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最終更新日: 2021.10.06 (公開: 2021.09.06)

【SEOにも重要】WordPressの内部リンクの設定方法や張り方のコツを紹介

【SEOにも重要】WordPressの内部リンクの設定方法や張り方のコツを紹介

昨今ではマーケティング施策の一つとして、SEOが重要視されています。サイト運営には様々な方法がありますが、なかでもWordPressは個人から法人まで幅広く使用されているツールです。

WordPressには無料で使用できるものから、有料のテーマまでプランが用意されており、初心者の方でも比較的簡単に使用できることが人気の理由です。

WordPressを使用するようなWebサイト運営にとって、リンクは重要な役割を果たしています。内部リンクはユーザーの利便性を上げたり、SEO対策にも繋がるものです。

そこでこの記事では、WordPressの内部リンクの設定方法や張り方、注意点について解説していきます。Webサイトを運営しているマーケティング担当者や、WordPressの内部リンクの正しい使い方や設定方法を知りたいと思っている方は、ぜひ参考にしてください。

内部リンクとは?

内部リンクとは?

そもそも内部リンクがどういったものかご存知でしょうか。ここでは、内部リンクの概要や、どのような効果をもたらすのかについて解説していきます。

内部リンクとは、同じサイト内の記事に、別の記事にジャンプするために設置されるリンクのことです。例えば、あなたが映画に関するサイトを運営しているとします。最新作が公開されると、あらすじやキャスト情報について記事にまとめます。

そこでサイトに、同じ監督の別の作品に関する記事があれば、「監督の別の作品についてもっと知りたい方はこちら」といったように誘導できます。このリンクが内部リンクです。

内部リンクと対になるワードとして、「外部リンク」というものも存在しています。外部リンクとは、あるサイトの記事にジャンプするために、別のサイトに設置されたリンクのことです。

例えばあなたの映画に関する記事が、あなたのサイトとは関係がないブログに参考記事としてリンクが設置されたとします。すると、外部のブログに設置されたあなたの記事リンクは外部リンクとなります。

内部リンクを設置すると、ユーザーにとって親切なサイト設計が可能になります。コンテンツに関連する記事であれば、ユーザーが求めている情報を簡単に見つけられるからです。また、サイトを回遊してくれる時間も長くなるため、Googleからの評価が上がることにつながったり、ユーザビリティの向上などのメリットが多いです。

WordPressに内部リンクを張るメリット

WordPressに内部リンクを張るメリット

内部リンクにはユーザーにとって親切であり、サイト運営者にとっても効果的であることを説明しました。では、WordPressで内部リンクを設置することにどのようなメリットがあるでしょうか。WordPressに内部リンクを張るメリットは、大きく分けて2つあります。

  • SEO効果がある
  • ユーザーの満足度が上がる

ここからは、2つのメリットについて詳しく解説していきます。

SEO効果がある

1つ目のメリットは、SEO効果があることです。内部リンクを設置することで、クローラーと呼ばれるサイトを巡回するロボットが回遊しやすくなるからです。普段インターネットを使用する際に、クローラーが目に見えることはありませんが、検索順位はこのクローラーによって決定しているのです。

クローラーにとって巡回しやすいサイト設計にすると、Googleからの評価が上がります。サイトの巡回は人間が目で見て行うのとは異なり、ソースコードを読み込んで行われます。その際、あるコンテンツに関する記事に類似する記事が設置されていると、クローラーはその記事が質の良い記事だと判断します。

このように、内部リンクを設置することでクローラーからの評価が上がり、検索結果に上位表示されるなどのSEO効果が得られるのです。

ユーザーの満足度が上がる

2つ目のメリットは、ユーザーの満足度が上がることです。前見出しでも触れましたが、内部リンクを設置することでユーザーが情報をより詳しく理解し、見つけやすくなります。

例えば、あなたは初心者が動画を始めるには何から始めたらよいか、について調べていたとします。そこで検索したところ動画制作に関するサイトが見つかり、初心者が動画制作を行う上でどのような手順を踏めばよいのかを知ることができます。

すると記事内では、初心者におすすめの動画編集ソフトに関する記事の内部リンクが設置されていました。あなたは続いて、動画編集ソフトに関する記事へジャンプして読み始めます。

このように、内部リンクはコンテンツ内容に合っていれば、スムーズに別の記事へとユーザーを誘導することが可能です。例のように、ある記事へ訪れたユーザーが読みたいであろう記事のリンクを設置することで、ユーザーはより詳しく情報が得られて満足するのです。

