Web広告

最終更新日: 2024.01.31

Web広告の運用に必要なスキルと仕事内容、勉強方法を紹介

Web広告の運用に必要なスキルと仕事内容、勉強方法を紹介

Web広告の運用は、基本的なところさえ押さえておけば、決して難しくはありません。

この記事では、「Web広告運用の将来性や向いている人を知りたい」「必要なスキルは何?」「未経験でも転職できる?」と疑問を抱く方に向け、Web広告の運用をはじめる前にやるべきこと、そして開始後にやるべきことをあわせて紹介します。

加えて、初心者向けの勉強方法、おすすめの本もまとめていますので、転職や副業を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

石田 哲也

監修者

Twitter:@te2319
株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社を起業。その後、株式会社オプトでWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社でゲームプロデューサーとしてスマホゲームアプリの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスに入社。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告

■保有資格
Google アナリティクス認定資格(GAIQ)
Google 広告検索認定資格
Google 広告ディスプレイ認定資格
Google 広告モバイル認定資格

QUERYY(クエリー)編集部

執筆者

株式会社ニュートラルワークス

QUERYY(クエリー)編集部

QUERYY(クエリー)は、株式会社ニュートラルワークスが運営するデジタルマーケティング情報メディアです。

目次

そもそもWeb広告とは

そもそもWeb広告とは

Web広告とは、Web上にあるメディアやSNS、メールなどに掲載されている広告のことです。「インターネット広告」や「デジタル広告」、「オンライン広告」と呼ばれることもあります。インターネットを通じた広告は全て、Web広告に分類されるため、種類が豊富であることが特徴です。

インターネットの広告費は年々増加している

2022年のインターネット広告媒体費は、2兆4,801億円となっており、前年比115%の成長をみせています(電通「2022年 日本の広告費」より)。テレビCMや新聞広告などのマスメディアとは異なり、Web広告は個人でも気軽にスタートできるため、比較的小規模な会社でも広告配信のハードルが低いのが利点です。

知っておきたいWeb広告のメリット

知っておきたいWeb広告のメリット

Web広告の配信には、さまざまなメリットが存在します。ここからは、Web広告の主なメリットをみていきましょう。

1.細かくターゲティングできる

Web広告は、細かなターゲティングをしながら広告配信ができるメリットがあります。「どんな人」「どんな広告」「何に興味を持っている時に」といったターゲティングができるため、広告を見て欲しい人にピンポイントで広告を届けられるのです。狙った人に広告を届けることができるため、効率の良い広告であるといえるでしょう。

2.少ない広告費で開始できる

Web広告は、少ない広告費で配信を開始できる点もメリットといえます。予算に合わせた広告出稿ができるため、初期費用として多額の予算を準備しなければいけないといった縛りがありません。

また、広告費用の課金形式は、クリック課金などユーザーがアクションを起こした時にのみ課金される形態が主流です。コストを抑えて無駄なく効果を発揮できるのも特徴といえます。

3.短期間で効果が得られやすい

Web広告は、マス広告に比べて即効性が高いという特徴があります。出稿を決めてから、ユーザーに広告が届くまでの時間が早いため、効果を得るまでの期間も短いです。

特に、インターネットで検索をしている顕在的なユーザー層をターゲットにできるため、ユーザーが行動に移すまでの時間が短いのも魅力といえます。

4.効果測定がしやすい

Web広告は、広告の効果を数字で確認できるため、効果検証がしやすいです。効果が数字で現れるため、施策の改善がしやすく、PDCAサイクルを回してより有効な広告を配信し続けることができます。

広告の効果はリアルタイムで確認できるので、改善や成果を出すことが早い点もメリットといえるでしょう。

5.広告出稿中でも配信内容を変更できる

Web広告は、広告出稿中であっても出稿する広告文やデザイン、ターゲットなどを変更できます。

一方で、テレビCMや新聞などの従来のマス広告では、一度出稿をした広告の内容を途中で変えることは難しいです。Web広告では、出稿した広告の効果が得られなければ、すぐに内容を変えて柔軟に対応することができます。
Web広告の仕組みを解説!広告の種類/特徴/効果的な運用方法とは Web広告の仕組みを解説!広告の種類/特徴/効果的な運用方法とは Web広告にはさまざまな種類があります。Web広告の初心者の方には広告の種類が多すぎて、どの広告にいくら出稿すればいいのかわかりませんよね?Web広告の種類と特徴、Web広告出稿時にやるべきことをわかりやすく紹介します。

