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最終更新日: 2021.08.27 (公開: 2021.05.10)

ECサイトの課題を解決するWEB接客ツールとは?

ECサイトの課題を解決するWEB接客ツールとは?

コロナウイルスなどによって実店舗での経営が難しい状況になっていると悩んでいる人は多いでしょう。その影響もあって、現在はECサイト需要が急激に拡大しています。
実際に2018年に行われた経済産業省の調査では、2010年から毎年のようい市場規模が拡大されているという結果が出ました。これは、実店舗ではなくWEBを使って事業展開をしたいと考えている企業が多い証拠と言えるでしょう。

また、ECサイトの用途が増えていることで、今後もさらに普及が拡大すると予測されています。
少し前までのECサイトは主に「集客」が目的でしたが、現在は「接客」として利用している事例も多いです。使える用途が増えたのも、ECサイトの普及が大きくなっている要因の一つでしょう。

そこで本記事では、今後も需要が伸び続ける可能性が極めて高いECサイトのメリットやデメリット、おすすめのWEB接客ツールを解説しました。これからECサイトを取り扱う企業だけでなく、既に導入している企業も是非最後までご覧下さい。

ECサイトにおける接客とは?

ECサイトにおける接客とは?

導入でも少しだけ触れましたが、現在のECサイトは「集客」だけでなく「接客」が目的で構築されることが非常に多いです。

例えば実店舗での接客だと、お客様が商品を選んでいる時に店員さんが声を掛けて、買いたい商品や似合う商品を提示することが一般的です。しかしながら、定員さんに声を掛けられたくないと感じる人も多く、現在は接客をしないようにする店舗も少なくありません。

しかしながら、接客をしないことによって、お客様が目的の商品を見つけることができずに帰宅するなど、機会損失になるケースは非常に多いです。

それに比べて接客機能が搭載されているECサイトを構築すると、WEB上で商品の説明や提案ができるため、お客様の要望に合う商品を提供することができます。接客ができない店舗では、代わりにECサイトを使って接客をしている場合もあるようです。

WEB集客の目的と背景

それでは、WEB集客が使用されるようになった目的と背景を解説していきます。まずWEB集客の目的ですが、サイトを見たユーザーに商品やサービスを購入して頂くことです。WEB業界では、目的をCV(コンバージョン)と言うので是非覚えてみて下さい。

WEB集客が注目されるようになったのは、ECサイトを構築しても結果が出ないことが多かったからのようです。近年の企業のIT化によって一気に注目を浴びてきたECサイトですが、実は昔から導入している企業もありました。

しかしながら、過去のECサイトは商品を購入できるだけの機能しか搭載されていなかった為、サイトを見ている人に対してのサポート(商品説明やヒヤリング)を行うことができませんでした。
そこでWEBで接客することができれば、商品が購入されるようになると注目され始めたのが2015年頃になります。

実際にWEB接客をやってみると、過去に比べて成果が出たという事例が非常に増えたようで、現在では多くのECサイトにWEB接客の機能が搭載されるようになりました。

WEB接客のメリットとデメリット

今までの記事を読んで、WEB接客はECサイトで売上を作れる非常に素晴らしい施策だと感じている人は多いでしょう。もちろんWEB接客のメリットは多いですが、導入を検討しているのであればデメリットも知っておく必要がある為、これから解説していきます。

まずメリットですが、下記の箇条書きをご覧下さい。

  • ECサイトを離れるユーザーが減って、購入される可能性が上がる
  • 接客によって複数商品を購入して頂けるような機会が増えて、顧客単価が向上する
  • 顧客データを取得して蓄積することで、今後のマーケティング戦略を立てやすくする

多くの人はECサイトを商品販売だけの場所だと考えていますが、他にも導入するメリットは十分にあります。

例えば実店舗に比べて購入者の個人情報(住所や年齢、メールアドレスなど)を詳細に取得できる為、ECサイトだけでなく店舗のマーケティングにも十分に活用させることが可能です。

続いてWEB接客のデメリットですが、下記の箇条書きをご覧下さい。

  • 過剰接客によりウザいと思われてしまう可能性がある
  • 顧客データの収集や分析を入念に行って、きちんとマーケティングを設計しなければ期待した効果を得られない
  • 機械的な対応になりがち

