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LPO・CRO対策会社の記事一覧

LPO・CRO対策会社を比較検討する方向けに、記事本文と都道府県別ページへの導線をまとめています。

最終確認日
掲載社数
11社
確認方法
公式サイト・法人番号公表サイト

LPO・CRO会社を探している方へ

LPO・CROを支援する会社には、分析ツールの提供を中心とする会社や、改善提案を行うコンサルティング会社、分析からLPの改修・検証まで対応する会社などがあります。

同じLPO・CRO支援でも、依頼できる業務や得意分野は異なるため、料金だけでなく、自社が必要とする支援に対応しているかを確認することが重要です。

この記事では、LPO・CRO会社を支援タイプ別に整理したうえで、11社を比較します。さらに、初回商談で確認したい質問や、契約前にチェックしておきたい項目についても解説します。

この記事でわかること

  • LPO・CRO会社の主な支援タイプと違い
  • LPO・CRO会社11社の特徴や費用目安
  • 初回商談で確認しておきたい質問
  • 契約前に確認しておきたい条件

すでに複数のLPO・CRO会社を比較している方や、LP改善を外注したいものの、どこまで任せるべきか迷っている方は、依頼先を検討する際の参考にしてください。

支援タイプを見極めて候補を絞り込む

LPO・CRO会社を比較する前に、まずは自社がどこまでの支援を必要としているのかを整理しておきましょう。

LPO・CROの支援は、大きく「ツール提供型」「コンサル型」「実装まで含む一体型」の3つに分けられます。特に、社内で分析やLP改修に対応できる人材・リソースがあるかどうかによって、適したタイプは変わります。

それぞれの特徴を確認し、自社に合った支援タイプを絞り込んでみましょう。

ツール提供型が向いているケース

ツール提供型は、ヒートマップやセッションリプレイ、ABテストなどの機能を提供し、ユーザー行動の分析や検証を行いやすい環境を整えるタイプです。

社内にWeb担当者やデザイナー、エンジニアなどがおり、分析結果をもとに改善案の検討やLP改修を進められる場合に適しています。

一方、ツールを導入しても、分析や改善を担当する人が決まっていなければ十分に活用できない可能性があります。導入前に、誰がデータを確認し、改善・実装まで進めるのかを整理しておきましょう。

コンサル型が向いているケース

コンサル型は、アクセス解析やユーザー行動の分析をもとに課題を特定し、改善施策やABテストなどを提案するタイプです。

社内や既存の制作会社でLPを改修できるものの、「どこから改善すべきかわからない」「データをもとに改善の優先順位を決めたい」といった場合に適しています。

ただし、改善提案を受けても、実装するためのリソースが不足していると施策を進めにくくなります。契約前に、提案後のデザインやコーディングを誰が担当するのか確認しておきましょう。

実装まで含む一体型が向いているケース

一体型は、現状分析や改善施策の立案だけでなく、デザイン・コーディングなどのLP改修、ABテスト、効果検証まで幅広く支援するタイプです。

社内にLP改修のリソースがない場合や、分析から実装・検証までまとめて外部へ相談したい場合に適しています。

ただし、「一体型」としていても、実際に対応できる業務範囲は会社によって異なります。デザインやコーディング、フォーム改修、計測設定など、どこまで料金に含まれているのかを契約前に確認することが大切です。

【比較表】LPO・CRO会社11社

ここからは、LPO・CROを支援している会社11社を、支援タイプや特徴、費用目安とともに紹介します。ツールの提供を中心とする会社から、分析・改善提案を行う会社、LPの改修やABテストまで支援する会社まで、対応範囲はさまざまです。

