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最終更新日: 2024.03.27

SEO資格7選と資格の必要性とメリット・デメリットを解説

SEO資格7選と資格の必要性とメリット・デメリットを解説

SEO業界でのキャリアを積む際、多くの方が「SEO資格は本当に必要なのだろうか?」という疑問に直面するでしょう。資格の有無で、業界内での評価や採用の機会が変わる可能性がある一方、不必要な資格を取得して時間や費用を浪費するリスクも考えられます。

この記事では、SEO資格の詳細やその必要性、メリット・デメリットを徹底解説し、キャリア形成や意思決定の手助けとなる情報を提供します。

石田 哲也

監修者

Twitter:@te2319
株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社を起業。その後、株式会社オプトでWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社でゲームプロデューサーとしてスマホゲームアプリの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスに入社。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告

■保有資格
Google アナリティクス認定資格(GAIQ)
Google 広告検索認定資格
Google 広告ディスプレイ認定資格
Google 広告モバイル認定資格

QUERYY(クエリー)編集部

執筆者

株式会社ニュートラルワークス

QUERYY(クエリー)編集部

QUERYY(クエリー)は、株式会社ニュートラルワークスが運営するデジタルマーケティング情報メディアです。

SEOに関する認定資格7選

SEOに関する認定資格7選

そもそも、SEOに関する認定資格には主に下記の7つがあります。

  • 認定SEOスペシャリスト
  • 認定SEOコンサルタント
  • SEOマーケティングアドバイザー
  • SEO検定
  • ウェブ解析士資格
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
  • Webライティング能力検定

それぞれ解説します。

認定SEOスペシャリスト

認定SEOスペシャリストは、WEBプランナーズ協会によって認定される資格で、SEOの基本的な知識や技術の習得を証明します。この資格は初心者から中級者向けで、SEOに関する基本的な知識があれば挑戦可能です。

試験は全国各地の試験センターで実施されるほか、オンライン受験も選択でき、費用は税抜きで75,000円です。合格者には認定証が発行され、得点は合格基準をクリアした者のみに公表されます。

この資格は、SEOの領域でのプロフェッショナリズムを示すためのものであり、SEO業界での信頼や業務の幅を広げるためのステップとして多くの専門家に選ばれています。詳しい情報や最新の詳細は、下記サイトよりご確認ください。

参考:認定SEOスペシャリスト養成スクール

認定SEOコンサルタント

認定SEOコンサルタントは、全日本SEO協会が認定する資格で、SEOの高度な知識と実践力を持つプロフェッショナルを対象としています。この上級資格は、中級以上のSEO知識を持つ者に向けられており、実務経験も求められることが多いです。

試験は全国の指定された試験会場で実施され、オンライン受験の選択も考慮されています。費用は一般的に3万円程度であり、価格に見合った高度なカリキュラムとなっています。

この資格を持つことで、多くの企業やクライアントからの信頼を勝ち取れるでしょう。詳しい情報や最新の詳細は、下記のサイトよりご確認ください。

参考:認定SEOコンサルタント養成スクール

SEOマーケティングアドバイザー

SEOマーケティングアドバイザーは、SEOの基礎から成功するための戦略的スキルを習得することが目的の資格です。この資格を取得することで、自身のサイトやビジネスの差別化と、より多くの人々に知ってもらうためのSEO戦略を学べます。

日本技能開発協会が主催をしており、試験は初級レベルで、特定のテキストの習得を中心に設計されています。試験は在宅で行われ、択一式と記述式の問題30問からなり、合格基準は70点以上です。

費用に関しては、テキスト教材と試験のセットが49,500円、試験のみの申し込みが11,000円となっています。一度合格すれば、認定証が1週間程度で手元に届きます。この資格の有効期限や再試験に関する詳細は、提供された情報からは明らかではありませんが、継続的なスキルの更新や知識の深化を目指すことが推奨されるでしょう。詳細な情報は、下記サイトよりご確認ください。

参考:SEOマーケティングアドバイザー

SEO検定

SEO検定は、2002年からセミナーを開催している全日本SEO協会が提供する資格です。時代の変化に応じたSEO技術を体系的にまとめたカリキュラムに基づき、東京理科大学工学部情報工学科の古川利博教授が監修した高いアカデミックなクオリティーを持つ検定です。

