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最終更新日: 2022.07.15

Twitter広告とは?特徴や費用から効果的な運用のポイントまでを解説

Twitter広告とは?特徴や費用から効果的な運用のポイントまでを解説

Twitterとは、現在起こっていることや話題のことを共有できる世界中で大人気のSNSです。近年では、日本でも人気を集めているTwitterを活用して、多くの企業がマーケティング活動を行なっています。ただ、Twitterは他のSNSと比較しても特徴が際立つSNSなので、理解した上で活用するべきです。

本記事では、Twitterの特徴や広告フォーマット、メリット、費用、ターゲティング、クリエイティブなど、Twitter広告の基本についてご紹介します。普段Twitterをあまり利用していない広告担当者の方や、Twitter広告を検討している初心者の広告担当者の方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

Twitterとは?他のSNSとの違いを解説

Twitterとは?他のSNSと何が違う?
ユーザー数(世界) 3億3,000万人
ユーザー数(日本) 4,500万人
ユーザー層(年齢) 15歳~20代
企業公式アカウントのフォロー状況 54.3%

Twitterとは、リアルタイムのつぶやきを最大140文字以内のテキストで投稿できるSNSです。世界では3億3,000万人、日本では4,500万人に利用されており、とても人気が高いSNSです。

日本でのTwitterユーザー層は、15~19歳が最も多く(76.9%)、20代(65%)、30代(50.6%)と続きます。主に、10代~20代の若いユーザーが多いことが分かります。また、ユーザーがTwitterの企業公式アカウントをフォローしている割合は54.3%です。

*理由

  • サービスや商品の新商品やセール情報
  • Twitter上で参加できるキャンペーンの情報(割引クーポン等)

以上の理由から企業公式アカウントをフォローしており、直接的なメリットに繋がる情報を求めているケースが多いようです。

*Twitterの特徴

  • 10~20代の若いユーザーが多い
  • 二次拡散性が高い
  • リアルタイムの情報伝達が早い
  • 趣味嗜好軸の繋がりが多い
  • ユーザー同士のコミュニケーションが活発

Twitterは「リツイート」「引用リツイート」などの機能から二次拡散性が高く、特にリアルタイムの情報伝達が早い点が特徴です。イベント実況や直近で起きた事件など、リアルタイムの情報もすぐ確認することができます。

加えて、匿名で利用しているユーザーも多く、現実世界の知り合いだけでなく趣味嗜好軸での繋がりも少なくありません。また、いいねやリプライ機能など、他のSNSよりもユーザー同士で気軽にコミュニケーションをとりやすいのも魅力です。

以上の特徴から、Twitterは若者をターゲットとしたPRや期間限定キャンペーンのPRに向いているSNSといえます。クリスマスやバレンタインなど、季節限定のキャンペーンPRにも適しているでしょう。

Twitter広告とは?広告のフォーマットを解説

Twitter広告とは?広告のフォーマットを解説

Twitter広告とは、Twitterのタイムラインや検索画面に表示させることが可能なSNS広告です。Twitterの広告フォーマットとして、以下の3種類が挙げられます。

*Twitter広告フォーマットの種類

  • プロモツイート
  • プロモアカウント
  • プロモトレンド

以上のTwitter広告フォーマットは、それぞれ表示場所が異なります。また、広告フォーマットによって、適したPR目的もさまざまです。この章では、Twitter広告でどのように広告を掲載できるのか、特徴や目的などを合わせてご紹介します。

プロモツイート

プロモツイートとは、Twitterのタイムラインに表示できる広告です。通常投稿と区別するために、プロモツイートには「プロモーション」というラベルが付いているのが特徴です。通常投稿と同じように文章・画像・動画を投稿可能で、他の一般投稿と同じように広告色を抑えて情報を届けられます。

また、プロモツイートでは、通常ツイートと同じように、いいねやリツイート、返信なども可能です。そのため、広告の二次拡散や既存フォロワーからの反応を増やすことも期待できます。

プロモツイートは、以下の目的で広告出稿したい場合におすすめです。

*目的

  • 幅広いユーザー層へのリーチ
  • 既存フォロワーからのエンゲージメント増大

プロモアカウント

プロモアカウントとは、自社のアカウントを宣伝できるTwitter広告です。自社アカウントをフォローしてほしいユーザーをターゲティングしてPRが可能です。おすすめユーザーやアカウント検索画面、スマートフォンアプリのタイムラインに表示されます。

