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最終更新日: 2021.09.22 (公開: 2021.09.22)

【Googleアナリティクス】ランディングページを分析・改善・最適化する方法

【Googleアナリティクス】ランディングページを分析・改善・最適化する方法

WEBサイトを運用するに際して、Googleアナリティクスの導入は必須です。自社のWEBサイトがユーザーにどのように見られているか、期待通りの効果を上げているかを読み解き、WEBサイトの改善につなげるためです。

中でも、ランディングページの分析は重要です。ユーザーがWEBサイトを訪れたときに最初に見るページなので、その後のユーザーの行動に大きな影響を与えるためです。会社のサービスページや商品販売ページがランディングページになることも多く、分析と改善を積み重ねることで売上を向上させることにつながります。

しかし現実的には、Googleアナリティクスを使いこなせていない、ランディングページの具体的な分析方法がわからない、という悩みを抱えている方も多いでしょう。Googleアナリティクスを導入したものの、WEBサイトの改善に結び付けられていない会社も少なくありません。

そこで、この記事ではGoogleアナリティクスを活用し、ランディングページを改善する方法を詳しくご紹介します。ポイントを抑えれば改善のヒントをたくさん得られますので、ぜひ活用してください。

Googleアナリティクスの導入方法

Googleアナリティクスの導入方法

Googleアナリティクスとは、Googleが提供しているWEB解析ツールです。無料で使用でき、WEBサイトを訪れるユーザーの情報が詳しく取得できるので、非常に多くのWEBサイト運用者が導入しています。

ランディングページについても、Googleアナリティクスを活用して改善することができます。以下のような、ユーザー像と行動について多くの情報が集められるためです。

  • WEBサイトにアクセスしたユーザーの年齢や性別といった属性情報
  • ユーザーが使用しているデバイスやブラウザといった環境
  • WEBサイト内でユーザーが取った行動

これらのデータを分析することで、WEBサイトがどのような人に、どのように使われているのかを推定できます。そして、より使いやすく効果の上がるWEBサイトへと改善するための、多くの手がかりが得られます。WEBサイトの分析・改善を行うために欠かせないツールと言えるでしょう。

ここではまず、Googleアナリティクスをまだ使ったことのない方のためにも、運用するWEBサイトへの導入方法を説明します。

Googleアカウントを作成

Googleアナリティクスを使うためには、Googleアカウントが必要です。

すでに使用している個人のGoogleアカウントを使うこともできますが、会社や組織で運用しているWEBサイトのために、メンバーで共有するGoogleアカウントを新たに作成するケースが多くなっています。個人のGoogleアカウントを共有してしまうと、Googleアナリティクス以外のGmailなどの情報もメンバーが見られるようになってしまうので、問題があるためです。

まずは、社内のメンバーで共有するためのGoogleアカウントを作成しましょう。

トラッキングコードを取得

Googleアカウントを作ったら、そのアカウントを使って今度はGoogleアナリティクスのアカウントを作成します。そして、Googleアナリティクスのアカウントで、分析対象となるWEBサイトのURLを登録します。

すると、「トラッキングコード」と呼ばれるタグを取得できます。このトラッキングコードを、計測するWEBサイトの全てのページに設置することで、GoogleアナリティクスとWEBサイトが紐付きます。

トラッキングコードの設置にはWEBサイト内のHTMLなどの記述を操作する必要がありますので、難しければエンジニアに相談しましょう。WEBサイトの制作を外注した場合には、制作会社にお願いすることができます。

ユーザーの使用しているデバイスが、WEBサイト内に設置されたGoogleアナリティクスのトラッキングコードを読み込むと、Googleアナリティクスがその時のデータを計測します。そのデータが蓄積されることで、WEBサイトにアクセスしたユーザーの情報を分析できる仕組みです。

Googleアナリティクスにおけるランディングページとは

Googleアナリティクスにおけるランディングページとは

Googleアナリティクスで「ランディングページ」と表示されるものは、ユーザーがWEBサイトを訪問した際に最初に閲覧したページを指します。つまり、ユーザーがWEBサイトにアクセスしてセッションが開始されたページのことで、それ以上の特別な意味はありません。ページの形式や流入経路は問わず「WEBサイトに着地したページ」のことを言います。

