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最終更新日: 2022.08.24

おすすめヒートマップツール14選!無料あり

おすすめヒートマップツール14選!無料あり

ヒートマップツールは、WebサイトのLPやSEO改善を行うために必要な分析ができるツールのことです。しかし、ヒートマップツールは複数あるため、自社の目的に合ったものを選ばなければなりません。

そこでこの記事では、「どのヒートマップツールを使えばいいのか分からない」「本当に必要なものを選びたい」と思っている方に向け、ツールの選び方や無料や有料ツールの比較をまとめています。

ヒートマップツール選びのポイントを押さえ、自社に合ったツールを導入できるよう、ぜひ参考にしてください。

【初心者でもわかる】ヒートマップとは?できることから改善手法まで完全解説! 【初心者でもわかる】ヒートマップとは?できることから改善手法まで完全解説!

比較する前に知りたいヒートマップツールの基礎知識

比較する前に知りたいヒートマップツールの基礎知識

まずは、ヒートマップツールを比較するうえで知っておきたい基礎知識を紹介します。ヒートマップにはどのようなものがあって、どのような効果や注意点があるのか理解しておくと、自社の目的に合ったツールを探しやすくなります。

ヒートマップには5種類の機能がある

ヒートマップには、以下の5種類の機能があります。

  • アテンションヒートマップ
  • スクロールヒートマップ
  • クリックヒートマップ
  • マウスグラフィティ
  • タッチアクションヒートマップ

それでは、それぞれがどのような機能なのかを見ていきましょう。

アテンションヒートマップ

ユーザーが、パソコンやスマホでどれくらいの時間ページを表示させていたのか分析する機能です。滞在時間の長いページであるほど赤く表示され、表示時間が少なければ青く表示されるので、ユーザーにとって効果的なコンテンツを見分けられます。

スクロールヒートマップ

ユーザーが、訪れたページでどの部分までスクロールして閲覧したのか表示させる機能です。基本的に多くスクロールされた部分が赤く表示され、スクロールが少ない部分は青く表示されます。

クリックヒートマップ

ユーザーが、ページ内でどの部分をクリックしたのか確認できる機能です。異なる場合もありますが、クリックが多い箇所は赤色、少ない箇所が青色で表示されます。

マウスグラフィ

ユーザーが操作したマウスポインターが、どのように動いたのか色で視覚化する機能です。マウスはユーザーの目線に合わせて動きやすいため、実際にどの部分に注目が集まっているのか調べるのに効果的です。

タッチアクションヒートマップ

タブレットやスマホに対応した機能で、ユーザーがページ内で行ったタップやスワイプなどがあった場所を色で表示させます。Webサイトだけでなく、自社アプリがどのように操作されているのか調べられるのが特徴です。

ヒートマップツールを利用するメリット

ヒートマップツールを利用するメリットには、大きく分けて以下3つのメリットがあります。

  • ユーザーの行動を客観的に評価できる
  • ユーザーが興味を持っている箇所が分かる
  • ページ内の改正視点が見つかる

ヒートマップツールは、ユーザーがサイト内でどのような動きをしたのかを可視化できるツールです。そのため、ページ内の動きが把握できるようになり、ユーザーの離脱箇所からの客観的な評価も可能になります。

また、ユーザーが興味を持った部分は、閲覧時間が長かったり、クリックされたりする頻度が高くなるため、把握するのも難しくありません。加えて、ユーザーが正しくサイト内のボタンを理解しているか調べられるため、見えにくいボタンの配置やデザインを改善できます。

ヒートマップツールの注意点

ヒートマップツールの分析は、特定の1ページに絞られてしまいます。そのため、「もう一つのコンテンツ」と「比較できるABテスト」との組み合わせが最適です。しかし、ページを閲覧したユーザーの情報が必要になるため、PV数が少ないと正確なデータが集められません。

たった数人のデータを集めても、少数のユーザーによる情報のため、正確性が落ちることは覚えておきましょう。あくまでも仮説の検証です。最低100PVは必要とされているため、PV数がある確保できているページの分析を行う際に、ヒートマップツールを活用するようにしましょう。