プロモアカウントを通してPRするユーザーはユーザーの興味関心、指定したアカウントのフォロワー・類似フォロワー、イベントへ反応しているユーザー、自社データなどを活用してターゲティングを行います。

プロモアカウントは、以下の目的で広告出稿したい場合におすすめです。

*目的

  • 自社アカウントのプロモーション
  • 新規フォロワーの獲得

プロモトレンド

プロモトレンドとは、検索画面のトレンドリスト最上部に表示できるハッシュタグのTwitter広告です。1日1社限定で買い切りが可能であり、プロモトレンドを出稿するには何百万の広告費が必要になります。

24時間配信し続けることができ、多くのインプレッション獲得を狙うときに適したPR手法と言えます。ハッシュタグによる二次拡散や、広告配信時間が終了してもさらに情報拡散を狙うのも期待できるでしょう。

プロモトレンドは、以下の目的で広告出稿したい場合におすすめです。

*目的

  • 新商品、新サービスの発表
  • 期間限定、季節限定のキャンペーン告知
  • イベントの発表、実況

Twitter広告のメリット4点

Twitter広告のメリット4点

Twitter広告は、他のSNSと比較しても際立った特徴を持っています。具体的に、若年層が多く利用しており、リツイートやハッシュタグなどによる二次拡散を狙いやすい点が挙げられます。この章では、Twitter広告で得られる以下の4つのメリットを解説します。

*Twitter広告のメリット4つ

  1. 若年層へのアプローチに強い
  2. 興味関心によるターゲティングを精緻に行える
  3. 二次拡散性が高い
  4. 公式アカウントの連動性を作りやすい

メリット1:若年層へのアプローチに強い

1つ目のメリットは、若年層へのアプローチに強いことです。Twitterを利用するユーザー層は、10~20代と若いのが特徴です。そのため、Twitter広告は若年層へ向けたPRに向いています。

また、Twitterは興味関心に合わせてアカウントを使い分けているユーザーも多く、現実世界だけでなく趣味嗜好別にもそれぞれ繋がりがあります。自分の趣味に関するツイートや情報収集を行うユーザーも多いです。

ちなみに、TwitterでのPRに向いている業種・業界は以下の通りです。

*Twitter広告に向いている業種・業界

  • エンタメ(アニメ・ゲーム・音楽・映画・漫画など)
  • 食料・飲料
  • ファッション・アパレル
  • 美容・化粧品

Twitterでは、アニメやゲーム、漫画、音楽、映画などエンタメを好むユーザーが多いです。食料・飲料やファッション、美容など、若いユーザーでも手に取りやすい身近な商品やサービスのPRにも適しているでしょう。

メリット2:興味関心によるターゲティングを精緻に行える

2つ目のメリットは、興味関心によるターゲティングを精緻に行えることです。

Twitterでは、興味関心によるフォローやツイート、シェアなどが多く行われています。現実世界で繋がっているユーザー同士だけではなく、趣味や興味のあることが同じユーザー同士が気軽に繋がりやすいSNSであるのが特徴的です。そのため、Twitterでは興味関心によるターゲティングを精緻に行うことができます。

Twitter広告では、美容・ゲーム・スポーツなどさまざまなジャンル別に興味を持っているユーザーに対してのターゲティングが可能です。加えて、特定のツイートや特定のエンゲージメントに対するユニークなターゲティングもあります。ユーザーの興味関心に合わせて、ターゲティングを活用しやすい点が魅力です。このターゲティングに関する詳細は、後章で解説します。

メリット3:二次拡散性が高い

3つ目のメリットは、二次拡散性が高いことです。

他のSNSと比べて、Twitterはいいねやリツイート、ハッシュタグなどによる拡散性が高いSNS。一度広告を配信すると、広告を見たユーザーがさらに広告を拡散してくれる可能性があります。その結果、広告だけではリーチできなかった層にもアプローチすることも可能です。

また、Twitter広告での二次拡散によりコストを抑えられる点も大きなメリットのひとつです。広告を閲覧したユーザーがリツイートやいいね、ハッシュタグなどにより、タイムラインへ二次拡散した場合、広告費をかけずに投稿を多くのユーザーへ届けることができます。