検定は4級から1級までの段階的な制度を持ち、公式テキストをはじめ、動画講座や問題集を使用して独学、もしくはダウンロード学習を通じてSEOの基礎から実践応用までのスキルを習得できます。

受験者は全国11ヶ所の会場から受験場所を選択でき、費用はダウンロード学習コースを選ぶことでビデオ講座、セミナービデオ、テキスト、合格ドリル、受験料、認定料を一括で購入する形です。

認定証は合格後に発行されますが、具体的な得点や資格の有効期限についての情報は提供されていないため、詳細は運営団体の公式サイトを参照することを推奨します。

参考:SEO検定

ウェブ解析士資格

ウェブ解析士マスターは、ウェブ解析における最上位の資格であり、その取得者はウェブ解析の精鋭とみなされます。この資格はウェブ解析士協会によって運営され、受験者はマクロ解析レポートコース、ミクロ解析レポートコース、および講師養成コースの3つの講座を修了する必要があります。

試験の難易度は高く、現役のウェブ解析士マスターによる厳しい採点が行われるため、合格者はウェブ解析士の10%未満です。講座の費用は、マクロ解析レポートコースが110,000円、ミクロ解析レポートコースが110,000円、講師養成コースが220,000円(全て税込)です。

認定を受けると、その認定は一定期間有効で、再試験の場合は各33,000円(税込)の追加料金が求められます。資格取得には約3~4ヶ月の期間と、約150~200時間の学習時間を要すると推定されています。

参考:デジタルマーケティングで事業を開拓する | 一般社団法人ウェブ解析士協会

Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)

Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)は、デジタルマーケティングの分野でGoogleアナリティクスの高度な知識とスキルを持つプロフェッショナルを識別するための資格です。

この資格は、Googleが直接運営するもので、アナリティクスの基本操作から上級レベルのテクニックまでの幅広い知識が評価されます。

試験の内容としては、Googleアナリティクスのアカウントの作成やトラッキングコードの実装、データフィルタの設定、さらには各種レポートの分析方法やキャンペーントラッキングの設定方法など、実務での使用を前提とした多岐にわたるトピックが網羅されています。

また、詳細なレポート作成やカスタムディメンション、イベントトラッキングの設定方法、そしてリマーケティングや動的リマーケティングなどの高度なマーケティング戦略も試験範囲に含まれています。

この資格を取得することで、ビジネスやキャリアにおいてGoogleアナリティクスの専門知識を持っていることを証明可能です。特に、デジタルマーケティングのエージェンシーや企業の内部チームでの採用面接や昇進の際に、この資格は大きなアドバンテージとなり得ます。

試験はオンラインで行われ、無料で受験できます。合格後、Googleからデジタルの認定証が発行され、認定証には取得者の名前や取得日、そして資格の有効期限などの情報が記載されています。資格の有効期限は取得後2年間となっており、その後は再試験を受けることで資格を更新可能です。

参考:Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)の準備方法
Googleアナリティクス個人資格(GAIQ)とは?難易度やメリットを解説 Googleアナリティクス個人資格(GAIQ)とは?難易度やメリットを解説

Webライティング能力検定

Webライティング能力検定は、Web上での文章作成のスキルやSEO対策の知識を評価する資格試験です。この資格は、Webライティングの専門家や希望者が、そのスキルや知識を客観的に証明するために活用でき、日本WEBライティング協会が運営しています。

試験の難易度は、初級から上級まで幅広く設定されており、受験者のスキルレベルや経験に応じて適切なレベルの試験を選択できるのが特徴です。

試験は、都市部を中心に全国17カ所で開催されています。費用は、試験のレベルや運営団体によって異なりますが、一般的には数千円から数万円の範囲で設定されています。

認定証と得点に関しては、合格者には認定証が発行され、その認定証には得点や合格レベルなどの情報が記載されるのが特徴です。資格の有効期限は、一般的には取得から数年間となっており、その後は資格の更新のための再試験や継続教育などの条件を満たすことが求められる場合があります。

参考:Webライティング能力検定
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SEO資格取得のメリット