Web広告の運用に必要なスキル

Web広告の運用に必要なスキル

Web広告を運用する仕事は、単に広告を掲載することだけではありません。Web広告の運用には、広告の配信先の選定、広告の分析や改善、レポーティングなども含まれています。

また、広告を配信して終わりではなく、Web広告の運用によって結果を出し、クライアントに満足してもらえるようにならなければいけません。

やるべきことさえ分かればWeb広告運用は難しくない

Web広告の運用というと、数字の並ぶ管理画面やアクセス解析データの分析など難しい作業が必要なのではと考える人も多いでしょう。

しかし、実はやるべきことはとてもシンプルです。個人や中小企業のサイトであれば、Web広告は自社での運用も可能です。
リスティング広告とは?特徴や費用、運用方法を解説 リスティング広告とは?特徴や費用、運用方法を解説 リスティング広告の基本的な知識から効率のいい運用方法、成果を出すためのポイントをご紹介します。

Web広告の運用をはじめる前にやるべきこと

Web広告の運用をはじめる前にやるべきこと

シンプルに分かりやすくWeb広告を運用するコツは、事前準備にあります。

1.誰にどうやって商品の魅力をPRするか

Web広告は、広告を表示させたい相手を取捨選択できます。WebブラウザでもSNSのタイムラインでも、商品・サービスを買って欲しい層にピンポイントで広告を表示することで、広告費の無駄遣いを防げるのです。

そこで大切なのが、商品・サービスの訴求方法です。

  • 「誰に」広告を見てもらうか
  • 「どうやって」魅力をPRするか

この方針を決めておかないと、効果的な広告運用ができません。Web広告を利用する前には、顧客・競合・市場のリサーチを行いましょう。

顧客はなぜ商品に魅力を感じてくれるのか?

顧客のリサーチでは、「自社の商品・サービスに魅力を感じてくれるポイント」を探ります。例えば、ダイエット商品であれば、顧客の「痩せたい」悩みが解決できたり、「モテたい」という欲求を満たせたりする点が魅力になります。Web広告では、顧客の悩み・欲望と関連性の高い検索キーワードやサジェストキーワードを探して広告出稿に活用します。

競合はどこで、どのような商品PRをしているのか

競合のリサーチでは、「競合の商品・サービスのPR戦略」を分析します。競合がすでに取り組んでいる広告施策、まだ取り組んでいない広告施策を調べて、自社の広告出稿先を考えましょう。

また、検索広告(リスティング広告)は一つのキーワードに対して複数の広告が同時に表示されるため、クリックされる段階で競合の商品・サービスと比較検討されます。競合の広告文、どんな特徴を訴求しているのか、販売価格はどうかなどもチェックして、広告出稿に活用しましょう。
リスティング広告のキーワード選びのポイントとは? リスティング広告のキーワード選びのポイントとは?

自社商品の強みはどこか

顧客と競合のリサーチを経て、あらためて「自社の商品・サービスの強み」を分析しましょう。同じ「痩せたい」悩みを解決する商品でも、競合が「早く痩せる」という強みを押し出していたら、自社の商品は「筋肉をつけながら痩せる」など、打ち出す強みをずらしてみるのも良い方法です。

また、競合の広告ターゲットと自社の広告ターゲットが完全に一致している例は少数です。競合の少ないターゲットに広告費を重点的に配分するなど、費用対効果の高まる広告戦略を考えましょう。

分析に役立つマーケティングフレームワーク

顧客・競合・市場のリサーチや分析を行うために、便利なフレームワークを活用しましょう。マーケティングでよく活用されているのは以下の3つのフレームワークです。

「4P分析」…商品・サービスを提供側の観点から分析する手法

  • Product(プロダクト)製品
  • Price(プライス)価格
  • Place(プレイス)流通
  • Promotion(プロモーション)販売促進

「4C分析」…商品・サービスを顧客側の観点から分析する手法

  • Customer Value(カスタマーバリュー)顧客にとって価値があるか
  • Customer Cost(カスタマーコスト)顧客が払う対価に見合うか
  • Communication(コミュニケーション)顧客とのコミュニケーション
  • Convenience(コンビニエンス)顧客の利便性

4P分析、4C分析とは?違いと事例、テンプレート紹介 4P分析、4C分析とは?違いと事例、テンプレート紹介
「STP分析」…商品・サービスに対する市場を分析する手法