一方で、商品やサービスを紹介するページ、特に縦長の詳細に説明が続くページが「LP」や「ランディングページ」と言われることも多くあります。ユーザーに購入や問い合わせをしてもらうことを目的としたページです。

こちらの「ランディングページ」は、オンライン広告を使って集客を行う際にユーザーを誘導して着地してもらうページという意味で使われます。上記2つの「ランディングページ」の意味を混同しないよう気をつけてください。

広告運用や新製品を紹介するWEBページを制作するための打ち合わせのような場面では、後者の意味で使われることもあります。しかし、Googleアナリティクスでの分析や改善のための打ち合わせでは、前者の「ユーザーが一番最初に訪れたページ」という意味で使われます。

ランディングページのデータを確認する

ランディングページのデータを確認する

Googleアナリティクスでは具体的にどのようなデータを取得できるのでしょうか。また、ランディングページを改善するために、どのデータに注目すれば良いのでしょうか。基本的なデータには、以下のようなものがあります。

  • ユーザーの行動を見る基本的な指標
  • 流入経路
  • クリック数と掲載順位

まず捉えるべき数値を説明します。

基本的な4つの指標を確認

Googleアナリティクスを使ってランディングページのデータを分析する上で、まず最初に見るべき基本的な4つの指標があります。「セッション数」「直帰率」「コンバージョン数」「コンバージョン率」です。

これらは、Googleアナリティクスの左カラムにあるメニューの「行動」→「サイトコンテンツ」→「ランディングページ」とクリックして進むことで表示されます。それぞれの数値の意味について見てみましょう。

セッション数

セッション数とは、WEBサイトが訪問された回数を表します。PV数と混同しやすいので注意が必要です。1人のユーザーが1回WEBサイトを訪問したら1セッションと数え、1回の訪問中に何ページ見てもセッションは1回のままです。

例えば、あるユーザーがWEBサイトを訪問し20ページ閲覧した場合は、セッション数は1、PV数は20です。ただし、あるユーザーがWEBサイトを1度訪問し離脱して、1時間後に再度訪問した場合、セッション数は2になります。

Googleアナリティクスでは、セッション数が最上段に表示され、その内訳が下に表示されます。セッション数が多いページほど、多くのユーザーに見られているページということになります。

そして、セッション数の多いランディングページは、最初にそのページを見るユーザーが多いことを示します。そのため、改善する優先順位が高いページと理解できます。WEBサイトを改善する際に、どこから手をつければ良いのかわかりますので、注目すべき指標です。

直帰率

まず直帰とは、ランディングページにアクセスしたユーザーが、そのページだけを閲覧してWEBサイトから離脱することを言います。そして直帰率は、WEBサイトにアクセスしたユーザーのうち、直帰してしまった人の割合です。この式で計算できます。

直帰率=直帰数÷セッション数

直帰率が高いランディングページは、ユーザーが離脱しやすいことを示しています。とはいえ、直帰率が高いからと言って悪いページだとは限りません。そのページにアクセスしたことで、ユーザーの目的が達成されていることもあり得るためです。

逆に、次のページへ進んで欲しいページなのに直帰率が高ければ、離脱の原因を突き止めて改善する必要があります。ページの種類や目的によって直帰率の評価は大きく変わるので、直帰率の高低や、原因を判断する際は注意しましょう。

コンバージョン数/コンバージョン率

コンバージョンとは、ランディングページを訪問したユーザーが、WEBサイト運営者の設定した目標を達成することを言います。目標はページによって異なります。商品を購入することだったり、問い合わせを送信することだったり、次のページへ進むことだったり、ページによって様々です。

コンバージョン数は、そのページで上記のコンバージョンに至ったユーザーの人数です。そしてコンバージョン率は、そのページにアクセスしたユーザーのうち、コンバージョンに至った割合を示します。

コンバージョン数が多ければ、それだけ多くのユーザーが意図通りに行動してくれていることになります。しかし、コンバージョンの絶対数が多くてもコンバージョン率が低ければ、実は取りこぼしの多いページと言えるかもしれません。コンバージョン数とコンバージョン率、両方を正しく評価しましょう。

コンバージョン率が低いページは、大多数のユーザーを逃してしまっている可能性があります。なぜコンバージョン率が低いのか原因を特定して改善を行いましょう。また、コンバージョン率が高いもののセッション数が少ないページは、広告などで流入を増やせばコンバージョン数を一気に伸ばせる可能性を持っています。

