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最終更新日: 2022.11.22

SEO対策でやることとは?初心者向けに分かりやすく解説

SEO対策でやることとは?初心者向けに分かりやすく解説

SEO対策という言葉がすっかり浸透し、Webサイトを運営するためにはSEO対策が欠かせないということも広く認識されています。

しかし、これからWebサイトの運営を始める方の中には「実際にどのようなことをすればいいのか分からない」と悩みの方が少なくありません。

そこでこの記事では、SEO対策の基本について詳しく解説します。注意点についてもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

SEO(検索エンジン最適化)の意味と目的

SEO(検索エンジン最適化)の意味と目的

SEOとは「Search Engine Optimization」の頭文字を取ったものです。日本語では「検索エンジン最適化」ともいわれます。

Googleなどの検索エンジンは、キーワードを検索したユーザーに対し、そのニーズにあったコンテンツを表示します。

そのため、SEO対策の第一の目的は、検索結果にWebサイトを上位表示させることとされます。それによってWebサイトへの流入数を増やすのです。

ただし、SEO対策の目的はそれだけではありません。ユーザーニーズにあった検索結果に上位表示されることで、コンバージョンに至るユーザー数も増やせるのです。

つまり、SEO対策の目的は、検索結果に上位表示させて流入数を増やし、かつCV率を向上させることにあります。

この目的を達成するためには、Googleがどのように検索順位を決めているかを理解しなければなりません。次項で、検索順位を左右するアルゴリズムや、検索エンジンの特徴を解説します。

検索順位が決まるロジック

検索順位は、3つの手順を踏んで決定されます。

  1. クロール
  2. インデックス
  3. スコア

まずクロールとは、GoogleがWebサイトの情報を収集する段階です。クローラーと呼ばれるプログラムがインターネット上を巡回し、アクセスしたWebサイトの情報を自動的に収集します。

その情報を、Googleは巨大なデータベースに登録し、蓄積します。これをインデックスと呼びます。ここに登録されていなければ、検索結果には表示されません。

そして、インデックスされたWebサイトは、それぞれ評価されスコアがつけられます。GoogleはWebサイトのコンテンツを、専門性・権威性・信頼性を中心にし、検索順位が決定されます。

SEO対策は主にGoogle対策

SEO対策とは、本来は検索エンジンに最適化するという意味です。しかし、現在では主にGoogleに最適化するという内容になっています。

それは、日本で利用されている検索エンジンがほとんどGoogleによるものだからです。検索エンジンのシェアはGoogleが約76%、Yahoo!が約16%で、この二つで90%を超えています。

また、Yahoo!はGoogleの検索エンジンのアルゴリズムを使っています。そのため、実質的にはほとんどのユーザーがGoogleの検索エンジンを使っていることになるのです。従って、SEO対策を始めるならば、まずはGoogle対策を行うべきです。

GoogleとYahoo!の違い

GoogleとYahoo!の違い

GoogleとYahoo!の検索エンジンは実質同じものとなるため、SEO対策に違いはありません。ただし、GoogleとYahoo!では、ユーザー層が若干異なっているといわれています

具体的には、以下です。

  • GoogleをYahoo!よりもよく使うユーザーは、男性の割合が高い
  • Yahoo!をGoogleよりもよく使うユーザーは、男女ほぼ同じ割合
  • Googleユーザーは、20代〜30代の男性の割合が高い
  • Yahoo!ユーザーは、40代以上の女性、50代以上の男性の割合が高い

GoogleとYahoo!それぞれで検索順位に差はなくても、表示される文字の大きさや画面に入るサイト数などには多少の違いがあります。

実際に画面を見て、Yahoo!ユーザーのためにすべきSEO対策があれば、あわせて行ってください。

Yahoo!独自の検索結果

検索エンジンが決めるのは、ユーザーが検索したキーワードに関する検索順位です。GoogleとYahoo!では、その内容は同じでも、独自に付け加えられる表示項目が異なる場合があります。

検索順位とともに、検索キーワードに関連したニュースや商品が表示される点は同じですが、それぞれニュースならばGoogleニュースとYahoo!ニュース、商品ではGoogleショッピング広告とYahoo! Shoppingといったように、別々のものが表示されます。