ヒートマップツールの導入が早すぎると、それだけ費用が無駄にかかってしまうため、使うタイミングにはご留意ください。

ヒートマップツールを比較するポイント

ヒートマップツールを比較するポイント

ヒートマップツールを比較する際に重要なポイントを紹介します。

必要なヒートマップの機能があるか

ヒートマップには前述のとおり5つの種類があるため、どれが自社にとって必要な機能なのか判断しましょう。たとえば、スマホやタブレットに対応させた分析をしたいのであれば、「タッチアクションヒートマップ」が必要になります。

また、PCとスマホに対応できるレスポンシブデザインのサイトを運営している場合は、「マルチデバイス対応のヒートマップツール」がおすすめです。

さらに、CVを重視するのであれば、「CVユーザーセグメント(イベントセグメント)機能のあるツール」が良いでしょう。

ツールの料金(価格・費用)はいくらになるか

ヒートマップツールにはさまざまな種類があるので、どれぐらいの料金になるのかはっきりとした答えはありません。しかし、以下の項目によって利用料金が異なるケースが多いです。

  • 月ごとのPV数
  • トラッキングページ数
  • 登録可能ドメイン数(サイト数)
  • ユーザー数
  • データの保存期間
  • 最低契約期間

無料プランの場合はそれぞれに制限がかかる場合もあります。特に、「ヒートマップツールを導入したいページが多ければ、その数だけコストが必要になる」というパターンが多いので、覚えておきましょう。

サポート体制は充分か

サポート体制が充実しているかどうかも、忘れずにチェックしておきたいポイントです。

ヒートマップツールは、ユーザーの動きを把握するだけでなく、その後の分析が大事です。そのため、分析自体に慣れていないときは、海外製のツールではなく、日本語に対応した説明や問い合わせができるツールを選ぶと良いでしょう。

また、ツールの中には、ヒートマップの結果を分析する方法や、ページの改善方法などのコンサルや、勉強会を開くケースもあります。そのようなツールを選べば、使い方が分からなくなっても対応してもらえるので、サポート体制も確認しておきましょう。

ツールのテスト導入や比較検討を行う

これがいいと思って選んだツールでも、いざ導入してみると使いにくいといったケースもあるため、ツールのテスト導入や比較検討も重要です。ツールによっては最低契約期間が定められている場合もあるため、費用を無駄にしないためにもテスト導入を行ったほうが良いでしょう。

テスト導入で何個か比較してみて、業務との相性や操作性なども加味して、自社で使い続けていけるツールを選ぶのが失敗しない方法です。会社との相性が良いツールを選べれば、ツールのメリットを最大限活かした施策が実行できます。

ただしツールを実際に導入する際には、サイトやページの数、PV数を事前に確認するのも忘れないようにしてください。

無料でも使えるヒートマップツール7選

無料でも使えるヒートマップツール7選

ここからは、無料で使えるヒートマップツールを紹介します。

MIERUCA HEATMAP

MIERUCA HEATMAP

引用:MIERUCA HEATMAP

MIERUCA HEATMAPは、「アテンションヒートマップ」と「スクロールヒートマップ」、「クリックヒートマップ」の3つのヒートマップを使ったアクセス解析ができるツールです。

URLと登録サイト数が無制限で使用でき、目標達成をしたユーザーとしていないユーザーを分析する、イベント( CV)セグメント機能が利用可能です。他にも、自動キャプチャー機能や期間比較ABテスト機能、マルチデバイス機能などがあります。

無料プランではメールサポートやABテスト、クリックリンクなどの使えない機能もあるのでご注意ください。またPV数が1月3,000PVまで、登録サイト数とURL数が1、同時ログイン数が1アカウントまでの制限もかかります。

有料プランは、フリーランス向けの月額9,800円の「ミニマム」から利用できます。全機能を使いたい場合は、制作会社や代理店向けの月額49,800円で利用できる「ファースト」以上の契約が必要です。初期費用は全プラン0円となっているので、会社の規模に合わせたプランを自由に選びましょう。

Ptengine

Ptengine

引用:Ptengine

Ptengineは一つのタブを実装して、たった5分で利用が開始できるヒートマップツールです。使用者はノーコードで利用できるので、専門的な知識も必要ありません。搭載されているヒートマップは、クリックヒートマップとアテンションヒートマップの2つです。