前述した3つの支援タイプを参考に、自社が必要とする業務に対応しているかを確認しながら比較してみてください。

会社名 支援タイプ 強み 費用目安 公式サイト
株式会社Kaizen Platform ツール+コンサル UX改善やABテストの運用を支援 公式サイトに記載なし https://kaizenplatform.com/
株式会社グラッドキューブ ツール+広告運用 ヒートマップ解析ツール「SiTest」を提供し、LPO・CROや広告運用にも対応 A/Bテスト・LPOプラン 150,000円/月〜(税別)、ヒートマップ サイト改善 レポーティング 100,000円/月〜、フォーム改善コンサル 150,000円/月〜(参考価格) https://www.glad-cube.com/
StockSun株式会社 コンサル+実行支援 専門人材を活用し、戦略設計から実行まで支援 実行支援のみ30万円〜/月(最低3ヶ月)、実行+コンサル50万円〜/月(最低6ヶ月)、コンサルのみ25万円〜/月(最低3ヶ月)。税抜の目安 https://stock-sun.com/
株式会社Sprocket ツール+コンサル Web接客とCROコンサルティングを組み合わせて支援 公式サイトに記載なし https://www.sprocket.bz/
DLPO株式会社 ツール+伴走支援 LPO・CROプラットフォームを提供し、ABテストや多変量テストに対応 ツール初期20万円・月額10万円〜/LPOプロジェクト代行 月額50万円〜/ABテスト代行 月額30万円〜/設定代行 月額10万円〜 https://dlpo.jp/
株式会社デジタルアイデンティティ 一体型(戦略のみも可) 定量・定性の両面から分析し、ABテストを含む改善を支援 公式サイトに記載なし https://digitalidentity.co.jp/
デジタルアスリート株式会社 広告運用+LP改善 Web広告運用とLP制作・改善を支援 LP制作 概算35〜105万円。LPO(改善運用)単体の料金記載なし https://ppc-master.jp/
株式会社ニュートラルワークス運営会社 — 本DBの運営会社。LPO・CROを提供 LPOコンサルティング 10万円(税抜)〜 公式サイト
株式会社ビービット UXコンサル 「USERGRAM」などを活用し、UX改善を支援 公式サイトに記載なし https://www.bebit.co.jp/
株式会社free web LP制作+改善 LP制作に強みを持ち、公開後の改善にも対応 公式サイトに記載なし https://www.fwh.co.jp/
株式会社WACUL ツール+コンサル 「AIアナリスト」とUX改善コンサルティングで、データ分析をもとにサイト・LPの改善を支援(施策実施数12,000サイト以上) 公式サイトに記載なし https://wacul.co.jp/

※料金は2026年9月時点の公開情報をもとにした目安です。実際の費用は、支援範囲や契約内容などによって異なります。最新の料金や詳細な支援内容については、各社の公式サイトや問い合わせ窓口でご確認ください。

支援タイプ別に各社の特徴を確認する

比較表で紹介した11社について、支援内容や特徴をもう少し詳しく見ていきましょう。

自社で実装できるか、広告運用まで相談したいか、分析・検証を重視するかなどによって、適した会社は異なります。各社の特徴を確認しながら候補を絞ってみてください。

1.株式会社ニュートラルワークス

株式会社ニュートラルワークスは、神奈川県藤沢市に本社を置くデジタルマーケティング会社で、本データベースの運営会社です。LPOコンサルティングは公式サイトのサービスページ(https://n-works.link/lpo-consulting)で内容を紹介しており、料金は10万円(税抜)〜と記載されています。

2.株式会社デジタルアイデンティティ

株式会社デジタルアイデンティティは、データ分析やユーザー行動をもとに、LPの課題抽出から改善施策の立案、ABテスト、効果検証まで支援しています。

自社にデザイナーなどの実装リソースがある場合は、戦略立案のみを依頼することも可能です。

分析から改善まで相談したい場合はもちろん、自社の制作体制を活用しながらLPO・CROの戦略部分を外部へ依頼したい場合にも候補となります。

3.StockSun株式会社

StockSun株式会社は、Webマーケティング領域の専門人材を活用し、LPO・CROの戦略設計から実行支援まで対応しています。

コンサルティングのみのプランと実行支援を含むプランがあり、自社の体制に合わせて支援範囲を検討できます。

料金(税抜の目安)は、コンサルティングのみで月額25万円〜(最低3ヶ月)、実行支援のみで月額30万円〜(最低3ヶ月)、実行支援とコンサルティングの組み合わせで月額50万円〜(最低6ヶ月)です。プランごとに最低契約期間が異なるため、具体的な支援範囲とあわせて確認しましょう。

4.株式会社Kaizen Platform

株式会社Kaizen Platformは、WebサイトやアプリなどのUX改善を支援しています。

ABテストなどを活用した継続的な検証に加え、UX改善やクリエイティブ制作など幅広い支援を提供している点が特徴です。単発のLP改修だけでなく、ユーザー体験を確認しながら継続的に改善を進めたい場合に検討できる会社です。

5.株式会社Sprocket

株式会社Sprocketは、Web接客プラットフォームとCROコンサルティングを組み合わせた支援を提供しています。

ユーザー行動を分析しながら施策を設計・検証できるため、Webサイト上での離脱やコンバージョンまでの導線を改善したい場合に相談できます。LP単体だけでなく、Webサイト内の顧客体験を含めてCROに取り組みたい場合にも候補となります。