そしてGoogleではなく、Yahoo!のみにあるのがYahoo!知恵袋とYahoo!オークションです。これらも検索キーワードに関する内容が表示されます。

このような項目が追加されることで、Yahoo!はGoogleと異なる独自の検索結果画面が構成されています。

Yahoo!ニュース

Yahoo!ニュースは、新聞・通信社・テレビ・雑誌などが配信するニュースや記事をリアルタイムで掲載しているサービスです。検索結果にも、検索キーワードに関するニュースや、話題となっているトピックスが表示されます。

Yahoo!知恵袋

Yahoo!知恵袋は、ユーザーが知りたいことを質問したり、他のユーザーの質問に答えたりすることで、相互に疑問を解決し知識を共有するためのサービスです。検索キーワードがYahoo!知恵袋の質問に似ている場合など、ユーザーに役立ちそうなときには表示されることがあります。

Yahoo!ショッピング

Yahoo!ショッピングは、Yahoo!が運営するECショッピングモールです。検索キーワードが商品名や、Yahoo!ショッピングのカテゴリーと一致する場合などには、それにあわせたYahoo!ショッピング内の商品も表示されます。

Yahoo!オークション

現在は「ヤフオク!」が正式名称となっていますが、オークション形式での売買ができるプラットフォームです。こちらも、検索キーワードが商品名やカテゴリーと一致する場合などには、それにあわせた出品物が表示されます。

SEO対策のメリット

SEO対策のメリット

SEO対策は、検索結果の上位に表示されることを目指すのが一般的です。そしてそれに伴って、いくつかのメリットが生まれます。

検索からの流入数が増加する

SEO対策の代表的なメリットとして、検索流入の増加があります。

「オーガニック検索」ともいい、ユーザーが知りたいことを検索した際に、その検索結果の上位に表示されれば、それだけユーザーの目に留まりやすくなります。当然ながらユーザーがその結果をクリックすれば、Webサイトに流入します。

また、検索順位の向上以外にも効果があります。多くのキーワードでインデックスされると、掛けあわせでのキーワードで表示されたり、強調スニペットが表示されるようになったりと、効果はさまざまです。

また、検索流入が増えれば、それだけ見込み客が増え、コンバージョンが増えることもメリットです。
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ブランディングになる

SEO対策をすることで、上位表示が繰り返されるとユーザーの認知度が上がり、ブランド認知上昇につながります

ブランディングが進めば、やがてWebサイト名を直接検索するユーザーも増えていくため、Webサイトへの流入もさらに期待できます。

音声検索最適化(VSO)にもつながる

SEO対策は、音声検索最適化(VSO)にもつながりやすいです。

音声検索とは、GoogleアシスタントやappleのSiriなど、スマホやスマートスピーカーに話しかけて検索する方法です。音声検索の検索結果は、一般の検索順位が上位のWebサイトや、強調スニペットを表示するWebページが採用されやすい傾向にあります

また音声検索では、検索結果自体も読み上げますが、テキストの検索結果と異なり、代表的なWebサイトだけが認識されます。ゆえに、SEO対策を的確に行い、音声でも紹介されるWebサイトとなることが重要です。

コンテンツが資産になる

正しくSEO対策を施した質の高いコンテンツは、適切な保守管理や更新をすることで、上位表示を維持させることも可能です。

すると、検索結果からは安定した検索流入量が得られるようになり、コンテンツが持続的にユーザーを集客してくれる資産となります。

リスティング広告でも集客は可能ですが、流入を集め続けるには、ある程度の広告費をかけ続けなければなりません。SEO対策で検索上位表示されるWebページを数多く作ることが、費用対効果の点において優れています。

SEO対策のデメリット

SEO対策のデメリット

SEO対策にはデメリットもあります。Webサイトをこまめにメンテナンスしなければならず、Googleの動向にあわせて常に対応する必要があることが、SEO対策を難しくしている要因です。

対策してから効果が出るまでに時間がかかる

SEO対策には時間がかかります。結果が出るまでには早くても数ヶ月、場合によっては1年以上が必要なこともあります

Webサイトの内部対策を地道に行い、定期的にコンテンツを追加し続けても、なかなか検索順位の向上という成果に結びつかないことがあるのです。

SEO対策にはある程度の期間が必要であることを理解して、中長期的に施策を続けられる体制を整えましょう。

また、Googleはユーザーにとってより良い検索結果を提供するために、評価アルゴリズムをアップデートし続けています。それによって検索順位が大きく変動することがあり、対応する作業にも時間を要します。
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良い効果が必ず出るわけではない

