プレスリリース代行会社を探している方へ
「プレスリリースを出したいものの、社内に作成できる人がいない」「配信しても思うようにメディア掲載につながらない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
プレスリリース代行会社には、原稿作成のみを依頼できる会社から、企画・配信、メディアへのアプローチまで支援するPR会社までさまざまな選択肢があります。料金や対応範囲も異なるため、自社の目的に合った会社を選ぶことが重要です。
この記事では、プレスリリース代行会社へ依頼できる業務や費用相場、失敗しないための選び方を解説します。あわせて、おすすめのプレスリリース代行会社10社の特徴や料金も比較します。
この記事でわかること
- プレスリリース代行の主な業務内容と費用相場
- 代行会社を選ぶ際の5つのチェックポイント
- おすすめのプレスリリース代行会社10社の特徴・料金
初めてプレスリリースを外注する方はもちろん、自社での配信から外注への切り替えを検討している方や、複数社を比較している方もぜひ参考にしてください。
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プレスリリース代行会社を選ぶ前に知っておきたいこと
プレスリリース代行会社を比較する前に、まずは外注が必要な状況や費用相場、依頼前に整理しておきたい情報を確認しましょう。
料金だけで依頼先を決めると、必要な業務が含まれていなかったり、期待していた支援を受けられなかったりする可能性があります。自社の目的や課題を整理したうえで比較することが大切です。
外注を検討すべきケースを確認する
プレスリリース代行は、社内のリソースや広報のノウハウが不足している場合に検討しやすい選択肢です。たとえば、以下のようなケースが挙げられます。
- 広報の専任担当者がおらず、作成や配信に十分な時間を確保できない
- 自社で配信しているものの、メディア掲載や取材につながっていない
- 新商品やサービスなどの発表に向けて、企画や原稿作成を支援してほしい
- 自社に合った配信先やメディアへのアプローチ方法がわからない
- 専門性の高い情報をわかりやすく整理して発信したい
一方、将来的に社内でプレスリリースを作成・配信したい場合は、単純に業務を代行するだけでなく、ノウハウの共有や内製化を支援している会社も検討するとよいでしょう。
プレスリリース代行の費用相場を把握する
プレスリリース代行の費用は、依頼する業務範囲によって大きく異なります。
目安として、配信プラットフォームは1配信2万5,000円〜7万8,000円程度、原稿作成のみであれば1本3万〜30万円程度です。作成と配信をまとめて依頼する場合は、10万〜50万円程度が目安となります。
アンケート調査を含む調査リリースでは15万〜50万円程度、PR会社へ継続的に広報業務を依頼する場合は、月額数十万円以上になることもあります。
料金を比較する際は、企画・原稿作成・配信・メディアへのアプローチ・レポートなど、どこまで含まれているかを確認しましょう。
依頼前に必要な情報を整理する
問い合わせ前に自社の希望や条件を整理しておくと、制作会社から具体的な提案や見積もりを受けやすくなります。
特に、以下の項目を確認しておきましょう。
- 発信したい情報と発表予定時期
- 認知拡大や問い合わせ獲得などの目的
- 掲載を目指したいメディア
- 予算の目安
- 社内の確認・承認フロー
- 過去に配信したプレスリリースとその反響
なかでも、目的と予算を整理しておくことが重要です。複数社へ相談する場合も、できるだけ同じ条件を伝えることで提案内容を比較しやすくなります。
よくある失敗パターンを把握する
プレスリリース代行でよくあるのが、料金の安さだけで依頼先を決めてしまうケースです。低価格のプランでは原稿作成や添削のみとなり、配信やメディアへのアプローチが含まれていない場合もあります。
また、代行会社へ任せきりにするのも避けたいところです。商品・サービスの特徴や開発背景などは依頼側から十分に共有し、原稿の事実確認も行う必要があります。
さらに、配信本数だけで成果を判断するのではなく、メディア掲載数やサイト流入、問い合わせ数など、目的に応じた指標を設定しておきましょう。配信後の結果を確認することで、次回の企画や発信方法の改善にもつなげやすくなります。
プレスリリース代行会社の選び方|5つの確認ポイント
プレスリリース代行会社を比較する際は、料金だけでなく、実績や担当者の専門性、配信後のサポートなども確認することが重要です。ここでは、自社に合った代行会社を選ぶために確認したい5つのポイントを紹介します。
実績や事例を確認する
まずは、これまでの支援実績や事例を確認しましょう。
特に、自社と近い業界や商材の支援経験があるか、どのようなメディアへの掲載実績があるかは確認したいポイントです。単に支援企業数を見るだけでなく、企画や原稿作成、メディアへのアプローチなど、どこまで担当した事例なのかも確認するとよいでしょう。
