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まずはここから!アカウントの構造を理解して、短時間で成果の上がるアカウントを作ろう(その1)

2016.07.27

広告運用

AUTHOR / 三木 五月

広告運用

前回までは、リスティング広告の概要を簡単にお伝えしましたが、今回からは実際に作るアカウント構成について考えてみましょう。

 

リスティング広告は1つのアカウントの中にキーワードや広告などを登録しますが、商材によっては100,000個以上のキーワード、1,000個以上の広告をアカウントに登録することがあります

 

多くのキーワードや広告がアカウント内に混在していると、「このキーワードに対して出ている広告はなんだろう?」「類似するキーワードって何を登録していたかな?」となるため、GoogleとYahoo!のリスティング広告アカウントは入れ子構造になっており、新規顧客に向けて配信する広告を入れる箱、類似するキーワードを入れておく箱、といった様々な箱で構成されています。

 

アカウントの構成を理解し、正しい構成にすることで今後の成果が大きく変わってきます。

 


マトリョーシカをイメージしてください。

マトリョーシカをご存知ですか?入れ子構造と聞いてもしっくりこない方も多いかと思うのですが、マトリョーシカならなんとなく想像できる方も多いのではないでしょうか?

 

マトリョーシカはロシアの人形のことですね。一番大きな人形の中にそれより一回り小さな人形が入っていて、さらにその人形の中にそれより一回り小さな人形が入っている構造になっています。

 

リスティング広告のアカウントも基本的にはそれと一緒です。一番大きな箱は”アカウント”。“アカウント”の中に入っている箱が”キャンペーン”。“キャンペーン”の中に入っている箱が”広告グループ”。“広告グループ”の中に入っている箱が”キーワード”と”広告”です。なんとなく理解していただけたでしょうか?

 

アカウント>キャンペーン>広告グループ>キーワード・広告

となっています。

 

1つのアカウントに1つのキャンペーンということはなく、1つのアカウントに複数のキャンペーンを登録することが大半です。さらに1キャンペーン内に複数の広告グループ、さらにその1広告グループの中に複数のキーワードと広告となるので、大量のキーワードや広告も様々な”箱”に分類分けをすることができます。

 


マトリョーシカと同じ構造にするメリットって?

本記事の最初に、アカウント内に大量のキーワードと広告が混在すると困ることが多いと書きましたが、マトリョーシカのような入れ子構造にするメリットは何でしょうか?

 

最も大きな理由の1つに”運用しやすくなる”ということが挙げられます。リスティング広告は別名運用型広告とも言われており、配信をする中で見つかった問題点や良い点を取り入れることによって、最適な運用ができるように改善していく必要がある広告です。

 

つまり、入れ子構造にすることで、アカウント内を見やすくしています。ここで言う、”見やすくする”とは、”アカウントの問題点を見つけやすくする”ということです。

 

広告の表示回数が減った、広告が全然クリックされなくなった、リスティング広告によってサイトへの訪問者数は増えたけれど、問い合わせに繋がる人は減った。など、配信を続けると多くの問題が発生してきます。その際に、何が原因でその問題が発生したのか、どうすればその問題が解決されるのかをアカウント内から見つけやすくするために、様々な方法でキーワードや広告を分類します。

 

逆に言えば、大量のキーワードや広告が混在していても、アカウントの運用者がすぐに原因を突き止めることができ、改善点もすぐにわかるのであれば、1つのアカウントに1つのキャンペーンを作り、1つの広告グループの中に大量のキーワードを入れてしまえばいいのです。そのようなことができる運用者はなかなかいないと思いますが…。

 

リスティング広告は広告に関するデータを数字で見ることができ、改善できる点が他の広告より優れています。また、問題が発生した際にその原因をすぐに突き止めて改善することで、被害を最小限にとどめることができます。

 

ポジティブに考えれば、売り上げにつながる改善点を見つけた時にすぐにアカウントに反映することで、利益を最大化することができます。
その際に重要になってくるのは”スピード”です。改善を素早く行うためにも入れ子構造にし、見やすいアカウント作成を心がけましょう。

 


まとめ

今回はアカウント作成の際の考え方をお伝えしました。アカウントの構成方法はさまざまです。例をあげればきりがないのですが、次回の記事では、オンラインでハンドメードバッグを売っているECサイトを例にアカウントの構成を考えていきたいと思います。

 

 

みなさまの参考になれば幸いです!

三木 五月

AUTHOR : 三木 五月

代表取締役社長

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