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デザイナーとして生き残るためには。

2018.02.26

スタッフブログ

AUTHOR / 佐藤 光将

初めまして!1月からNeutral Worksに所属させていただくことになりました、佐藤です!

今回本題として、2月2日に開催された『Creative X 今あるデザイナーの危機に立ち向かう知識』というイベントに参加した時のレポートを書いていきます。

その前にまず簡単に自己紹介をさせていただきます。

 

  • 佐藤光将(Kosuke Sato)
  • 1995年10月4日生まれ(現在22歳)
  • 中三~高二まで生徒会長を務める。
  • 専門学校を卒業後、2018年まで鎌倉の美容室に勤める。
  • 体の都合により転職をすることを決め、Neutral Worksに出会う。

 

横浜生まれ、横浜育ちのはまっこではありますが、元湘南ボーイの父親の影響を大きく受け、鎌倉で美容師をやることをきっかけに鎌倉に住み、今は湘南ライフを満喫しています。

しかし、なぜ転職時にこのweb業界に入ったのか、それも未経験で。

そのことについてはまた違うブログなどで書けたらと思います。

では、そろそろ本題であるイベントの内容について、自分が感じたこと、この先どうしていけばいいのかなどを踏まえて書かせていただきます。

【creative x -プログラム-】

♦session 1C × チームビルディング 『デザイナとチームが、意識すべき結果とは』
・ 株式会社LIG 経営企画室長執行役員 須田允さん
・ 株式会社DMM.comラボ CDO 赤坂幸雄さん

♦session 2C × スタートアップ 『デザイナの創業期における役割とは』
・ モティファイ株式会社 CEO Gustavo DOREさん
・ 株式会社DMM.comラボ クリエイティブディレクタ 光岡いさおさん

♦session 3 C × 商標 『デザイナが知るべき法律と強みとは』
・ 株式会社コロプラ / 弁理士 佐竹星爾さん
・ クリエイティブディレクター / 石坂昌也さん

♦session 4 C × 『デザイナ-が海外で戦う、とは』
・ 株式会社メルカリ / デザイナー 鈴木伸緒さん
・ クリエイティブディレクター / 玉木穣太さん

♦session 5 C × 『デザイナに知ってほしい文字のこと』
・ 株式会社モリサワ / フォントデザイン部 富田哲良さん
・ 株式会社DMM.comラボ / アートディレクター 細川絵理さん

♦session 6 C × 『価値を生み出す、体験の作り方』
・ 株式会社ラナエクストラクティブ / アートディレクター 新井俊樹さん
・ チームラボ株式会社 / UI/UXデザイナー 渋谷さん

どのプログラムもこれから先デザイナーを目指していく私にはとても重要なお話でした。
中でも特に今の自分に突き刺さったsessionについて触れていきます。

『デザイナとチームが、意識すべき結果とは。』

 

 

今はまだデザイナーなどと語れるような立場にはいませんが、会社に属するものとしてチームとして動くことはこれから増えていくでしょう。その中でデザイナーは何を求められ、どのようにして行動すべきか。またデザイナーの評価の難しさについてもお話がありました。

DMMさんでは、『デザイナーは成果物を作って終わりではなく、そこからがスタートであり、そこに至るまでのプロセスを見て行動評価をしている。その人(デザイナー)がチームの中でどう動いたか、きちんと正しいコミュニケーションはみんなと取れていたか、そして事業に対してどういった成績を取ったのか、成果物に対してロジカルに説明できるか、それらを総合的に判断し評価している。』

とおっしゃっていました。でもこれって当たり前に感じますがきちんとできている方は少ないのではないでしょうか。ディレクターからの指示、そのワイヤーの意図をその場で100%理解するのは難しいです(少なくとも僕のような初心者のはまず無理…)。そこで、きちんとコミュニケーションをとって理解を深めるのはとっても大事ですよね。