公開されている事例が少ない場合は、問い合わせ時に自社と近い業界・テーマの実績があるか聞いてみるのも一つの方法です。
担当者の専門性を確認する
プレスリリースでは、発信する情報を整理するだけでなく、メディアや読者が関心を持ちやすい切り口を考える必要があります。
そのため、実際に担当するディレクターやライターが、自社の業界や広報・PRについてどの程度の知識や経験を持っているか確認しましょう。
提案時の担当者と実務担当者が異なる場合もあるため、契約後の担当体制についても事前に確認しておくと安心です。
レポーティングの内容を確認する
プレスリリースは、配信して終わりではなく、その後の反響を確認することも重要です。
レポートが提供される場合は、掲載されたメディアの一覧だけでなく、どのような指標を確認できるのかをチェックしましょう。また、結果を踏まえて次回の企画や配信方法について改善提案を受けられるかも確認したいポイントです。
可能であれば、契約前にレポートのサンプルや報告頻度について確認しておきましょう。
契約形態や料金体系を確認する
プレスリリース代行には、1本単位で依頼するスポット型や、月額で継続的に支援を受ける契約などがあります。
年に数回程度の発信であれば単発で依頼できる会社、継続的に広報活動へ取り組む場合は月額契約に対応した会社など、自社の発信頻度に合わせて選びましょう。
最低契約期間や解約条件に加え、契約範囲外の作業で追加料金が発生する条件についても確認しておくことが大切です。
サポート体制や対応範囲を確認する
最後に、発注後のサポート体制を確認しましょう。
連絡方法や原稿の修正回数、配信までのスケジュールなどを事前に確認しておくと、発表日が決まっている場合も進行しやすくなります。
また、メディアへの個別アプローチや取材依頼への対応など、原稿作成・配信以外の業務まで支援してもらえるかは会社によって異なります。自社に必要な業務を整理したうえで、どこまで対応してもらえるか確認しましょう。
【比較表】おすすめプレスリリース代行会社10選
ここでは、プレスリリースの企画・作成や配信などに対応している10社を紹介します。
原稿作成を依頼できる会社から、メディアへのアプローチや継続的なPR支援まで対応する会社、配信プラットフォームまで特徴はさまざまです。自社の目的や予算、必要な支援範囲に合わせて比較しましょう。
| 会社名 | 強み | 費用目安 | 公式サイト |
|---|---|---|---|
| 株式会社ニュートラルワークス | アンケート調査を活用した調査リリースに対応 | 1本15万円〜 | https://n-works.link/press-release |
| 株式会社ベクトル | 戦略PRからデジタルPR、海外展開まで幅広く支援 | リテナーPRは月額約100万円/スポット型メニューあり | https://vectorinc.co.jp/ |
| 共同ピーアール株式会社 | 企業・官公庁など幅広いPR支援に対応 | 要問い合わせ | https://www.kyodo-pr.co.jp/ |
| 株式会社プラップジャパン | 国内外のPRや危機管理広報などに対応 | 海外向け配信35万円〜/国内支援は要問い合わせ | https://www.prap.co.jp/ |
| 株式会社サニーサイドアップ | スポーツ・フードなどのPR・マーケティングに強み | 要問い合わせ | https://www.ssu.co.jp/ |
| 株式会社カーツメディアワークス | デジタルPRやSNS、海外PRなどに対応 | 要問い合わせ | https://www.kartz.co.jp/ |
| シェイプウィン株式会社 | 添削から作成・配信まで単発で依頼可能 | 添削7万円/作成10万円/作成+配信25万円(税別) | https://www.shapewin.co.jp/ |
| 株式会社PRIZMA | アンケートを活用した調査リリースに対応 | 1配信40万〜50万円 | https://www.prizma-link.com/ |
| 株式会社ベンチャー広報 | スタートアップ・中小企業の広報支援に強み | 要問い合わせ | https://www.v-pr.net/ |
| ソーシャルワイヤー株式会社(@Press) | メディアリストを活用したプレスリリース配信 | 1配信2万5,000円〜 | https://www.atpress.ne.jp/ |
※掲載している料金・サービス内容は2026年9月時点の公開情報をもとにした目安です。実際の料金は依頼内容や契約条件などによって異なるため、最新情報や詳細な見積もりは各社の公式サイトでご確認ください。
1.株式会社ニュートラルワークス
株式会社ニュートラルワークスは、アンケート調査を活用した「調査リリース」の企画・制作を支援しています。