6.株式会社グラッドキューブ

株式会社グラッドキューブは、ヒートマップ解析やセッションリプレイ、ABテストなどに対応した「SiTest」を提供しています。

LPO・CROコンサルティングのほか、Web広告運用にも対応しているため、広告からLPへの流入を含めて改善を検討できます。

ユーザー行動をデータで確認しながらLPを改善したい場合や、広告運用とLP改善をあわせて相談したい場合に検討しやすい会社です。

7.デジタルアスリート株式会社

デジタルアスリート株式会社は、Web広告運用に加えて、LP制作やLP改善を支援しています。広告運用とLP改善の両方に対応しているため、広告の訴求内容や流入後のLPを確認しながら、コンバージョン獲得に向けた改善を進められる点が特徴です。

Web広告を主要な集客チャネルとしている企業で、広告運用とLP改善をあわせて相談したい場合に候補となります。

8.株式会社free web

株式会社free webは、LP制作・改善を中心に支援している会社です。公式サイトでは、LP制作・運用の実績を2,000本超と公表しています。

新規LPの企画・制作だけでなく、公開後の検証や改善まで見据えた支援を行っている点が特徴です。これから新しいLPを制作したい場合や、既存LPの改善を継続的に進めたい場合に検討できます。

9.DLPO株式会社

DLPO株式会社は、LPO・CROプラットフォームを提供しており、ABテストや多変量テストなどに対応しています。

プラットフォームの提供に加えて、コンサルティングや運用代行のオプションも用意されているため、自社の運用体制に応じて支援範囲を検討できます。

複数の施策を継続的に検証したい場合や、LPO・CROの検証環境を整えたい場合に候補となります。

10.株式会社WACUL

株式会社WACULは、Webサイトや広告のデータを分析し、改善施策を提案する「AIアナリスト」を提供しています。

公式サイトでは施策実施数12,000サイト以上と公表しており、UX改善コンサルティングとあわせて、データをもとに改善施策を提示する点が特徴です。

ツールを活用して分析や施策の優先順位付けを行いたい場合に検討できます。実際の改修をどこまで依頼できるかについては、契約前に支援範囲を確認しておきましょう。

11.株式会社ビービット

株式会社ビービットは、UXコンサルティングや行動データ分析ツール「USERGRAM」などを提供しています。

LPO・CROに限定した支援ではなく、ユーザー行動を分析しながらWebサイトやサービスの顧客体験を改善する支援を行っている点が特徴です。

LP単体の改善だけでなく、Webサイトやサービス全体のUXを含めて課題を検討したい場合に候補となります。

LPO・CRO会社との初回商談で確認したい5つの質問

候補となるLPO・CRO会社を絞ったら、初回商談で具体的な支援内容や担当体制を確認しましょう。

複数社を比較する場合は、できるだけ同じ質問をすることで、各社の提案内容や支援範囲の違いを把握しやすくなります。ここでは、初回商談で確認しておきたい5つの質問と、それぞれのチェックポイントを紹介します。

質問1|自社と近い条件での支援事例はありますか?

自社と近い業界や商材、課題での支援実績があるかを確認しましょう。

可能であれば、改善前の状況だけでなく、実施した施策や検証期間、対象となったセッション数・CV数なども確認すると、事例の背景を理解しやすくなります。

「CVRが○倍になった」といった結果だけではなく、どのような課題に対して何を行ったのかまで聞くことがポイントです。守秘義務などで企業名や具体的な数値を公開できない場合は、開示可能な範囲で近い事例があるか確認してみましょう。

質問2|自社のLPでは、どこから改善すべきだと考えますか?

現在のLPを見てもらい、どの部分から検証するのがよいと考えるか、その理由とあわせて確認しましょう。ファーストビューの訴求やコンテンツの構成、フォームなど、改善候補はLPによって異なります。

具体的な施策だけでなく、「なぜそこを優先するのか」「どのようなデータを確認して判断するのか」まで聞くことで、契約後の分析・改善の進め方をイメージしやすくなります。

質問3|契約後は誰が分析・改善を担当しますか?

商談時の担当者と、契約後に実際の分析や改善を担当するメンバーが異なる場合もあります。そのため、契約後の担当者やチーム体制、各担当者の役割を確認しておきましょう。

あわせて、支援開始までのスケジュールや定例ミーティングの有無、通常の連絡方法なども確認しておくと、契約後の進行をイメージしやすくなります。

質問4|レポートではどのような内容を確認できますか?

