Google広告の種類や機能、使い方は?広告の料金相場やアカウント作成方法も解説

この記事のポイント

この記事でおさえておきたいポイントは以下です。

Google広告の主な種類

Google広告には「検索連動型広告」「ディスプレイ広告」「ショッピング広告」などがあり、ユーザーの検索キーワードに応じて広告が表示されます。検索連動型はキーワードに基づく広告、ディスプレイはバナーや動画などの視覚的広告を表示します。ショッピング広告はEC向けで、特定商品のプロモーションに効果的です。各広告は目的に応じて使い分けることが重要です。

Google広告のメリット

Google広告の大きなメリットは、ターゲット設定や予算管理が容易な点です。クリック課金型のため、広告がクリックされた時点で費用が発生し、予算を超過することなく管理できます。さらに、詳細なターゲティング機能により、年齢、地域、時間帯など細かく設定でき、成果測定も可能です。

Google広告の料金体系

Google広告の料金は「クリック課金(CPC)」と「インプレッション課金(CPM)」の2つの形式があります。CPCはユーザーが広告をクリックした際に料金が発生し数十円~数千円と非常に幅が広くなっています。CPMは広告が1,000回表示されるごとに課金される方式で1回あたりの課金額が数十円~数百円と非常にリーズナブルです。業種や競合状況によって料金は変動します。

Web広告を出稿しようとなるとGoogle広告は必ず選択肢に上がります。効率よくGoogle広告を運用していくには何が必要なのでしょうか?Google広告の種類やメリット、デメリット、効果が出ないときの改善方法を解説します。

目次

Google広告(旧AdWords アドワーズ)とは?

Google広告(旧AdWords アドワーズ)とは?

Google広告は、Googleが提供しているクリック課金型のPPC広告(PPC:Pay Per Click)を出稿できる「広告出稿サービス」です。Google広告ではオンライン広告を作成し、狙ったユーザーに対して自社サービス・商品のPRをすることができます。

2000年10月にリリースされた「Google AdWords (グーグル・アドワーズ)」が、2018年にブランド名が変更され、「Google広告」となりました。

Google広告のアカウントはオンラインで管理できるため、商品やサービスの宣伝はもちろん、認知度の向上やウェブサイトへのトラフィックの増加などにも役立ちます。

Google広告で何ができる?

Google広告で何ができる?

2018年に新しく生まれ変わったGoogle広告は、どんな機能があるのでしょうか?
また、それらの機能で何ができるのでしょうか?

検索連動型広告

検索連動型広告では、ユーザーがGoogleやYahooなどの検索エンジンで自然検索したキーワードに関連した広告を、検索結果画面にテキストベースで表示させる事ができます。

たとえば、GoogleやYahooなどで「キャンプ 栃木」と検索したとしましょう。すると検索結果に栃木エリアのキャンプに関連する情報を含んだURLが表示されます。検索結果の上位に「広告」と表示されているのを見たことありませんか?検索結果の上位に表示され、広告と記載のあるURLこそが、検索連動型広告です。

自社サイトを訪問してほしいユーザーは、どのようなキーワードで検索をかけているのでしょうか?ユーザーが検索するであろうキーワードをうまく選定することで、潜在顧客へとダイレクトに広告を届けることができます。

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ディスプレイ広告

ディスプレイ広告は、Googleが提携しているウェブサイトやアプリの広告枠に表示される広告のことです。ディスプレイ広告では、テキスト形式だけでなく、画像イメージや動画での出稿も可能なため、ユーザーの目にとまりやすく、より具体的にユーザーに商品やサービスを訴求することができます。

ブログやウェブサイトを閲覧していると、文章の途中や右下などに、ふとディスプレイ広告が表示されているのを見かけることがあるでしょう。

Google広告にディスプレイ広告を出稿すると、GmailやYoutubeなどに広告が表示されます。

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ショッピング広告

ショッピング広告は、検索連動型広告の中でも特に「EC(Eコマース)」にフォーカスした広告です。自社が抱えている商品の在庫を宣伝することで、ウェブサイトへのアクセス数を増やし、購買へとつなげることができます。

Google広告が提供しているショッピング広告には、「商品ショッピング広告」、「ショーケース広告」と「ローカル在庫広告」の3種類がありますが、2020年10月現在日本で利用可能なのは、「ローカル在庫広告」のみとなっています。

ではこのローカル在庫広告とは、どのような仕組みなのでしょうか?

