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まずはここから!アカウントの構造を理解して、短時間で成果の上がるアカウントを作ろう(その5)

2016.08.16

広告運用

AUTHOR / 三木 五月

広告運用

前回は顕在ユーザーに向けてのキャンペーンを作っていきました。今回の場合の顕在ユーザーとは、「ハンドメードバッグが欲しい」と思っているユーザーの事でした。顕在ユーザーは検索語句からもニーズがはっきりと読み取れる場合が多いので、比較的狙いやすいユーザー群です

 

今回のターゲットユーザーは「潜在ユーザー」です。潜在ユーザーに向けたキャンペーンを作っていくのですが、顕在ユーザーを考えた時と同様に潜在ユーザーについても、潜在ユーザーとは何か? を考えていきましょう。

 

 

潜在的なユーザーとは?

 

潜在的ユーザーとは、一見ハンドメードバッグが欲しいとは思えないが、アプローチの方法によっては商品の購入に繋げることができるユーザーです。もちろん購買意欲が感じられないユーザーに対して広告を配信することになるのですが、ただやみくもに広告を配信しても意味がないことは、もうお分かりですよね?

 

「トマト料理 レシピ」と検索しているユーザーに対してハンドメードバッグの広告を表示したところで、購入には至らないでしょう。ハンドメードバッグを買うつもりはないけれど、今後の訴求次第では、商品を買ってくれる可能性があるユーザーはどういったユーザーでしょうか?

 


購入前の行動を逆算してみよう

 

自分が何かを欲しいと思った時のことを考えてみてください。何か商品を買うとき、どんなプロセスを経て、商品を購入するでしょうか? 今回はECサイトでの販売ですので、ECサイトでの購入プロセスについて考えてみましょう。

 

ハンドメードバッグについて検索→ハンドメードバッグについてのサイトを閲覧→サイト訪問→様々な商品ページの閲覧→商品購入

 

となるのが通常の流れではないでしょうか。

 

今回は見込みユーザーでも顕在ユーザーでもないので、屋号名で検索することも、「ハンドメードバッグ 欲しい」といった購入の意欲が読み取れるキーワードで検索することもありません。しかしながら、ハンドメードバッグを購入する可能性があるユーザーは、何かしらハンドメードバッグについての情報収集を行っているはずです。

 

  • ・自分が街でいいと思ったバッグを家に帰って調べる
  • ・雑誌で見たバッグを調べる
  • ・バッグを買い換えたくてネットで人気のバッグを調べる

 

などです。

ほとんどの人が、商品購入というプロセスの前段階で、「調べる」というプロセスを踏みます。つまり潜在ユーザーは、商品について情報収集しているユーザーとなります。(今回はわかりやすくご説明するために、情報収集しているユーザーのみをご紹介しましたが、他にも様々なユーザー像があります。それらはまた後日ご説明します。)

 

 


自分の商品をそっとアピールしよう

 

商品について情報収集しているユーザーは「ハンドメードバッグ おすすめ」や「ハンドメードバッグ 〇〇(モデル名)使用」などで検索することが多いのです。このように検索するユーザーは今後商品を購入する可能性がありますが、やはり顕在ユーザーと比較すると、検索語句から購入の意欲が読み取れないですし、購入の確率は低くなるでしょう

 

そういったユーザーに対しては、「そっと商品をアピールする」ことをおすすめします。

 

自分がウィンドウショッピングをしているとき、ふらっと入ったお店で、「これ今お買い得ですよ!絶対買うべきです!」と言われて、商品を買いたくなるでしょうか? それよりは、「ここはこんなお店なんですよ。こういった商品を扱ってて…もしよかったら、試してみてくださいね」くらいの方が、実際に手に取ってみよう、また今度お金に余裕があるときに買おうかな、となりませんか?

 

ネット上で「ハンドメードバッグ おすすめ」と検索してるユーザーは、ウィンドウショッピングをしているユーザーと一緒です。「この商品は限定品です!」や「今ならお買い得!」といった広告で、いかにも「買ってください!」と言わんばかりのアピールをするよりは、「この商品は職人が一個一個心を込めて」や「長年使うと、どんどんかっこよくなる」など、商品の魅力を伝えた広告で興味を引き、次に実際にサイト内で商品を見てもらう方が、後の購入につながりやすいのです

 

潜在ユーザーは、まだ商品を購入する準備ができてないユーザーですので、まずは「この商品が欲しい」と思わせるようにしましょう。サイト内に商品の魅力がきちんと記されていれば、そういったユーザーは商品購入に至るはずです。

 

ここまでで、「見込みユーザー」、「顕在ユーザー」、「潜在ユーザー」それぞれを狙うためのキャンペーンを考えました。次回からは、キーワードや広告文作成の際の注意点などを考えてみたいと思います。

 

 

みなさまの参考になれば幸いです!

三木 五月

AUTHOR : 三木 五月

代表取締役社長

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