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「1分」でわかるリスティング広告

2016.06.27

広告運用

AUTHOR / 三木 五月

リスティング広告

リスティング広告とは

一言で言えば「検索結果に表示される広告」です。

 

GoogleやYahoo! で検索行動を行う人であれば、大抵の人が見たことがあると思います。リスティング広告は検索されたキーワードに応じて掲載される広告が変わる優れた広告で、別名”検索連動型広告”と言われています。

 


なぜこんなに注目され、使う人が多いのか

 

リスティング広告がここまで注目されている理由の1つに「消費者の購買プロセスに最も近い位置で広告を出せる」といったことが挙げられます。

 

インターネットやスマートフォンが普及する前の購買プロセスは「AIDMA」と言っていました。消費者はまず、その製品の存在を知り(Attention)、興味をもち(Interest )、欲しいと思うようになり(Desire)、記憶して(Memory)、最終的に購買行動に至る(Action)という購買決定プロセスを経るといった流れです。これはよく耳にしますね。

 

一方、インターネットやスマートフォンが普及した現在の購買プロセスは「AISAS」と言い、消費者はまず、その製品の存在を知り(Attention)、興味をもち(Interest)、検索し(Search)、購買行動に至り(Action)、SNSなどで共有する(Share)となります。

 

昔からある広告、例えばテレビCMでは、商品の存在を知らない人にも、商品の存在に興味のない人にも、広く広告を発信していました。しかしながらリスティング広告が掲載されるのは、ユーザーが検索窓で商品について検索した時です。つまり、リスティング広告は、商品の存在を既に知っており、興味のあるユーザーに広告を配信できるのです。

 

興味のあるユーザーに対してのみ広告を配信できるため、使用する広告費も少なくて済みます。

そのため、リスティング広告は他の広告に比べて非常に費用対効果が高いので、ここまで注目され、多くの事業者に使われています。

 


SEOとの違いは?

 

SEOとの違いは、”掲載位置”と”コントロールできるかどうか”に違いがあります。GoogleやYahoo! では、自然検索による検索結果の上部にリスティング広告が掲載されます。もちろん、リスティング広告の掲載順位が低ければ、自然検索より下部に表示されることもありますが、多くの場合、自然検索より上部にリスティング広告は表示されます。

 

つまり、いくらSEOを頑張って自然検索で一番上部に表示できても、リスティング広告で一番上部に広告を配信している広告主と比べると視認性は格段に下がります。

 

上記の話と繋がりますが、リスティング広告は掲載位置をコントロールできます。SEOではそれができません。SEOはそれぞれの検索エンジンのアルゴリズムによって掲載位置を決めているため、ホームページのオーナーが掲載位置を決めることはできません。膨大なキーワードに対して、自然検索で上位に自社サイトを表示したくても、気付いたら競合の方が上位に表示されていた、ということもあります。それに毎日、一つ一つのキーワードの検索結果を調べるのは効率が悪く、お勧めできる方法ではありません。

 

しかしながらリスティング広告では、掲載位置をコントロールすることができます。コントロールする仕組みについては下記で記載しますが、あるキーワードに対して検索結果の1番上に表示したい場合は、設定などを変えることによって、1番上に広告を表示できます。

 

また、比較検討が多い商材の場合はあえて検索結果の3番目に表示することもできます。1番上には大手企業がリスティング広告を配信しているため、あえて3番目を狙うことで結果的に広告費を安く済ませられることがあります。

 


リスティング広告のしくみ

 

リスティング広告はオークションの仕組みと似ています。オークションでは”入札額”が高い人が”商品”を手にすることができますが、リスティング広告では”入札価格”と”アカウントの品質”が高い人が”上位の掲載位置”を手にすることができます。

掲載位置をコントロールできると上述しましたが、リスティング広告の掲載位置は”入札価格”と”アカウントの品質”で決まるため、この2つを調整することで掲載位置をコントロールすることができます。また、オークションにかけられる掲載位置は、1位だけでなく、2位、3位、4位…といくつもあるので、あえて1位を狙わず、3位を狙うことも可能なのです。入札価格とアカウント品質についてはまた後日ご説明いたします。

 

リスティング広告の特徴的な仕組みの1つに「クリック単価制」という料金システムがあります。これは、広告がクリックされた時のみ、広告費が発生する料金システムです。ユーザーが広告に興味がなくてクリックしなかった場合は広告費が発生しないので、広告を見ただけで誰もクリックしてないのに、月に100万円の広告費がかかるといったことはありません。サイトに訪れた分だけ広告費を払えば良いので、とても費用対効果が高いことがわかります。

 


その他のリスティング広告のメリット

 

上記で様々なリスティング広告のメリットをご紹介していますが、それ以外のメリットを挙げると、

少額から開始できる
配信のデータが数値化されている

といったことが挙げられます。

 

リスティング広告は月額100万円や1,000万円の広告費が必要ということはなく、月額5万円といった少額の広告費からでも広告の配信が可能です。アカウントの構成によっては、5万円でも十分に成果を上げることができます。事業主様が、「今月はちょっとお金に余裕がある」などという時は1度挑戦してみてもいいかもしれません。

 

また、リスティング広告は配信結果を数値で確認できるといった点も優れた広告であると言えます。リスティング広告では、広告が何回表示されたか、何回クリックされたか、リスティング広告経由でどれだけお問い合わせに繋がったか、など、とても細かい配信結果を見ることができます。配信の結果が数値として分かるため、改善することができます。そのため、リスティング広告は運用型広告とも呼ばれており、毎日の配信の中でPDCAを回すことによって、成果を伸ばしていくことができます。

 


まとめ

 

いかがでしたでしょうか? 今回はリスティング広告の基本的な情報をご説明させていただきました。まだリスティング広告を始めたことのない方に向けてとなりますが、リスティング広告は投資のハードルが低いことも優れている点の1つです。

 

大手企業様も中小企業様も、大きなリスクを背負わず「一度試してみよう」といった精神でリスティング広告を試してみることができます。まだまだ、この記事だけでは踏み切れない方も多いかもしれませんが、この記事で少しでもリスティング広告の魅力が伝わり、始めてくださる方がいれば幸いです。

 

 

みなさまの参考になれば幸いです!

三木 五月

AUTHOR : 三木 五月

代表取締役社長

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