インフルエンサーマーケティング会社を探している方へ
「インフルエンサーマーケティングを始めたいものの、どの会社へ依頼すればよいかわからない」「複数社から見積もりを取ったものの、料金体系や支援内容が異なり比較しにくい」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
インフルエンサーマーケティング会社には、キャスティングを得意とする会社や、SNS運用・広告まで支援する会社、プラットフォーム型のサービスを提供する会社など、それぞれ異なる特徴があります。そのため、料金だけでなく、自社の目的や必要な支援範囲に合っているかを確認することが重要です。
この記事では、インフルエンサーマーケティング会社を選ぶ前に整理しておきたいことや、比較する際の5つのチェックポイント、おすすめの会社10社を紹介します。費用の考え方やステルスマーケティング規制への対応についても解説します。
この記事でわかること
- インフルエンサーマーケティングを依頼する前に整理しておきたいこと
- 会社を比較する際に確認したい5つのチェックポイント
- おすすめのインフルエンサーマーケティング会社10社の特徴
初めてインフルエンサーマーケティングを外注する方はもちろん、過去の施策で思うような成果が得られず、依頼先の見直しを検討している方もぜひ参考にしてください。
株式会社ニュートラルワークスでは、インフルエンサーマーケティングをはじめ、SNS運用、SEO、Web制作、広告運用など幅広いWebマーケティング施策を支援しています。施策の進め方や他のマーケティング施策との組み合わせについてもご相談いただけます。
インフルエンサーマーケティング会社を選ぶ前に知っておきたいこと
インフルエンサーマーケティング会社を比較する前に、自社の目的や体制を整理しておくことが重要です。
準備が不十分なまま相談を始めると、各社の提案内容に差があっても、自社に合っているか判断しにくくなります。ここでは、外注を検討するケースや依頼前に整理しておきたいこと、失敗しやすいパターンを紹介します。
外注を検討したいケース
自社だけでインフルエンサー施策を進めることが難しい場合は、外部の支援会社へ依頼する方法があります。
たとえば、起用したいジャンルのインフルエンサーとの接点がない場合や、候補者の選定・交渉・投稿管理・支払いなどに十分なリソースを割けない場合は、キャスティングやディレクションを依頼すると進行しやすくなります。
また、ステルスマーケティング規制や薬機法などへの対応に不安がある場合や、単発の投稿ではなく継続的なSNS施策を検討している場合も、専門的な知見を持つ会社へ相談する選択肢があります。
一方、すでにインフルエンサーとの関係があり、社内で運用できる体制が整っている場合は、プラットフォーム型のサービスを活用して自社主導で進める方法もあります。
依頼前に整理しておきたい情報
問い合わせ前には、施策の目的や予算、ターゲットなどをできるだけ具体的に整理しておきましょう。特に確認しておきたいのは、以下の項目です。
- 認知拡大・購入促進・UGC獲得など、施策の目的
- リーチ数・エンゲージメント・サイト流入・CVなどのKPI
- 施策にかけられる予算
- 商品・サービスのターゲット
- 投稿コンテンツを広告やLPなどへ二次利用する予定の有無
これらを整理しておくことで、各社へ同じ条件を伝えやすくなり、提案内容や見積もりを比較しやすくなります。
特に二次利用については、利用媒体や期間によって追加費用が発生する場合があります。広告やWebサイトへの転用を予定している場合は、問い合わせ時にあわせて伝えておきましょう。
失敗しやすいパターンを把握しておく
インフルエンサーマーケティングでは、フォロワー数だけで起用する人を決めると、自社のターゲットとフォロワー層が合わず、期待した成果につながらないことがあります。
また、PRであることがわかりにくい投稿は、ステルスマーケティング規制への対応という点でも注意が必要です。施策を依頼する際は、投稿前の確認や表示ルールについて、どのような体制で対応しているかを確認しましょう。
さらに、効果測定の方法を決めないまま施策を実施すると、投稿後に成果を判断できません。計測用URLやクーポンコードなどを活用し、リーチやサイト流入、CVなど、目的に応じた指標をあらかじめ設定しておくことが大切です。
インフルエンサーマーケティング会社の選び方|5つのチェックポイント
インフルエンサーマーケティング会社を比較する際は、料金や知名度だけでなく、実績や担当者の専門性、効果測定の方法なども確認することが重要です。
ここでは、自社に合った会社を選ぶために確認したい5つのチェックポイントを紹介します。
1. 自社に近い業種・商材の実績があるか
まず確認したいのが、自社と近い業種や商材での支援実績です。
実績を見る際は、支援企業数だけでなく、どのような目的で施策を行い、どのSNSやインフルエンサーを活用したのかまで確認しましょう。認知拡大と購入促進では、適したインフルエンサーや施策の設計も異なります。
