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Cross talk

やりがいを見出せる!ベンチャー企業だからこその面白さとは

ニュートラルワークスの社員はその多くが中途入社者で、一人一人のバックグラウンドやスキルセットは異なります。ベンチャー企業としてスピーディーな事業成長を目指すためには、各社員がポジティブな姿勢で仕事にかかわり、培った経験やスキルを最大限発揮できる環境が大切です。

ベンチャー企業としてのニュートラルワークスで働く上で、どのようなやりがいや葛藤があるのか、3名の社員へのインタビューを通してご紹介します。

Talk member

広報/2023年入社

新井 彩華

SEOコンサルタント/2023年入社

山田 一平

SEOコンサルタント/2023年入社

平井 光誠

自分のスキルよりさらに上へ!ハングリー精神の高さが自慢

ニュートラルワークスにはいつ頃ジョインされましたか?

新井

私は2023年9月からです。今、4カ月目に入るところで、あっというまですね。

山田

私は新井さんの1カ月前の8月にジョインだから5カ月目です!

平井

僕は10月入社なので、この中だと一番のルーキーですね(笑)。

皆さん入社したてですね。ニュートラルワークスではリモート勤務ですか?前職も同じでしたか?

山田

前職はニュートラルワークスと同じリモート勤務だったんですが、途中で別会社の事業責任者として出向になって、1年間、毎日オフィス出社に変わりました。リモート勤務に慣れていたので出社が嫌だったのと、職場の人間関係も辛かったので辞めました(笑)。

平井

直近だと2年ほどフリーランスで働いてまして、映像ディレクターをしていました。インボイス制度が始まって、帳簿が面倒になったりしてフリーランスが生きづらいと感じたのと、税理士を雇うほど稼いでもいなかったので、正社員としてニュートラルワークスに入社しました。今はリモート勤務中心で働いています。

新井

前職はオンライン完結型WebサービスのSNS担当をやっていて、そのときは完全フルリモートで働いていましたね。ニュートラルワークスではリモートで稼働しています。

ニュートラルワークスで普段はどんな仕事をしていますか?

山田

SEOコンサルタントをしています。ほかにも、最近ではウェビナーに登壇したりと多岐にわたって活動していて、ベンチャーらしく、いろんな業務にかかわっています。

平井

入社後は映像制作が入口でしたが、最近はこれまであまり詳しくなかったSEOマーケティングの領域もやってたりします。対応できる領域が少しずつ広がって、日々の変化を楽しみつつ業務にあたってる感じです。

新井

私の具体的な業務のひとつとして「ウェビナー開催」っていうところがあって、月3、4回のウェビナーを他社さんと共催という形でやっています。フロントに立って社外とのやりとりから、企画内容の検討、細かい素材の受け渡しや集客まで担当です。あとは会社の宣伝にまつわる業務もしています。

入社して感じたギャップはありますか?

山田

SEOコンサルタント専任で入社したような気がしていたのですが(笑)、今はたくさんのSEOコンサルのほかに解析業務もしているので「ひとつの領域に限らず、すごい挑戦できる」という良い意味でのギャップはありました。

平井

今、SEO対策のサービスのひとつを任されていて、そこは、動画制作だけをしていたのでは得られない、良い意味のギャップですね(笑)。ベンチャー企業って目まぐるしく状況が変わっていくっていうのは想定していたし、入社前に「SEOの業務に興味ありますか?」と打診いただいていたので、スキルを広げるチャンスと思って業務にあたっています。

新井

ニュートラルワークスは私の入社前から「SNSを強化していきたい」という経緯がありまして。SNSについての私の知見で、お力添えできると思って入社に至りました。

平井さんが言っていたように、ベンチャーならではのスピード感であったりで大変なところもありますが、やりがいっていう意味ではすごい手応えを感じられる会社かなと思っています。

仕事で「大変だ」と感じるのはどんなときですか?