  • Segmentation(セグメンテーション)市場を同じようなニーズを持つグループに細かく分類する
  • Targeting(ターゲティング)分類したグループの中からターゲットにする顧客を決める
  • Positioning(競合他社との差別化で、市場での自社の立ち位置を明確にする)

2.広告予算を決める

広告予算と成果目標は、事前に決めておきます。一度予算を使い切った段階で広告効果を振り返り、運用方法を検証・改善するのがおすすめです。広告費の設定は、広告費<広告で得た顧客からの利益になるようにしましょう。

Web広告では、CV(コンバージョン数)やコンバージョン1件あたりのコストであるCPA(コンバージョン単価)は、過去の実績や検索ボリュームなどからある程度想定できます。

広告代理店など、Web広告の運用実績がある事業者は過去の実績情報を持っているので、CV(コンバージョン数)やCPA(コンバージョン単価)の情報を共有してもらうことも可能です。

予算決めに迷ったら獲得したい成果目標から逆算するのがおすすめ

広告予算は、キーワードによって単価や検索数が異なり、商品ごとの市場の大きさも違うため、「平均でいくら」とは決まっていません。予算の決め方に迷ったら、目標とするCV(コンバージョン数)や、コンバージョン1件獲得に必要なコストであるCPA(コンバージョン単価)から逆算して、広告費を逆算するのも一つの方法です。

目標CPA(コンバージョン単価)×CV(コンバージョン数)=広告費

CPA(コンバージョン単価)は、商品・サービスの販管費をもとに仮設定して計算してみましょう。例えば、月間CV(コンバージョン数)を50件、CV1件あたりにかけられるCPA(コンバージョン単価)を3,000円と仮定すれば、一月あたりの広告費は150,000円が目安となります。

3.広告を出稿するキーワードを決め、広告内容を決める

PR方針と広告予算が定まれば、あとは広告出稿のためのキーワードと広告内容を決めるだけです。Web広告の管理画面から予算・キーワード・広告文といった情報を入力して、広告配信をスタートさせましょう。

キーワードや広告の内容は、多くを設定するよりも数個のキーワードから試してみるのがおすすめです。広告費も同様に、最初は少額から始めて実際の運用方法を把握しましょう。リスティング広告用のキーワードの選定は、以下の3つがポイントです。

  • ある程度の検索ボリュームがあるキーワード
  • 競合と丸被りのキーワードは避ける
  • 入札単価と広告予算を突き合わせる

Web広告の運用開始後にやるべきこと

Web広告の運用開始後にやるべきこと

続いて、Web広告の運用をはじめたあとに、どのような数値をチェックすれば良いのかについて解説します。

クリック率(CTR)はいいか

広告がユーザーのブラウザに表示された回数のうち、実際にクリックされた回数は何%かを示すのがクリック率(CTR)です。クリック率が高ければ広告効果が良いといえますし、低い数値であれば、広告を表示させる条件(キーワードやユーザー属性)と、広告の内容や訴求がマッチしていないといえます。

広告キーワードや訴求ポイントの見直しを検討しましょう。
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コンバージョン率(CVR)はいいか

コンバージョン率(CVR)は広告をクリックして遷移した自社サイトでの成果を表す数字です。広告経由で流入してきたユーザーのうち、どれくらいの人が商品の購入や会員登録といった成果に結びつく行動をとったかを、パーセンテージで示すのがコンバージョン率(CVR)です。

広告をクリックしたものの、ランディングページで成果に結びついていなければコンバージョン率(CVR)は低くなります。ランディングページの最適化を検討しましょう。
LPOとは?LPO(ランディングページ最適化)対策とポイントを解説 LPOとは?LPO(ランディングページ最適化)対策とポイントを解説 ランディングページ(LP)を改善せず、放置していませんか?せっかく作ったLPはLPO対策を実施すれば成果を伸ばしていくことができます。この記事ではLPO(ランディングページ最適化)の方法、ポイントを解説します。

Web広告運用の勉強方法

Web広告運用の勉強方法

Web広告の運用自体は、プロに任せてしまうことも可能です。しかし、最低限の知識を持っていないと、運用の方針を伝えたり成果の良し悪しを判断したりすることができません。

1.Web上で発信されている最新情報を調べる

Web広告をはじめとするWebマーケティングの世界は、情報の移り変わりが激しいです。Googleの検索アルゴリズムや、アナリティクスの仕様変更といった最新情報を積極的にキャッチアップする必要があります。