いかにユーザーが広めたくなる、教えたくなる広告かどうかである点が二次拡散力を高める重要なポイントと言えます。Twitter広告は、積極的に拡散を狙ったものが好ましいでしょう。

メリット4:公式アカウントの連動性を作りやすい

4つ目のメリットは、公式アカウントの連動性を作りやすいことです。

Twitter広告では、プロモアカウントやフォロワー獲得広告を活用できるなど自社アカウントのフォロワーを増やしやすいです。つまり、Twitter広告を通して、自社のTwitterアカウントへの誘導がしやすいSNSであると言えます。

また、Twitterはファンを作りやすいSNSです。自社Twitterアカウントをフォローするユーザーは、将来的に自社商品やサービス、ブランドのファンとなり顧客となり得る可能性が高いためです。

Twitter広告では、ユーザー公式アカウントと連動しながら広告を打つことで顧客増大が期待できるため、新規顧客の開拓を狙う場合にもおすすめです。

Twitter広告の費用は?

Twitter広告の費用は?

Twitter広告の費用は、アクションによる課金形式です。最小金額は設けられていないため、事業の大小問わず、コストを抑えて運用を開始できます。リスティング広告と同じように、以下のような広告へのアクションが行われるたびに広告費が発生します。

*広告へのアクション

  • クリック
  • リンク先への遷移
  • フォロワーの獲得

ただ、キャンペーン(広告の目的)ごとに課金されるタイミングが違うので要注意です。

ユーザーによるリツイートやハッシュタグ でのTwitter広告の二次拡散では、課金されません。できるだけたくさん広告が拡散されることで、広告費を抑えて多くのリーチを獲得することができます。Twitter広告では、積極的に拡散を狙っていきましょう。

この章では、Twitter広告の費用について、キャンペーンごとの課金形式やオークション方法などについてご紹介します。

キャンペーンごとの課金形式

Twitter広告では、活用するキャンペーンの目的ごとに課金形式が異なります。つまり、広告で設定した目的を達成した場合のみ広告費が課金され、それ以外のアクションが起こされた場合には広告費が課金されることはないということです。

キャンペーンの種類 課金されるタイミング
フォロワー フォロー
ウェブサイトへの誘導数またはコンバージョン リンクのクリックやウェブサイトカードのクリック
ツイートのエンゲージメント ツイートのエンゲージメント(リツイート、返信など)
アプリのインストール数または起動回数 アプリのインストールまたはクリック
認知度 インプレッション
動画の再生数 動画再生

例えば、キャンペーン「アプリのインストール数または起動回数」では、アプリのインストールまたはクリックが行われるごとに広告費が課金されます。

以上の表や例のように、Twitter広告では設定した目的の達成に関するアクションにのみコストが発生するため、効率よく広告運用を行うことが可能です。

オークション方法

自社のTwitter広告を配信させるには、他の運用型広告と同じようにオークションに入札する必要があります。

Twitter広告をオークションへ入札すると「品質スコア」と呼ばれる指標に基づいて競合他社の広告と競い合います。オークションの結果、ユーザーにとって最も適した広告だと判断され落札されると、ターゲティングしたオーディエンスへ広告が配信されます。

Twitter広告の入札では、入札額と広告の品質スコアの掛け合わせがより良い方から掲載される仕組みです。品質スコアの3つの要素は以下の通りです。

*品質スコアの3つの要素

  1. 推定クリック率
  2. 広告の関連性
  3. ランディングページの利便性

また、Twitter広告の入札方式は、以下の3種類から選ぶことができます。目的に合わせて、それぞれ使い分けましょう。

*Twitter広告の入札方式

  • 自動入札
  • 上限入札単価の設定
  • 目標入札単価の設定

自動入札

予算内で成果を最大化させるべく、入札額を自動で最適化させる。

上限入札単価の設定

請求対象となるアクションごとに、上限入札単価を設定する。

目標入札単価の設定

「フォロワー数」「クリック数」などを目的とするキャンペーンで設定する。

予算は自分で管理する

Twitter広告では「総予算」「1日の予算上限金額」をキャンペーンごとに設定できます。「総予算」「1日の予算上限金額」を調整することで、予算管理を進めていきましょう。