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ローカル在庫広告

登録している店舗の周辺でGoogle検索を使ったユーザーに対して、商品と店舗情報を表示できる仕組み

ユーザーがローカル在庫広告をクリックすると、店舗の営業時間や店舗までの道順、さらに在庫情報などを確認することができます。また、実店舗だけでなく、アクセス画面からそのまま購入へとつなげることも可能です。

動画広告

動画広告では、YoutubeやGoogleが提携するパートナーサイトで動画コンテンツを広告として表示させることができます。Youtubeを見ていると、Youtubeプレミアムに入っていない場合、動画の再生途中に広告が表示されることがあると思いますが、途中で表示される広告が動画広告です。また、Youtube上だけでなく、Googleの審査を受け質が高いサイトだと認定されたウェブサイトにも、動画広告を出稿することも可能です。

動画広告では、テキストや静止画では伝えきれないより多くの情報をユーザーへと届けることができるので、購買だけでなくブランディングにも活用できます。

アプリ広告

アプリ広告は、ゲームやオンラインサブスクなどアプリの宣伝に特化した広告です。たとえばゲームアプリでは、無料ユーザーだけでなく有料ユーザーの比率を高めたい時に、アプリ広告の出稿が役立ちます。

Googleのアプリ広告では、Google検索やGoogle Play、Youtubeなど幅広いプラットフォームでPRをすることができます。

アプリ広告は他の広告と異なり、広告を自分で作成する必要がありません。広告の行数や向き(縦型か横型か)などを選ぶだけで、広告の配信設定が比較的カンタンかつ自動化されているので、広告出稿に慣れていない方にもハードルが低くなっています。

Google広告のメリットとデメリット

Google広告のメリットとデメリット

では、Google広告のメリットとデメリットはどんなことがあるのでしょうか?

Google広告のメリット

1、コスト管理がラク

Google広告では、予算の管理が容易です。広告出稿に際して最低利用料金が設定されておらず、1日あたりや1ヶ月あたりの予算を自由に設定することができます。また、広告料金が発生するのはユーザーが広告をクリックした時のみなので、予算を超過する心配がありません。

2、ターゲットを明確に設定できる

広告を届けたいユーザーをイメージし、検索されるであろうキーワードの選定から、ユーザーの年齢や地域、広告掲載の時間帯、掲載端末まで細かく設定することができます。

3、成果測定ができる

テレビや紙面などの広告と違い、どの属性のユーザーが広告をクリックしたのか、どの購買層が購入したのかなど、詳細を把握できます。

Google広告のデメリット

1、競合が多い

Google広告は参入障壁が低く気軽に始められる分、競合が多くなりやすい特徴があります。リスティング広告はキーワードを入札で落札することが一般的なので、人気のキーワードでは広告費用が値上がりする可能性があり、その分予算を多めに設定する必要があります。

2、豊富な知識が必要

キーワード選定や媒体に即した表現の工夫など、広告を出稿するに当たりそれ相応の知識が必要になります。それには、知識や経験値がある人材の確保が必要でしょう。

Google広告の料金はどう決まる?

Google広告の料金はどう決まる?