具体的な成果が公開されている場合は、リーチ数やエンゲージメント、サイト流入、CVなども参考になります。公開事例だけでは判断できない場合は、商談時に自社と近い事例があるか確認するとよいでしょう。
2. 担当者にSNSや関連ルールの知識があるか
インフルエンサーマーケティングでは、SNSごとの特徴やユーザー層を踏まえて施策を設計する必要があります。
商談時には、InstagramやTikTok、YouTubeなどの違いを理解し、商材や目的に応じた提案ができるかを確認しましょう。また、ステルスマーケティング規制をはじめ、商材によっては薬機法などへの配慮も必要です。
どのような基準でインフルエンサーを選定するのか、投稿前にどのようなチェックを行うのかなど、具体的な運用体制まで確認しておくと安心です。
3. 効果測定やレポーティングに対応しているか
施策を継続的に改善するには、実施後の効果測定も重要です。
リーチ数やインプレッション数だけでなく、エンゲージメントやサイト流入、CVなど、自社の目的に応じた指標を確認できるかをチェックしましょう。
また、数値を報告するだけでなく、「どの投稿が成果につながったのか」「次回は何を改善するのか」まで提案してもらえると、次の施策へ活かしやすくなります。レポートの内容や提出時期についても事前に確認しておきましょう。
4. 自社に合った料金・契約形態を選べるか
インフルエンサーマーケティングの料金体系には、フォロワー数などをもとに算出する方法や、月額固定型、成果報酬型などがあります。
会社によって最低発注金額や契約期間、料金に含まれる支援範囲が異なるため、金額だけで比較しないことが重要です。
まず小規模に試したいのか、一定期間継続して運用したいのかを整理したうえで、自社の予算や施策方針に合った契約ができる会社を選びましょう。二次利用や撮影などで追加費用が発生する条件も確認しておく必要があります。
5. 必要な範囲までサポートしてもらえるか
支援会社によって、対応範囲は大きく異なります。インフルエンサーの紹介・キャスティングが中心の会社もあれば、企画や交渉、投稿内容の確認、レポーティングまで対応する会社もあります。
自社の担当者がどこまで対応できるかを整理し、不足する部分を補ってもらえる会社を選びましょう。また、投稿したコンテンツを広告やWebサイトへ活用したい場合や、SNS施策と広告運用などを組み合わせたい場合は、施策後の展開まで相談できるかも確認しておきたいポイントです。
【比較表】インフルエンサーマーケティング会社おすすめ10選
ここでは、インフルエンサーマーケティングを支援しているおすすめの会社10社を比較します。
会社によって、インフルエンサーのキャスティングを中心とする会社や、SNS運用・広告まで支援する会社、プラットフォームを提供する会社など特徴が異なります。自社の目的や予算、必要な支援範囲と照らし合わせながら比較しましょう。
| 会社名 | 強み | 費用目安 | 公式サイト |
|---|---|---|---|
| 株式会社ニュートラルワークス | SNS施策からSEO・Web制作・広告運用まで幅広く支援 | 個別見積もり | https://n-works.link/ |
| ソーシャルワイヤー株式会社(Find Model) | キャスティングから運用・レポーティングまで対応 | フォロワー単価1.50円〜/最低20万円〜 | https://find-model.jp/ |
| UUUM株式会社 | クリエイターを活用した大規模なプロモーション | 要問い合わせ | https://www.uuum.co.jp/ |
| 株式会社サイバー・バズ | インフルエンサー施策からSNS運用・広告まで対応 | 要問い合わせ | https://www.cyberbuzz.co.jp/ |
| リデル株式会社 | 幅広いインフルエンサーネットワークを活用 | 要問い合わせ | https://liddell.tokyo/ |
| 株式会社BitStar | データを活用したインフルエンサー選定・キャスティング | 要問い合わせ | https://bitstar.tokyo/corp/ |
| GROVE株式会社 | 動画クリエイターを活用したプロモーション | 要問い合わせ | https://grove.tokyo/ |
| 株式会社トリドリ | 公募型のインフルエンサーマーケティングサービス | 月額5万円〜(税抜) | https://toridori.co.jp/ |
| 株式会社PLAN-B(Cast Me!) | 月額制で利用できるインフルエンサープラットフォーム | 月額3.8万円〜※初期費用別 | https://castme.jp/ |
| タグピク株式会社(TAGPIC) | 国内外のインフルエンサーネットワークを活用 | 要問い合わせ | https://tagpic.jp/ |
※掲載情報は2026年9月時点の各社公開情報をもとに整理しています。料金やサービス内容は変更される場合があるため、最新情報は各社の公式サイトでご確認ください。