アップデートによってアルゴリズムが変わり、企業が実施するSEO対策が的外れに終わることもあります。

Googleは、検索結果に関して基本的な考え方や解決のヒントとなる情報を配信していますが、検索順位を決めるアルゴリズムは公開していません

しかしその状況下でも、試行錯誤しながらユーザーの役に立つコンテンツを作るのがSEO対策です。

一度成功したと思っても、アップデートによって検索順位が下がってしまうことがあるので、油断せずに取り組みましょう。

SEO対策をする前にやるべきこと

SEO対策をする前にやるべきこと

SEO対策では、Webサイトの状況を調べ、必要な対策を推定し、実施して、その結果を検証するという手順を繰り返します。そのためにはSEO対策の準備として、Webサイトを計測するツールを導入する必要があります。

Googleアナリティクスを導入する

「Googleアナリティクス」は、Googleが提供しているアクセス解析ツールです

計測したいWebサイトに設置することで、ユーザーがWebサイトにどのようにアクセスしたか、Webサイト内でどのように行動したかを見ることができるようになります。SEO対策において、各Webページでのユーザーの行動は大きな手がかりになります

従来のGoogleアナリティクスは、ユニバーサルアナリティクス(UA)と呼ばれ、2023年7月にサービスが終了することが発表されています。

それ以降は、「Googleアナリティクス 4(GA4)」にサービスが引き継がれるので、別途導入が必要です。Googleアナリティクスを取り扱う際には注意してください。
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Googleサーチコンソールを導入する

Googleサーチコンソールも、Googleが提供しているツールです。運営するWebサイトの検索に関するデータや、ユーザーがどのように自社サイトに流入しているかが収集・分析できます

具体的に見られる数値は、ユーザーが検索したキーワードや、検索キーワードごとの表示回数、検索順位(平均掲載順位)、クリック率などです。これらの数値を元に、改善点を発見し、施策の効果が出ているかを確認できます

またサーチコンソールは、GoogleのクローラーがWebサイトの情報を得られなかったり、リンク切れが発生していたりなど、Webサイトに問題があった場合には、アラートメッセージで知らせてくれます。
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Webサイトの現状を把握する

上記二つのツールを導入したら、それらを活用して現状を把握しましょう。問題点や疑問点、改善できそうな部分が見つかれば、SEO対策を開始できます

ただし、「Googleアナリティクス」と「Googleサーチコンソール」は、分析に必要なデータを集計するまでに、設定後2週間程度は待機しなければなりません。

加えて、GoogleアナリティクスとGoogleサーチコンソールでは、非常に高度な使い方もできますが、まずは基本的な部分から始めましょう。

サーチコンソールにログインした後、メニューの「検索パフォーマンス」「ページ」と、クリックして進みます。

すると、Googleの検索結果に表示されているWebページ一覧が確認できます。ここに表示されないページは、Googleのクロールやインデックスが上手くいっていない可能性があるので、最初に改善すべきです。

また、Webサイトを運営する上で重視しているキーワードからの流入もチェックしましょう。検索順位やクリック率が低ければ、改善の対象となります。

【初心者向け】おさえておきたい重要なSEO対策

【初心者向け】おさえておきたい重要なSEO対策

SEO対策方法は数多くあり、SEO対策を専門としている会社もあるほどです。とはいえ、はじめに基本的な施策を行う必要があります。ここでは初心者がおさえておきたい重要なSEO対策を紹介します。

1.タイトルタグやテキストの設定

最初に行うべきSEO対策が、タイトルタグとテキストの設定です。

タイトルタグとは、Webページを構成するHTMLファイル内で、<title></title>の間に記載されるものです。Webページをブラウザで開いたときにはタグに表示され、検索結果ではページのタイトルとして表示されます。

Googleのクローラーや検索エンジンは、Webページを構成しているタイトルタグやテキストの構成から、そのWebページの内容を読み取ります。ゆえに、そのページに何についての情報が掲載されているかを、検索エンジンに正しく伝えられるように最適化する必要があります

具体的には、そのWebページの内容を示すキーワードを含んだ概要と、Webサイト名を盛り込むと良いでしょう。文字数は検索結果に表示された際に収まるように30文字〜40文字程度が良いとされています。具体例として次のようになります。