WordPressに内部リンクを設定する2つの方法

WordPressに内部リンクを張る方法

では、WordPressでは内部リンクをどのように設置すればよいでしょうか。WordPressでの内部リンクの設置方法は、以下のように2つあります。

  • プラグインで設定する方法
  • 手動で設定する方法

ここからは、2つの方法について詳しく紹介していきます。

プラグインで設定する

1つ目は、プラグインで設定する方法です。プラグインとは、WordPressの標準設定にはない機能を追加できるツールのことです。内部リンクに関するプラグインはいくつかあり、導入することで感覚的に内部リンクを設置することができます。

プラグインで設定する方法のメリットは、プログラミング言語の知識がなくても、自然に内部リンクを設置できるようになることです。例えば、内部リンクの設置スタイルの一つに、ブログカードというものがあります。

ブログカード 例

ブログカードとは、画像のようにブログ名や記事のタイトル、キービジュアルが表示されるものです。ブログ名や画像、タイトルが表示されることで、ユーザーは内容を予想することができます。すると安心してリンク先に飛べます。

通常このような表示を手動で行おうとすると、HTMLやCSSのようなプログラミング言語の知識が必要です。しかし、プラグインで機能を拡張すれば、知識がなくても簡単に内部リンクが設置できます。

一方プラグインで設定する方法のデメリットは、メンテナンスができなくなる可能性があることです。プラグインで設定すると、定期的にアップデートをする必要があります。

そこで便利だからといって数多くのプラグインを導入してしまうと、アップデートが重なりメンテナンスができなくなることがあります。ハッキングの対象となる恐れもあり危険なため、プラグインは必要最低限のものだけ導入することが大切です。

手動で設定する

2つ目は、手動で設定する方法です。手動で設定する場合は、テキスト画面から下記のようなタグを使用して入力します。

<a href=”埋め込みたいURL”>表示させたいテキスト</a>

例えば、チョコレートに関する記事に、チョコレートケーキに関する記事を内部リンクとして設置したいとします。

  • 埋め込みたいURL:https://cookingblog.jp/contracts/chocolate_cake
  • 表示させたいテキスト:チョコレートケーキに関する記事はこちら

この場合、下記のように入力します。

<a href=”https://cookingblog.jp/contracts/chocolate_cake”>チョコレートケーキに関する記事はこちら</a>

これにより、チョコレートケーキに関する記事への内部リンクが設置できます。

手動で設定する方法のメリットは、簡単にできることです。コードをコピー&ペーストしてリンクを入れるだけなので、初心者の方でも簡単に感じるでしょう。

一方手動で設定する方法のデメリットは、目立たないことです。先ほどブログカードについて触れましたが、手動で設定する方法だとテキストしか見せることができません。

WordPressに内部リンクを張る方法

WordPressに内部リンクを設定する2つの方法

ここまで内部リンクについて解説してきました。ここでは、内部リンクを張る方法について解説していきます。順を追って説明していきますので、初めて設置する方は解説を読みながら進めてみてください。

管理画面の記事投稿画面に入る

ワードプレスの管理画面

まず、管理画面の記事投稿画面に入ります。サイドバーにあるピンマークのアイコンから「新規追加」を選んで記事投稿画面に入ることも可能です。

記事投稿画面に入ると、タイトルやテキストを入力できる画面が表示されます。右端には「ビジュアル」「テキスト」といったタブがあり、切り替えが可能となっています。

「ビジュアル」タブとは、最終的に表示される記事のイメージを再現したまま編集ができるモードです。「テキスト」タブとは、ソースコードを編集する際に活用するモードです。

この場合は「ビジュアル」を選択しましょう。すると上部にアイコンなどが並ぶ編集バーが表示されます。

投稿画面内にある鎖マークをクリックする

投稿画面内にある鎖マークをクリックする

続いて上部のバーにある鎖アイコンをクリックします。カーソルを当てると、「リンクの挿入/編集」と表示されます。

もしこの時上部にバーが表示されていない場合は、右上のタブを確認しましょう。「テキスト」タブが選択されていると、バーは表示されません。

「リンクの挿入/編集」から内部リンクを編集する

「リンクの挿入/編集」から内部リンクを編集する

鎖マークを選択すると、テキスト編集画面に画像のように表示されます。このボックスへ設置したいリンクのURLを入力します。

ボックスへ設置したいリンクのURLを入力

入力が完了すると、画像のようにリンクのURLがテキストとして表示されます。テキスト名を変更する場合は、鉛筆マークのアイコンを選択してください。

テキストを変更するには、歯車マークを選択

鉛筆マークを選択すると、画像のように切り替わります。ここで歯車のマークにカーソルを当てると「リンク設定」と表示されます。テキストを変更するには、歯車マークを選択しましょう。

