マーケティング

最終更新日: 2022.12.16

オウンドメディアのライター募集方法!当社の募集要項も掲載

オウンドメディアのライター募集方法!当社の募集要項も掲載

コンテンツマーケティングとして活用されるオウンドメディアですが、企業に効果をもたらす要素の一つに、「質の高いライティングスキル」も含まれています。

魅力的なコンテンツを発信し続けるためには、企業の目的とユーザー行動を理解したうえで、品質に優れたコンテンツを作成できるライターが必要です。

しかし、「十分なライティングスキルを持った社員がいない」「どのようなライターを募集すればいいか分からない」と悩まれている方もいらっしゃるかと思います。

そこでこの記事では、オウンドメディアにおけるライターの募集方法、必要とされるスキルや注意点など、オウンドメディアの運用に必要な情報を解説します。

オウンドメディアを運営する目的

オウンドメディアを運営する目的

ライターの募集方法をお伝えする前に、まずはオウンドメディアを運営する目的について解説します。

ライターへの作業依頼を円滑に進めるためにも、オウンドメディアがどのような役割を持つのかについて、今一度理解しておきましょう。

目的1. 見込み顧客の獲得

オウンドメディアの目的は、コンテンツを通じてサービスを全く知らない「潜在顧客」にも自社の商品やサービスを紹介することです。うまくいけば、商品やサービスに興味を持ったユーザーが、いずれそれらを利用するようになる「見込み客」の獲得につながります。

また、疑問や不安を抱くターゲットに対して、親身に寄り添ったコンテンツを提供できれば、オウンドメディアや運営企業に興味を持ってもらう可能性が高まります。

例えば、洗濯洗剤を販売している企業の場合、しつこい汚れへの悩みを解決するコラムなどを発信すると、より一層関心を持ってもらいやすくなります。

これらを実現するためには、ユーザーがどのような情報を求めているのか分析することが大切です。

目的2. ブランドイメージの構築

オウンドメディアは、コンテンツの管理や運用を自社で行うため、自社のブランドイメージや戦略に合わせたコンテンツを発信できるほか、ユーザーからの信頼度を高めたり、共感を得たりしやすいです。

「自社ならではの魅力や強みを伝える」だけではなく、「ユーザーが抱える悩みを解決へと導ける」という、両方を兼ね備えた内容にできれば、見込み客へ成長させることも可能です。

オウンドメディアは、広告とは異なり、「企業側の一方的な宣伝になりにくい」のも特徴といえます。

目的3. エンゲージ獲得

オウンドメディアを通じて、ユーザーから好印象や好評価を得られるようになると、顧客のロイヤリティ向上にもつながり、より商品やサービスを利用してもらいやすくなります。

企業側の目線だけではなくユーザー目線で「自社製品が何に対して役立つのか」「導入することでどのような変化をもたらしてくれるのか」などを伝える意識を持ちましょう。

ユーザー目線でコンテンツを提供するには、競合他社のサイトを参考にしたり、SNSのエゴサーチで自社商品のイメージを調べたりするのが効果的です。

このように、客観的な情報を集められれば、ブランドストーリーの方向性も見えてくるため、エンゲージ獲得につながるコンテンツが作り出せます。
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オウンドメディアの運用にはライターが必須

オウンドメディアの運用にはライターが必須

ユーザーへ与える影響力が大きいなど、多くのメリットがあるオウンドメディアですが、記事の質を保持しながら、記事量を確保するには、「ライター募集」が肝心です。

ライティング作業を社内で全て行うとすると、負担が大きくなってしまうため、効率的な運用をしていくためにもライターの存在が必要です。

しかし、ライターなら誰でもいいというわけではなく、知識と経験があるライターでなければ、品質を保ち続けるのは困難です。

そのため、基本的なライティングスキルはもちろん、自社が作成して欲しい内容に関して対応できる能力を持っているライターを探す必要があります。自社とマッチしたライターが募集できれば、エンゲージメントの向上に期待できます。

オウンドメディアのライターが持つべきスキル

オウンドメディアのライターが持つべきスキル

オウンドメディアにおけるライターには、次のようなスキルが求められます。

  • 基本的なライティングスキル
  • SEOに関する知識
  • 特定領域の専門知識
  • ペルソナを理解したライティングスキル
  • メディアのレギュレーションを遵守できるライティング能力
  • タイムマネジメントスキル

それぞれがどのようなスキルなのか、具体的に解説します。どれも重要なポイントなので、できるだけ全ての条件に当てはまるライターを採用しましょう。

1.基本的なライティングスキル

ライターを募集する企業は、読み手にとって分かりやすい文章を書くために、どのようなスキルが必要かを予め確認をしてください。

例えば、「語彙力が豊富」「シチュエーションに応じた表現ができる」「コンプライアンスを意識したライティングができる」などが挙げられます。

また、ライターは、「記事のタイトル」「リード文」「見出しのタイトル」など、記事に必要な要素を問題なく書ける基本的なスキルが必要不可欠です。

ライティングスキルの高さはコンテンツの質につながるため、どれだけの技術を求めるのか明確にしておきましょう。

2. SEOに関する知識

「SEO」とは、掲載したいページをできるだけ検索上位に上げ、より多くの検索ユーザーに見つけてもらう施策です。Webライターは、SEO対策にも対応できる良質な記事を執筆することが求められます。