ページ分析は具体的なクリック数やレートなどが確認でき、カルーセルパネルや、ハンバーガーメニューの要素で確認ができて便利です。また、シェアリンクを作成して外部からヒートマップを確認してもらえるため、他社との情報共有もスムーズになります。マルチデバイス対応については明らかにしていませんが、有料プランであればセグメント分析も行えるのが魅力です。

プランは「Free」、「Growth」、「Premium」の3つから選べます。無料で利用できる「Free」では、イベント計測が行えますが、クロスドメイン計測や、イベントプロパティ、外部データ連携などができません。14日間無料で試せる、月額6,578円(税込)の「Growth」では、クロスドメイン計測やユーザー識別機能、イベントプロパティの利用が可能になります。

外部連携を利用したい場合は、PV数や計測可能イベント数などをカスタマイズできる、「Premium」の利用が必要です。「Premium」の費用については要相談なので、お問い合わせでご確認ください。

User Heat

User Heat

引用:User Heat

User Heatは無料で利用できるWeb解析ツールです。また、アテンションヒートマップ、スクロールヒートマップ、クリックヒートマップ、マウスグラフィ、タッチアクションヒートマップの全てが利用できます。1サイトあたり月間30万PVまでの分析であれば、無料で使い続けられるのはUser Heatならではの強みです。 

30万PV以上の利用を希望する場合は、見積もりフォームからご確認ください。見積もりフォームでは、サイトURLや月間PV、計測ドメイン、会社名などの情報を登録すると、見積もりを出してもらえます。

UI/UXの改善はもちろん、 サイト訪問者の組織や特性(CVセグメント )の分析によるペルソナの設定に役立ちます。マルチデバイスや、定期的にウェブサイトを改善した事例をもとにした勉強会なども利用できるため、初心者の方でも使いやすいツールです。

その他に分からないことがあっても、サイト内の質問から回答が得られるので、聞きたいことは全部調べてみると良いでしょう。

Microsoft Clarity

Microsoft Clarity

引用:Microsoft Clarity

Microsoft Clarityは、訪れたユーザーの行動をヒートマップやセッションリプレイを使って分析できるツールです。トップランクの要素をリスト化( CVセグメント)したり、要素の詳細なメトリックを掘り下げたりするのに役立つでしょう。

また、クリックヒートマップとスクロールヒートマップを並べて比較できるので、ユーザーがどのような操作をしているのかすぐに把握できるようになります。さらにヒートマップをチームと共有するだけでなく、クライアントと共有ができるパブリックリンクを作成するのも可能です。

またこのツールは、マルチデバイスには対応していませんが、全ての機能を無料で利用できます。トラフィックに制限がかけられたり、途中で有料バージョンにアップグレードされたりする心配もありません。

加えて、オープンソースで構築されているため、誰でも気軽に利用できるツールとして提供されています。GDPRとCCPAにも対応しているので、セキュリティが気になるという方でも利用しやすいツールといえるでしょう。

ワードプレスプラグイン QA Heatmap Analytics

ワードプレスプラグイン QA Heatmap Analytics

引用:ワードプレスプラグイン QA Heatmap Analytics

QA HeatmapAnalytics(QAアナリティクス)は、利用しているサーバーに合わせた自社サイトの分析が行えるツールです。クラウド型ではなく、会社で使っているサーバーでデータを保存できるため、インハウスで情報を管理できます。

アテンションヒートマップとクリックヒートマップ、スクロールヒートマップの利用が可能です。加えて、ユーザーの動きを動画のようにして可視化できるセッションリプレイ機能と合わせて活用すれば、よりユーザーの詳細な動きが分かるようになります。

また、データを絞り込めるフィルター・検索機能やGoogleデータポータル(GoogleDataStudio)との連携もできます。月間10万円PVまでであれば無料で誰でも利用が可能で、制限を解除したいときは、問い合わせをして制限解除のライセンスを発行してもらってください。

単体プランの月間10万PV以上ライセンスの利用は、2,750円(税込)から利用ができます。30万PV以上を望んでいる方は、見積もり依頼で価格が決められます。さらに、CVユーザーセグメントとマルチデバイスにも対応しています。

Mouseflow

Mouseflow

引用:Mouseflow

Mouseflowは、コンバージョンの増加を目的として提供されているヒートマップツールです。感覚的に使いやすいデザインと分かりやすい配置で、不要なものは取り除かれた見やすさを持っています。