特に注意するべきポイントは、顧客対応をAIが行う場合です。
実店舗だと人と人のコミュニケーションになるので、顔色を伺いながら提案することができます。しかしながらWEB接客だとお客様の顔が見えないので、嫌がっていると判断できずに何度も営業をしてしまうケースは非常に多いミスです。

特にAIのチャットボットなどは機械的に返信をする為、相手の感情を読み取ってコミュニケーションを取れません。ECサイトでWEB接客を行う場合は、必要以上に提案などをしないようにしましょう。

WEB接客ツールとは?

WEB接客ツールとは?

それではWEB接客を行う上で導入しなければいけない、WEB接客ツールについて解説していきます。WEB接客ツールとは、ECサイトに訪問した個別のユーザーに対してチャットツールやチャットボットで会話ができるツールや、画面に大きくバナーが表示されるポップアップツールなど、WEBでユーザーに接客ができるツールの総称です。

他にも、それぞれのユーザーの状況や属性に合わせた情報を提供できる機能が搭載されたWEB接客ツールもあります。簡単に要約すると、人力ではなく作業を自動化してくれるのがWEB接客ツールです。

WEB接客ツールを導入することで、「ユーザーの購買活動の促進」や「商品・サービスを利用する上での悩みや疑問を解決する」などの効果を期待することができます。

WEB接客ツールの主な機能

先ほどは「チャットボット」や「チャットツール」など、簡単にWEB接客ツールの機能を解説しましたが、具体的にどのような機能が搭載されているのか確認していきましょう。WEB接客ツールによって搭載されている機能の精度や数は異なりますが、基本的には下記の箇条書きで記載されているような機能が搭載されていることが多いです。

  • ユーザーのサイト閲覧状況や購買履歴など情報の把握や収集ができる機能
  • 収集した情報をもとに同じような興味・関心、属性を持っているユーザーをセグメント
  • ポップアップやチャットを利用した個人に合わせた接客アクション
  • サイトの最適化を目的としてABテスト
  • マーケティング関連ツールとの連携

他の機能が搭載されているWEB接客ツールもありますが、基本的には上記の機能が搭載されていれば、WEB集客の効果を上げることができます。無駄な機能で付加価値を付けて金額を上げる企業もあるので、選定する際は注意しましょう。

WEB接客ツールの種類

これからWEB接客ツールの導入を検討している人は、「ポップアップ型」と「チャット型」の2種類から、自社に合う方を選ばなければいけません。それぞれで解決できる課題やメリット・デメリットが異なる為、順に解説していきます。

導入する種類を間違えると費用が無駄になるので、それぞれの特徴を理解してどちらを導入するのか検討しましょう。

ポップアップ型

ポップアップ型のWEB接客ツールは、パソコンやスマホの画面におすすめしたい商品・サービスの情報をポップアップによって表示させるツールになります。ポップアップによって確実にユーザーの目に商品やサービスを認知させることができるので、導入しているサイトは非常に多いです。

またポップアップ型のWEB接客ツールによっては、下記のような情報を参考にしている場合があります。

  • ユーザーの属性
  • 購入や閲覧の履歴
  • 利用しているデバイス
  • IPアドレス

上記の情報を参考にしてユーザーに発信するポップアップを変えることで、商品・サービスの成約率も大きく上げることが可能です。

チャット型

チャット型はサイト内にチャット機能を画面の右下に実装して、ユーザーと直接コミュニケーションを取るツールになります。WEBの最大のデメリットと言われていたのが、実店舗と異なってユーザー(お客様)と直接コミュニケーションが取れないことで、不安や疑問を質問によって解決させることができない点でした。

特に高額商品になるほど購買に対する不安は大きく、商品に興味はあるけど疑問点や不安点が解消できないことで、最終的には実店舗に行くという人は多かったようです。

しかしながら現在のサイトはチャット機能によって、質問や疑問をWEB上で簡単に解決させることができるようになりました。ネットで商品・サービスの販売を行っている会社は、チャット型の導入をする価値はあると言えるでしょう。

