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2021.04.09 (公開: 2020.12.15)

パーマリンクとは?カテゴリのパーマリンクやWordPressでの設定方法も紹介

パーマリンクとは?カテゴリのパーマリンクやWordPressでの設定方法も紹介

WordPressでサイトを制作し、いざ記事を作ろうと思ったとき「パーマリンク設定」で困ったことはありませんか?パーマリンクとは何なのか、設定すべきか、設定するとしたらどうすればいいのか、わかりやすく解説します。

パーマリンクとは?

パーマリンクとは?

パーマリンクとは、Webサイトの個々の記事につけられるURLのことを指しています。

当サイトのURLを例に解説してみます。

https://n-works.link/blog/wordpress/word-press

前半のhttps://n-works.linkがサイトURLで、後半の/blog/wordpress/word-pressがパーマリンクとなります。カテゴリ名や記事名などが順番に、英数字で表記されています。

パーマリンクのパーマとは英語で「permanent」、恒久と訳されます。恒久とは、永久に不変であるという意味ですが、パーマリンクは基本的に変更することなく、永久的に同じものに設定する必要があります。パーマリンクは最初から設定し、その後変更することがないよう慎重に決めることが大事です。

パーマリンクを最初から設定すべき3つの理由

パーマリンクを最初から設定すべき3つの理由

パーマリンクは最初に設定したあとは変更することがないようにするのがベストです。変更できないわけではありませんが、変更することによって以下のようなデメリットが発生してしまいます。

内部リンクも外部リンクも無効になる

パーマリンクを途中で変更すると内部リンクや外部リンクなど、ありとあらゆるリンクが無効になってしまいます。自社サイトの内部に貼っている内部リンクの場合は、ひとつひとつ変更していけば対処できますが、記事の数によっては大変な作業になるでしょう。

さらに、外部のサイトから被リンクをもらっていた場合はリンク切れとなってしまい、対処することができません。せっかく外部サイトから紹介してもらったり、共有してもらっているリンクが無効になってしまうのは大きなリスクが伴います。

従来のURLにアクセスがあった場合、新しいURLに転送する「リダイレクト設定」で対処することもできますが、パーマリンクの変更はSEO評価でマイナスとなってしまうためできれば変更を加えないのがいちばんです。
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SNSでのシェア回数がリセットされる

現在のSEOでは、記事がSNSでシェアされている数を検索順位の重要な評価要素としています。せっかく広くシェアされたり、バズったりした実績があったとしても、パーマリンクを変更すればシェア数がゼロになります。イチから同じ実績を作るのは難しく時間もかかるため、パーマリンクの変更は大きな弊害となる可能性があります。

SEO評価がリセット、もしくはマイナス評価がある

パーマリンクを変更すると、SEOの評価がリセットされてしまったり、マイナス評価になってしまったりする可能性があります。URLの変更は、SNSのシェアだけでなくSEO評価そのものをリセットしてしまいます。

現在検索上位に入っている記事でも、パーマリンクの変更で下位に急降下してしまうこともあるためリスクが大きいでしょう。特に、SEOに直結しているキーワード記事は、パーマリンクを最初に設定し、その後は変更を加えないようにすべきです。

適切なパーマリンクの設定方法、名付け方

適切なパーマリンクの設定方法、名付け方

パーマリンクは、記事を公開する前に最初に設定しておくことが重要です。しかしパーマリンクをどのような表記にすればよいのか迷うこともあるでしょう。識別できれば何でもいい、というわけではなく、適切なパーマリンクの決め方があるのでチェックしてみてください。

シンプルで分かりやすいURLにする

パーマリンクの基本は、シンプルでわかりやすいURLになるよう心がけることです。URLを見ただけで、何が書いてあるのかという大まかなテーマがわかるとよいでしょう。Googleガイドラインにも以下のような記述があります。

サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。たとえば、航空機(aviation)に関する情報を探している場合、http://en.wikipedia.org/wiki/Aviation のような URL であれば、見ただけで必要な情報であるかどうかを判断できます。

引用元:https://developers.google.com/search/docs/advanced/guidelines/url-structure?hl=ja%EF%BC%89&visit_id=637430096801466497-1858180622&rd=1

日本語ではなくアルファベットで表記する

パーマリンクには、アルファベットか数字を使用します。日本語のひらがなや漢字などを使ってしまうと、パーマリンクが数字と%の記号で構成された見にくく長いURLになってしまいます。

【例】:http://n-works.link/%E3%81%93%E3%82%93%E3

このようなURLでは、内容がわかりにくいだけでなく、リンクを貼ったときの見栄えもよくありませんのでアルファベットを使うのが基本となります。日本語を英語に訳して設定してもよいですし、アルファベットのローマ字表記にして設定することもできます。

言葉と言葉をつなぐときにはハイフンを使う

パーマリンクに入れる言葉同士を区切りたいときは、スペースではなくハイフン(‐)を使用するようにしましょう。スペースを入れた場合も、日本語にしたときと同じように数字と%が羅列したものになってしまいます。たとえば「SEO集客のメリット・デメリット」という記事内容の場合「merit-demerit」と表記したり「パーマリンクの設定方法」という記事の場合は、接続詞を使わず「permalink‐settei」などと表記したりするようなイメージです。

パーマリンクにカテゴリ名を入れるべきか?

パーマリンクにカテゴリ名を入れるべきか?

パーマリンクにカテゴリ名を入れると、後々カテゴリの分類を整理したり、変更したりした場合にURLそのものが変ってしまいます。パ―マリンクは最初に設定し、その後変更しないことがベストです。しかし、カテゴリはサイトの掲載記事数が増えていったり、扱うテーマが増えてきたりすることで、カテゴリ分類を変更しなければならなくなることが多いです。

パーマリンクにカテゴリ名を含めて設定していると、カテゴリの階層を増やしたり、カテゴリ名を変更した場合などにURLそのものが無効化してしまいます。サイトを立ち上げたばかりの段階では、パーマリンクは記事タイトルや記事のテーマに添ってひとつずつ設定し、カテゴリ名は含めないでおくほうがよいでしょう。

WordPressでのパーマリンク設定方法

WordPressでのパーマリンク設定方法

wordpressでパーマリンクを設定するのは実に簡単です。まずは、ダッシュボートの左側にあるサイドメニューから「設定→パーマリンク設定」と進みましょう。パーマリンクの設定外面の一番下に「カスタム構造」という選択項目があります。こちらにチェックを入れ、デフォルトに設定しておくことで、記事を投稿する際に手動でパーマリンクを入力することができるようになります。

まとめ

Webサイト制作において、パーマリンクの設定はとても細かい部分になるかと思います。しかし、ひとつひとつのコンテンツURLをシンプルにわかりやすくしておくことは重要です。運営者にとってもユーザーにとっても必要性の高い設定になります。パーマリンクの設定をするためには、カテゴリの設計、計画なども考慮しながら慎重に進めていくことをおすすめします。

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著者紹介

石田 哲也

石田 哲也

取締役CMO

取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社にて起業。株式会社オプトなど複数のIT企業にてWebマーケティングを学び、2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスにジョイン。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善を得意としています。また、ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントを運用していたこともあるので、Webビジネス全般を守備範囲としています!