ユーザー1人ひとりの動きが把握できるセッションリプレイを活用すれば、UI/UXの改善にも役立ちます。どのヒートマップに対応しているかは確認が必要ですが、ユーザーの利用動向を統計としたヒートマップで分析が行えます。

無料プランからでもヒートマップの利用は可能ですが、シナリオ分析やホームアナリティクスが1つまで、ダウンロードや複数ユーザーの利用ができません。有料プランは月額3,955円の「スタータープラン」、13,500円の「グロースプラン」、27,136円の「ビジネスプラン」などがあります。

「スタータープラン」はダウンロードが可能で、「グロースプラン」以上からはダウンロードに加えて、複数ユーザーの利用も可能です。マルチデバイスには対応していますが、CVユーザーセグメントについては記載されていません。

SiTest

SiTest

引用:SiTest

SiTestは、Webサイトの解析から改善までを一元化できる、ランディングページ最適化ツールです。イートアップを含めた6つの解析ページ機能を使用でき、5種類のヒートマップにも全て対応しています。

その他にもABテストやパーソナライズ機能、エントリーフォームの最適化、ポップアップ機能など、便利な機能が豊富なのも大きな特徴といえるでしょう。加えて、マルチデバイスとCVユーザーセグメントにも対応しています。

導入後のサポートも無料で対応してくれるので、初めての方でも心置きなく使える配慮がなされています。さらに、無料トライアルからの利用が可能で、3万PVと2つのドメインまで、10個のゴール設定が可能です。

制限なく自由な設定で使いたい場合は、お問い合わせから希望を出して、見積もりを出してもらいましょう。初期費用はかかりませんが、計測データ保守管理料として6,600円(税込)が申し込み時に必要です。

有料のヒートマップツールおすすめ7選

有料のヒートマップツールおすすめ7選

続いて、有料のヒートマップツールとしておすすめする、7つのヒートマップツールを紹介します。

User Insight

User Insight

引用:User Insight

UserInsightは、通常のアクセス解析とヒートマップによるユーザー行動を可視化するマルチデバイスにも対応したツールです。どの種類のヒートマップを扱っているかは詳しく書かれていません。しかし、ユーザーが最後まで読んだ「終了エリア」や「クリックエリア」、よく閲覧されているコンテンツを表示する「熟読エリア」などがあります。

また、コンバージョンしたユーザーや、離脱したユーザーなどの属性で絞り込むCVユーザーセグメントにも対応可能です。管理画面は誰でも使いやすく工夫されており、メーカー主催の勉強会なども開かれているので、初めて会社に導入するツールとしても優れているといえるでしょう。

料金プランについては、オプション料金などは一切かからず、広告効果測定やヒートマップ、ユーザーインサイトなど全ての機能が利用できます。料金の詳細は、サイト内で必要項目を入力し、料金PDFの閲覧から確認する必要があるでしょう。
メーカーの公式ページでは「リーズナブルな価格」と紹介されています。しかし、実際に料金表を見て無理なく使えるかどうか判断しましょう。

Contentsquare

Contentsquare

引用:Contentsquare

Contentsquareは、タグ付け不要でデータ分析ができるツールです。利用できるヒートマップは5つの種類を合わせたようなもので、スクロールやクリック、迷いなどのユーザー行動が分析できます。Contentsquareの拡張機能を活用すれば、サイトページに最新情報を重ねて表示することも可能です。

情報確認はマルチデバイス化されており、チーム各自のブラウザからチェックできるので、情報共有もスムーズになるでしょう。ゾーンベースのヒートマップは、ユーザーの行動理由まで深く解析できるため、CVユーザーセグメントも含めた分析がスピーディーにできます。

費用については、公式サイトの資料ダウンロードよりお問い合わせしてみましょう。デモの依頼もできるので、デモ版でどの程度、自社で活用できるのかまずは確認することをおすすめします。ヒートマップ以外にも、インサイトの自動化や直感的操作で使えるビジュアルレポーティング機能、PCとスマホ両方で使えるマルチデバイスにも対応しているなど、使いやすさも、あわせ持っています。

crazyegg

crazyegg

引用:crazyegg

crazyeggは、オンライン通販や、スタートアップ企業、教育機関などで幅広く使われているユーザー行動解析ツールです。PCと携帯関係なく使えるマルチデバイスにも対応しており、スクロールヒートマップとクリックヒートマップにも対応しています。