総予算

広告キャンペーンに費やす合計金額です。広告キャンペーンの費用が総予算を超えることはありません。また、広告キャンペーンを設定する際に総予算を設定する必要もありません。

1日の予算上限金額

広告キャンペーンにかける1日あたりの金額です。この金額に達した日は、広告表示が自動的に停止されます。また、毎日0時にリセットされます。「総予算」「1日の予算上限金額」は、Twitter広告の「キャンペーンを編集」からいつでも変更可能です。

また、複数の広告グループを使用している場合、広告グループの総予算を設定することもできます。ただし、広告グループの予算よりも広告キャンペーンの総予算・1日の予算上限金額の方が優先されるため要注意です。もし、より細かく予算を設定したい場合には、入札単価の設定で予算の調整を行いましょう。

バラエティに富んだターゲティングを活用しよう

バラエティに富んだターゲティングを活用しよう

Twitter広告の大きな特徴は、他のSNSには無いユニークなターゲティングです。

自社データを活用したり、ユーザーの特性(年齢、性別、地域、デバイスなど)、フォロワー、興味関心といったものだけではなく、ツイートのキーワードや映画・テレビ・イベントなどにフォーカスしてターゲティングすることも可能です。

Twitter広告を運用する際には、ターゲティング手法の基本をしっかりと理解し活用することで、広告効果が大きく変動する可能性もあります。この章では、Twitter広告で活用できるターゲティング手法の種類についてご紹介します。

豊富にあるターゲティング手法

適切なターゲティングを行うには、アプローチしたいユーザーがどんなことに興味関心があるのか、どんなライフスタイルを送っているのかについて考える必要があります。Twitter広告では、豊富なターゲティング手法を活用することができます。

人(フォロワー)、興味関心、キーワード、会話などTwitter上のさまざまな情報から、柔軟にターゲティングを行うことが可能です。また、イベントや映画・テレビ番組に基づいたターゲティングもできるため、よりリアルタイムでのPRに役立てることができそうです。

また、Twitter広告にしかないターゲティング手法として、キーワードターゲティングが挙げられます。キーワードターゲティングでは、ユーザーが呟いたツイートに含まれたキーワードからターゲティングを行うことができます。句読点は区別されず、ハッシュタグは自動的に含まれる仕組みです。

特性によるターゲティングも活用できる

ターゲティング手法 詳細
フォロワーと類似ユーザー 指定したユーザーのフォロワーに共通する興味関心を持つユーザー(フォロワー含む)+自分のフォロワーに似ている利用者をターゲティング
興味関心 350種類以上のカテゴリーから指定した興味関心を持つと予想されるユーザーをターゲティング
キーワード・絵文字 指定したキーワードや絵文字をツイートしたユーザー+そのツイートに反応したユーザーをターゲティング
映画とテレビ番組 指定した映画・テレビ番組に関するツイートをしたユーザー+そのツイートを見たユーザーをターゲティング
イベント イベントに関するツイートをしたユーザー+そのツイートを見たユーザーをターゲティング
テーラードオーディエンス 自社のwebサイト訪問者データ、メールアドレス、モバイルIDなどから特定のユーザーに絞るターゲティング
会話トピック 10,000種類以上のトピックへ関心を持ったユーザーに絞るターゲティング
ツイートエンゲージャー 特定のツイートへエンゲージメントしたユーザーをターゲティング+再度広告配信

Twitter広告では、前項でご紹介したターゲティング手法以外にも特性によるターゲティングも行うことができます。

Twitterでの地域・言語・性別・年齢といったユーザーのグラフィック情報だけでなく、携帯キャリアやデバイスなどユーザーの通信環境や、新たにTwitterへアクセスしたユーザーにのみ絞ってターゲティングすることも可能です。

このように、Twitterでは属性情報でのターゲティングもできるため、以下のようにそれぞれのターゲティング手法を掛け合わせるとより精緻なターゲティングも実現可能です。

*ターゲティングの例

  • モバイル向けPR×デバイス(モバイル)
  • 都内イベントPR×地域またはエリア(関東)