1. 株式会社ニュートラルワークス
株式会社ニュートラルワークスは、インフルエンサーマーケティングやSNS運用をはじめ、SEO・Web制作・広告運用など、幅広いWebマーケティング施策を支援しています。創業以来3,000社以上の支援実績があります。
インフルエンサー施策だけでなく、投稿から流入するWebサイトやLPの改善、広告運用なども相談できる点が特徴です。SNS施策を単独で実施するのではなく、他のWebマーケティング施策と組み合わせて取り組みたい企業にも適しています。
2. ソーシャルワイヤー株式会社(Find Model)
ソーシャルワイヤー株式会社が提供する「Find Model」は、インフルエンサーのキャスティングから施策の進行、レポーティングまで対応しています。
InstagramをはじめとしたSNSでのインフルエンサーマーケティングを相談でき、料金の目安も公開されています。企画から実施後の効果測定までまとめて依頼したい場合の選択肢となります。
3. UUUM株式会社
UUUM株式会社は、クリエイターを活用したマーケティング支援を提供しています。
YouTubeをはじめとした動画コンテンツを活用したプロモーションに対応しており、クリエイターの特徴を活かした企画を相談できます。動画を通じた認知拡大や大規模なプロモーションを検討している企業の選択肢となります。
4. 株式会社サイバー・バズ
株式会社サイバー・バズは、インフルエンサーマーケティングをはじめ、SNSアカウント運用やSNS広告などを支援しています。
インフルエンサーの起用だけでなく、SNS全体のマーケティング施策について相談できる点が特徴です。複数のSNS施策を組み合わせて取り組みたい企業にも適しています。
5. リデル株式会社
リデル株式会社は、インフルエンサーマーケティングやSNSマーケティングを支援しています。
幅広いインフルエンサーネットワークを活用し、商材やターゲットに応じた施策を相談できます。キャスティングだけでなく、企画やSNSを活用したマーケティング全体について相談したい場合の候補となります。
6. 株式会社BitStar
株式会社BitStarは、クリエイター支援やインフルエンサーマーケティングなどを展開しています。
データを活用したインフルエンサー選定やキャスティングに対応している点が特徴です。感覚だけで人選するのではなく、データを踏まえて起用するインフルエンサーを検討したい企業に適しています。
7. GROVE株式会社
GROVE株式会社は、クリエイターのマネジメントやインフルエンサーマーケティングを手がけています。
YouTubeやTikTokなどで活動するクリエイターを活用したプロモーションに対応しており、動画を中心とした施策を検討している場合の選択肢となります。
8. 株式会社トリドリ
株式会社トリドリは、インフルエンサーを活用したマーケティングサービスを提供しています。
インフルエンサーが案件へ応募する公募型の仕組みを活用できる点が特徴です。比較的少額から始められるプランもあり、まずはインフルエンサーマーケティングを試してみたい企業や店舗にも適しています。
9. 株式会社PLAN-B(Cast Me!)
株式会社PLAN-Bが提供する「Cast Me!」は、インフルエンサーマーケティングを支援するプラットフォームです。
月額制で利用でき、継続的にインフルエンサー施策へ取り組みたい場合の選択肢となります。自社である程度運用しながら、プラットフォームを活用して施策を進めたい企業に適しています。
10. タグピク株式会社(TAGPIC)
タグピク株式会社は、国内外のインフルエンサーを活用したマーケティング支援を提供しています。
国内だけでなく海外のインフルエンサーネットワークも活用できるため、日本国内の施策に加え、インバウンドや海外市場を意識したプロモーションを検討している企業の選択肢となります。
インフルエンサーマーケティング会社を比較するときのポイント
会社を比較する際は、費用だけでなく、支援の方法や料金に含まれる範囲を確認しましょう。特に、キャスティングから企画・進行まで依頼するのか、プラットフォームを利用して自社で運用するのかによって、必要な費用や社内工数は異なります。
また、二次利用や撮影、投稿内容のチェックなどが別料金になる場合もあります。複数社へ相談する際は、目的やKPI、予算、依頼範囲などの条件を揃えたうえで比較すると、各社の違いを判断しやすくなります。
ニュートラルワークスが選ばれる3つの理由
株式会社ニュートラルワークスでは、インフルエンサーマーケティングをはじめ、SNS運用やSEO、Web制作、広告運用など、幅広いWebマーケティング施策を支援しています。
ここでは、インフルエンサーマーケティングを検討する際に知っておきたい、ニュートラルワークスの3つの強みを紹介します。
理由1|SNS施策からWebサイト・広告まで幅広く相談できる