Web広告の代理店が発信するオウンドメディアを定期的にチェックしたり、有名マーケターのSNSアカウントをフォローすることで、Web広告の最新情報が手に入ります。ときには最新のホワイトペーパーを手に入れられることもあります。

2.広告媒体の広告メニューや表示方法、課金方法などを調べる

検索広告・ディスプレイ広告・SNS広告は、それぞれ広告料金や課金方法、ターゲティングで設定できる内容などが異なります。Google検索広告とYahoo!検索広告は、ほとんど同じ仕組みでありながら、細かな設定が異なっているため、まったく同じ設定を別の広告媒体で使いまわすことができないので注意が必要です。

各広告媒体のヘルプページに、広告メニュー、表示方法、課金方法などの詳しい手順が公開されています。

外部リンク:Google 広告ヘルプ

外部リンク:Yahoo! 広告ヘルプ

外部リンク:Twitter 広告ヘルプセンター

外部リンク:Facebook ビジネスヘルプセンター

外部リンク:LINE for Business LINE広告
Yahoo!広告とは?Google広告との違い、費用の決め方を解説 Yahoo!広告とは?Google広告との違い、費用の決め方を解説 Web広告の出稿先を探すとYahoo!広告とGoogle広告が必ず候補にあがります。Google広告の方が配信先が多いイメージがありますが、Yahoo!広告に広告出稿するメリットはあるのでしょうか?基本的なところから解説します。

3.Web広告初心者のための本を読む

Web広告運用の基本的な知識は、初心者向けの書籍を1冊読めば理解できます。ここでは、おすすめの書籍を紹介します。

ネット広告がわかる基本キーワード70

マーケティング専門サイト「MarkeZine」編集部が執筆した、ネット広告用語の入門書。Web広告ではアルファベットの略語やカタカナ用語が多いため、最新情報を調べるにも「これは何の略語だろう?」とつまずきがち。初心者は本書のような基本キーワードの解説書があるととても便利です。

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マンガでわかるWebマーケティング

Webマーケティングメディア「Web担当者Forum」で人気を集めたマンガを書籍化したもの。Web広告の基礎知識が一切ない人でもマンガで分かりやすく理解できます。実際の企業で行なっている施策も紹介されており、実例をもとにマーケティング施策を理解できる良書です。

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いちばんやさしい[新版]リスティング広告の教本

初心者向けの「絶対に挫折しない」がコンセプトの実用書シリーズ。リスティング広告に特化した内容で、図解や広告管理画面のスクリーンショットを豊富に盛り込んで解説しています。実際のWeb担当者からも評価が高く、リスティング広告に取り組むならぜひ持っておきたい本。

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基礎から学ぶWeb広告の成功法則

Web広告のノウハウだけでなく、基本となるWebマーケティングの考え方まで学べる本。「モノが売れる仕組みとは何か?」という基礎から丁寧に解説されており、一からWebマーケティングの施策を組み立てるときに役立つ知識が体系的に身につけられます。

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ネット広告徹底活用ガイド

中小企業でWeb広告やマーケティング施策を担当する人に最適の本。リスティング広告・SNS広告・アドネットワーク広告といった広告の形態や商品ごとの適正、広告出稿手順を解説。最低出稿コストや一般的な予算感、運用の難易度も分かります。

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Web広告の運用とは?のまとめ

Web広告の運用とは?のまとめ

Web広告の運用は、個人でもはじめられる施策です。小規模なWebサイトであれば、専門的な知識はほとんど必要なく、簡単に広告運用をスタートできます。Web広告の基本的な書籍をひととおり読み、Web広告代理店や有名マーケターのSNSアカウントをチェックしていれば、自然と知識も増えていくことでしょう。

少額の広告費でかまわないので、一度実際に広告出稿を経験してみると「なるほど、こういうことか」と実感できるはずです。本格的な運用サイクルを回す段階でプロのマーケターに依頼すれば良いので、まずは一度自分でWeb広告にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

監修者紹介

石田 哲也

石田 哲也

取締役CMO

Twitter:@te2319
株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社を起業。その後、株式会社オプトでWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社でゲームプロデューサーとしてスマホゲームアプリの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスに入社。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告

■保有資格
Google アナリティクス認定資格(GAIQ)
Google 広告検索認定資格
Google 広告ディスプレイ認定資格
Google 広告モバイル認定資格