SEO資格取得のメリット

SEOはデジタル時代のマーケティング領域において、事業の成功を左右する重要な要素となっています。そのため、専門的な知識やスキルが求められており、多くのSEO資格が提供されています。その資格取得には、以下のメリットが考えられるでしょう。

  • SEOを体系的に学べる
  • 日常の業務に生かせる
  • スキルの証明になる

それぞれ解説します。

SEOを体系的に学べる

SEOの実践は日進月歩であり、Googleや他の検索エンジンがそのアルゴリズムを更新することで、SEOのベストプラクティスも変わります。このような変化の中で、SEO資格は検索エンジンの基本的な仕組みや、現行の最適化戦略を体系的に学ぶプラットフォームを提供しています。

一般的なオンライン情報やブログ記事は、断片的な情報であることが多いです。そのため、断片的な知識だけが身についてしまい、SEO全体を理解するための体系的な知識を学ぶことが難しいといえます。一方で、資格取得を伴う学習をすることにより、SEOの入口から出口に至るまでのさまざまな知識を、体系的に学習していくことが可能です。

日常の業務に生かせる

現代のビジネス環境では、ウェブサイトは企業やブランドの顔としての役割を果たしています。SEOの知識を持つことで、ウェブサイトのトラフィックを増加させるための戦略を立てる能力や、検索エンジンのアップデートに迅速に対応する能力を持つことができます。

例えば、Eコマースサイトを運営する企業であれば、SEOの適切な施策によって自社サイトへの流入数を増加させ、自社商品の購買に直結させることも可能です。ほかにも、流入数が増加することで認知度が広まり、ブランド力の向上にもつながります。
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スキルの証明になる

競争の激しい業界での仕事を求める際や、フリーランスとしてクライアントに対して提案する際に、SEO資格はその専門性を証明するための有力なツールとなります。資格を持つことで、他の競合との差別化を図ることができると同時に、クライアントや雇用者に対して自身のスキルや経験を客観的に示せます。

例えば、資格がある人とない人がいたときに、どちらも同様の評価だったとします。そのときに、資格を持っているのであれば、現時点での知識を持っていることの証明につながり、プラスの評価につながる可能性が高いです。

特に、転職や社内でのキャリアアップを目指す方は、資格を取得することで可能性を広げられるでしょう。

SEO資格取得のデメリット

SEO資格取得のデメリット

多くのプロフェッショナルがSEO資格を取得することでキャリアを形成する中、SEO資格の持つデメリットも十分に認識しておくことは重要です。具体的には、下記のデメリットが考えられます。

  • SEO資格を取得してもSEOを学び続ける必要がある
  • 資格を持っている優位性は低い

それぞれの詳細を解説します。

SEO資格を取得してもSEOを学び続ける必要がある

SEO、特に検索エンジン最適化の領域は、検索エンジンのアルゴリズムの変更、新しい技術の登場、ユーザーの検索動向の変化など、多くの要因によって日々変動しています。

資格を取得することで得られる知識は、その時点での最新の情報をもとにしていますが、それから数ヶ月、あるいは数年後にはその知識が古くなっている可能性が高いです。

例えば、数年前までは、ページ内のキーワードの密度が重要視されていましたが、現在ではGoogleなどの主要な検索エンジンは、ユーザーの検索意図やページの全体的な品質を重視する傾向にあります。このような変動を常にキャッチアップするためには、資格取得後も継続的な学習とアップデートが欠かせません。
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資格を持っている優位性は低い

多くの業界で、資格はその専門分野に関する基本的な知識や技能を持っていることの証明となります。しかし、SEO業界においては、資格よりも実際の実務経験や具体的な成果が重視される傾向にあります。

これは、SEOの結果は実際のサイトの順位やトラフィックの増加などの数値で明確に示されるため、具体的な成果を上げた経験がないと、その能力を証明するのが難しいためです。

資格はその基本的な知識を証明するものであり、実際の業界での競争力を持つためには、資格取得だけではなく、実務での成功経験や継続的な学びを積み重ねることが重要です。

SEO資格の必要性

SEO資格の必要性

現代のデジタルマーケティングの中心として、SEOの重要性は高まってきています。多くのマーケティング担当者やウェブデザイナー、コンテンツクリエイターたちは、この分野のスキルを高めるために資格を取得しようと考えることが増えてきました。