<title>初心者が最初にすべきSEO対策|QUERYY(クエリー)</title>

そしてタイトルタグと同様に、コンテンツ内のテキストにもキーワードを設定します。上記の例なら、本文中にも「初心者」「SEO対策」というキーワードを盛り込みましょう。

キーワードは、そのWebページのテーマでもあるので、コンテンツを作成する際に自然と含まれることがほとんどです。

ただし、キーワードを乱用するのは逆効果です。あくまでもユーザーが読んだ際に自然な文章でなければなりません。また、タイトルが長すぎたり不明確だったりしても、意図が正しく伝わりませんので注意しましょう。

2.検索ニーズやキーワードに対応するコンテンツを作る

Webサイトのコンテンツを増やすことは大切ですが、やみくもに数だけ増やしても大きな効果は期待できません。せっかくコンテンツを作成しても、ユーザーの検索意図から外れていれば、検索結果に上位表示されることはないためです。

効果的にSEO対策を行うためには、多くのユーザーの持っている検索ニーズや、たくさん検索されるキーワードに対応するコンテンツを作る必要があります

まずは自社のWebサイトがテーマとしているキーワードに関して、検索ニーズを調べてみましょう。最も簡単な方法は、Googleのオートコンプリート機能を使うことです。Googleの検索窓にキーワードを入力すると、関連キーワードの候補が表示されます。

ここに表示されるキーワード候補は、多くのユーザーが検索していることを示しています。つまり検索ニーズがあるキーワードということなので、自社Webサイトでこれに対応するコンテンツがなければ、作成を検討しましょう。

そして、コンテンツを制作するキーワードが決まったら、ユーザーの検索意図を探ります。

例えば、自社のWebサイトが「SEO対策」に関するもので、キーワード候補として「初心者」が表示された場合に、「SEO対策 初心者」と検索するユーザーの意図を考察します。すると、次のようなニーズが連想できます。

  • 初心者が最初に知るべきSEOの基礎知識
  • 初心者でもできるSEO対策の具体例
  • 初心者がSEO対策で失敗しやすいこと

これらの候補から、ユーザーが本当に知りたいことを考え、盛り込む情報を決めて、コンテンツを作ります。

3.内部リンクの構造を最適化する

SEO対策では、ユーザーにとって役立つコンテンツを作ることが大事ですが、Googleのクローラーが理解しやすいWebサイトを作ることも重要です。Googleのクローラーが、Webサイト内を巡回しやすく、コンテンツの内容を理解しやすくします。

具体的には、Webサイトの構造を整えてコンテンツに辿り着きやすくしたり、関連するコンテンツへのリンクを設置したりといったことを行います。同時に、Webサイト内でのリンク切れをなくし、クローラーが迷子にならないようにします。

この作業はクローラーのためだけではありません。ユーザーがWebサイト内で情報を探しやすく、求めている情報に簡単にアクセスでき、次に知りたくなる関連情報も読み進められるように、Webサイト内を整備することになるためです。誰にとっても分かりやすい、親切な設計を目指しましょう。
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4.コンテンツの信頼性を明示する

Googleが検索順位を決定する重要な要素として、E-A-Tという考え方を示しています。E-A-Tは、「専門性(Expertise)」、「権威性(Authoritativeness)」、「信頼性(trustworthiness)」の頭文字をとったものです。

配信するコンテンツが、「専門性のある内容を持っているか」、「権威のある人によって制作されているか」、「信頼できるものなのか」の3点を持っていることが非常に重要です。

Googleは膨大な情報から収集して、ユーザーの役に立つものを検索結果として示すことを目指しています。その過程で、質の高い情報を選び出す必要があります。そのための手法として、コンテンツの信頼性を重視しています。

そこで、自社Webサイトの情報が信頼できるものであることをユーザーに対して示すことが、SEO対策になるのです。

具体的には以下の項目に留意してコンテンツを制作・改善しましょう。

  • 特定分野の専門家や著名人が制作や監修をしたのであれば、その人のプロフィールを掲載する
  • コンテンツに書かれている情報の根拠となるデータの調査方法を掲載する
  • 信頼できる機関のデータを使用したのであれば、その期間やデータ元へのリンクを掲載する