可能であれば、実際に使用しているレポートのサンプルや、報告内容について確認しましょう。

CVRなどの数値だけでなく、実施した施策や検証結果、そこから得られた示唆、次に検証する内容などがどのように整理されるのかを見ることがポイントです。

また、レポートの提出頻度や定例ミーティングの頻度も確認し、自社が希望する改善サイクルと合っているかを判断しましょう。

質問5|分析後の実装はどこまで対応できますか?

LPO・CRO会社によって、分析後の実装をどこまで依頼できるかは異なります。

たとえば、以下の業務について、自社と支援会社のどちらが担当するのか確認しておきましょう。

  • デザインの改修
  • コーディング
  • ABテストの設定・運用
  • フォームの改修
  • 計測タグの設定

分析や改善提案のみを依頼する場合は、その後の実装を社内または別の制作会社で対応できるかも整理しておく必要があります。

複数社から提案や見積もりを受ける場合は、対象URLや現在のアクセス・コンバージョン状況、広告の利用状況、過去に実施した改善施策、社内の実装体制など、各社へ共有する情報もできるだけそろえましょう。同じ前提条件で相談することで、提案内容や見積もりを比較しやすくなります。

LPO・CRO会社との契約前に確認しておきたい5項目

依頼したいLPO・CRO会社が決まったら、契約前に支援範囲や料金、契約条件などを確認しましょう。

商談で認識を合わせていても、契約後に「この作業は料金に含まれていなかった」といった行き違いが生じる可能性があります。

見積書や契約書などの内容を確認し、不明確な項目があれば契約前に担当者へ確認しておくことが大切です。

1.支援範囲と役割分担

まず確認したいのが、支援会社と自社の役割分担です。

分析や改善提案だけでなく、デザイン改修やコーディング、ABテストの設定、フォーム改修、計測設定など、どこまで支援範囲に含まれるのかを確認しましょう。

商談時に確認した内容と、見積書や契約書に記載された業務範囲に認識のずれがないかを確認することが重要です。

2.最低契約期間と解約条件

LPO・CRO会社や契約プランによっては、最低契約期間が設定されている場合があります。

最低契約期間だけでなく、契約の更新方法や途中解約の可否、解約を申し出る期限、違約金の有無なども確認しておきましょう。

継続的な検証を前提とする場合は、想定している施策や検証期間と契約期間が合っているかも確認することが大切です。

3.追加作業が発生した場合の費用

月額料金に含まれる業務範囲や作業量を確認し、追加費用が発生する条件も把握しておきましょう。

たとえば、LPの追加改修や新しいクリエイティブの制作、規定回数を超えるABテストなどが別料金となる場合があります。

どの作業まで基本料金に含まれるのか、追加作業が発生した場合にどのような料金体系になるのかを確認しておくと、予算を管理しやすくなります。

4.制作物やデータの取り扱い

LPO・CROでは、改修したLPやクリエイティブ、ABテストの結果、分析レポートなど、さまざまな成果物やデータが発生します。

契約終了後もこれらを利用する予定がある場合は、成果物の権利や利用条件、データの引き継ぎ方法などを確認しておきましょう。

また、実施した施策や検証結果を社内に蓄積したい場合は、どのような形式で記録・共有してもらえるのかも確認するとよいでしょう。

5.成果報酬型の場合の成果条件

成果報酬型の料金体系を採用している場合は、何を「成果」として料金を算定するのかを確認しましょう。

問い合わせや資料請求、購入など、対象となるコンバージョンの定義に加えて、重複やキャンセル、無効なコンバージョンの扱いなども確認しておくことが大切です。

成果の計測方法や料金の算定条件について、契約前に双方で認識を合わせておきましょう。

料金を比較する際は、月額料金だけで判断せず、初期費用やツール利用料、制作費、最低契約期間なども含めて確認することが重要です。各社で同じ依頼期間・支援範囲を想定した総額を算出すると、費用を比較しやすくなります。

LPO・CROの外注で注意したい3つのパターン

LPO・CROを外注する際は、支援内容だけでなく、提案後の実装体制や関係者間の連携、検証結果の共有方法まで確認しておくことが大切です。

ここでは、契約後のミスマッチを減らすために、発注前に確認しておきたい3つのパターンを紹介します。

1.改善提案を受けても実装まで進められない

分析や改善提案のみを依頼した場合、LPのデザイン改修やコーディングなどは自社で対応する必要があります。

社内に実装リソースがないまま契約すると、改善案が提示されても施策を実行できず、検証まで進められない可能性があります。

コンサル型の会社へ依頼する場合は、提案後の実装を誰が担当するのかを事前に決めておきましょう。社内での対応が難しい場合は、実装まで依頼できる会社を検討する方法もあります。