しかし、実際にSEO資格の必要性について深く考察すると、その結論は一概には言えないものとなります。

実際に、資格を持っているからといって仕事が増える、あるいは収入が増加するといった具体的なメリットはあまり語られていません。主要な検索エンジン、特にGoogleはそのアルゴリズムを常に更新し、SEOのベストプラクティスも絶えず変わっています。

このような状況下で、一つの資格が全ての知識やスキルをカバーすることは難しく、実務経験や実績の方がより価値があると見なされています。企業側も、実際に成果を上げてきたプロフェッショナルを求める傾向が強く、資格だけを所持している者は必ずしも優遇されるわけではありません。

ただし、こうした現実的な側面を考慮しても、SEO資格取得のメリットを完全に否定するわけではありません。資格取得の過程で、SEOの基本的な概念や手法を体系的に学ぶことは、初心者にとっては有益です。

特に、これまでSEOに触れる機会がなかった人や、自分の知識に自信がない人にとっては、資格取得は知識の整理やスキルのブラッシュアップの機会として価値があるでしょう。

結論として、SEO資格の取得は、自身のキャリアやビジネスに直接的な利益をもたらすものではないかもしれません。しかし、SEOの世界に足を踏み入れ、基本からしっかりと学びたいという方には、資格取得は有効な学びの手段として効果的でしょう。

SEO資格習得におすすめの書籍

SEO資格習得におすすめの書籍

SEO資格を取得する際、その資格の公式サイトを確認するのは基本です。しかし、それと並行して、SEOの本質や基本的な考え方を深く学ぶためには、実践者や専門家による書籍を読むことも効果的です。以下に、SEO習得のためのおすすめ書籍を紹介します。

10年つかえるSEOの基本

この書籍は、長期間の視点でSEOを学ぶための一冊として名高いです。著者・土居健太郎氏は、SEOの基礎から高度なテクニックまでを、時代の変遷とともに丁寧に解説しています。一時的なトレンドではなく、長く通用するSEOの考え方や戦略を学びたいという方には特におすすめです。実践的なノウハウも満載で、読了後にはSEOに対する深い理解が得られることでしょう。

参考:10年つかえるSEOの基本

いちばんやさしい新しいSEOの教本

SEOをゼロから学びたい初心者には、この書籍が最適です。新しいSEOの動向や考え方を、初心者にもわかりやすく説明しているのが特徴です。

例えば、Googleの最新のアルゴリズムの変更点や、モバイルファーストインデックスに関する解説など、現代のSEOを理解するための情報が満載です。また、具体的な実践方法も紹介されており、読むだけでなく、すぐに活用できる知識が身につくでしょう。

参考:いちばんやさしい新しいSEOの教本

沈黙のWebライティング

SEOの習得だけでなく、コンテンツ制作の側面からもWebの世界を理解することが大切です。この書籍は、読者の心をつかむWebライティングのテクニックや、検索エンジンに評価される記事の書き方を詳しく解説しています。

SEOとライティングは切っても切れない関係であり、この書籍を読むことで、その二つの要素をバランスよく組み合わせる技術を学べます。

参考:沈黙のWebライティング

SEO資格習得におすすめのサイト

SEO資格習得におすすめのサイト

SEOの道を歩む者にとって、正確で実践的な情報は成功への第一歩です。SEOの知識を身につけ、資格取得を目指す方々のために、高品質な情報を提供するサイトを厳選してご紹介します。

これらのサイトは、各々異なるアプローチや視点からSEOについて解説しており、初心者から上級者まで、幅広い読者に役立つでしょう。

QUERYY

QUERYYは、日本のSEO界隈で知名度が高いブログサイトです。実践的な情報が多く掲載されており、SEOの基本から学びたい方や、中級者が更に深い知識を求める方まで、幅広い層に向けた情報を提供しています。