EC サイト向けWEB接客ツールの選び方

EC サイト向けWEB接客ツールの選び方

今までの記事を読んで、WEB接客ツールを導入したいと考えているECサイト運営者は多いでしょう。これからWEB接客ツールを導入するのであれば、最初に自社ECサイトの課題を洗い出すことが大切です。

最初に課題を洗い出すことで、課題解決の為に必要なWEB接客ツールを選定することができます。よくある失敗談ですが、現状の課題を解決することができないWEB接客ツールを導入して、全く成果が変わらなかったというケースは非常に多いです。

例えば、商品の単価が低く購買が頻繁に行われているサイトに、チャット型のWEB接客ツールを導入しても効果は薄いでしょう。そのようなサイトは、ポップアップ型を使ってさらに顧客にアプローチすることで、顧客単価の向上などを見込んだ方が絶対に良いです。

それでは、WEB接客ツールを選定する際に、どのポイントを確認するべきなのかを解説していきます。

自社の運用リソースに合わせた選択

自社の運用リソースに合わせて、できるだけWEB接客ツールのみで作業が完結するツールを導入しましょう。ECサイトヘの注力度は会社によって異なりますが、できるだけ人間が作業をしなくても良いツールを導入した方が費用対効果は良いです。

もちろん EC事業に特化していて従業員も多いのであれば、人が多く作業をするWEB接客ツールを導入しても問題ありません。実際にAdobeのサイトではチャット型のWEB接客ツールが導入されていて、返信は全て人が手作業で行っているようです。

しかしながら、実店舗を経営していてECサイトに注力できないような企業は、自動で返信してくれるツールの方が良いでしょう。自社の運用リソースに合わせたWEB集客ツールを導入することで、成果だけでなく費用対効果も最大限の効果を発揮させることが可能です。

操作性(UI/UX)

どれだけ素晴らしい性能や機能が実装されているWEB接客ツールでも、操作するのが難しければ導入するのはおすすめしません。使いこなすことができなければ最大限の成果を発揮するのが難しく、導入しても意味がなかったということになる可能性が極めて高いです。

特にITリテラシーが低い企業であるほど、できるだけ簡単に扱えるWEB接客ツールを導入した方が良いでしょう。

自社でECサイトを管理するのであれば、自分達が問題なく操作ができるWEB接客ツールを導入するようにして下さい。操作性に関しては、ほとんどのWEB接客ツールが数日間はお試しとして無料で利用できるので、その期間で確認することをおすすめします。

必要機能があるか

最初にECサイトの課題点を洗い出して、どのような部分が課題で、何を改善していけば良いのか判断しておきましょう。洗い出された課題に対して解決できる機能が実装されているWEB接客ツールを導入することで、ECサイトの成果を最大限に引き上げることが可能です。

例えば高額商品をECサイトで取り扱っていてユーザーから購買されていないのであれば、チャット型のWEB接客ツールを導入して簡単に質問ができるようにしておくことで、購入率を上げることができる可能性があります。

アパレル関連のECサイトで水着など季節性の商品の販売が始まったのであれば、ポップアップ型のWEB接客ツールを使うことで、一気にユーザーへ認知させることができる為、購入するユーザーを増やせるかもしれません。

自社のECサイトとどのような機能が相性が合うのか、導入前に慎重に検討することで、成果を大きく変えることができます。

カスタマーサポートの充実度

どれだけ操作が簡単なWEB接客ツールを導入しても、やはり分からないという部分が出てくるでしょう。その際にWEB接客ツールを販売している会社にお問い合わせを行うことになりますが、そこで重要なのがカスタマーサポートの充実度です。

  • メールと電話の対応があるのか
  • 質問は無料なのか有料なのか
  • お問い合わせの返信は何時間または何日以内に行われるのか

ほとんどはメールでの対応になりますが、返信に時間が掛かるのであれば、そのWEB接客ツールは導入しないことをおすすめします。

例えば1日後のキャンペーンに備えてECサイトの設定を行っている段階で分からない部分が見つかりお問い合わせをした場合、返信が3営業日以内だとキャンペーンの実施が確実に遅れます。

また1回の返信で解決できなかった場合は、さらにキャンペーンを始める期間が伸びることになる為、できるだけお問い合わせの返信は早いWEB接客ツールを選んだ方が良いでしょう。