山田

会社としての方針があっても、すべて定まっているわけではないので、仕事を進める上で調整が大変だなって思うときはあります。

平井

まだルールが確立しきれていない部分があるので「あれれ?」って思うことはありますよ。僕はそもそも得意領域がSEO領域ではなかったので「これってどうなんだっけ?」と思う場面は、多分ほかの人よりも多いと思うんですね。

だけど、ほかの人とフランクに話せる環境なので孤独は感じていません。上層部の人ともお互いの認識をちょっと擦り合わせたりとかはできるので「1人でどうしよう…」と感じるのは少ないですね。ただ、対応フローが整っていないイレギュラーなことが発生するときはあるので、バタバタすることはあると思います。

新井

前職ではプロダクトの立ち上げからかかわる機会が多かったので、わりと「なにもない」という状況には慣れていて、お二人と違って私はそこは鈍感かも(笑)。ただ、私にはブランクがちょっとあるので、SNSで広報するときでも「3カ月前の常識が今は通用しない」とかがあり得てしまう。

例えば「新機能が追加されました」とか、最新情報を知っている仲間同士の情報交換も必要ですが、ニュートラルワークスにはSNSコンサルタントが私だけなので…。急にシミュレーションを出してクライアントへご提案するとなると、やっぱり自分自身の勉強が追いつかないっていう部分があって「歯がゆいな」って思うところですね。

IT業界は残業が多いイメージがありますが、ニュートラルワークスではどうですか?

山田

会社としての方針があっても、すべて定まっているわけではないので、仕事を進める上で調整が大変だなって思うときはあります。ニュートラルワークスの勤務形態では、そもそも一般的な「残業」という概念では理解しにくいかもしれないですね。リモート勤務が主流で「中抜け」もできるので。

平井

自分の担当業務と相談して「ここは今日中にやっておこうか」というのはありますけど、誰かに強要されることはないです。あくまで裁量権は自分にある感じですね。そこはニュートラルワークスのいいところだと思いますよ。

新井

私は保育園に5時ごろ、お迎えに行きます。子ども2人をお風呂に入れて、料理を作ってご飯を食べさせてあげて、寝かしつけをしたあと、時間があれば21時ごろから残業を始めるっていう感じですね。

仕事の中にやりがいはありますか?

山田

ベンチャー企業なので標準化できていないことも多いです。そういうところまで手が回らないというのが散見されて…。でも、それをまとめる人もいなかったので「僕がまとめればいいや」と思ってやり始めたところ。これは、やりがいにつながってるのかなっていう感じではありますね。

平井

やりがい的な部分で言えば、もともとやっていた映像系の分野は、もちろん大きいです。一方で、SEOのサービスっていうところは、本当にニュートラルワークスに入社してから知った単語で…。これは今後、自分の成長につながると思ってやりがいを感じ始めているところです。

新井

私の場合は「広報だからプレスリリースを書いてればいいんでしょ」って思われがちですけれども(笑)。やっぱり、経営方針の部分を自分も理解していないと、自社の見せ方がぶれたりします。なので、多方面の情報収集と、常に自分も経営者の一員みたいな気持ちで情報をキャッチアップし続けることに、すごくやりがいを感じています。

これからニュートラルワークスへ入社する人へ向けてメッセージをお願いします。

山田

ベンチャー企業ならではの裁量権やPDCAの回し方は、とても勉強になりますし多くのことにトライできますよ。そこはとても楽しいです。

平井

経験が活かせる領域はもちろん、未経験の領域でも自分で舵をとれるので、自分で考えて物事を進めていきたい人には向いています。

新井

子育てをしながらも、なにかの節目で「もっと自分はこんなことをしたいんだ」と思ったら、ぜひニュートラルワークスへいらしてくださいね!

新しい人生を、ここ湘南で始めよう!

ニュートラルワークスでは、さまざまなバックグラウンドを持つ社員が働いています。湘南らしい穏やかな時間を大切にしながらも、仕事に対して真剣に向き合える環境が魅力です。ぜひ一緒にニュートラルワークスで働いてみませんか?