Google広告の料金は、クリック課金型(CPC)とインプレッション課金型(CPM)の2種類があります。それぞれの料金システムを詳しく見てみましょう。

クリック課金(CPC)型

広告費用=クリックされた回数 × クリック単価

クリック課金型は、ユーザーに広告がクリックされたときに広告費用が発生する仕組みです。Cost Per Click(コスト・パー・クリック)の各頭文字をとって「CPC課金型」と呼ばれることもあります。

広告を表示させること自体には、費用が発生しません。ユーザーが広告のリンクをクリックしてはじめてお金がかかるようになっています。そのため、広告がユーザーに何回クリックされたかが、広告費用のベースになるのです。

クリック単価は、自社や競合他社の「品質スコア」と「広告ランク」によって決まり、広告主が自由に設定できる単価ではありません。ジャンルや競合性によって差があったり、絶えず変動したりするものであることを覚えておきましょう。クリック課金型は、基本的に検索連動型広告に導入されている課金方法ですが、一部のディスプレイ広告でもクリック課金型の料金形態をとっていることがあります。

インプレッション課金(CPM)型

広告費用=広告が表示された回数 × 表示単価

インプレッション課金型は、ユーザーに広告が表示された回数によって料金が決まるというシステムです。多くの場合、広告が1,000回表示されるごとに課金されます。Cost Per Milleの「Mille」がラテン語で1,000を意味する言葉であることから、1,000回という表示回数がひとつの指標となっています。インプレッション課金型は、ユーザーの視覚に訴えるディスプレイ広告に採用されるケースが多いです。画像や動画の広告は、ユーザーの目に留まりやすくするものですので、表示された回数が重要となります。

インプレッション課金型の表示単価も、Googleによって自動で決定されるため広告主で自由に決めることはできません。ターゲット属性や出稿するシーズン、広告料の入札額などを元にして変動するものです。

Google広告の広告の料金相場は?

Google広告の広告の料金相場は?

次にGoogle広告の費用相場を見てみましょう。Google広告では、広告のジャンルと課金方法ごとの「単価」が重要になります。クリック課金型とインプレッション課金型では広告単価の決定方法が異なりますので、違いを把握しておきましょう。

クリック課金(CPC)型

クリック単価は、数十円~数千円と非常に幅が広くなっています。広告出稿するジャンルや競合性の高さによっての差が大きいので、相場はあってないようなものと言ってもよいかもしれません。1クリックあたり5,000~9,000円と比較的高額なジャンルもあれば、100円以下と破格な広告費で済むジャンルなどさまざまです。

クリック課金型は検索キーワードと連動する広告です。需要の多いキーワードだと、1ヶ月に数十万回と検索されるため広告費用は高くなります。また、競合他社が既にたくさん出稿しているキーワードも、広告費用が高くなる傾向にあります。自社が想定している広告キーワードでのクリック単価を知りたい場合は、Googleキーワードプランナーを使ってみましょう。Googleキーワードプランナーは、キーワードごとの競合性やクリック単価を無料で簡単にチェックすることができるので便利です。

インプレッション課金(CPM)型

インプレッション課金型は、1回あたりの課金額が数十円~数百円と非常にリーズナブルです。1回の課金で1,000円を超えることはほとんどないので、低予算でたくさんの人に広告を見てもらうことが可能になります。ただし、インプレッションに対してのクリック率が悪い場合、費用対効果が低くなるので注意が必要です。1,000回の広告表示のうち、どのくらいクリックされたか、反応があったかを分析しながら運用することが必要です。

Google広告に予算をいくら使っていい?最適な費用の計算方法

Google広告にいくらかけてもいい?最適な費用の計算方法

Google広告では、自社の商品やサービスを認知してもらうためのブランディングを目的とする場合、問い合わせや売上など具体的アクションを目的とする場合の2通りの効果が期待できます。ここでは、実際の問い合わせや売上アップのために必要な広告費用の計算方法を解説します。

問い合わせ増加目的の場合

問い合わせから成約につなげるビジネスモデルの場合は、以下のような計算式で広告費用を設定してみましょう。具体的な数字を入れて、計算シュミレーションをしてみます。

広告費用=(クリック単価)÷(成約率)×(目標件数)

