慎重にインフルエンサーの選定をおこないましょう。

商品の良さをインフルエンサーにしっかり伝える

インフルエンサーに効果的なPRをしてもらうためには、商品の良さをしっかり伝えるのも成功のコツです。商品の特徴やアピールポイントをインフルエンサーが理解していれば、フォロワーや読者、視聴者によりわかりやすくPRしてもらえます。

一方で、表現や投稿方法については、フォロワーが好むコンテンツや表現を熟知しているインフルエンサーに、一任した方がいいでしょう。商品のイメージを悪くするような表現や、伝えて欲しくない情報だけは避けてもらうようにして、後は自由に作ってもらった方が違和感も出ません。

あまり企業が主導権を握りすぎないのもインフルエンサーマーケティングを成功に導くポイントです。インフルエンサーの魅力を伝えられないようなPR投稿は、フォロワーから悪い印象を持たれます。それぞれのSNSにあった、エンターテイメント性は大切にしましょう。

他のSNSと掛け合わせる

より多くの人々に商品を知ってもらいたいのであれば、他のSNSと掛け合わせるのが効果的です。特に幅広い年齢層が使用するような商品は、SNSが変わっても興味を持ってもらいやすいので、注目度も高まります。

また、より多くのフォロワーや登録者から拡散してもらえる可能性が高まるので、宣伝をする媒体を増やすのも、成功させるコツと言えるでしょう。異なるSNSを活用した、相乗効果を狙う方法も検討してみてはいかがでしょうか。さまざまな媒体で目にする機会が増えれば、自社製品も自然と注目を集めるようになります。
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インフルエンサーマーケティングの事例まとめ

インフルエンサーマーケティングの事例まとめ

インフルエンサーマーケティングを成功させるためには、自社製品にマッチしたSNSとインフルエンサーを選定できるかどうかが重要です。さらに情報を発信したいターゲット層が明確であれば、該当するフォロワーが多くいるSNSやインフルエンサーに依頼が出せます。

また、SNSを掛け合わせれば、幅広い層に商品を知ってもらう機会も増やせるので、自社に合ったPR方法を検討しましょう。拡散性の高いSNSと、影響力のあるインフルエンサーが組み合わされば、情報が広まる可能性が大きく高まります。

自社に効果的なインフルエンサーマーケティングをご検討中でしたら、施策の提案や代行を行っている、ニュートラルワークスにぜひお気軽にお問い合わせください。

監修者紹介

石田 哲也

石田 哲也

取締役CMO

Twitter:@te2319
株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社を起業。その後、株式会社オプトでWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社でゲームプロデューサーとしてスマホゲームアプリの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスに入社。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告

■保有資格
Google アナリティクス認定資格(GAIQ)
Google 広告検索認定資格
Google 広告ディスプレイ認定資格
Google 広告モバイル認定資格