本文までスキップする

Cross talk

こんな自分がいるの?湘南で見つけた“新しい私”とは

新しいことに挑戦したいのにうろたえてしまう…。誰もがそんな気持ちを抱いた経験があるかもしれません。一歩を踏み出すには不安や葛藤がつきものですが、その先には新しい自分との出会いが待っています。

ニュートラルワークスにも「新しい一歩」を踏み出した結果、大きな成長を遂げた2名の社員がいます。入社前後の変化やキャリア形成の過程などについて、インタビューを通してご紹介します。

Talk member

制作チーム チーフWebディレクター/2020年入社

大川 絵美里

SEOコンサルタント/2021年入社

西島 勇斗

これまでの経歴と現在の職種について教えてください。

大川

以前はアプリディレクターをしていました。女性向け恋愛ゲームで“イケメン”が出てくるような感じのアプリです。シナリオプロットを考えたり、アバターの企画制作もしたりしていました。

ニュートラルワークスではWebディレクターとして働いていて、Web制作ディレクターという意味では、未経験からスタートした感じです。

西島

僕は、最初はバーの店長をやってました(笑)。その後、不動産営業、前職でWeb制作会社へ行き、ニュートラルワークスに入社したという経歴です。前職の場合は、Web制作チームと営業がいて、僕はその営業担当としてカスタマーサクセスを担っていました。

今は幅広く業務を任せてもらっていて、SEOのキーワード選定はもちろんですし、お客様との会議に出てフロントを担うこともあります。営業のような業務をすることもあれば、施策担当者として対応することもあります。

前職までの業務と比べて、ニュートラルワークス入社後に「経験やスキルになった」と感じていることはありますか?

大川

前の会社は結構ニッチな業界だったので、次の会社では「さまざまな案件をできるようになりたい」という目的がありました。今は多くの企業様を担当させていただいているので、そこはクリアできていると思います。

少人数・小規模でやっている会社なので、スピード感がすごくある。自分が改善したいと思ったことは素早く反映できて、チーム単位というより会社の組織づくりみたいなところまで一緒に携われています。

ニュートラルワークスは副業もOKです。ほかの会社の仕事でも自分のスキルを使って対応できるようになったので、ニュートラルワークスと副業で得た知識を、それぞれの仕事で活かせるのがうれしくて「充実しているな」って思います。

あとは働き方。ほとんどリモート勤務なので、海外へ行って現地で仕事をしたこともありますし、自由度をアップさせた働き方ができるようになりました。

西島

これまでは人数が多い会社だったこともあって、適材適所みたいな感じで、専任で決められた領域しかできなかった。それがニュートラルワークスでは幅広くいろんな業務ができるので、自分の成長にもつながっていると感じます。

自分たちの裁量でできるのも楽しく、自分たちが考えて実行したところが分かりやすく数字に反映されるのが楽しいです。サービスひとつを変えるにしても、普通は社内の稟議フローが面倒くさかったりしますよね。ニュートラルワークスの場合は、良くも悪くも人数がそれほど多くないので前進しやすいと思います。

あとは役員ともコミュニケーションをとりやすいので、業務のフィードバックをいただけて、サービスを良くするアクションがスピーディーに叶うのが自分に合っているポイントです。

そもそもニュートラルワークスで働こうと思ったきっかけについて教えてください。

大川

元々湘南エリアが地元で、小学生から湘南エリアの学校だったのもあって地元愛が強くて(笑)。湘南の制作会社を探していたときにニュートラルワークスを見つけて、湘南をビジネスの面でも盛り上げて行きたいという会社の方針に共感して応募しました。

西島

6年間ずっと都内の会社に通勤していて「もう嫌だな…」と思って神奈川にある転職先を探してました。「横浜だったらいいかな」と思ってたんですが、湘南にもWeb制作会社がいくつかあることに気づきまして。

地方のIT企業でいうと、ニュートラルワークスは筆頭グループに入っていると思います。その中で、自分と一番マッチしそうな会社として選んだのがきっかけです。

働く上で“居心地の良さ”は大切ですが、ニュートラルワークスで気に入っているポイントについて教えてください。

大川

人間関係の悩みがないのは、大事なポイントなのかなと思います。前職までは人間関係がネックになって辞めちゃう人を見てきましたが、ニュートラルワークスではそういう話を聞かないです。仕事が大変な時ももちろんありますが「いい距離感を築けている会社」だと思っています。

西島

これはベンチャーあるあるだと思いますけど、結構、任せてもらえる仕事の範囲が広いので、いろんな経験とかインプットができる。そのインプットしたものをすぐにアウトプットできる環境は、すごくいいなって思ってます。

あとは、みなさん穏やかな人が多いです。意地悪な人とか、いないんですよね(笑)。みなさん本当に穏やかなのですが、もしかしたらリモート勤務で程よい距離感をとれてるからかもしれませんね。働き方を選べるのは、やはり大きな魅力だと思います。

ニュートラルワークスで働いていて成長を実感していますか?