月間問い合わせ件数:20件
クリック単価:300円
成約率1%

広告費=(300)÷(0.01)×(20)

この場合の広告費は、月600,000円となります。

売り上げアップが目的の場合

実際の売上をアップさせたい場合には、売上目標額と客単価を使って算出しましょう。
計算式に、事例となる数字を当てはめて実際に計算してみます。

広告費=(クリック単価) ÷ (成約率) × {(売上目標額) ÷ (客単価)}

月間売上目標:100万円
クリック単価:100円
成約率:1%
客単価:20,000円

広告費=(100)÷(0.01)×{(1,000,000)÷(20,000)}

この場合、月間広告費は375,000円という予算になります。

当然ですが、広告費の予算は、成約した場合の売上金額よりも低い価格になるよう調整する必要があります。サイトや商品、サービスがビジネスとしてある一定の基準をクリアしている場合、成約率の相場は1%程度になるとされています。今回の計算式でも成約率をすべて1%としましたが、成約率が不明確なときにはすべて1%で計算するとよいです。

実際の計算式や費用の具体例をもとに解説しましたが、各企業ごとに数字の規模が異なること、またジャンルや季節によって広告費が変動することなどから、Google広告の相場ははっきりと明確に伝えすることが難しいです。実際に計算をするときは、自社の費用対効果を分析する必要もあるでしょう。

Google広告のアカウント作成方法

Google広告のアカウント作成方法

ここからは、Google広告の利用に必要なアカウントの作成方法を紹介します。

1、Google広告にアクセス

下記URLにアクセスし、メールアドレスとサイトのURLを入力します。既存のGmailアカウントでもログインできるので、サイト運営用のGoogleアカウントでログインしてみましょう。

外部リンク:Google広告

メールアドレスとサイトのURLを入力し終えたら、「続行」を押します。

2、新しいキャンペーンを作成

キャンペーンの作成は、あとから変更可能です。
まずは通貨と地域を「日本」に設定した上で、下記の項目を入力しましょう。

予算:月額上限10,000円など
キーワード:ホームページ作成 EC特化 など
テキスト広告:テスト入力 など

3、支払い方法を設定

支払い方法の項目は、後から変更できないので、注意して入力しましょう。

請求先住所の国:日本
タイムゾーン:東京

4、住所、電話番号の入力

会社や事務所の住所・電話番号を入力します。

5、支払いタイプ、方法を設定する

次に支払いタイプを選びます。
Google広告での支払いタイプは、2種類あります。「自動支払い」と「手動支払い」です。

自動支払い:利用限度額に達するか、前回の支払いから30日経過後に請求が行われる
手動支払い:アカウントの残高から支払われるため、クレジットカードを登録するか、事前にアカウントへ一定額を銀行振込みにて入金しておく必要がある

また、Google広告の支払い方法は3つあります。「振り込み」「コンビニエンスストア/ Pay Easy」「クレジットカード」です。

クレジットカード支払いが最も早く便利なので、クレジットカード払いがおすすめです。

6、規約に同意してアカウントの作成が完了

ここまで入力すると、利用規約が表示されます。規約に同意して、「保存して広告を作成」を押しましょう。これでGoogle広告アカウントの作成が完了です。

Google広告で成果が出ないときはどうすればいい?

Google広告で成果が出ないときはどうすればいい?

Google広告で出稿したはいいものの、いまいち効果が出ない時は、どうすればいいでしょうか?

1、キーワードを絞り込む

キーワード選定は、Google広告を打ち出す上での要です。多くのユーザーにリーチしたいからと、広すぎる曖昧なキーワードだけを設定していては、的確に購入ユーザーを絞り込めません。自社のサービスや特徴を精査して、本当に購買意欲が高いユーザーへ届くように、根気よく絞り込んだキーワードを厳選しましょう。
リスティング広告のキーワード選びについては、下記のブログもご参考ください。
リスティング広告のキーワード選びのポイントとは? リスティング広告のキーワード選びのポイントとは?