コンテンツに根拠のない情報を載せることはもちろん厳禁ですが、ユーザーにとって信頼できる情報である根拠を示すことが大切です。

5.SNSなどの告知活動を行う

より多くの人にWebサイトやコンテンツを知ってもらうことも、SEO対策の一つです。

特に最近ではSNSを活用してWebサイトの告知活動を行うことが重視されています

SNSで情報を拡散することで、以下の効果が期待できます。

  • 多くの人に知ってもらい、認知を高め、信頼性も向上させることができる
  • ユーザーにシェアしてもらうことで外部の拡散「サイテーション」が獲得できる
  • 閲覧数が増えれば、自分のブログやWebサイト内で紹介してもらう「被リンク」が獲得できる

Webサイトがたくさんのユーザーに認知されることで、GoogleはWebサイトが第三者によって評価されていると判断するため、SNSは重要なツールです。

Webサイトのコンテンツを追加したら、必ず自分のSNSで告知をしましょう。また、Webサイト内でも、画面上部やコンテンツを読み終えた場所など、押しやすい場所にSNSボタンを設置してください。ユーザーがシェアしやすい仕組みを作っておくことで効果を高めることができます。

SEO対策での注意点

SEO対策での注意点

Webサイトの運営において、SEO対策が非常に重要な一方で、やってはいけないこともあります。

ブラックハットはペナルティにつながる

ブラックハットとは、Googleのクローラーや評価アルゴリズムを騙すような行為のことを言います。具体的には以下のような行為が代表例です。

  • ユーザーとクローラーに別のコンテンツを表示する、クローキングと呼ばれる行為
  • 誘導ページと呼ばれる、よく似たページを複数作成し、目的のWebページにアクセスさせる行為
  • 人には見えにくいテキストやリンクを埋め込み、クローラーにだけ見せようとする行為
  • 検索対策をするキーワードを必要以上に乱用して、文章の意味が伝わらなくなる行為
  • 外部リンクを購入したり意図的に作成したりして、第三者からの指示を偽装する行為
  • 他のWebサイトからコピーしたコンテンツを無断で自分の公開する行為

これらの行為は、過去には一定のSEO効果があったため、テクニックとして広まったこともあります。しかし、現在ではGoogleのアルゴリズムやAIが進化したことで、不正行為と判断されるようになりました。

これらの行為が認められたWebサイトはペナルティを受け、検索順位が大きく下がったり、検索結果から除外されたりすることがあります

ゆえに、意図的に不正なSEO対策をすることは絶対に避けましょう。それだけでなく、不注意からブラックハットと判断されるようなことをしてしまわないように気をつけることも必要です。
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ウェブマスター向けガイドラインを確認しておく

繰り返しになりますが、Googleは検索順位を決めるアルゴリズムを公開していません。

しかし、SEO対策として行ってはいけないことや、行うべきことを示したガイドラインを公表しています。これを確認し、SEO対策の基本的な指針としましょう。このガイドラインで説明されているのは基本的な項目ですが、Googleの根本的な姿勢を理解することができます。

SEO対策はGoogleのアルゴリズムを探り、それに対応するものでもあります。ただ、Googleが評価するポイントに対して過剰に対策しようとすると、その行為はやがて不正としてペナルティを受けるケースがあります。ガイドラインに従い、ユーザーにとって役に立つWebサイトを運営する中で、適切なSEO対策を行ってください。

SEO対策でやることとは?のまとめ

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SEO対策とは、主にGoogleの検索結果において上位表示させるためのさまざまな施策を指します。その結果、多くのユーザーにアプローチできるようになり、コンバージョンも増やすことができるのです。

SEO対策を成功させるためには、GoogleがどのようにWebページの情報を収集し、評価しているかを知る必要があります。それにあわせてWebサイトを最適化していきますが、Googleだけを意識するのではなく、ユーザーにとって使いやすいWebサイトにすることを最優先しなければなりません。

また、SEO対策は一度行えば良いものではなく、Webサイトを運営するならば常に意識すべきものです。Webサイトの計測と分析から改善点を見つけ、同時にGoogleの動向についての情報を集め、そしてユーザーにとって役に立つWebサイトとして最適化してください。

監修者紹介

石田 哲也

石田 哲也

取締役CMO

Twitter:@te2319 |
株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社にて起業。株式会社オプトにてWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社にてゲームプロデューサーとしてスマホアプリゲームの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスにジョイン。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告

■保有資格
Google アナリティクス認定資格(GAIQ)
Google 広告検索認定資格
Google 広告ディスプレイ認定資格
Google 広告モバイル認定資格