ECサイト向けWEB接客ツール9選

ECサイト向けWEB接客ツール9選

それでは最後に、タイプ別におすすめのWEB接客ツールを紹介していきます。
自社のECサイトの課題に対して、どのツールを導入すれば解決することができるのかを参考にしながらご覧下さい。

ポップアップ型

複数商品を購入するようなサイトであれば、ポップアップ型のWEB接客ツールを導入してユーザーにアプローチすることで、顧客単価の向上などを見込むことができます。

他にはユーザーの興味や関心を把握して最善のポップアップを提供することで、商品の購入に繋がる可能性を上げることが可能です。ECサイトで商品の購買を加速させたい企業は、ポップアップ型のWEB集客ツールを導入しましょう。

ユーザーに最適な接客ができる|(FLIPDESK)

ユーザーに最適な接客ができる|(FLIPDESK)

ユーザー情報を多く収集して蓄積することで、個人単位に合わせたポップアップ型の施策を行えるのがFlipdeskの大きな特徴です。
料金体系ですが、2021年4月のタイミングでは下記のようになっています。

  • 初期費用:15万円(税別)
  • 月額料金:10万PV毎に5000円(税別)

ユーザーに合わせたポップアップを提供できる機能が実装されている為、コンバージョン数や顧客単価の上昇が見込めるだけでなく、離脱率も抑えることができるようです。
ポップアップ型のWEB接客ツールでは非常に人気があり、導入実績は980社で合計1,280以上のサイトが利用しています。

公式サイトの導入事例では非常に幅広い業態のサイトが取り扱っていると記載されていて、アパレル業界から上場企業、自治体などもFlipdeskを導入しているようです。

AIによる接客効果の自動最適化できる|(ECコンシェル)

AIによる接客効果の自動最適化できる|(ECコンシェル)

ECコンシェルはAIがお客様に合わせて最適なバナーを提示することで、接客効果を自動最適化させるWEB接客ツールです。
他のWEB接客ツールに比べてAIの質が非常に高い為、高速でPDCAを回して早く成果を出すことができます。
特に情報収集の部分が強く、ユーザーが確実に興味のある内容を判断して、それに合う適切なポップアップを表示させることが可能です。
また料金に関してですが、3つのパターンに分けられているので下記をご覧下さい。

  • フリープラン:永年無料
  • スタンダードプラン:月額9,800円・初期費用30,000円
  • エンタープライズプラン:月額48,000円・初期費用150,000円

それだけでなく、希望があれば追加費用で運用をサポートしてくれるサービスもあるようです。EC サイトに時間を使いたくないと考えている企業は、運用サポートのサービスも検討してみましょう。

既に6500社が導入していて、公式サイトの導入事例にはドコモなどの大手企業も掲載されています。導入する価値は十分にあると言えるでしょう。

サイトの多くの課題を改善できる|(Gyro-n)

サイトの多くの課題を改善できる|(Gyro-n)

多くのWEBサイトは、抱えている課題が複数ある場合が非常に多いです。

  • 流入への経路
  • 店舗来店の促進が弱い
  • サービスや商品が購買されない

上記のような課題を一括で解決できるのが、Gyro-nになります。Gyro-nはサイトの流入を増やす為のSEO対策や、コンバージョンを最大化させる為のABテストなどを行うことができます。

ちなみに、Gyro-nでは下記の10つのプランがあるので確認してみましょう。

  • ローカルSEOパッケージ
  • Gyo-nのMEO機能
  • Gyo-n Review
  • Gyo-n Yext連携
  • Gyo-n SEO
  • Gyo-n DFM
  • Gyo-n EFO
  • Gyo-n LPO
  • Gyo-n ABテスト
  • Gyo-n SFS

上記のように非常に多くのプランが用意されている為、企業が抱えるサイトの課題を多く解決することができます。実際に導入実績も豊富で、大手企業の「カメラのキタムラ」などがGyro-nを利用しているようです。

導入費用ですが、それぞれのプランで異なる為、公式サイトを確認しましょう。また場合によってはサイトに掲載されている料金と費用が異なる場合があるようなので、導入前にはお問い合わせすることをおすすめします。