ニュートラルワークスでは、インフルエンサーマーケティングやSNS運用に加え、SEO、Web制作、広告運用などにも対応しています。インフルエンサー施策で商品やサービスへの関心を高めても、その後に訪れるWebサイトやLPの内容が十分でなければ、問い合わせや購入につながりにくい場合があります。
SNS施策だけでなく、流入後のWebサイトやLP、広告なども含め、自社の課題に応じて幅広い施策を相談できる点が特徴です。
理由2|3,000社以上の支援実績を活かした提案ができる
ニュートラルワークスは、創業以来3,000社以上の企業を支援しています。さまざまな業種・商材のWebマーケティングを支援してきた経験を活かし、商品やサービスの特徴、ターゲット、施策の目的などを踏まえて提案します。
インフルエンサーを起用すること自体を目的とするのではなく、認知拡大やサイト流入、購入促進など、目的に応じて施策を検討できる点も強みです。
理由3|インフルエンサー施策後の展開も相談できる
インフルエンサーマーケティングでは、投稿して終わりにするのではなく、得られた反応を次の施策へ活かすことも重要です。
ニュートラルワークスでは、SNS施策に加えて広告運用やWebサイト・LPの改善などにも対応しているため、施策の結果を踏まえた次の取り組みについても相談できます。
単発のプロモーションだけでなく、SNSをWebマーケティング施策の一つとして継続的に活用していきたい企業にも適しています。
インフルエンサーマーケティング会社に依頼する際のよくある質問
インフルエンサーマーケティング会社への依頼を検討する際は、費用や実施期間、契約条件、効果測定などについて疑問を持つ方も多いでしょう。
ここでは、依頼前に確認しておきたいよくある質問に回答します。
Q1. インフルエンサーマーケティングの費用はどのくらいかかりますか?
- 費用は、起用するインフルエンサーの規模やSNS、投稿内容、依頼する業務範囲などによって異なります。
料金体系には、フォロワー数などをもとに算出する方法や、月額固定型、成果報酬型などがあります。また、キャスティング費用のほかに、企画・ディレクション費や撮影費、二次利用料などが発生する場合もあります。
複数社を比較する際は、金額だけでなく、見積もりに含まれる業務範囲や追加費用が発生する条件まで確認しましょう。
Q2. 依頼してから投稿までどのくらいかかりますか?
- 施策内容によって異なりますが、1〜2か月程度を見込んでおくとよいでしょう。
インフルエンサーの選定や交渉、契約、商品の発送、投稿内容の確認など、実施までには複数の工程があります。
撮影が必要な場合や、表現について慎重な確認が求められる商材では、さらに時間がかかることもあります。キャンペーン開始日などが決まっている場合は、余裕を持って相談しましょう。
Q3. 契約前に確認しておくべきことはありますか?
- 契約期間や料金だけでなく、支援範囲や追加費用、二次利用の条件などを確認しておきましょう。
特に、投稿コンテンツを広告や自社サイトなどへ転載・転用する場合は、利用できる媒体や期間、追加料金の有無を確認する必要があります。
月額型のサービスでは、最低契約期間や途中解約の条件も会社によって異なります。重要な条件は口頭だけでなく、見積書や契約書などで確認しておくと安心です。
Q4. インフルエンサーマーケティングの効果はどう測定しますか?
- 施策の目的に合わせてKPIを設定し、実施前後の数値を確認します。
認知拡大が目的であればリーチ数やインプレッション数、ユーザーの反応を確認する場合はエンゲージメント率や保存数などが指標になります。
サイトへの集客や購入を目的とする場合は、計測用URLやクーポンコードなどを活用し、サイト流入数やCV数まで確認できるようにしておきましょう。
Q5. ステルスマーケティング規制にはどのように対応すればよいですか?
- 広告であることを一般消費者が明確に認識できるよう、適切な表示を行う必要があります。
2023年10月から、広告であるにもかかわらず広告であることがわかりにくい表示は、景品表示法の規制対象となっています。そのため、インフルエンサーへ商品や報酬を提供して投稿を依頼する場合は、「広告」「PR」など、広告であることがわかる表示を適切に行うことが重要です。
また、化粧品や健康食品などでは、投稿内容について薬機法などへの配慮が必要になる場合もあります。依頼先を選ぶ際は、投稿前の確認や関連ルールへの対応体制についても確認しておきましょう。
自社に合ったインフルエンサーマーケティング会社を選ぼう
インフルエンサーマーケティング会社を選ぶ際は、料金や知名度だけでなく、自社に近い業種・商材の実績や担当者の専門性、効果測定の方法、サポート範囲などを確認することが重要です。
依頼前には、施策の目的やKPI、予算、ターゲット、二次利用の予定などを整理しておきましょう。複数社を比較する場合は、できるだけ同じ条件で相談し、料金に含まれる業務や追加費用の条件まで確認すると判断しやすくなります。
また、継続的に成果を高めたい場合は、投稿後の分析や改善、広告やWebサイトなどへの展開まで見据えて比較することも大切です。自社の目的や運用体制に合った支援を受けられる会社を選びましょう。