「リンク文字列」のテキストボックスに、入力したいテキストを入力

歯車マークを選択すると、画像のようなポップアップが表示されます。ここで「リンク文字列」のテキストボックスに、入力したいテキストを入力し、保存します。

リンクを追加して完成する

リンクを追加して完成する

すると、画像のようにテキストを表示させてリンクを追加できます。タグを使って設定することも可能ですが、タグの場合1文字でも間違えてしまうと、反映されないのが欠点です。しかしツールバーから設置する場合は、感覚的に入力ができるためおすすめです。

WordPressの内部リンクを張る際のコツ・注意点

WordPressの内部リンクを張る際のコツ・注意点

ここまでWordPressで内部リンクを張る方法について解説していきました。ここからは、内部リンクを張る際のコツや注意点について紹介していきます。内部リンクを間違えてしまったり、ユーザーに気付いてもらえないと効果が出ません。しっかりポイントを押さえておきましょう。

内部リンク元と関連性はあるか

内部リンク元と関連性があるかどうかは、内部リンクを張る際に大切なポイントの一つです。関連性というのは、作成している記事と張ろうとしている記事のコンテンツ内容に、関係があるかを意味しています。

例えば、おすすめの戦略ゲームアプリについて紹介している記事であれば、読者はFPSゲームも好きかもしれません。そこで「FPSのおすすめゲームアプリはこちら」といった形で誘導すれば、ユーザーは読んでくれるかもしれません。

しかし、戦略ゲームであるにも関わらず、「FPSゲームで猛者が使っているテクニック集」のリンクを設置するのは関連性がないと考えられます。先ほど戦略ゲームアプリの記事内でFPSゲームアプリを紹介するのは、関連性があるとお伝えしました。

しかし、FPSゲームのテクニックは、戦略ゲームでは使用できません。もし、FPSゲームのテクニックを内部リンクに設置したいなら、FPSゲームアプリを紹介している記事が適しているでしょう。

このように、内部リンク元と関連性があるかどうかは、ユーザーにとって信頼が得られるかどうかに関わってくるため重要です。自然な流れになるかどうか、よく考えて設置しましょう。

内部リンクの掲載場所は適切か

また、内部リンクの掲載場所が適切かどうかも注意しましょう。例えば戦略ゲームアプリの紹介記事が、下記のような流れになっていたとします。

①導入
②戦略ゲームアプリA
③戦略ゲームアプリB
④戦略ゲームアプリC
⑤戦略ゲームアプリD
⑥戦略ゲームアプリE
⑦まとめ

この場合、FPSのおすすめゲームアプリに関する内部リンクは、どこに設置すればよいでしょうか。戦略ゲームとFPSゲームではジャンルが異なっているため、戦略ゲームアプリA〜Eの間で紹介するのは難しそうです。こうした場合は、「まとめ」で設置するのがいいでしょう。

ここではおすすめの戦略ゲームアプリを紹介したことや、全体としてどんなアプリがあったかについて触れています。ここで、「このサイトでは戦略ゲームアプリの他にも、FPSアプリについても紹介しています」といった文言を追加すれば、自然な流れで設置が可能です。

このように、内部リンクの設置方法はコンテンツによって異なります。様々なサイトを参考にしながら、自然な流れでユーザーを導入できるように設置しましょう。

アンカーテキストを正しく設定する

内部リンクを設置するにあたり、アンカーテキストを正しく設定することもユーザビリティの観点から重要です。アンカーテキストとは、内部リンクを埋め込む際に表示されるリンクのことです。先ほど紹介したタグの場合、以下の「表示させたいテキスト」の部分になります。

<a href=”埋め込みたいURL”>表示させたいテキスト</a>

アンカーテキストを正しく設定することの理由は、2つあります。1つ目はアンカーテキストが正しくないと、ユーザーに不信感を抱かれてしまうからです。

例えば美容院を紹介しているサイトがあったとします。「ABC美容院に関する詳細はこちら」と表示されているにも関わらず、飛んでみるとネイルサロンに関する記事であると、ユーザーはサイトを信用できなくなります。これがもし人為的なミスであったとしても、ユーザーが抱いた不信感は拭えません。