チャット型

チャット型のWEB接客ツールは、ECサイトで販売されている商品が高額で購入を躊躇する場合や、質問をするケースが多い商品・サービスを取り扱っている企業におすすめです。

例えば不動産屋のサイトで、いきなり物件を購入する人は限りなく少ないでしょう。そのため、チャット型のWEB接客ツールを導入している不動産の企業も多いです。
不動産以外にも、チャット型の機能を導入した方が良いと感じている企業は、是非これから紹介する3つのツールを比較検討して下さい。

高性能のAIが利用できる|(スグレス)

高性能のAIが利用できる|(スグレス)

スグレスはチャット型のWEB接客ツールの中でも非常に高性能のAIが搭載されていているのが特徴です。

例えばオリジナルの自然言語処理エンジンによって、ユーザーの意図にあった質問を誤字・脱字なく返信することができます。また返信作業を繰り返すことで日本語力の精度が向上する為、人間が返信しているような綺麗な文章でユーザーとやり取りを行うことが可能です。
また海外でも事業を拡大したいと考えている企業は、スグレスだと英語も対応しているので安心と言えるでしょう。

他にもLINEやSlackなどとの連携によって、WEBサイト以外の様々なインターフェースでも利用することができます。
既に多くの大企業が導入していて、公式ホームページには掲載企業の欄に「大和ハウス工業株式会社」や「KDDI」などが掲載されていました。

初期費用50万円で月額94,000円〜と少し高額にはなりますが、チャットは売上に直結する重要な部分なので、導入を検討する価値は十分にあると言えるでしょう。

誰でも簡単に利用できる|(チャットディーラー)

誰でも簡単に利用できる|(チャットディーラー)

ITリテラシーが低くWEB接客ツールを使いこなせるのか不安を抱えている人は、チャットディーラーの利用をおすすめします。チャットディーラーはITに関しての知識が著しく乏しい人でも利用しやすいデザインで整えられている為、誰でも簡単に導入・運用することが可能です。

仮に分からないことがあったとしても、コンサルティングサポートによって利用できるようになるまで支援を受けることができます。初期費用や料金プランについてはサイト規模やチャットに求める機能や性能によって異なるようなので、ホームページなどに明確に表示されていません。導入を検討しているのであれば、お問い合わせをしてみましょう。

導入事例では、大手企業の「株式会社マクロミル」や「株式会社オーレ」が掲載されています。他にも非常に多くの企業が導入しているようなので、品質は間違いないと言えるでしょう。

コンバージョンを最大化できる|(qualva)

コンバージョンを最大化できる|(qualva)

がらチャットによってコンバージョンまで導くことができます。
またカスタマイズ性も非常に豊富で、チャット画面を簡単な操作で自由にカスタマイズ巣うることが可能です。例えば企業のイメージカラーが青の場合だと、チャット画面も青に変えることでユーザーに会社のイメージを強く与えることができますね。
誰でも簡単にチャット画面をカスタマイズできて、コンバージョンに向けたコミュニケーションを取れるチャット機能が搭載されているのが、qualvaです。
初期費用は59,800円〜で月額30,000円になっているので、費用もそこまで高くはありません。コストパフォーマンに優れているWEB接客ツールになります。

ハイブリッド型

ハイブリッド型とは、今まで紹介した「チャット型」や「ポップアップ型」の両方の機能が備わっているWEB接客ツールになります。
現状のサイトに多くの課題が残っていて、1つの機能だと改善するのが難しい場合に導入されることが多いです。他には既にECサイトで結果が出ていて、さらに成果を上げていきたいと考えている企業も利用します。

顧客体験を最大化できる|(KARTE)

顧客体験を最大化できる|(KARTE)

WEBは実店舗での接客に比べて相手の感情や行動を判断するのが難しい為、マーケティングを行うのが非常に難しいと言われています。しかしながらKARTEは、ユーザー個人の行動を全てデータ化することによって、相応しいコミュニケーションを取ることが可能です。

またITリテラシーが低い人でも簡単に利用できるように、直感的に操作を行えるよう設計されています。そのため、サイトの構成要素を変えるのも全く難しくありません。
AIの精度も高くコミュニケーションも完全に自動で対応するように設定しておけば、運用に時間を取られることもない為、人件費のコストを大幅にカットすることができます。