企画や調査票の作成から調査、集計・図表作成、原稿作成、関連メディアへのアプローチまで対応しています。料金は1本15万円からで、入稿・配信代行やレポーティングはオプションです。
SEOやWebマーケティングの知見を活かし、配信後のWeb上での広がりまで見据えた企画・制作を相談できる点も特徴です。
2.株式会社ベクトル
株式会社ベクトルは、戦略PRやデジタルPR、動画制作、海外展開支援など幅広いサービスを提供する総合PR会社です。
大手企業だけでなく、中小企業やベンチャー企業にも対応し、継続的なリテナーPRからスポット型の施策まで相談できます。
プレスリリース単体だけでなく、広報・PR戦略全体について支援を受けたい企業の候補となります。
3.共同ピーアール株式会社
共同ピーアール株式会社は、1964年設立のPR会社で、企業の広報活動を幅広く支援しています。企業だけでなく官公庁・地方自治体などのPRにも対応しており、継続的な広報支援を相談できます。
プレスリリース作成のみの料金は公開されていないため、依頼したい業務範囲を整理したうえで問い合わせるとよいでしょう。
4.株式会社プラップジャパン
株式会社プラップジャパンは、国内外のPR支援を手がける会社です。国内に加えて中国や東南アジアにも拠点を持ち、海外向けのプレスリリースやPRにも対応しています。危機管理広報などについてもグループで支援しています。
海外向けサービスでは公開料金が設定されていますが、国内での支援については問い合わせが必要です。
5.株式会社サニーサイドアップ
株式会社サニーサイドアップは、PRやマーケティング支援を幅広く展開している会社です。特にスポーツやフード領域などのマーケティングを得意とし、プレスリリースの作成・配信にも対応しています。
単純な配信代行だけでなく、話題づくりや企画を含めたPR施策を検討している企業の候補となります。料金については問い合わせが必要です。
6.株式会社カーツメディアワークス
株式会社カーツメディアワークスは、デジタルPRやSNSなどを組み合わせた情報発信を支援しています。
国内向けのPRに加え、海外プレスリリースの作成・配信にも対応しているため、海外への情報発信を検討している場合にも選択肢となります。料金は見積もり制のため、依頼する業務範囲を明確にしたうえで相談しましょう。
7.シェイプウィン株式会社
シェイプウィン株式会社は、IT・食品・製造業などを中心にPR支援を行っています。プレスリリースは、添削7万円、作成代行10万円、作成・配信25万円と料金が公開されており、必要な支援範囲に合わせて選択できます。
単発での依頼にも対応しているため、まずは1本から外注を試したい企業にも検討しやすいサービスです。
8.株式会社PRIZMA
株式会社PRIZMAは、アンケート調査を活用した調査リリースを支援しています。
自社モニターを活用し、企画から調査、原稿制作、配信まで対応している点が特徴です。自社の商品・サービスだけではニュースの切り口をつくりにくい場合にも、調査データを活用した情報発信を検討できます。料金はプランによって1配信40万〜50万円です。
9.株式会社ベンチャー広報
株式会社ベンチャー広報は、スタートアップやベンチャー、中小企業の広報支援を得意としています。専任コンサルタントによる継続的な支援に加え、将来的な広報業務の内製化も見据えて相談できる点が特徴です。
契約は一定期間の継続を前提とするため、単発のプレスリリース作成よりも、広報体制そのものを整えたい企業に適しています。料金については問い合わせが必要です。
10.ソーシャルワイヤー株式会社(@Press)
ソーシャルワイヤー株式会社が運営する@Pressは、プレスリリースの配信サービスです。原稿内容に合わせて配信先を選定するプランと、AIによって配信先を選定するプランがあり、自社の体制や予算に合わせて利用できます。
1配信2万5,000円から利用できるため、原稿を自社で用意し、配信を中心に外部サービスを活用したい場合にも検討しやすいでしょう。
プレスリリース代行会社を比較するときのポイント
比較する際は、料金だけでなく、その金額にどこまでの業務が含まれているかを確認することが重要です。
特に、企画・原稿作成・配信・メディアへのアプローチ・レポーティングの対応範囲は会社によって異なります。また、自社と近い業界の実績や、単発・継続といった契約形態についても確認しましょう。
配信後にサイト流入や問い合わせにつなげたい場合は、Webサイトの導線改善やSEOなど、PR以外の施策について相談できるかも比較ポイントになります。自社の目的と必要な支援範囲を整理したうえで、複数社を比較しましょう。
ニュートラルワークスが選ばれる3つの理由
株式会社ニュートラルワークスでは、アンケート調査を活用した調査リリースの企画・制作を支援しています。ここでは、プレスリリース・調査リリース制作における3つの強みを紹介します。