Twitter広告のクリエイティブ

Twitter広告のクリエイティブ

Twitter広告のクリエイティブには複数の特徴があります。大きな特徴として、テキストが140字以内という点が挙げられます。Twitter広告をうまく運用するには、さまざまな広告フォーマットを活用しながら、自社にあったクリエイティブを見つけることが大切なポイントとなります。

この章では、Twitter広告で活用できる4種類のフォーマットについてご紹介します。

*Twitter広告のフォーマット

  • テキストのみ
  • 画像+テキスト
  • 動画+テキスト
  • Twitterカード

テキストのみ

テキストのみのフォーマットでは、文字通りテキスト140字以内の文字のみ投稿に使用することができます。ただ、12文字分がリンクで消費されるため、実質は128文字のテキストのみ投稿可能です。

いいね、リプライ、リツイートなど標準的なツイートの全てが備わっており、他の一般投稿に馴染みやすい点が特徴です。ただ、広告色が薄くタイムラインに馴染みやすい分、画像や動画を使った広告に比べると、ユーザーの目を惹くのが難しいと考えられます。

シンプルで誰でも広告配信を始めやすく、広告色をできるだけ抑えたいという場合に適したフォーマットと言えます。

画像+テキスト

画像+テキストのフォーマットでは、140字以内(実質128文字以内)のテキストと画像(最大4枚)を使用することができます。広告で画像を使用する場合、デバイス(デスクトップまたはモバイル)や枚数によって、表示される画像の比率が異なる点に要注意です。

画像+テキストのフォーマットでも、いいね、リプライ、リツイートなどの反応を得ることができます。また、商品やサービス、ブランドの魅力を伝える単一画像だけでなく、以下のようにアクションボタンを併用することも可能です。

*アクションボタン

  • ウェブサイトボタン
  • アプリボタン
  • カンバセーションボタン
  • 投票

テキストのみの広告に比べて、手軽にユーザーの目を引きやすいフォーマットだと言えます。

動画+テキスト

動画+テキストのフォーマットでは、140字以内(実質128文字以内)のテキストと動画を使用することができます。広告に使う動画は最長2分20秒まで対応できますが、Twitter社は15秒以内を推奨しています。また、画像広告と同様に動画+テキストのフォーマットでも、以下のアクションボタンを併用することができます。

*アクションボタン

  • ウェブサイトボタン
  • アプリボタン
  • カンバセーションボタン
  • 投票

テキスト広告や画像広告に比べると、よりユーザーの目を惹きやすく、商品やサービスの魅力を伝えやすいフォーマットと言えます。

Twitterカード

Twitterカードとは、ツイートのリンクを魅力的に見せる機能のことです。Twitterカードの種類は、以下の5つです。

*Twitterカードの種類

  • イメージウェブサイトカード:画像クリックでリンク先へ
  • イメージアプリカード:アプリに関するアクション(インストール、起動など)へ
  • ビデオアプリカード:動画を使ってアプリ利用の促進へ
  • ビデオウェブサイトカード:動画クリックでリンク先へ
  • ダイレクトメッセージカード:ユーザーと会話ができる

Twitterカードを活用することで、ワンクリックで設定したウェブサイトへの誘導ができたり、アプリやチャットの利用へ繋げることができたりします。

効果的に運用するポイント

効果的に運用するポイント

Twitter広告は、拡散性が高く豊富なターゲティングにより柔軟にPRを行うことができるSNSです。しかし、運用する際のポイントを押さえておかなければ、費用対効果が低く出てしまうリスクもある広告ともいえます。Twitter広告を運用するときには、まずは基本を押さえておくことが大切です。

最後に、Twitter広告を効果的に運用するポイントについてご紹介します。

*Twitter広告の運用ポイント

  • インパクトのあるクリエイティブ
  • 明確なターゲティング
  • 公式アカウントのフォロワー増大
  • 拡散性の高いコンテンツ

クリエイティブでインパクトを残す

1つ目のポイントは、クリエイティブでインパクトを残すことです。

Twitter広告で最も活用シーンが多いプロモツイートでは、通常投稿と同じように広告がタイムラインへ流れます。Twitter広告では、広告色を抑えてPRできる点が魅力である一方、インパクトがないとアクションに繋がりにくいてす。広告のクリエイティブ形式も含めて、インパクトが残るように工夫しましょう。