2つ目の理由は、SEO的観点からサイトの評価が下がってしまうからです。クローラーは内部リンクを巡回することを前半でお伝えしました。アンカーテキストに表示されている「ABC美容院」というキーワードと、実際の記事タイトルに含まれている「ネイルサロン」というキーワードは一致していません。

そこでクローラーからは、内部リンクが正しく設定されていないとして、サイトの評価を下がるため検索順位が下がってしまうのです。

新規タブを指定する

内部リンクを設置する際に見落としがちなポイントが、新規タブで指定することです。新規タブというのは、1つのウィンドウに対して生成される新しいタブのことです。

もし内部リンクが新規タブではなく同一タブになっていると、記事を読んでいたタブと同じタブで別の記事が開かれてしまいます。新規タブを指定しないと、元の記事に戻りにくくなって面倒です。

特に最近では、スマートフォンでサイトを閲覧するユーザーが増えてきました。スマートフォンの画面は小さいため、前のリンクに戻ることは面倒に感じます。また、すぐに同一タブで開いていたことに気が付けば問題ありません。

しかし気付かないでサイトを巡回していた場合、元の記事をどのタブで開いていたのかわからなくなることもあるでしょう。ユーザーが使いやすいサイトだと感じてくれるためにも、内部リンクには新規タブを指定しておきましょう。

内部リンクを設計する

内部リンクを意識して設置するようになったら、内部リンクを設計するようにしましょう。内部リンクの設計というのは、戦略的に内部リンクを設置することを意味しています。先ほどクローラーがサイトを巡回するときに、内部リンクもチェックしていることをお伝えしました。ところが、内部リンクは数多く張ればいいというわけではありません。

ユーザーが使いやすいかどうかが重要なので、本当に意味のある内部リンクだけを設置していく必要があります。そこで、内部リンクは下記のようなステップで設計していきます。

①サイト上で重要なメインキーワードを1つ決定する
②メインキーワードに関連するキーワードを羅列する
③関連するキーワードのうちサイトに必要なコンテンツを絞る
④キーワード同士をどう関連づけるかをマインドマップに書き出す

このようなステップを踏むと、キーワードとして重要で関連性の高い記事だけを抽出できます。またマインドマップを使用することで、自然な流れで別の記事へと誘導することが可能です。

リンク名を意識する

多くのユーザーにクリックしてもらうには、リンク名も意識しましょう。例えば「詳細はこちら」という文言で誘導することは間違っていませんが、ありふれた内容だとクリックされない可能性があります。ユーザーが思わずクリックしてしまうようなリンク名にするだけでも、クリック率を上げることが可能です。

誘導文は目を引く内容にする

また、リンク名だけでなく誘導文もユーザーのクリック率に関わってきます。例えば、あなたがブログのアクセス数を増やすための記事を読んでいたとします。

そこで何の前触れもなくブログコンサルに関する内部リンクが出現すると、唐突なイメージを持つでしょう。なかには「この記事は結局有料サービスを紹介するだけか」と感じてブラウザを閉じてしまう人もいるかもしれません。

しかしブログのアクセス数を増やしたいと悩んでいるユーザーに寄り添って、「記事を読んでも悩みを解決できないこともあるでしょう。そんな方は、一度コンサルを受けてみませんか?」といったかたちで内部リンクに誘導すると自然です。また、この筆者はユーザーの気持ちを理解してくれているという安心感も伝わってきます。

リンクだと分かりやすいデザインにする

最後のポイントは、内部リンクを設置するときはリンクだと分かりやすいデザインにすることです。基本的なことではありますが、クリック率に関わる重要なポイントです。

例えば、冒頭で紹介したブログカードのようなデザインはリンクだと分かりやすいです。また、タグを埋め込んだり、ツールバーによって設置したリンクは下線が入っていて色付けがされているのでリンクだと認識できます。

しかし内部リンクの周りに余計な装飾が入っていると、埋もれてしまってリンクとして認識しにくくなります。

WordPressのリンクを編集・削除する方法

WordPressのリンクを編集・削除する方法

リンクを設置していると、変更したくなったり、削除したくなったりすることがあるでしょう。ここからは、一度設置した内部リンクを編集・削除する方法について解説していきます。

リンク先URLを別のものに変える

リンク先URLを別のものに変える

一度設定したリンク先が誤っていた場合や、変更したい場合は、画像の鉛筆マークを選択します。ここで正しいURLを入力することで、リンク先を変更することが可能です。

リンクを解除する

リンクを解除する

入力したテキストに誤ってリンクを張ってしまった場合や、リンクを削除したいときは、リンクを解除しましょう。リンクを解除する場合は、画像のアイコン部分をクリックすればリンクだけが解除され、テキストは残ります。