理由1|マーケティングの知見を活かして企画から設計できる
プレスリリースで情報を届けるためには、自社が伝えたい内容だけでなく、メディアやユーザーが関心を持ちやすい切り口を考えることが重要です。
ニュートラルワークスでは、Webマーケティングの知見を活かし、目的やターゲットを踏まえて企画を設計します。企画・調査から原稿作成、関連メディアへのアプローチまで相談でき、料金は1本15万円からです。
理由2|アンケートを活用した「調査リリース」に対応している
ニュートラルワークスでは、商品やサービスの発表だけでなく、市場動向や消費者意識などをテーマにした調査リリースを制作できます。
アンケートの設問設計から調査、集計、図表作成、原稿作成まで対応しているため、自社だけではニュースの切り口をつくりにくい場合にも活用できます。
調査結果という客観的なデータをもとに、メディアやユーザーが取り上げやすい情報へ整理できる点が特徴です。
理由3|SEOやWebマーケティングも踏まえて支援できる
プレスリリースは、メディア掲載だけでなく、その後のWebサイトへの流入や認知拡大まで見据えて活用することが重要です。
ニュートラルワークスでは、SEOやWeb制作、デジタルマーケティングなども支援しているため、プレスリリース単体にとどまらず、配信後のWeb上での展開についても相談できます。
創業以来3,000社以上を支援してきた知見を活かし、自社の目的や課題に合わせた施策を検討できる点も強みです。
プレスリリース代行会社に依頼する際のよくある質問
プレスリリース代行会社を検討する際によくある疑問を、Q&A形式で紹介します。
Q1.プレスリリース代行の費用相場はどのくらいですか。
A.依頼する業務範囲によって異なりますが、原稿作成のみであれば1本3万〜30万円程度、作成と配信をまとめて依頼する場合は10万〜50万円程度が目安です。
アンケート調査を含む調査リリースでは15万〜50万円程度、PR会社へ継続的な支援を依頼する場合は月額数十万円以上になることもあります。見積もりを比較する際は、企画・作成・配信など、料金に含まれる業務を確認しましょう。
Q2.依頼から配信までどのくらいの期間がかかりますか。
A.依頼内容によって異なりますが、数日〜1か月程度が目安です。
配信のみであれば比較的短期間で対応できる場合がありますが、企画や原稿作成から依頼する場合は1週間以上かかることもあります。アンケート調査を実施する場合は、調査・集計の期間も必要です。
発表日が決まっている場合は、社内での確認や承認に必要な期間も含め、余裕を持って相談しましょう。
Q3.プレスリリースは1本だけでも依頼できますか。
A.会社やサービスによっては、1本単位で依頼できます。
原稿作成や配信に特化したサービスは単発で利用できる場合がありますが、継続的なPR支援では最低契約期間が設定されていることもあります。
まず1本から試したい場合は、スポットで依頼できるかを確認しましょう。継続契約の場合は、最低契約期間や解約条件についても事前に確認することが大切です。
Q4.どのくらいのメディア掲載が期待できますか。
A.メディア掲載数は、業界や発信内容、ニュース性、配信するタイミングなどによって異なるため、事前に一律の掲載数を見込むことは困難です。
また、配信サービスを通じた提携メディアへの転載と、記者が独自に記事を作成するケースは分けて考える必要があります。
掲載数だけで成果を判断せず、掲載されたメディアの内容やサイト流入、指名検索、問い合わせなども含めて効果を確認しましょう。
Q5.社内に広報担当者がいなくても依頼できますか。
A.広報の専任担当者がいない場合でも依頼できます。
企画や原稿作成、配信先の選定などを代行会社へ依頼することで、社内の負担を抑えながらプレスリリースに取り組めます。ただし、商品・サービスに関する素材の提供や事実確認、社内承認などは依頼側で対応する必要があります。
将来的に内製化したい場合は、ノウハウの共有や広報体制づくりまで支援している会社を選ぶのも一つの方法です。
自社に合ったプレスリリース代行会社を選ぼう
プレスリリース代行会社を選ぶ際は、料金だけでなく、企画・原稿作成・配信・メディアへのアプローチなど、どこまでの業務が含まれているかを確認することが重要です。
また、自社と近い業界の支援実績や担当者の専門性、契約形態、配信後のレポーティングなども比較しましょう。依頼前に発信の目的や予算、希望する支援範囲を整理しておくと、複数社の提案や見積もりを比較しやすくなります。
プレスリリースは配信本数や掲載数だけでなく、サイト流入や問い合わせなど、その後の成果まで確認することも大切です。自社の目的や広報体制に合った支援を受けられる会社を選び、継続的な情報発信につなげましょう。
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