Googleは専門的な内容を多く含んでいる記事を高く評価する傾向があるため、SEOは必要不可欠です。ユーザーの興味関心を引くようなキーワードや、表現をうまく取り入れることができないのであれば、Webライターとしては難しいかもしれません。

かといって、SEOを意識しすぎるあまりに、まとまりがない記事にしてしまうと、Googleからの評価を下げてしまう要因につながります。そのため、文章のバランスや、上位表示を実現させるための書き方を知っているライターであるかどうかが重要です。

ライターがSEOに関する知識を持っていれば、企業の意図を理解して、クライアントファーストを心がけた文章を作成してくれます。
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 3. 特定領域の専門知識

「ライター」と大きくカテゴライズしても、一人一人が持っている知識や経験は異なります。

特に、専門知識はライターによって得意不得意が生まれやすい部分です。そのため、ライター自身しか知らないような知識を、どれほど持っているのかを確認しましょう。

専門的知識は、脱毛や美容などの医療分野、デザインやプログラミングなどのWeb系、金融、家電、ゲームなどさまざまです。自社製品に関連する知識と合わせて、幅広い専門的知識を持っていれば、より多岐にわたったコンテンツ作成を依頼できます。

加えて、新しい分野へ参入したり、他ジャンルとコラボしたりする際に、関係する知識を持っているライターがいれば、新しい人材を探す必要がなくなります。

ライターを募集する際は、過去にどのような記事を書いてきたのか確認すると同時に、どういった分野の知識を持っているか確認しておきましょう。

将来的に多方面への進出を目指すのであれば、多くのジャンルに対応できるライターを募集しておくと良いでしょう。

4.ペルソナを理解したライティングスキル

オウンドメディアでのコンテンツ制作は、ペルソナを理解したライティングでなければ、ターゲットに興味を持ってもらえません。

例えば、ターゲットを「学生」としているのに、健康や子育てなどの情報に絡めて執筆しても、ユーザーが求めているものとはかけ離れたコンテンツになってしまいます。

そのため、運営側が求めているターゲットや作成意図を読み解きながら記事を書けるライターを見つける必要があるのです。

5.メディアのレギュレーションを遵守できるライティング能力

メディアのレギュレーションを遵守できるかどうかも、ライターに求められるスキルです。ルールを逸脱してしまうと、自社が意図している方向性と全く異なるコンテンツになってしまう可能性があります。

また、5W1Hや、信頼性(エビデンス)のある情報から執筆できるかどうかも、非常に重要なポイントです。

誰でも簡単に多くの情報を集められるようになった現代だからこそ、オウンドメディアで扱う情報には細心の注意を払わなければなりません。

6.タイムマネジメントスキル

どんなに、ユーザーの興味を引くような文章を書けていたとしても、提出期限を守れなければ意味がありません。

文章の良し悪しについ目がいってしまいがちですが、「提出期限を守れるか」「期限に関する事前の相談や連絡があるか」を、テストライティングなどで確認すると良いでしょう。

オウンドメディアのライターを募集する方法

オウンドメディアのライターを募集する方法

ここでは、ライターの募集方法を4つ紹介します。それぞれにメリット・デメリットがあるため、状況に合わせて選択してください。

1.自社メディアで募集する

ライターを募集する方法で最も手っ取り早いのは、自社メディアを活用した募集です。

自社メディアであれば、どのような条件で募集しているのかをライターが理解しやすく、興味や関心を持ってもらえる可能性が高いです。

また、自社メディアでの募集はマッチング率が比較的高く、長期的な関係を築きやすいメリットがあります。さらに、ライターと直接契約を結べるため、社内でライターを確保しやすいのも強みです。

注意点

自社メディアでの募集はアクセス数が肝心となるため、もともとアクセス数が少ないサイトの場合、応募人数が少ないケースもあり得ます。

なお、募集したライターの記事のクオリティーやスキルが、想定よりも著しく低い可能性もあります。自社が求めるスキルや知識を持っているか確認するために、テストライティングを必ず行うようにしてください。

ライターを募集する際は、実力をチェックできる体制を整えておきましょう。

2.SNSで募集する

拡散性の高いSNSを活用することで、今まで届いていなかった実力のあるライターにアプローチできます。SNSは同じ事柄に関心を持っている人同士で情報を共有できるため、興味を持ってもらえれば、募集が拡散される可能性もあります。

また、インフルエンサーのような発信力を持ったライターが見つかりやすいのも、SNS活用ならではの魅力です。そのため、SNSと自社メディアを連動させている企業もあります。