WEBサイトを改善する手がかりにも、改善する優先順位を決める手がかりにもなる指標です。

流入経路を確認

Googleアナリティクスでは、ユーザーがWEBサイトにどこからアクセスしてきたのか見ることができます。左カラムのメニューの「集客」→「すべてのトラフィック」→「参照元/メディア」とクリックすると表示されます。

流入経路を確認

参照元とは、GoogleやYahoo!など、具体的にどのWEBサイトやサービスからの流入かを示します。メディアとは、検索結果、広告、メールなどの流入手段を示しています。代表的なメディアには以下のようなものがあります。

organic

検索エンジンを使ってキーワード検索をして、その検索結果からの流入です。この場合の参照元は検索エンジンやポータルサイトなので、GoogleとYahoo!がほとんどです。

referral

リンクからのアクセスであることを示します。参照元は、ブログやSNS、Youtubeなどが多くなります。それらの記事や投稿内でリンクが紹介され、そこを通しての流入という意味です。

cpc、cpm

有料広告からのアクセスです。リスティング広告やディスプレイ広告を出稿していると、この項目に計測されます。

none

流入元が不明、あるいは計測できない場合、noneと表示されます。参照元は「direct」と表示されるケースがほとんどです。URLを直接打ち込んだり、ブックマークに登録していたり、メールからの流入も多くなっています。

ランディングページに流入するユーザーの行動が流入経路によって違いはあるか、SNSや広告を利用している場合効果は出ているか、などといったことがわかります。

クリック数/平均掲載順位を確認

Googleアナリティクスは、サーチコンソールというWEBサイト管理ツールと連携させることで、さらに詳しい情報を収集することができるようになります。その中に、クリック数と平均検索順位があります。検索エンジンからの集客を改善するのに重要な指標になりますので、確認しておきます。

まず、Googleアナリティクスとサーチコンソールを連携させる必要があります。手順は下記の通りです。

①Googleアナリティクスを開き「レポート」を選択
②メニューの「集客」→「検索クエリ」の順にクリック
③「Search Consoleのデータの共有の設定」をクリック
④プロパティ設定画面に移行して「Search Consoleを調整」をクリック
⑤設定画面に移行して「編集」をクリック
⑥サーチコンソールのサイトに移行して、連携させたいサイトを選んで保存

連携ができたらGoogleアナリティクスに戻り、左カラムの「集客」→「Search Console」→「ランディングページ」と進みます。このページで、クリック数、平均掲載順位が表示されます。

クリック数/平均掲載順位を確認

クリック数

クリック数とは、そのページがGoogleの検索結果に表示され、クリックされた回数です。このクリック数も、ランディングページの改善に役立てることができます。

クリック数が多いほど、そのページをランディングページとしたWEBサイトへの流入が多いことを示します。つまり、検索結果に表示された中で、ユーザーの興味を引いたということもできます。

もし検索結果に表示されている回数が多いのにクリック数が少なかった場合は、ページのタイトルがユーザーに興味を持たれていないのかもしれません。タイトルや、検索結果の下に表示される説明文であるディスクリプションを改善しましょう。

平均掲載順位

クリック数と同じ画面に、平均検索順位も表示されます。平均検索順位とは、そのページがGoogleの検索結果に表示されたときの、検索順位の平均値です。

例えば、ビーチサンダルのECサイトの商品情報ページを考えてみましょう。「ビーチサンダル」で検索した場合の検索順位が2位、「島草履」で検索した順位が6位だったとしたら、平均検索順位は (2+6)÷2=4 なので、4位となります。

検索順位が低い場合には、SEO対策によって順位を上げる必要があります。また、検索順位が高いページは、多くの流入が期待できるので、ページ内の改善がより大きな効果に結びつく可能性があります。

ランディングページの最適化(LPO)

ランディングページの最適化(LPO)

ここまで、Googleアナリティクスで計測・分析ができる、ランディングページに関わる指標を説明してきました。確認すべきデータが把握できたら、今度はそのデータをもとにランディングページを改善していきましょう。

ランディングページを改善してページごとの目的を達成する、つまりコンバージョン率を高めることを、ランディングページ最適化(LPO)と言います。ランディングページ最適化の手順と方法を紹介します。