一方LIGさんは、『売上を重視しており、1日に5~6件の案件をこなしていく。その中でもあまりデザイナーとディレクターの領域を決めない。クライアントに対してどう行動するか、課題は何なのか、求めているものは何なのか、それらをきちんとヒアリングして説明までできる人なのか見ている。』とのことでした。

作業に入る前に確認しなくてはならない当たり前のことではありますが、どうも何かと突っ走り気味の自分には心に突き刺さるお言葉であり、そのことの重要さを再確認できました。

上記中でも、また今セッションでもDMMさんとLIGさんが共通しておっしゃっていたのが、

デザイナーとしてこれから生き残っていきたいのなら、作ったモノに対してロジカルに納得のいく説明ができないといけない。また【感性で作って上がってきたものは基本的に評価しない

ということです。これはNWに所属させて頂いた初めのころから言われていたことでもありました。

またお話の中でこんなこともおっしゃっていました。

『デザイナーは感性で作っていくタイプと、数字に基づいて作ってくタイプの人がいる。』

確かにそうだと思いますが、今回のお話からするとどちらにしても良いデザインを生み出し、それを説明できる人ではないと生き残れないということ。
これからは何を作るにしても、それに対してきちんと説明責任を持たなければいけないということを学ばせていただきました。

次は、 『価値を生み出す、体験の作り方』について触れていきます。

 

『価値を生み出す、体験の作り方』

 

UI=ユーザーインターフェイス(User Interface)ユーザーの目に触れる部分使用する部分すべてのことを指す。
UX=ユーザーエクスペリエンス(User Experience)ユーザーが製品・サービスを通じて得られる体験のことを指す。

(UI/UXの意味を理解したのはNW所属してからでした…)

昨今よく聞くUI/UXについてのことでした。

登壇してくださった新井さんは『みんチャレ』という三日坊主防止アプリをスタートした中で、また渋谷さんは『メチャカリ』という洋服のレンタルサイトをリブランディングした中で、ユーザーの声をどのようにサービスに生かしていくかという議題に対しこのように述べていました。

新井さん『抽象的だが、声にならない声が大事。最初は30代のキラキラ女子たちをターゲットに置いていたが、ゆるくラフにやりたいという方が多かったため、アプリのデザインを抽象化されたデザインに変更した。その後も研究を重ね、当初に比べてデイリーアクティブユーザーが1.5倍に増えた。』とのことでした。

一方渋谷さんは、『ユーザーのニーズが結構がっつり系が多かったというところから、サイトデザイン自体を当初の可愛い系から、クール系に大幅にチェンジし、掲載写真へのクール系なモデルの起用や、アナリティクス、LPも変更した。またアイテムのリサーチもよりしやすいように全面的に出すようにした。』とのことでした。

これも先ほどまでと同様に、デザイナーとしては欠かせないことだと思いました。

お二人のお話で共通していえることは、『ターゲットを明確に据えることが重要』ということ。ターゲットに受け入れられるデザインでなければすぐにページから去ってしまいますよね。
(ex.ビジネススーツやシューズを販売しているサイトなのにページが蛍光ピンクメインで使われている、など)

上記の中で二社ともに一貫しているのは、みんチャレもメチャカリもサービスや商品自体は大きなところでは変更はなくとも、【ターゲットとするユーザーがなにをどのように体験してそれを良しとするのかを追求し続けている】ということです。これこそ最初に書かせていただいていた『作ってからがスタートであり、ユーザーの声をきちんと聴くヒアリング力が大事』ということでしょう。

 

登壇者の皆様

 

今回このイベントに参加させていただき、勉強はもちろんのこと、たくさんの方たちとつながりお話をすることでモチベーションもグンッと上がりました!

ただやはりまだ知識不足なところがあまりに多く恥ずかしい思いもしました。でもいい意味でそこを気にしないのが自分の良さだと思っているので(誰しも最初は何もわからないもんでしょっ!精神)、これからもこういったイベントがあったらどんどん行ってみたいと思いました!

もちろんそれまでにはある程度知識はつけます…(笑)

 

これからいいデザイナーになれるよう精進していきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

AUTHOR : 佐藤 光将

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