フロントエンドエンジニアのアタカです。
引越しに伴いこの3月でNeutral Worksを卒業することになりました。昨年の3月からちょうど1年間お世話になったことになります。
あっという間の1年間を40代主婦目線で振り返りながら、Neutral Worksや現在のWeb制作についてお伝えしたいと思います。
20代からずっとフリーランスでWeb制作に携わってきましたが、子供が小学生になり、時間に少し余裕が生まれたため近隣での会社勤務を希望していました。
そんなとき求人サイトで「茅ヶ崎にあるWeb制作会社」を見つけて飛びつきました!
働き出して驚くことはたくさんありました。
まず机の上にモニターだけがずらっと並んでいること。そこに自分のパソコンを持ってきて繋げて仕事をするスタイルに、cssのない時代からテキストエディタでWebを作ってきた私は大変驚きました。
と同時に出産育児でのブランクを痛感。
情報共有はメールではなくチャット、レスポンシブデザインは当たり前、OGP画像などSNSの細かい設定、当然になったSSL設定、SassやGitなどの複数人で制作していく環境…
焦る日々が続きましたが、ひさしぶりに自分をアップデートしていく感覚にワクワクしていました。
だいぶ大きくなったとはいえ、まだ小学生の子供がいる身です。突然の発熱で学校から呼び出されることもあります。インフルエンザで出席停止になったり、長期休みも定期的に発生します。そんなときでもいつも快く送り出してくれ、迎えてくれました。
出勤が難しいときは在宅でのリモートワークに切り替えることができるので助かりました。
フリーランスは孤独です。
最初は隣に人がいるだけで新鮮に感じましたし、嬉しかったです(笑)。ふとした会話の中でその人の仕事に対するこだわりや、自分の知らなかった情報に触れることができました。
Neutral Works はペット同伴出勤ができるので、たまに会えるスタッフのわんこに癒されていました。毎週近所にやってくるキッチンカーの美味しいカレーをみんなで食べたのがいい思い出です。
おいしいけむりカレーとかわいいこなべ
ざっとでしたが1年間を振り返ってみました。最後は犬とカレーの話になってしまいましたが、労働環境はとても大事なことなので、Neutral Worksの雰囲気を少しでもお伝えできたらうれしいです。
私は卒業しますが、これからも茅ヶ崎を代表するWEB制作会社としての活躍を楽しみにしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。