公式ホームページの導入企業を確認すると、「三井住友銀行」や「JTB」など、誰もが知っているような企業が掲載されているので、非常におすすめできるWEB接客ツールです。料金はお問い合わせで見積もりが出るようなので、興味がある人は是非サイトからお問い合わせを行いましょう。

おもてなしを実現できる|(SELF LINK)

おもてなしを実現できる|(SELF LINK)

多くのECサイトの問題点でもある離脱率を抑えたいと考えている企業は、SELF LINKの導入をおすすめします。SELF LINKはユーザーのデーターを分析するだけでなく、ECサイトに掲載されている全ての商品の詳細情報をデータ化するので、他のツール以上にそれぞれのユーザーに合う商品を提示することが可能です。

ユーザーも自分の興味のある商品が提示されると、サイトを離脱する前に商品ページへ足を運びたいと感じるでしょう。他にも面倒なシナリオ設計などは全て自動で作業が行われる為、企業はツールの管理に時間が取られないことも大きなメリットになります。

実際にECサイトを採用している企業が導入していて、「ふくやオンラインショップ」や「こだわりAKITAセレクトショップ」などが導入しているようです。
こちらも値段は具体的に示されていない状態で、お問い合わせで見積もりが提示される為、興味がある人は公式サイトからお問い合わせを行いましょう。

LTVを最大化できる|(Robee)

LTVを最大化できる|(Robee)

Robeeは既に離れたユーザーの解約理由から課題を洗い出し解決することで、既存ユーザーの満足度を上げて解約率を抑えられるWEB接客ツールになります。
またチャット型とポップアップ型の両方が利用できる為、ユーザーに適したアプローチを行うことが可能ですう。
Robeeでは主に下記のような機能が利用できるので、確認してみましょう。

  • 解約理由の分析
  • コールセンターとの共存によるユーザー満足度の向上
  • チャットを使って知られざるサービスの魅力を伝える
  • ゼロパーティーデータの取得

また値段は下記のようになっています。

  • WEB接客:月額5万円〜
  • 解約防止:公式サイトからお問い合わせ
  • 両サービスの導入:公式サイトからお問い合わせ

サブスクリプションの商品やサービスを展開しているECサイトの最大の課題は、解約率でしょう。解約率を少しでも抑える為に、サブスクリプションの商品やサービスの解約時にアンケートを実施しているサイトも多いです。

それは、アンケートで収集した情報から課題点を見つけて解決策を模索することが目的だからです。ECサイトでサブスクリプションの商品やサービスを展開している企業は、Robeeを使って課題を洗い出し、解約率を少しでも抑える施策を検討するのも選択肢の一つと言えるでしょう。

その他おすすめのWEB接客ツール

その他おすすめのWEB接客ツール

最後に、「チャット型」「ポップアップ型」「ハイブリッド型」に当てはまらないWEB接客ツールを紹介していきます。かなりニッチなWEB接客ツールになりますが、導入する価値がある企業は絶対にあるので是非ご覧下さい。

コンバージョン率の改善ができる|(CODE Markething Cloud)

コンバージョン率の改善ができる|(CODE Markething Cloud)

CODE Markething Cloudはマーケターに向けに製作されたWEB接客ツールで、下記のような機能を利用することができます。

  • ユーザーのサイト上での行動データの分析
  • 個人に合わせた接客の最適化
  • Googleアナリティクスやマーケティングツールとの連携

プロのマーケターであればGoogleアナリティクスを使って作業を行うことができますが、初心者には操作が難しく上手く使うことができない可能性が極めて高いです。
CODE Markething Cloudを導入することによって、タグの挿入だけでWEB上のユーザーの行動を可視化することができます。
Googleアナリティクスとは?登録方法や使い方、分析方法をわかりやすく解説 Googleアナリティクスとは?登録方法や使い方、分析方法をわかりやすく解説 Webサイト運営者の多くはGoogleアナリティクスに登録し、日々のデータを見てサイトの改善を行っています。でも、初めて利用する人には何を見て、どのようにサイトを改善していけばいいのかわかりませんよね?初心者向けにGoogleアナリティクスをわかりやすく解説します。
また業界によってマーケティングの手法が異なる為、それぞれの業界に合わせたテンプレートも用意されています。その為、WEBの知識を持っていない人でも簡単に接客の施策を行うことが可能です。料金はお問い合わせで決まるようなので、集客の部分に力を入れたたいと考えている企業は、是非お問い合わせを行ってみましょう。