クリエイティブ制作でのポイント

  • 共感しやすいキャッチコピーを入れる
  • 視覚的に届くテキストを意識する
  • ユーザーに求めるアクションを明確にする
  • ハッシュタグを活用する
  • バナーや動画のサイズに注意する

また、Twitterは広告でも二次拡散されやすい点が特徴です。多くのユーザーに拡散されるようなクリエイティブを狙って制作しましょう。

ターゲットを明確にし、流行に敏感になる

2つ目のポイントは、明確なターゲットと流行を取り入れることです。

Twitter広告だけではありませんが、誰にも当てはまるような広告は誰の心にも刺さらないというケースが少なくありません。自社商品やサービス、ブランドに適したターゲットにはどんな特性があるのかを検討し、ピンポイントに狙ってアプローチしていく必要があります。

Twitter広告で効果を出すには、あらかじめターゲティングをしっかりと行い、そのターゲット向けのクリエイティブにすることが重要です。ターゲットや周辺ユーザーのツイートやシェアの傾向、人気のフォロワーなどを研究してクリエイティブを工夫しましょう。

また、二次拡散されやすいTwitterでは、より共感を生む広告やトレンドを踏まえた広告がユーザーの心を捉える場合もあります。ターゲティングに加えて、流行を押さえたクリエイティブを意識することをおすすめします。

公式アカウントも重要

3つ目のポイントは、公式アカウントを育てることです。

Twitterは、一方通行な情報発信というよりもユーザー同士の相互コミュニケーションを大切にするSNSです。そのため、他のSNSよりもいいねやリプライ、リツイートなどのエンゲージメントを獲得しやすくファン作りにも適しています。

Twitter広告を活用して公式アカウントを運用することは、マーケティング活動において重要なポイントとなります。なぜなら、公式アカウントのフォロワーを増やすことで、広告なしでのPRが将来的に可能になるためです。

はじめはTwitter広告を通してリーチやインプレッションを獲得、その後二次拡散力を活かして自社の公式アカウントのファンを開拓~育成していきましょう。

拡散しやすい企画

4つ目のポイントは、拡散しやすい企画を狙うことです。

Twitter広告の運用を成功させるには、二次拡散を狙うことがポイントです。ユーザーも能動的に参加しやすいキャンペーンを企画することで、ユーザーを巻き込んだPRを実行できます。自社でのイベントやハッシュタグによる投稿キャンペーンなど、ユーザーが発信しやすくなる企画を用意するとより効果的です。

事例:エアウィーヴ

繊維製品メーカーとしてマットレスを販売する「エアウィーヴ」では、これまで自社とつながりがないユーザーへ認知度を高めるためにTwitterを活用しています。2018年8月に実施された「グッドマットレスキャンペーン」では、ハッシュタグを活用したり、実際のイベントをユーザーにも発信してもらったりすることで、商品の認知度向上に繋がりました。

*「グッドマットレスキャンペーン」の詳細

  • 目的:ベッドマットレスの認知度向上
  • 企画:愛知~兵庫間、徒歩でマットレスを運ぶ
  • 活用方法:ハッシュタグ「#グッドマットレス」で投稿
  • 報酬:抽選でベッドマットレスが当たる

まとめ

まとめ

本記事では、Twitter広告の特徴や費用、メリット、ターゲティングなどについてご紹介しました。

他のSNSと比べると、Twitterは趣味嗜好に関する繋がりが多いためPRに向いています。ただし、投稿内容やターゲティングなど、運用時にさまさまか工夫を重ねていかなければ広告効果は上がりません。また、Twitter広告は他のWEB広告と連動させるとより効果的に成果へ結びつけることが可能です。

ただ、Twitter広告を含めたWEB広告で成果を出したいけれど、どう運用すればいいか分からないという方も多いのではないでしょうか。WEB広告全般の相談をしたい方は、ぜひニュートラルワークスへ一度お気軽にご相談ください。

監修者紹介

石田 哲也

石田 哲也

取締役CMO

Twitter:@te2319 |
株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社にて起業。株式会社オプトにてWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社にてゲームプロデューサーとしてスマホアプリゲームの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスにジョイン。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告

■保有資格
Google アナリティクス認定資格(GAIQ)
Google 広告検索認定資格
Google 広告ディスプレイ認定資格
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