特にSEOカテゴリーでは、具体的な手法やノウハウが詳しく解説されているので、自サイトのSEO対策に直接活用できる点が大きな魅力です。

Google検索セントラルブログ

SEOにおける最も信頼性の高い情報源といえば、Google自体から提供される情報です。Google検索セントラルブログでは、Googleのアルゴリズムの変更点や新機能の紹介、ベストプラクティスなど、SEOに関する最新情報が提供されています。

これらの情報は、SEOの世界で生き残るためのバイブルともいえるでしょう。特に新しいアップデートが行われた際の影響や、それに対する最適な対応策を知りたい方には、必読のコンテンツが盛りだくさんです。

海外SEO情報ブログ

SEOのトレンドは、日本だけでなく世界各国で進化しています。鈴木賢一氏による海外SEO情報ブログは、海外の最新トレンドを日本語でわかりやすく解説しており、国内ではなかなか手に入らない情報も得られます。

米国の最新の動向や事例を知ることで、日本市場に先駆けて新しい戦略を練ることが可能です。

SEOラボ

SEOラボは、日々の業務でSEOに取り組む方には欠かせない情報源です。このサイトは、SEOの基礎から最新の情報、ツールの使い方など、非常に実践的な内容を網羅しています。

特に、実際の業務で直面する問題の解決策や、効果的なSEO対策の手法が詳しく解説されているので、具体的なアクションを起こしたい方には特におすすめです。

プロモニスタ

プロモニスタは、SEOだけでなくデジタルマーケティング全般に関する情報も満載のサイトです。SEOに関する情報だけでなく、SNSマーケティングやウェブ解析など、デジタルマーケティング全般に関する最新情報が手に入ります。

マーケティング戦略を総合的に考える際の参考にするとよいでしょう。

ナイルのSEO相談室

具体的なSEOの疑問や課題に答えを出してくれるのが、ナイルのSEO相談室です。読者からの質問を元にした記事や、最新の事例解説など、日々のSEO作業で直面する疑問や課題を解決するための情報が満載されています。

SEOの実務を行っている方や、具体的な課題を持つ方には非常に参考になるでしょう。

バズ部

バズ部は、SEOやコンテンツマーケティングに関する最新情報を提供するブログです。このサイトでは、トレンドを取り入れた実践的な情報や、成功事例などが紹介されており、読むことで新しい視点やアイディアを得られます。

コンテンツ作成のヒントや、新しい取り組み方を学びたい方におすすめのブログです。

SEO資格はSEOを体系的に学ぶために取得しよう!

SEO資格はSEOを体系的に学ぶために取得しよう!

この記事では、SEO資格とは何か、その取得のメリットやオススメの学習サイトを紹介しました。

SEO資格は、SEOの基礎から専門知識までをしっかりと学びたい、または業務でのスキルアップを目指す人におすすめです。

また、資格だけではなく、基礎知識を習得するための書籍やブログを活用した情報収集も並行しておこなうとよいでしょう。

監修者紹介

石田 哲也

石田 哲也

取締役CMO

Twitter:@te2319
株式会社ニュートラルワークス 取締役CMO。1984年生まれ。高校卒業後にISD株式会社を起業。その後、株式会社オプトでWebマーケティングを学び、株式会社メタップスなど複数のベンチャー企業にて事業立ち上げを経験。前職はワンダープラネット株式会社でゲームプロデューサーとしてスマホゲームアプリの制作に従事。2018年に地元の神奈川へ戻り、ニュートラルワークスに入社。SEO/Web広告運用/サイト分析・改善など、Webサイトの運用改善~ゲームアプリ制作や数十万フォロワーのSNSアカウントの運用経験などWebビジネス全般を守備範囲とする。

■経歴
2003年 ISD株式会社/起業
2009年 株式会社オプト/SEMコンサルタント
2011年 株式会社メタップス/シニアディレクター
2013年 ライブエイド株式会社/執行役
2016年 ワンダープラネット株式会社/プロデューサー・BizDev
2018年 株式会社ニュートラルワークス/取締役CMO

■得意領域
Webサイト改善
SEO対策
コンテンツマーケティング
リスティング広告

■保有資格
Google アナリティクス認定資格(GAIQ)
Google 広告検索認定資格
Google 広告ディスプレイ認定資格
Google 広告モバイル認定資格