有人型でお問い合わせの作業効率を最適化できる|(Intercom)

有人型でお問い合わせの作業効率を最適化できる|(Intercom)

今まで紹介してきたチャット型のWEB接客ツールは全てAIが代行しているツールでしたが、Intercomは有人型でユーザーとコミュニケーションを取ります。
Intercomの主な機能は、下記の箇条書きに記載しているのでご確認下さい。

  • 返信を素早くする為の機能が実装
  • 返信待ちユーザーの詳細情報の可視化
  • ユーザー単位で対応した内容の管理ができる

上記のように、有人でも確実にユーザーのお問い合わせを効率良く捌いていく機能が取り揃えられています。値段も月3,900円〜と、これだけの機能が搭載されているWEB接客ツールの中ではコストパフォーマンスは非常に良いです。

AIの方が作業効率は格段に上がりますが、やはり不安を覚える人は多いでしょう。AIに託すのが不安で有人でお問い合わせに対応している企業は、Intercomの導入をおすすめします。

オンラインでオフライン接客ができる|(LiveCall)

オンラインでオフライン接客ができる|(LiveCall)

オンラインで商品を購入する人も増えていますが、未だに一定数は実店舗で商品を購入したいと考えているユーザーが存在します。

また、オンラインより実店舗の方が圧倒的にコンバージョンに繋がる業態もあるでしょう。
オンラインで実店舗接客を実現したいと考えている企業は、LiveCallの利用をおすすめします。
LiveCalldでは、ビデオ電話によって直接ユーザーとコミュニケーションを取ることが可能です。ビデオ通話を使えば実店舗と同じように人と人で会話が出来る為、コンバージョンに繋がる可能性が高くなります。

特に現在はコロナウイルスによって実店舗へ足を運ぶ人が少なくなっている為、オンライン上での接客に注目している企業は多いです。特に査定や不動産、診療はオンラインのビデオ通話でも十分に対応できるので、導入をおすすめします。

料金に関してですが、初期費用は80,000円のようです。月額費用は利用する機能などによって異なる為、公式サイトからのお問い合わせが必要になります。興味がある人は、是非お問い合わせをしてみましょう。

ECサイト接客のまとめ

本記事ではECサイトで成果を出す為に必要なWEB接客ツールや選定方法、メリットやデメリットを紹介しました。

ECサイトは実店舗に比べて世界中のユーザーが対象になる為、効率良く作業を行わなければ成果を最大化させることができません。実際に接客に成功してユーザーを多く集めているにも拘らず、サイト運営側の人手が不足していることによって機会損失が生まれているケースも非常に多いです。

WEB接客ツールを導入することで集客や接客が自動になる為、一気に作業効率が改善されて機会損失を大きく抑えることができます。しかしながら、ITに詳しくない人だとツールの導入などに対して不安を覚える人も多いでしょう。

そのような場合は、WEBのプロに一度相談することをおすすめします。ニュートラルワークスでは、企業のWEBサイト構築や運用支援など多数行なってきました。完全無料相談ができるので、少しでもWEBについて不安がある企業様は是非ご連絡頂ければと思います。

ECサイトの売上を伸ばすための集客方法 ECサイトの売上を伸ばすための集客方法

著者紹介

津久井 渉

津久井 渉

取締役

1991年生まれ。オーストラリアの高校を卒業後、その後イギリスで建築学科を卒業し、大学院ではデザインシンキングを専攻していました。楽天株式会社へ新卒で入社。トラベル事業部でマーケティング職に約3年間従事した後、2017年には株式会社LIGにWebディレクターとして転職。2019年よりニュートラルワークスへジョイン。これまでの多岐にわたる経験を元に最高なサイト作りはもちろんのこと、貴社のビジネス上の課題解決へ導きます。