ランディングページ改善の優先順位を決める

WEBサイトの規模にもよりますが、ランディングページは大量に存在します。完璧なページはほとんどありませんから、すべてのページに何らかの改善すべき点があるはずです。しかし、すべてのページを思った通りに改善することは事実上不可能です。改善作業に割けるリソースに応じて、優先度の高いページから改善することが重要です。

優先順位を決める基準は、費用対効果の高さです。そのランディングページを改善することで、WEBサイトの売上向上の効果ができるだけ高い部分から手を付けましょう。具体的には、以下の指標を手がかりに優先順位が決められます。

セッション数が多いページ

多くの人がアクセスしているページを改善した方が、その効果は現れやすくなります。

直帰率が高いページ

WEBサイトにアクセスしてもらっても、直帰されてしまうとコンバージョンに至る可能性は低くなってしまいます。そこで、直帰率の高いページは改善した際の効果が高いと考えられます。

滞在時間が短いページ

ユーザーがすぐに離脱したり他のページに遷移してしまうランディングページは、きちんと内容を見てもらえているとは思えません。レイアウトやテキストが見にくくて内容を把握しにくかったり、期待していた情報が得られないページになっていないか確認しましょう。

コンバージョン率が低いページ

セッション数が多くてもコンバージョン率が低いランディングページは、あまり役立っていないと言えるかもしれません。特に広告などで費用をかけて集客している場合には、多くの無駄を生んでしまっています。集客にかけたコストを回収できるよう、コンバージョン率の改善を目指しましょう。

分析を基に仮説を立てる

ランディングページの改善は、意図をもって行わなければなりません。根拠と言える分析もなく、漠然とページを修正してみても、効果が出る可能性は低くなります。また、もし成功して数値が向上しても、その理由がわかりません。

Googleアナリティクスで得られた数値を元に仮説を立てて、ランディングページの修正を行いましょう。そして、修正後の結果を計測し、その仮説が合っていたか間違っていたかを検証し、次の改善に役立てます。

例えば、セッション数が多く、コンバージョン率が低いランディングページがあった場合を考えてみます。ページを検証した結果、コンバージョンに至るためのボタンが見にくいのが原因だという仮説を立てたとします。

その仮説に基づき、ボタンの色を明るくして目立たせる、ページのスクロールに合わせて常に目に付く位置に移動するボタンを設置する、などの改善策が浮かびます。改善策の中で最適と思えるものを採用し、実際に修正しましょう。

改善前後のデータと施策は記録しておく

仮説を立ててランディングページを修正したら、それで終わりではありません。修正した後、本当にコンバージョン率が上がったかを計測して確かめます。

上がっていた場合には、他のランディングページの改善に移行するか、このページでさらに改善できる点がないか考察しましょう。

もし数値が上がっていなければ、今回の改善施策は効果がなかったということになります。同じ仮説に基づいて別の改善方法を試すか、そもそも仮説が間違っていなかったか検証するか、一度立ち戻る必要があります。

Googleアナリティクスを使えば、改善によるユーザーの行動の変化もわかります。改善ごとに前後の変化を検証することで、より効率的なランディングページ最適化につながります。そのために、改善施策の内容とともに、指標の記録を残しておきましょう。

ユーザーの理想的なページ遷移を定義しておく

ランディングページにはそれぞれ目的や役割があります。そのページでユーザーにどのような行動を取って欲しいか、次にどのページへ移動して欲しいか、遷移する道筋を定義づけておきましょう。

WEBサイト運営側の意図だけで強引に誘導しては逆効果になることもあります。ユーザーにとってストレスなく問題を解決していける手順を設計することが大切です。ユーザーが自然とコンバージョンに近づいていくように工夫しましょう。

Googleアナリティクスを使えば、離脱の多いページがわかるだけでなく、コンバージョンに至ったユーザーの行動だけを集めることもできます。コンバージョンに至る理想的な道筋や、効果の高いコンテンツ、無駄なコンテンツを見つける手がかりになります。

ランディングページをさらに分析できるツール

ランディングページをさらに分析できるツール

Googleアナリティクスだけでも十分にランディングページを分析することは可能です。実際にGoogleアナリティクスを使用してランディングページの改善案を考え出すと、非常に多くの改善案を思いつくでしょう。