2.分析担当と制作担当の連携が十分に取れない

分析や改善提案を行う会社と、実際にLPを改修する会社が異なる場合は、両者の連携方法を確認しておくことが重要です。

改善施策の目的や検証したいポイントが十分に共有されていないと、意図した内容と異なる形で実装され、適切に検証しにくくなる可能性があります。

複数の会社が関わる場合は、誰が改善施策を取りまとめるのか、分析結果や制作指示をどのように共有するのかを事前に整理しておきましょう。

3.検証結果やノウハウが社内に残らない

LPO・CROでは、施策を実施するだけでなく、「何を変更し、結果がどう変化したのか」を記録しておくことも重要です。

検証内容や結果が十分に共有されていないと、契約終了後に過去の施策を振り返ったり、その知見を次の改善に活かしたりすることが難しくなります。

分析レポートやABテストの結果、実施した改善施策などをどのような形式で共有してもらえるのかを契約前に確認し、社内でも参照できる状態にしておきましょう。

LPO・CRO会社への発注前によくある質問

LPO・CRO会社への依頼を検討する際は、必要な契約期間や社内のリソース、比較する会社数などについて迷うこともあるでしょう。

ここでは、発注前に確認しておきたいポイントをQ&A形式で紹介します。

Q1.成果が出るまでにどのくらいの期間が必要ですか?

A.LPO・CROの効果を確認するまでの期間は、サイトのアクセス数やコンバージョン数、実施する施策などによって異なります。

LPの一部を変更した場合でも、効果を判断するためには一定量のデータを集める必要があります。特にABテストでは、十分なデータが集まるまでに時間がかかる場合もあります。

契約期間を検討する際は、一律の期間を基準にするのではなく、自社のアクセス状況や実施予定の施策を伝え、どの程度の検証期間を想定しているのか支援会社へ確認しましょう。

Q2.社内にLPを改修するリソースがなくても依頼できますか?

A.実装まで対応している会社であれば依頼できます。

ただし、LPO・CRO会社によって対応範囲は異なり、分析・改善提案までを担当し、デザインやコーディングは自社対応となる場合もあります。

社内に実装リソースがない場合は、デザイン改修やコーディング、ABテストの設定・運用、計測設定など、必要な作業をどこまで依頼できるのか確認しておきましょう。

Q3.相見積もりは何社くらい取るとよいですか?

A.明確な決まりはありませんが、比較できる範囲で複数社から提案や見積もりを受けると、支援内容や料金の違いを把握しやすくなります。

ただし、ツール提供型と実装まで含む一体型ではサービス内容が大きく異なるため、単純に料金だけを比較するのは適切ではありません。

まずは自社に必要な支援タイプを整理し、近い支援範囲の会社を中心に比較すると判断しやすくなります。

Q4.広告代理店とLPO・CROを支援する会社では、どちらに依頼すべきですか?

A.自社が改善したい範囲によって異なります。

広告からLPへの流入が中心で、広告の訴求とLPをあわせて改善したい場合は、広告運用とLP改善の両方に対応する会社が候補になります。

一方、広告以外の流入も含めて分析したい場合や、LPだけでなくフォームやWebサイト全体の導線まで見直したい場合は、より広い範囲のCRO・UX改善に対応する会社も検討するとよいでしょう。

現在広告代理店へ依頼している場合は、まずLPの分析や改善提案、実装までどこまで対応できるのか確認したうえで、必要に応じてLPO・CROを支援する会社への依頼を検討しましょう。

自社に合ったLPO・CRO会社を選ぼう

LPO・CRO会社を選ぶ際は、まず自社が必要とする支援範囲を整理することが大切です。分析や改修を社内で対応できるのか、実装や検証まで外注したいのかを明確にすると、ツール提供型・コンサル型・一体型のなかから候補を絞りやすくなります。

候補となる会社との商談では、自社と近い支援事例や改善施策の考え方、担当体制、レポートの内容、実装範囲などを確認しましょう。複数社を比較する場合は、同じ情報や条件を提示することで、提案内容や料金の違いを判断しやすくなります。

また、契約前には支援範囲や最低契約期間、追加費用、成果物の取り扱いなどを確認することも重要です。料金だけでなく、自社の課題や社内体制に合った支援を受けられるかを比較し、継続的に分析・改善を進められるLPO・CRO会社を選びましょう。

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