2、広告の見出し、説明文を入札キーワードとマッチさせる

広告の見出しと入札キーワードがマッチしていないと、当然ながら広告はユーザーへと届きません。見出しとキーワードの最適解を見つけるには、A/Bテストが有効です。Google広告では1つのキャンペーンに複数の広告を設定できるので、A/Bテストで効果の高いキーワードと見出しを絞り込みましょう。また、表示形式やフォーマットが自動調整される「レスポンシブ広告機能」を使うことでも、広告見出しのテキストが最適化されるのでおすすめです。

3、広告の品質スコアを上げる

Google広告の「品質スコア」は、Googleが広告ランクを判断する際に使われる大事な材料です。そのため、下記の3項目の改善に注意しながら、品質スコアを高めましょう。

1. クリック率(CTR)
2. 広告見出しと入札キーワードの関連性
3. リンク先ページ内容との関連性

4、ランディングページ(LP)を最適化する

広告をクリックして遷移したあとのランディングページが魅力的でなかったら、どんなに広告がクリックされても、CVまでに繋がりません。広告見出しや画像の工夫をすると同時に、ランディングページ内でのキーワードの使われ方やユーザビリティも工夫していきましょう。

LPOとは?LPO(ランディングページ最適化)対策とポイントを解説 LPOとは?LPO(ランディングページ最適化)対策とポイントを解説 ランディングページ(LP)を改善せず、放置していませんか?せっかく作ったLPはLPO対策を実施すれば成果を伸ばしていくことができます。この記事ではLPO(ランディングページ最適化)の方法、ポイントを解説します。

5、予算上限を上げる

Google広告はクリック課金型広告のため、予算に達した時点で広告は表示されなくなります。たとえば、1日の予算が1,000円だった場合、入札額が100円のキーワードなら、10回クリックされれば広告表示はそこで終了です。広告表示機会を失わないためにも、ある程度の予算を確保しましょう。

6、Google広告の設定にミスがないか確認する

Google広告の設定自体にミスがないか、しっかりと確認しましょう。とくに下記の項目は、要チェックです。

  • 広告リンク先のURL
  • 広告見出し1
  • 広告見出し2
  • 説明文1

上記4項目は、クリック率を高めるために誤字脱字などのミスは許されません。一つひとつ内容を確認しましょう。

7、広告掲載後のデータを分析し、改善する

Google広告では、レポートでのデータ分析が可能です。以下の分析を使って、改善点を洗い出しましょう。

詳細分析

アカウント・広告グループ・キャンペーンでの単位別でデータ分析ができます。地域や時間帯、曜日などを特定しての分析が可能です。細かくフォーカスしたい特定地域のみのデータ抽出も可能です。

変動幅の大きい広告リポート

クリック数やコンバージョン数に大きな変動が発生したキャンペーンの特定と要因を分析してくれます。どのアクションでクリック数が伸びたかが分かるので、さらなる改善に役立ちます。

オークション分析

同じオークションに参加している広告主(競合)と「検索上位に表示された回数」などを比較できます。オークション分析の結果を参考にすると、キーワード選定にも役立つでしょう。

まとめ

今回は、Google広告についての基礎から広告クリックを増やすための対策まで紹介しました。コンバージョンにつなげるためにも、まずは自社サイトに訪れてもらうことが大切です。ユーザー数を増やしたい、Google広告の運用を始めたいなどのご相談は、ぜひニュートラルワークスにご相談ください。すでに広告を出されている方も、出稿の工夫・改善ポイントなどをご提案します。

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監修者紹介

石田 哲也

取締役CMO

Twitter:@te2319
株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社を起業。その後、株式会社オプトでWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社でゲームプロデューサーとしてスマホゲームアプリの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスに入社。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告

■保有資格
Google アナリティクス認定資格(GAIQ)
Google 広告検索認定資格
Google 広告ディスプレイ認定資格
Google 広告モバイル認定資格

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