大川

実感でいえば、すごくあります。入社した時は業界未経験だったので、正直なにも分からない状態でした。しかも当初はディレクターが誰もいなかったんですよね(笑)。

「教えてくれる人もいない!」みたいな状態だから、訳が分からない。そこからサバイバル的にいろいろやらせていただいて、いまでは入社当初では考えられなかったようなチーフディレクターという立場や、プロジェクトマネージャーとして案件の責任者も任せてもらえるようになったので、成長できていると思います。

西島

「成長できているな」っていう実感は、すごく自分でもありまして。入社したのが2021年4月だったのですが、その当時を振り返ると「自走できていない」ことも多かったと思います。

分かりやすく目に見て分かる成長としては、担える業務が増えたことです。LP制作やWebサイト改善のディレクション業務、自分で手を動かす業務も経験したことで、今は自走して担える業務の種類が広がってます。仕事の質の面でも「上がっているな」っていうのは実感してますね。

仕事で「スキルアップした」と感じる瞬間はどんな時ですか?

大川

担当した案件が増える分だけ経験値が上がるので、新しい案件を担当するたびに感じます。あの案件でこんなケースがあったな、この案件ではこう対処しようという判断の精度が上がって、その分アウトプットのクオリティにも表れるし結構わかりやすいです。

西島

SEOの外部対策サービスのひとつを、今、私がチームリーダーとして担当しています。これは会社からもその能力を認めていただいている部分ですよね。分かりやすく「役職が上がった」ということで感慨深さがありますね。

仕事で挫折したり、落ち込んだりした際はどうしていますか?

大川

場合によっては上長とそういう会話をする時もあります。それこそ「ちょっとこの案件、大変です」みたいな話とか。代表の三木さんも役員の方々も、悩んでる時に頼ると、すごくちゃんと一緒に考えてくれて、しかも改善までのスピードがすごく早いんです。風通し良く相談できる環境はありがたいです。

メンバー同士でも「誰がどういう案件を担当していて、この案件は大変そう」というのは常に共有しています。なので1人で抱えずに、すぐに伝え合える環境ですね。

西島

20代前半の時はすごく落ち込んだりして、答えの出ない悩みをずっと自分の中でグルグルと考えることがありましたね。今はリフレッシュを兼ねて、例えば旅行に出かけたり未体験のことをやってみたりするように心がけています。

最近は「なぜできないのか?」というところを突き詰めるようにしています。「なぜ?」を5回繰り返すと本題にたどり着くことも多いので、ロジカルに考えることを大切にしていて。「できるようにするためには、どうしたらいいのか」を前向きに考えられるようになっています。

どのような社会人でいたいですか?

大川

まだ発展途上なのですが、自分の希望としては「自分しかできないことができる人」でいたいなとは思ってます。自分の得意領域が決まってきて「これといえばこの人だよね」みたいに、圧倒的な武器を持つことを目指して頑張っています。

西島

社会人には「妥協しなきゃいけない部分」ってあるのかなと思いますが、それでも「自分の中で貫きたい信念」みたいなのはあったりします。みなさんにもあると思うんですね。それは曲げずに仕事を続けていきたいです。

あと個人的には、今、子供が2人いるんですけれども「どこにいても、かっこいいパパでいたい」みたいなところはあるかなと思ってます(笑)。

ニュートラルワークスでの目標はありますか?

大川

入社当初の10数人だった時代から比べると、いま急速に会社組織も大きくなっています。この勢いを落とさずに「もっと成長していきたい」と思ってます。チームとしては独自サービスの開発など、どんどん事業を大きくしていきたいです。そして最終的に海の見えるオフィスを建てるのが夢です(笑)。

西島

新事業展開のような、次のステップにニュートラルワークスが進むときは、その新しい事業にもしっかり貢献できるようにしたいです。結果的に、それが自分のキャリア実績にもなると思いますしね。

最後に、ニュートラルワークスの“強み”を教えてください。

大川

湘南であることはやっぱり強いですし、地方のWeb制作会社なのに、丁寧さとスピード感とクオリティが都内の会社に引けをとらないところは大きな強みだと思っています。

西島

湘南であること。これは湘南のブランドかなって思うんです。商談をしても「湘南に拠点がある会社なんです」と説明するんですけど驚かれます。「やっぱりオフィスから海は見えるですか?」みたいなことを言ってくれたり(笑)。なので、海を見ながら仕事できるオフィスは僕も諦めないでこれからも頑張りたいです!

湘南で新しい自分に出会う一歩を!

ニュートラルワークスでは、これまでの経歴にとらわれることなく「新しい一歩」を踏み出す人を全力で応援しています。

生活のしやすさと、豊かな自然や文化が魅力的な湘南。心地よいワークライフバランスの中で、新しい自分を発見できるかもしれません。ぜひ一緒にニュートラルワークスで働いてみませんか?