しかし、他にもランディングページをさらに詳しく分析できるツールがあります。ここでは多くの企業も活用している代表的なツールをご紹介します。

Google Search Console

「クリック数/平均掲載順位」の項目で紹介したGoogle Serach Consoleは、Googleアナリティクスと連携することで、さらに多くのデータを収集できます。

その中でも重要なのが、ランディングページに訪問してきたユーザーが、どのようなキーワードで検索して流入してきたかです。これを検索クエリと言います。この計測を基に、さらに改善効率を高めることができます。

例えば、コンバージョン率の高いランディングページを考えてみましょう。コンバージョン率が高いので、もっと多くのユーザーを呼び込むことができれば、売上の向上に貢献する度合いはさらに大きくなります。

そのために、Google Serach Consoleで当該ページの検索クエリを調べて、ユーザーがどのような検索キーワードでそのページに到達しているかを確認します。

Google Serach Consoleで当該ページの検索クエリを調べる

その検索キーワードごとに検索順位がわかりますので、順位の低いページのSEO対策を強化しましょう。検索順位を上げることで、コンバージョン率の高いランディングページへの流入を増やすことができます。

ヒートマップツール

ヒートマップツールとは、ユーザーの行動をWEBサイトの画面に色の濃淡をつけることで可視化するものです。以下のような形式で、ユーザーの動きを再現してくれます。

  • サーモグラフィーのように、ランディングページ内でよく読まれている部分が赤く、スクロールで飛ばされている部分は青く表示される。
  • ランディングページのどこまでスクロールされたか、離脱箇所を濃淡で示す。
  • ランディングページ内でクリックされた位置に色をつけて示す。
ヒートマップツール

引用:https://mieru-ca.com/

Googleアナリティクスでは、ユーザーの行動はページごとにしか計測されません。そのため、離脱率の高いページはわかっても、ページ内のどこまで読まれて離脱されることが多いのかはわかりません。

また、ページ内のどのボタンが最も多くクリックされているか、ボタンではない箇所がクリックされていないか、といったこともGoogleアナリティクスではわかりません。それらの情報を補完し、改善につなげることができるのがヒートマップツールです。

Googleオプティマイズ

Googleオプティマイズは、Googleが提供しているABテストができるツールです。Googleアナリティクスと同様に無料で使うことができます。

Googleオプティマイズ

A/Bテストとは、2つのパターンのランディングページを用意して、ユーザーごとに違うパターンを表示し、実際の行動の違いを計測することです。

ランディングページは、レイアウトやページ内の画像、ボタンの位置や色などを変えるだけでも、その効果が変化します。A/Bテストを行えば、ほぼ同じランディングページで、アイキャッチの画像だけを変えたバージョン、ボタンの色だけを変えたバージョン、といったように少しだけ異なるものを用意して、結果の良かった方を選択することが可能になります。

Googleアナリティクスと連携させ、直帰率やコンバージョン率などの改善したい指標を設定し、より改善できたバージョンを採用。それを繰り返すことで、徐々にランディングページを最適化していくことができます。

Googleアナリティクスでのランディングページを分析する方法のまとめ

Googleアナリティクスでのランディングページを分析する方法のまとめ

ランディングページはユーザーが最初にアクセスするページなので、WEBサイト全体の印象を決定することもあります。また、ランディングページの中には、売上に直結する役割を持ったページも多くあります。そのため、WEBサイトを運営する際に、ランディングページを改善し最適化していくことは非常に重要です。

Googleアナリティクスを活用すれば、ランディングページでのユーザーの行動を詳細に計測することができます。その分析を通してランディングページの問題点を探り出し、改善することができれば、短期間のうちにコンバージョン率を向上させ、売上を倍増させることも可能です。Googleアナリティクスを最大限活用してください。

もし、Googleアナリティクスの使用経験があるスタッフがいない、分析担当者がいない、ページ修正のリソースを確保できない、といったお悩みをお持ちでしたら、ぜひお気軽にニュートラルワークスまでご相談下さい。WEBサイトの運用、改善、最適化を得意としているので、きっと貴社のお役に立てるかと思います。

著者紹介

石田 哲也

石田 哲也

取締役CMO

株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社にて起業。株式会社オプトにてWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社にてゲームプロデューサーとしてスマホアプリゲームの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスにジョイン。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告