ヒートマップには最先端技術が使われており、最もクリックされた箇所を素早く可視化できるので、顧客の行動を把握しやすくなります。また、ユーザーがサイトを訪問したタイミングからセッションが終了するまでの、カーソルやクリックの動きを見られるユーザーセッション録画も便利です。加えて、ユーザーを携帯端末やPCユーザーなどに分けて解析できるCVユーザーセグメントに対応する機能も搭載されています。

データのエクスポートも可能なので、他の解析ツールと統合したり、クライアントと共有したりするのに活用しましょう。費用については、問い合わせが必要になっていますが、30日間無料のトライアルが利用できるので、どのようなツールなのか実際に使って自社との相性を確かめてみてください。

コンテンツアナリティクス

コンテンツアナリティクス

引用:コンテンツアナリティクス

コンテンツアナリティクスは、ページ内のコンテンツを要素単位で分けた分析ができるツールです。コンバージョンだけでなく、それぞれのビジネスで目指すゴールに貢献しているコンテンツの把握も簡単です。また、PCとスマホ両方に対応するマルチデバイスと、忠誠度や属性でユーザーを分類できるCVセグメントなどにも対応しています。

ヒートマップは、貢献度が高いコンテンツと、貢献度が低いコンテンツの2種類に分けられる見やすさが追求されています。ヒートマップのどの種類に対応しているのかは明記されていません。

コンテンツアナリティクスは、コンテンツの評価がデータ化されるため、データをそのまま施策に活用できるよう開発が進んでいます。そのため、将来的にはより施策を円滑に進めるためのツールとして役立ちます。

費用については、問い合わせより資料請求を行い、相談してから決めるシステムです。電話対応も行っているので、不明な点があれば直接電話で聞いてみるのをおすすめします。

Gemius HeatMap

Gemius HeatMap

引用:Gemius HeatMap

GemiusHeatMapは、クリックヒートマップと、スクロールヒートマップに加え、リンクマップの3種類で分析を行うツールです。ヒートマップを中心とした機能を活用したウェブサイト分析を活用すれば、Webサイトのパフォーマンスを高められます。

たとえば、レイアウトやページの長さをユーザーの傾向に合わせたり、クリップデータから関連するコンテンツを配信したりすることもできるのがメリット。その他にも、時間帯と週ごとのコンバージョン率や、顧客を持つ顧客が求めているものを参考にした宣伝も行えます。

世界の13カ国で使われており、100以上のクライアントが導入している実績は、ユーザーから信頼されている一つの証拠です。費用については、料金についても記載されていないので、直接問い合わせを行って相談する必要があります。

また、CVユーザーセグメントやマルチデバイスについても詳しく書かれていないので、気になる方は忘れずに問い合わせで確認しましょう。問い合わせは、公式サイト内にある「コンタクト」からアクセスできます。

Appsee

Appsee

引用:Appsee

Appseeは、ユーザビリティを動画で確認できるISOモバイルの解析アプリです。アプリを利用したユーザーの行動をビデオで録画する仕組みは、ユーザーアクションの理解やUI改善に効果があります。結果だけでなくユーザーの動きが見えるため、何を見て何に関心を持つのか、ひと目で把握しやすくなるでしょう。

搭載されているヒートマップはタッチヒートマップで、タッチ操作のジェスチャーを視覚的に理解するのに役立ちます。また、アプリ利用分析が可能で同点フック操作やイベントについての分析指標の閲覧が可能です。それぞれのスクリーンでユーザーが起こした行動が分かりやすいデザインで表示されるので、内容の理解も難しくありません。

マルチデバイスとPVユーザーセグメントには対応していませんが、ユーザーの動きが動画でどこでも見られるのは、Appseeならではの強みです。

費用は、アプリ解析ツールやビデオを記録するセッション数によって変わりますが、月額9,500円の「プレミアムプラン」の利用ができます。無料トライアルは最長2週間まで利用できるので、興味のある方は試してみてはいかがでしょうか。

UXCam

UXCam

引用:UXCam

UXCamは、アプリ上でのユーザー行動を全て可視化して分析するのに優れたツールです。IOSとAndroidに対応したアプリUX最適化ツールの一つで、セッションリプレイやヒートマップ分析、ユーザー利用分析などが行えます。スマホアプリ用のツールなので、マルチデバイスには対応していません。
ユーザーを分類するCVユーザーセグメントには対応しているので、ユーザーがどのように自社アプリを利用しているのか把握できます。