Webでの検索だけでなく、SNSで情報を集める人が増加している現代では、SNSを活用した募集も効果的な手段です。

注意点

SNSで募集する際の注意点は、SNSの運用が必要になる点です。

すでに運用を行っている企業であれば問題ないですが、SNSを現段階で全く運用していない場合は、ゼロから始めなければなりません。

新規から始めるとなると、SNSページにおける信頼度を上げる段階からスタートする必要があるため、情報発信を継続しながら、信頼を集める時間が必要です。

3.クラウドソーシングで募集する

クラウドソーシングを活用し募集する方法もあります。

クラウドソーシングに登録している多くのライターから、条件にあったライターを絞り、採用します。短期間の契約も可能なため、限定的なコンテンツ配信や業務の一時的な補助としても役立ちます。

また、クラウドソーシングサービス上では、ライターに寄せられた評価や取引数を確認できるメリットがあります。

注意点

クラウドソーシングでいくら優秀なライターを見つけても、本人と直接契約はできないため、社内ライターとしては採用できません。

なお、契約するライターごとで対応可能な記事数が異なるため、記事作成の進行度合いが安定しづらくなってしまう傾向があります。

自社が求める実力のあるライターを探せる反面、登録しているライターがどれほど安定した記事数で対応できるかを含めて、計算しながら運用する必要があります。

4.編集プロダクションへ依頼する

編集プロダクションへ依頼するケースも効果的です。編集プロダクションでは、専門性の高いプロライターがライティングを担当するため、高品質な記事を作れるメリットがあります。

また、編集プロダクションによっては、記事のキーワード選定や効果測定なども合わせて依頼できるところもあります。

さらに、一部の編集プロダクションでは、成果が出なかったときに全額返済を行っているところもあります。プロとして雇われているライターが在籍しているため、責任を持って対応してもらえるのも強みです。

注意点

他の方法と比べると、依頼費用が比較的高くなります。長期的に依頼をするとなると、負担が大きくなる場合もあるため、慎重に判断しなければなりません。

なお、編集プロダクションごとで必要な費用が異なるため、何社か比較し、どれくらいの期間や記事数なら依頼可能かを調べましょう。

品質を重要視するのであれば、編集プロダクションといえますが、予算が大きなネックになりえます。

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ニュートラルワークスでは寄稿してくださるライターを募集中

ニュートラルワークスでは寄稿してくださるライターを募集中

現在、ニュートラルワークスでは、自社メディア「QUERYY(クエリー)」に寄稿してくださるライターを募集しています。

応募条件や、記事掲載までの流れを以下で解説していますので、ご興味のある方は募集内容をご確認のうえ、応募フォームよりご応募ください。

募集内容や記事の流れ

ニュートラルワークスでは、メディア運用やクライアントのマーケティング支援、Webサイト制作に取り組んでいます。

そのため、リード獲得が可能な記事制作、編集の経験、Web広告やSEO、制作などのマーケティング全般の知見や実績のある方を募集しています。

さらに、アパレルや食品などを扱う「ECマーケティング」経験や、広告運用やLPの知見を併せ持っている方もぜひご応募ください。以下では応募条件と、記事掲載までの流れを紹介します。

応募条件

  • 3000文字以上の執筆
  • 「です」「ます」調での執筆
  • Web 制作とデジタルマーケティングに関連度の高い内容
  • 外部サイト引用時に、引用元と出典元を明記する
  • 見出し画像とサムネイル(ご支給くださいますようお願いいたします)
  • 原稿料、掲載料、謝礼は原則ございませんので、ご了承ください

※執筆ルールや見出しの付け方は、弊社地球のものに則ってください

※掲載には弊社による審査を通る必要がございます

※内容によっては、原稿の修正をお願いする場合がございます

記事掲載までの流れ

  1. 応募条件をご確認のうえ、応募フォームよりご応募ください
  2. 弊社で応募内容を確認させていただき、ご連絡を差し上げます
  3. ファイルを指定いたしますので、そちらに執筆いただいた後、 弊社担当までお送りください
  4. 寄稿内容の審査を編集部にて行わせていただきます
  5. 入稿、掲載を編集部がいたします

以上5ステップで記事を掲載いたしますので、ご了承のほどお願いいたします。

ライター募集のまとめ

まとめ

オウンドメディアのライターを募集する際は、オウンドメディアの目的やターゲットを明確にしたうえで、募集をかけるようにしましょう。

ライターを探す4つの方法の中から、自社にマッチした方法を選んで使い分けていくのも、オウンドメディアを成功させるためのカギになります。

ライターをお探しの方は、テストライティングなども用意して、ユーザーファーストの制作にも対応できるライターを探しましょう。

監修者紹介

石田 哲也

石田 哲也

取締役CMO

Twitter:@te2319 |
株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社を起業。その後、株式会社オプトでWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社でゲームプロデューサーとしてスマホゲームアプリの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスに入社。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告

■保有資格
Google アナリティクス認定資格(GAIQ)
Google 広告検索認定資格
Google 広告ディスプレイ認定資格
Google 広告モバイル認定資格