新しいタブでリンクを開く

ワードプレスの設定によっては、同一タブでリンクが設置されることがあります。その場合は、リンク設置時に新規タブで開くように設定しましょう。新しいタブでリンクを開く場合は、リンクの編集画面にある「新しいタブで開く」を選択して埋め込みます。

WordPressの内部リンクの確認項目

WordPressの内部リンクの確認項目

ワードプレス内で内部リンクを設定したら、公開する前に確認を行いましょう。内部リンクの設置が間違ったまま行われていると、せっかくの施策が効果を発揮しません。ここでは3つのポイントがあります。

  • URLが正規化されているか
  • リンク先の内容が分かるアンカーテキストになっているか
  • 重要なページに内部リンクを集めているか

ここからは、3つのポイントについて詳しく解説していきます。

URLが正規化されているか

1つ目のポイントは、URLが正規化されているかどうかです。URLの正規化とは、リンク先のページに複数URLが存在していた場合、統一させることを意味しています。以下のような場合に、URLが複数存在していることがあります。

  • index.htmlがあるものとないものがある
  • wwwがあるものとないものがある
  • 暗号化(http:// or https://)があるものとないものがある
  • パラメーターを付与している
  • スマホ・PCページが存在している

これらの場合、同じページを指していてもURLが複数存在する場合があります。すると検索エンジンはURLが異なることで、別のページだと認識してしまいます。その場合、リンク数のカウントが少なくなってしまい、SEO施策に反映できません。そのため、公開前にURLが正規化されていることを確認する必要があります。

リンク先の内容が分かるアンカーテキストになっているか

2つ目のポイントは、リンク先の内容が分かるアンカーテキストになっているかどうかです。前述でもお伝えしたように、アンカーテキストはユーザーがクリックするかどうかを決定する重要な部分です。

リンク先がわからないとユーザーが不信感を抱いてクリックしてくれません。施策を成功させるためにも、アンカーテキストは適切であるかどうか、公開前に確認しておきましょう。

重要なページに内部リンクを集めているか

3つ目のポイントは、重要なページに内部リンクを集めているかどうかです。Googleのクローラーは内部リンクが集まっているページが重要であると認識しています。これを踏まえると、アクセスを集めたいページの内部リンクを、設置することが重要であると考えられるでしょう。

重要なページの一つには、CVに繋がるページがあります。例えば申し込みフォームや、キャンペーンの詳細ページなどです。内部リンク設計を行う際には、合わせてどこのページにアクセスを集めたいのか明確にする必要があります。

WordPressの内部リンクのまとめ

WordPressの内部リンクのまとめ

この記事では、WordPressにおける内部リンクの設置方法や張り方のコツについて紹介してきました。内部リンクはSEO効果が期待でき、さらにユーザーの満足度を高める効果を期待できます。また外部リンクとは違い、今すぐに実践できる施策です。Googleからの評価が上がるので、上位表示を見込めます。

WordPressでは、内部リンクを設置する方法は2つあります。手動で設定することも可能ですし、プラグインを活用することもできます。プラグインを活用すると、設定が簡単になるのでおすすめです。

そして、内部リンクを張る際には注意点やコツがあります。例えば、リンクだとわかりやすいデザインに統一することで、ユーザーを誘導しやすくなります。内部リンクは記事をアップするごとに既存記事へ張っていくなど、メンテナンスをしっかり行っていくことが大切です。

この記事を読んで内部リンクの設置方法がわかった方は、ぜひご自身のサイトにも活用してみてください。もしWordPressでのサイト運営に関して不明点がございましたら、ニュートラルワークスへご連絡ください。ニュートラルワークスでは、企業の様々なウェブサイト構築支援、運用支援を多数行っています。無料相談も受け付けています

著者紹介

津久井 渉

津久井 渉

取締役

1991年生まれ。オーストラリアの高校を卒業後、その後イギリスで建築学科を卒業し、大学院ではデザインシンキングを専攻していました。楽天株式会社へ新卒で入社。トラベル事業部でマーケティング職に約3年間従事した後、2017年には株式会社LIGにWebディレクターとして転職。2019年よりニュートラルワークスへジョイン。これまでの多岐にわたる経験を元に最高なサイト作りはもちろんのこと、貴社のビジネス上の課題解決へ導きます。