ヒートマップは行と列の数値データを色で視覚化する、UXCam独自のものです。デバイスの採用ページ前の問題点を色で認識できるので、アプリ分析に慣れていない方でも直感的に使える配慮されています。

料金プランには、年額1,176,000円の「プレミアム」と、問い合わせ相談が必要な「エンタープライズ」が用意されています。プレミアムは10アカウント数までの契約で、セッションリプレイ分析やユーザー分析、ヒートマップ分析などが使えます。

「エンタープライズ」は20アカウントで、基本機能に加え、ビジネスレビューや、インサイトレポート、リーガルコントラクトレビューなどが使用できます。

ヒートマップツールの料金で比較する

ヒートマップツールの料金で比較する

本記事で紹介した14個のヒートマップツールを、「無料トライアルを試せるかどうか」と「有料プランの価格」という観点でそれぞれ比較してまとめました。機能だけでなく料金も無理なく使っていけそうかどうかの判断基準にしてください。

無料トライアルで比較する

無料でも使えるヒートマップツール 詳細
MIERUCA HEATMAP ×
Ptengine デモはあるが、期間については問い合わせが必要
User Heat ×
Microsoft Clarity ×
ワードプレスプラグイン QA Heatmap Analytics ×
Mouseflow 14日間の無料トライアル
SiTest 無料トライアルはあるが、期間については問い合わせが必要
有料のヒートマップツール 詳細
User Heat ×
Microsoft Clarity ×
ワードプレスプラグイン QA Heatmap Analytics ×
Mouseflow 14日間の無料トライアル
SiTest 無料トライアルはあるが、期間については問い合わせが必要
User Insight ×
Contentsquare デモはあるが、期間については問い合わせが必要
crazyegg ×
コンテンツアナリティクス ×
Gemius HeatMap ×
Appsee 最長2週間
UXCam ×

無料から使えるツールはトライアルに対応していないものが多く、有料プランを利用する際に用意しているケースがあります。今回紹介した有料のツールでは、Appseeのみ最長2週間との表記がありましたが、他ツールについては表記されていませんでした。

有料プランの価格で比較する

ツール名 有料プランの価格
MIERUCA HEATMAP 月額49,800~ 149,800円
Ptengine 月額5,478円 (税込) ~
User Heat 要問い合わせ
Microsoft Clarity 完全無料
ワードプレスプラグイン QA Heatmap Analytics 月額2,750~4,583円 (税込)
Mouseflow 月額3,960~54,485円
SiTest 要問い合わせ
User Insight 要問い合わせ
Contentsquare 要問い合わせ
crazyegg 要問い合わせ
コンテンツアナリティクス 要問い合わせ
Gemius HeatMap 要問い合わせ
Appsee 要問い合わせ
UXCam 年額1,176,000円~

ヒートマップツールは会社ごとで規模や目的、求める範囲が異なるので、問い合わせを行って相談して決めるのがほとんど。プランやオプションが用意されている場合もありますが、それぞれ比較しながら、見積内容の確認を行ってから契約しましょう。
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自社に見合ったヒートマップツールを選びましょう

自社に見合ったヒートマップツールを選びましょう

ヒートマップツールは、ツールに搭載されているヒートマップの機能はもちろん、自社が求めている機能が搭載されているかどうか確認するのが大切です。また予算比較や使いやすさ、無料トライアルやサポートの有無などの確認も忘れないようにしてください。

ツールにかかる費用については分析を行いたいサイト数や、PV数で変化するため、問い合わせを行って事前に確認するのも重要です。

さらに自社サイトのPV数が少ないと十分なデータが集められないため、現在の状態で分析が行えるのか調べ、運用を検討するようにしましょう。ヒートマップツールを最大限活かすためにも、自社の目的やチームに合ったツール選びが必要です。

監修者紹介

石田 哲也

石田 哲也

取締役CMO

Twitter:@te2319
株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社にて起業。株式会社オプトにてWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社にてゲームプロデューサーとしてスマホアプリゲームの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスにジョイン。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告

■保有資格
Google アナリティクス認定資格(GAIQ)
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Google 広告モバイル認定資格